2006年06月16日

大雨の神戸

d26ec120.jpg▼所用で神戸に来ている。神戸と言えば、美しい夜景と美しい女性で有名であるが、この日はあいにくの雨だ。しかも大雨、いやである。まさに滝のような雨に、もはやどちらの方向が六甲山なのか、神戸港なのかすら分からないような状態であったのだ。

▼大雨であっても食事は旨い。いつもお世話になっている某氏に招待され大丸の隣にある『イグレック・ベガ』へ。
同店は、ホテルが経営しているだけに、一流のサービスと、一流の味を堪能することができるスタイリッシュなレストランなのだ。

▼しかし関西人のホスピタリティは本当に素晴らしい。
シックなフレンチダイニングで、フォークとナイフを使いながら、最近の山口組の動向について熱く熱く語ってくれるのである。
私は、オシャレなフレンチに舌鼓を打ちながらも、関西ヤクザの伝統と歴史の講義をみっちりと受けることになったのだ。
外だけでなく、店内もまた大嵐であった。

spy_code007 at 23:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0) グルメ 

2006年06月15日

私的懇談会@表参道

b8f67526.jpg▼表参道のnakata.net Cafeにほど近い某ダイニングの個室に、ある業界の若手の方々が集まった。某社が同業者を呼びかけて、業界の様々な問題を自由に語り合う私的懇談会である。

▼私は某社の20代社長に招待され参加させていただいた。さすがに同業界の若手が集う懇談会だけあって、様々な切り口から業界の在り方などについて語り合うことができた。

▼この懇談会で某外資系企業の方に久しぶりに再会した。某氏は、業界の顔役であり、某グラビアアイドルとホームパーティー仲間であったり、業界の方をちゃん付けで呼んだり、1人だけスーツではなくカジュアルであったりなど、いかにもなナイスガイである。
彼とは、懐かしい話題で大いに盛り上がったのだ。
そして帰り際、

「是非、今度飲みましょうよ。○○ちゃん(グラビアアイドル)も呼ぶ?」
と発言されていた。

外資系とは思えないほどキレのある社交辞令に、私は畏敬の念を禁じえなかったのである。

spy_code007 at 23:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ビジネス 

2006年06月13日

シンドラーのW杯

212369a0.JPG▼今や殺人エレベーターと日本国民に恐怖と怒りを巻き起こしているシンドラー社のスイス本社幹部らが12日、都内のホテルで記者会見を行った。

「設置台数に比べ死亡事故は非常に少ない」

「(過去に)当社エレベーターの構造や設計が原因で起きた死亡事故は1件もない」

などと主張し、事故の直接的な責任を否定したのである。

▼高校生の死亡事故があったのは今月の3日である。すぐに記者会見を開き、説明を行うのが当然である。ところがだ、記者会見を行ったのは死亡事故発生から1週間以上経過した昨日である。しかも言い逃れ、責任転嫁のオンパレードである。

▼なんというか、いかにも外資系企業にありがちな会見内容である。直接の責任を逃れようと必死だ。

「メンテナンス業者と情報共有し、訓練を受けてもらうなど改善したい」

という、いかにも業者の責任ですよ!というコメントは、さすが永世中立国のスイスであると皮肉を言いたい。

▼ただ、今回注目すべき点は、12日に記者会見を行ったと言うことである。
12日と言えばワールドカップ初戦日本vsオーストラリアの試合が夜行われる日であり、当然翌日の朝刊のトップ記事や朝の情報番組はサッカーの結果を報道するのである。そこを狙ってこのタイミングで記者会見を行うのは、明らかに報道を最小化しようとするテクニックであろう。
(画像をご覧頂くと、読売・朝日共に1面のトップ記事にサッカー、その隣にシンドラーとなっているのがわかる)

メディアには(特にテレビ)、シンドラー社への徹底した取材と報道を期待したいところである。



spy_code007 at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 時事ネタ 

2006年06月11日

近い!ダ・ヴィンチコード

aefeccf9.JPG▼たまには映画を観ようと、『ダ・ヴィンチ・コード』のチケットを持って六本木へ。私は映画を観るときは近いからという理由で、必ずヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズをチョイスするのだ。
さすがに話題作だけあって、とても混んでいたのだ。

▼この映画館は全て指定席なので、お昼にカウンターで空席を確認すると、

「16:25〜ですと、前列に少しだけ空席がございます」

と言うので、仕方なく「それでいいです」と予約すると、なんと前から2列目の席であったのだ。まあ、迫力あるからと自分に言い聞かせ、席に着いた時にはめまいがした。
どう考えても近すぎるのである!

▼写真は私が2列目から予告編を撮影したものであるが、ご覧の通り、モナリザの毛穴まで見えそうな勢いでなのである。
本編が始まると、もうトムハンクスなのかジャンレノなのか分からない状態で、字幕を首を振りながら必死で読み続け、映画が終わった時には心身ともにくたくたであった。
ロン・ハワード監督の、異常なまでに役者をアップで撮る演出に殺意すら抱いたのであった。
なお、映画の内容は、近すぎて全く理解することができなく、面白くもなんともなかったのである。

spy_code007 at 22:46|PermalinkComments(1)TrackBack(0) エンタメ 

2006年06月10日

バベルの塔@不動前

ea8081aa.jpg▼サッカーW杯開幕直前の金曜の夜23時、ケータイが鳴った。
「焼き鳥屋で飲んでるんだけど、今から来ない?」
地元の友人からである。
開幕戦は25時キックオフなので、時間は十分ある。私は山手通の近くにある地元の焼き鳥屋へ向かった。

▼共通点はご近所というだけで、全くばらばらのメンバーである。
某ポータルサイト勤務、エステ学校教師、アクセンチュア、CGデザイナー、そしてANAの客室乗務員・・・

まさに神に言葉を乱された後のバベルの塔状態であり、共通言語で話すのはもはや不可能な面子である。そのばらばら具合が楽しいのである。
そんな中、デザイナー氏が得意のダジャレを炸裂させ笑いを取っていたのが印象的であった。
例えば、美しいANA客室乗務員に、

「スチュワーデス?どこの航空会社?」
「あ、ANAなんだ。ANA(あら)びっくり!

いや、その場では結構ウケていたのであるが、こうして文章にしてみると、全くセンスを感じないのは何故だろうか。日本語は非常に奥が深いのである。

開幕までの2時間を楽しませてくれたダジャレ王のデザイナー氏に感謝する次第である。

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