連休を利用して2つも秀峰をせめようという、欲張りな計画。

旭岳は大雪山系の西側からアプローチするのですが、大雪山の東側にある層雲峡からアプローチするのは日本一早い紅葉の場所として有名な黒岳。

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ロープウェイとリフトで簡単に7合目まで到達できます。
リフトに乗った段階で雨になりました。
予報どおり前線通過後も雨が残り、登山コンディションとしてはよくありません。

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雲間から陽がもれて、山頂が見えたような見えなかったような。
しかしながら、それは神の領域を少し垣間見たような神秘的な雰囲気でした。

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林野庁森林パトロール事務所では、午後3時なのに今から山頂をめざす人が入山届に名前を連ねます。
黒岳は山頂から少し西側に夏期に管理人が常駐し宿泊もできる黒岳石室があるので、今夜は石室に泊まって明日から大雪山系を縦走するのかもしれません。

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途中でやっぱり単独登山をされていて、リスクを考慮して登頂せず降りる女性と一緒になりました。
学生時代だった45年前に山岳部で黒岳に来られたとのこと、御年は60歳代半ばのようで、そのたたずまいから教員とか保健師とかのような職業を定年されたようでした。

お互いにデジカメを交換して記念撮影をしました。
単独行動の場合、景色は撮影できるけど自分は写せないんです。

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下山していくにつれ、視界は晴れました。
北国のエゾマツ、トドマツの森林、少しずつ色づいてます。

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5合目展望台からロープウェイで層雲峡へ下る前、岳へのパッションに対して、山のカムイ(神)からサプライズ。
雨があがり、最後に虹を見ることができました。

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きちんと体力をつけて、歩き方も覚えて、50歳代の目標はトムラウシの縦走です。