4月30日、気圧の谷が近づき夕方から雨との予報。
午前中に藻岩山に登ってしまおう。
早朝に送り出した娘も、クラブ活動が午前で終わり帰宅することだし。

藻岩山はアイヌの言葉でもともと「インカルシペ」といい、「いつも登って見張っている場所」「いつも多くを見渡す場所」という意味で、標高は531mです。

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無料で駐車できる藻岩山ロープウエイ乗場前の駐車場へ車をとめました。
周辺は桜が満開です。
本州と異なりソメイヨシノではなく、エゾヤマザクラ、チシマザクラなど濃いピンク色が風に揺れています。

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そこから伏見方面へ坂道を歩きます。
本家の京都にはおよびませんが、鳥居たくさんの伏見稲荷で安全登山のお願い。

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だいたい20分強で慈恵会病院前の登山口に到着。
登山道に入ったら平地でもゆっくり小股に歩いて、なるべく息をきらさず長く歩く目標です。

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森林浴しながら歩いて25分(標準20分)で第一休憩ポイントである「日本初のスキーリフト跡地」に到着。

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登山客が多く、どんどんハイペースでぬかされるのですが、ここは自分のペースをキープします。
マラソンみたいですね、周囲につられてペースを乱されるとイカンのです。
途中、融雪でぐじゃぐじゃの道も。

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23分(標準20分)で第二休憩ポイントの馬の背に到着。
他の登山道と合流。

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尾根を馬の背中にみたててるのですね、ここから馬の頭(頂上)まで急登が続きます。
ゴツゴツした石がランダムにでてくるタイプの道ですね。
温存していた体力で、休憩することなく30分登り続けます。

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9:17に登山開始し、10:47ちょうど90分で登頂です。
山頂には三等三角点があります。

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ロープウエイやケーブルカーで山頂まで来られるので、観光客がたくさんいます。
山頂は「新日本三大夜景」に選ばれているので、夕方からすごく混雑します。

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いつもいる札幌駅のJRタワーがみえます。
まさに「いつも登って見張っている場所」です。

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手稲、小樽方面の山々。
まだ雪におおわれ、このGW中も春スキーができます。

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山頂展望台からは中腹駅まで歩いて下山し、最後にロープウエイで車を停めた駐車場まで降りることにしました。
でた!!
おなじみ熊出没注意!!

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山頂で「登山服で来たら20%引き」になるスープカレーを食べて12:45下山。
風が強くなってきました、空気に湿度が増しています、雨が近づいているのでしょう。

夜になって予報どおり雨が降り出しました。
戸外でBBQはできませんでしたが、屋内でアウトドアメシの定番ジンギスカンをいただきました。

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藻岩山は札幌駅からバスや市電でアクセスできるので、もっと早く登る楽しみを見つけていれば・・・と北海道移住21年目に思うのでした。

どーゆー風のふきまわしか、最近、旦那様が私の山トレについてきます。
「あなたのペースで歩いていいから」といいながら、いつのまにかスタスタ先を歩いています。
だまされて移住したら、ヤツの生活ペースにまきこまれ、自分のライフスタイルをかき乱されて21年経過したので、やはり歩き方に性格が反映されるのだ!!!

失敗した、結婚前に八方尾根あたりじっくり歩いて観察しておくべきでした。