急速に秋めいてきた札幌、3か月ぶりに慈啓会病院前コースで藻岩山に登りました。
今日の石狩地方は低い雲が垂れ込めていましたが、雨はふらず、気温14℃とやや肌寒いものの歩いているうちは快適でした。
すっかり葉をおとした山頂の木々の間から、札幌平野です。

IMG_20200927_150525

先日の大雪山黒岳は登頂したものの、自分としては終始納得のいかない山行で、何が悪かったのか、初心に戻るためにホームグラウンドにやってきました。
恒例の三角点タッチ。

IMG_20200927_150550

そんなに早く歩いている気はしなかったのですが、今日は過去最速タイムで登頂しました(それでも標準タイムより10分遅い)。
ただし、最初からうまく息を整えられず、休憩をはさんで途中からやっと調子を取り戻しました。
今日は、マスクのかわりに山てぬぐいで月光仮面です。

IMG_20200927_150643

めずらしくダンナサマも一緒に登ったのですが、結論として「急登の歩き方を(体が)忘れている」。
歩幅も、ペースも、そしてブレスの方法も。

夕方になったのでロープウェイであっという間に下山しました。
少しずつ色づいてきました。

IMG_20200927_154643

道内のツアー登山(男女混合)にエントリーし、10月に日帰りで北日高方面に行くことになりました。
ツアー登山では自分だけマイペースで歩けないので隊列についていかねばなりません。
正直、今日の藻岩山のような調子では迷惑をかけそうなので、来週もお天気をみながらトレーニングに登ろうと思います。

遠く、石狩湾が見えます。
湾の向こう側は雄冬岬、増毛方面ですね。

IMG_20200927_150509

藻岩山はアイヌ語でインカルシペという名前なのだそうです。
「いつも見張っている場所」
「ながめのよい場所」
という意味なのだそうです。

頭の中がいっぱいになったら、ながめのよい場所に登り遠くを見るといいです。
苦しい登りで細かなことは考えていられなくなり、やがてたいがいのことはどうでもよくなって、山頂をさらう風の中に消えていきます。