待ちに待った山行の日です。
「どうみん割」適用で旅行代金が値引きになるため20名満席御礼の山バスに揺られ、支笏湖畔のイチャンコッペ山へ登りました。
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いきなりの急登です。
支笏湖は陥没したカルデラで、その外輪山のフチにあがるまでガケのような道を30分ほど歩きます。
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急登で樹林帯のため遠景は望めませんか、足下に可憐な花が咲いています。
これはミヤマオダマキです。
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こちらは小指のツメくらいのサイズのツボスミレです。
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フッキソウ。
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人の顔サイズの大きな葉の真ん中に凜と花ひらくミヤマエンレイソウです。
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うってかわって見落としそうなくらい小さなハコベです。
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白系統のお花が多かったです。
2時間近く歩いてなんだか頂上らしきが見えてきたような。
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その頂上らしきは、実は785mピークという別の場所で、イチャンコッペ山の本当の山頂は・・・がーん、まだまだ先でした。
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登山開始から2時間20分、20名+ガイド3名の大編成部隊が無事に全員山頂へ。
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すっきり晴れなくて残念でしたが、眼下に凪の支笏湖。
正面の左は溶岩ドームを懐く樽前山、右のとんがった峰は風不死(ふっぷし)岳です。
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山頂でランチ後、また2時間かけて下山。
そのまま丸駒温泉に行きました。
経営破綻したけど、事業を買い取ってくれる人がいて営業継続中です。
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幼少期を千歳市で過ごした漫画家のヤマザキマリさんのテルマエ・ロマエ的なサイン色紙。
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お湯はいいんだけど、昔は道路がなくて支笏湖温泉街から船で渡ったというほどの「ぽつんと一軒宿」。
散歩できる道もなく、湖畔までおりるのも危なく、不便でエンタメがないところが難ですが、支笏湖周辺の山に登る岳人やキャンパーからは日帰り温泉の場として親しまれています。
背後の恵庭岳が活火山なので、その恩恵ですね。

恵庭岳、いつになくシューシューと谷間から活発に蒸気を発していました。
火山は生きているんですね~。