旭川近郊の里山で花ハイク

15人グループで鬼斗牛(キトウシ)山へハイキングに行きました。



旭川鷹栖ICまたは比布北ICからアクセスできます。
とにかく道まっすぐ‼️
「北海道あるある」風景。



キトウシとは、アイヌ語で「カタクリが咲く」という意味らしいです。
旭川の周辺にはキトウシと呼ばれる山がいくつかありますが、全部カタクリが自生しているのでしょう。
さっそく登場、春の妖精カタクリの花🌼



これはニリンソウ。



エンレイソウ。
一般的なエンレイソウは花弁が茶色なんですが、このエンレイソウは臼緑に茶のラインです。



キバナノアマナと、おなじみエゾエンゴサク。



めずらしい純白のエゾエンゴサク。
なんだか幸運を連れてきそうです。



青空に映えるエゾヤマザクラ。



作業車輌が通る林道をゆるゆる歩いて１時間もせず山頂へ。



低山ですが、見晴らしがよく、北の手塩岳~ニセイカウシュッペ山~主峰旭岳(昨夏28年ぶりに登った)をはじめとした大雪山系~十勝連峰までパノラマビュー🤩



遊湯ぴっぷ(比布スキー場)で温泉につかって汗を流しました。
この団体は下山後に温泉に立ち寄るのが恒例で、さっぱりするし着替えもできるので大変よいです。
比布北ICからまた高速を利用して札幌まであっという間に帰ってきました。
まだまだ陽が高い時間に札幌駅北口に帰ってきたので、目の前に事務所あるし、習性で事務所に出勤して結局20時くらいまで働きました(笑)
世の中連休ですが、自営業に連休はありません。