ある朝、突然、ダンナサマが新聞を見て「劇団四季のジーザズ·クライスト=スーパースターが札幌で公演されるから観に行こう」と、その場でスマホ予約しクレジットカード決済しておりました。
そもそもお芝居や映画に誘っても平素は夫婦のスケジュールがあわないのですから、珍しいこと。
無駄をそぎおとしたエルサレムの荒野を再現した舞台、浅利慶太氏の斬新な演出、口パクアイドルではない本物の役者の圧倒的歌唱力。
なんといっても「実力より人気が先行してしまい、ヒートアップする信者を制御できない優柔不断なジーザズ」の、前半のおさえ気味演技と、後半のぶちギレの抑揚がよかった。
改めてパリサイ人の立ち位置なども学習し、昔、図書館で借りて読んだ旧約/新約聖書のストーリーを思い返しました。
今も神の名をかりて、かの地で戦争が続くこと、被団協がノーベル平和賞を受賞したことを思うと、エンターテイメントとして楽しみきれない部分もあります。
観劇の後、これまた久しぶりに夫婦そろって飲み屋へ。
子育て中も、時々こんな機会があれば、もう少し子育ては辛くなかったかなあ、と思います。
そもそもお芝居や映画に誘っても平素は夫婦のスケジュールがあわないのですから、珍しいこと。
無駄をそぎおとしたエルサレムの荒野を再現した舞台、浅利慶太氏の斬新な演出、口パクアイドルではない本物の役者の圧倒的歌唱力。
なんといっても「実力より人気が先行してしまい、ヒートアップする信者を制御できない優柔不断なジーザズ」の、前半のおさえ気味演技と、後半のぶちギレの抑揚がよかった。
改めてパリサイ人の立ち位置なども学習し、昔、図書館で借りて読んだ旧約/新約聖書のストーリーを思い返しました。
今も神の名をかりて、かの地で戦争が続くこと、被団協がノーベル平和賞を受賞したことを思うと、エンターテイメントとして楽しみきれない部分もあります。
観劇の後、これまた久しぶりに夫婦そろって飲み屋へ。
子育て中も、時々こんな機会があれば、もう少し子育ては辛くなかったかなあ、と思います。
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