北の桜日和

浪速っ子なのに札幌で開業している社労士の日々徒然ブログ

2009年02月

2/25~26と京都出張{/飛行機/}しました。



お泊まりは、送られてきたクーポン券に従い京都タワーホテルへ。
このローソクをイメージした白いタワーの下がホテルなんです。
が、フロントに行ったら「第2ホテルの方です」と言われ、タワーを遠くから眺める位置の建物へ・・・・{/ビル/}



京都駅前の中央郵便局では、ポストも茶色で平安遷都1200年記念キャラの人形がのっかってました。



お仕事先は、母校立命館大学衣笠キャンパスです。
写真は衣笠山を背景に、シンボルの時計台がある存心館です。
法学部の建物です。ここで20年前に旦那様と出会いました{/複数ハート/}



びわこ草津キャンパスと朱雀キャンパスを中継して研修です。
モニタに映る映像を見ながら、マイクに向かって講義中。
どーです、食べてばっかじゃないのよ、仕事してんのよ、私も。



講義テーマはワークライフバランスです。
「家族持ちの女性のため」という考えはもう古い、労働生産性をアップさせる戦略、新しい報酬としての施策という提言です。
OECD加盟30か国の中で、日本の労働生産性のアップ率は全産業を平均するとなんと19位、でも製造だけで見れば第3位。
いかに、ホワイトカラーの生産性が低いか、ということにまずは着目。
長時間残業の割には時間単価の付加価値が低いのがもったいない、という話から展開させていただきました。
その上で、短い時間に高いパフォーマンスを得られるよう、管理職がただの「決裁役」から「真のマネジメント役」になることで、人生における機会費用を逸失しない働き方を労働者に対してクリエイト→つまりは賃金ではないが新しい報酬のあり方として優秀な労働者にとって魅力的な人事労務体系になるのだ、という講義をしました。

「最後に質問は?」
「はぁい、うちの子持ちの女子社員は残業させられないので、仕方なく早く帰すんですが、どんな風に仕事をふってやったらいいんでしょうか?」
がっかり・・・・・{/右斜め下/}{/右斜め下/}{/右斜め下/}

あれだけ「子持ち女性のためだけの、えこひいき福利厚生制度との考えから脱出して、全員のコストパフォーマンスとして考えよう」と強調したのにこの質問が最初かい?????

ということで、関空特急はるかに乗ったら・・・{/電車/}

 

やけビールと柿の葉寿司を遅い昼食に食べつつ、やっぱり話が難しかったのか、納得して価値観を変えていただくには何が足りなかったのか、しきりと反省・・・{/悲しい/}



帰宅したら旦那様が「今日の道新の夕刊に、あなたのコメントが掲載されて記事になってる」と教えてくれました。
2009年問題の記事で、なんと1面左です。
それで、ちょっと気を取り直しました。



なお、今回のおもしろ土産は、でっかいコアラのマーチ関西限定バージョンです。
左の普通サイズと見比べてみてね。






3週間連続で、某建設会社様に愛車ekワゴンで通って{/車/}おります。
就業規則を作成中なのです。
この時期、4月スタートに間に合わせるように作成したりメンテしたりする事業主様が多く、毎日協定書や年間変形労働カレンダーとにらめっこしています{/目/}

午前中に賃金について色々と現状を教えていただき、さらにメンテの部分を把握しました。
ランチは会長のオススメで“女子焼肉組”となりました。
定食ではなく、七輪をテーブルにおいて、本格的に大皿で。
「食べられるかしらぁ~?」なんて可愛いセリフは最初だけ、ぜんっぜん心配なく肉は消滅しました{/食事/}

なんと、デザートまでおよばれしました。
果実のシャーベットです。



ちょっと頭きーん、でしたが、午後からセミナーでしたから冴えてよかったのかも。
明日から1泊2日で京都出張です{/飛行機/}
母校の大学職員を対象にワークライフバランスという新しい経営戦略セミナーです。
(衣笠・朱雀・びわこ草津の3キャンパス同時中継らしいです)
同級生が職員になって学校法人に就職しているのでドキドキです{/ひらめき/}

『財界さっぽろ』3月号に登場しています。

 

記事にもありますが、顧問先の社長のご紹介で取材していただきました。
ビジネスのご縁がひろがっていくことに感謝の日々です。

『財界さっぽろ』3月号、銀行のロビーや病院の待合室や喫茶店で見かけたら、P176をご覧下さい{/嬉しい/}


本日は、北海道社労士会主催「社労士新人&開業準備研修会」でした。
平成16年度以降に開業した「若葉マーク」の開業社労士と、近々開業予定の「めばえマーク(?)」の社労士31名が参加しました。

“おきまり”の講義(ちょっと退屈)が終わり、後半はグループディスカッションでした。
びっくりしたのは、「開業したいけどすぐには無理かと思って様子を見ている」と発言した方がたくさんいたことです。
私が公務員をすっぱり辞めて、かなりの投資をして札幌駅北口に事務所を借り、初年度を黒字決算で締めたと自己紹介をすると、みなさんびっくりしていました。
「どうやったらお客様見つけられるの?」
「自分は実務経験が浅いから自信が無くて、開業してもオーダーにこたえられなかったら怖い」
「成功する自信はあったのか?」
と質問がありました。

あのね、「成功する保障」がないと始めない、リスクを恐れて踏み出せないと言うなら、何事もそうだと思うんです。
「結婚して仲良くやれるかわかんないから、結婚をためらっている」なんて言ったら永遠に結婚できないし。
結婚してみないと、結婚のよさや悪さや大変さや素晴らしさがわかんないのと同じだと思います。
開業しないとお客様は来ないし、開業前に心配していても仕事は来ないです。
結局は、すべての事業にリスクはあり、それを承知で開業したいかどうかなんですよね。

そんな弱気な男性開業前社労士の話を聞きながら、懇親会で食べまくりました。
カルパッチョはおひな様をイメージしたのか、かわいらしい雰囲気。



ビールは乾杯だけで、そうそうにワインに切り替えて、サーモンのピンチョスをおつまみに。
なかなか気のきいた、上品なかわいらしさ。



デザートはクリームブリュレ(大好物{/複数ハート/})



看板をあげたら、お客様に社労士だと認識していただけます。
仕事をした分だけ、お客様から人づてに紹介していただけます。
自分で自転車をこがないとビジネスの車輪はまわりません。
みんな、ビビらないでビジネスしようよ{/!!/}

{/パー/}意味不明のタイトルの正体は、以下を楽しくお読み下さい。

{/晴れ/}13日は朝イチで顧問をさせていただいている白石区の某派遣会社を訪問しました。
なぜなら、監督官庁による定期調査(悪いことをしていなくても定期的に帳簿チェックなどのため会社に立ち入る)の日だったからです。
午前いっぱいかけて膨大なファイルのチェックが終わり、何事もなく(違反に対する指導文書が発行されることもなく)ミッション完了{/チョキ/}
社員さん達のがんばりの結果ですが、顧問としてもホッと肩の荷が降ります{/嬉しい/}

{/ラーメン/}お昼には、社長が月寒の有名なお蕎麦屋「きっ川」に連れて行って下さいました。
ダッタンソバを板盛りでいただきます。



蕎麦も美味いのですが、何と言っても「蕎麦湯」{/ひらめき/}
濃厚で甘くてトロトロしていて、まるで上品な淡い甘みの甘酒のようです。



{/喫茶店/}アフターコーヒーは徳洲会病院の近所にある岩本珈琲店にてトルコ式の濃いドロドロ沈殿コーヒーを堪能しました。
なぜかお店には・・・カッパがあちらこちらで遊んでます。
キャッシャーのカッパ、ハコ乗りカッパ、コーヒー豆袋のカッパ・・・・・で、水平ライダーカッパを激写{/カメラ/}



{/ビル/}午後には事務所に戻って、出勤2回目のアシスタントに指示して、そろそろと労働保険事務の手続書類(本物)に数字を記入する仕事にとりかかってもらいました。
アシスタントの退勤時間前には大学OB会でご一緒している某デザイン会社専務に来ていただき、うちの事務所のリニューアル計画を練りました。

{/電話/}見計らったかのように、アシスタントの退社後に電話がどんどん鳴り始めました。
あっという間に月曜日の午前と午後の予定{/勉強/}が埋まりました。
さらに3月の東京出張{/飛行機/}も用務追加となりました。
わたわたしていると、13日入稿予定の校正原稿のチェックの督促が来ました。
夕方は軽~くパニくりモード{/まいった/}{/まいった/}{/まいった/}

{/ハート/}そこへ、役所にいた頃の後輩が婚約者を連れて結婚の報告に来てくれました。
私も落ち着くべく桜紅茶を入れてお話を聞かせてもらいました。
あ、お菓子も連れてきてくれました。



{/時計/}20:00退勤、でもまだまだミッションが。
日本生命札幌ビル5階のACU(大学サテライトキャンパスの集まりエリア)にて、RitsのOB会の事務方非公式打ち合わせ。
「演歌歌手・ゴルフ・ホテルでテーブル式・会費高くてOK・名刺まきまき」VS「安い会費・なるべく主婦やフリーターや様々な立場の人も参加しやすく・場所もこだわらず・名刺もたなくてもイベント的に参加できる雰囲気」という年齢階層で対立構図気味。
「会費出しても来たい人だけ来てもらえればいい」と言い捨てられててかなりがっかり・・・・{/大汗/}
「若い人の意見が聴きたい」と平成大学卒業世代を理事にたくさん勧誘しながら、提案すると「君たちはまだ若いよね、これまで色々あったんだ」と聞く耳もたずに意見を却下されると「何のために勧誘された?」と感じます。

そう、大切なのは上に立つ人物の傾聴力。
提案が実現可能か、不可能か、それはさておき、まず傾聴してみる態度が絶対不可欠です。
傾聴できないまま組織の管理職となると、リーダーシップと専制支配は紙一重。
「俺のリーダーシップで組織を動かしてる」と思いこんで、結果として「自分の意見を押しつけられるメンバーだけをよりすぐった組織」なので、その人のモノサシ以外に多様な価値観のモノサシが存在し得ない組織になります。
価値観の多様化、過渡期には耐えられない危険なメンタル構造の組織です。
ま、もっとも、そのような人物は大変さが顕在する前に退職して、いつまでも「武勇伝」に酔うのですが・・・・{/悲しい/}


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