北の桜日和

浪速っ子なのに札幌で開業している社労士の日々徒然ブログ

2013年04月

16年前の5月に、花巻で初めて北上川を見た時に、その堂々とした流れと青く高い空と萌える山に感動して、以来北上川はすごく好きな河川のひとつになりました。
「やはらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに」を詠んだ啄木の望郷のせつなさが、じんわり理解できる風景です。



盛岡から北上川とともに普通列車で南下し、その北上の名を冠した北上市に。

 

東北の桜の名所、北上展勝地へ渡し船で渡ります。
増水した北上川の迫力ある水面がすぐそこに。

 

残念ながら三分咲きで、しかも折からの雨。



ということで、ご当地グルメに走ります。
B-1で評価された北上コロッケ。
ジャガイモてはなく里芋でつくるもちもちコロッケです。

 

盛岡と八戸の間にある葛巻(くずまき)で作られている山葡萄のワイン、1カップ300円。

 

なぜか秋田県から出張販売のB-1グルメグランプリ横手焼きそば。
申し訳ないけど、大阪のお好み焼き屋で作る焼きそばとか、神戸のドロソースをぶったけた焼きそばの方が私には美味く感じます。



北上川に鯉のぼりが泳ぎ、きっと満開になったら素晴らしい風景なのでしょう。

 

龍泉洞の缶コーヒーを買って、新幹線で仙台に向かいます。
そろそろこの旅も終わりに近づいてます。



新幹線北上駅のホームから見た、駅近くの公園のソメイヨシノは満開でした。
いつの日か、娘の手をひいてこの景色を見せてあげたいです。



盛岡到着。



宮澤賢治さんは小説の中で盛岡を「モーリオ市」って書きました。
材木町に行って、その賢治さんの「注文の多い料理店」を発行した光源社に立ち寄ります。

 

美しい中庭、そして小さな隠れ家カフェ。
柱時計の音がなつかしいレトロなカフェです。

 

いただいた深煎珈琲と、みんながオーダーするクルミクッキー(125円)。
しみじみとした味わい。



歩いて盛岡城跡公園に。
桜まつりをしているけど、桜は蕾でした。
でも、シートをひろげてお花見宴会体制のグループはいました。



そして、念願の石割桜にご対面~{/ピカピカ/}



大きな石の割れ目に根をはり、石を割って空に枝をのばして見事に咲く桜で、天然記念物。
実は、裁判所の庭にあるのです。



歩き疲れて、定番の冷麺。



モーリオ市、明治から大正にかけてはとってもハイからで、今もそのレトロながら瀟洒な面影を残す、素晴らしい街。



am6:32の始発快速エアポートでおでかけ。



8:20と早い時間にいわて花巻空港着。
第一子妊娠6か月で出張してから、実に14年ぶり。



現地調達の人力営業車(爆!)



いたるところで宮澤賢治さんに出会います。



猫の事務所にて、盛岡のリンゴを使ったアップルパイをいただきました。
このカフェも、東京勤務時代に新幹線で遊びに来たときに立ち寄ったので16年ぶり。





北上川のほとり、イギリス海岸。
賢治の時代に日照りで干上がった北上川に、見事な泥炭地層が出現して、賢治がドーバー海峡を連想すると記したのが名前の由来。
もっとも、雪解け水で増水した急流の北上川、全く泥炭層は見えなかったのです。
でも、その流れはいつ見ても堂々としていて、荒々しく、かつ悠々と、素晴らしい“ふるさとの大河”です。



 

桜並木を通っても、あいにくの寒波で桜は三分咲状態。
でも、コブシが真っ白な花弁を青空に輝かせていて。



美しい日本昔話の風景、岩手。



未来行の切符は、あきらめないかぎり無期限有効。


娘を連れて「名探偵コナン・絶海の探偵(プライベイトアイ)」を観に行きました。



今回は「あの国の不審船」が舞鶴に流れ着くところから話は始まり・・・・イージス艦に「あの国の工作員」が紛れ込むというストーリー。
「あの国」がどこかは固有名詞はないのですが、なかなかキナ臭く、政治臭が子どものアニメにも紛れ込んできたか、って感じです。

海上自衛隊全面協力で、劇場にもどどーんと立体イージス艦。



映画鑑賞のお供はポップコーンとコーラ、私はサッポロフリー(アルコールゼロのビールみたいな飲み物)。



ところで、舞鶴が舞台のため京阪特急や淀屋橋駅、関空まで出てきて関西人にはなじみのある単語もたくさん登場、そちらも楽しめました。

朝、ドアを開けたらまさかの雪。
まじですか??? 4月も半ばですよ??

愛車のワイパーも、まだ冬仕様でよかったです。



札幌の道庁赤レンガ前。
空はどんよりしていて、気温も3~4℃と寒い一日でした。



今日は「派遣元責任者講習」でした。
仙台会場の講師が別の社労士さんになってしまったため、私は札幌会場しか担当しなくなりました。



派遣ビジネスが右肩上がりの頃、派遣元責任者講習は1回200~400人と受講者が多く、東京で受講からあぶれた人がわざわざ札幌まで受講に来たくらいでした。

が、リーマンショック以降、受講者も厳選され、高い受講料を支払ってひとつの営業所から複数受講に来ることもなくなりました。
一方、開催団体はどんどん増えています。
受講料がものすごく安いのもありますが、正直、講義のクオリティが心配です。

試験もないから、受講すれば資格継続ですが、実務を知らない大学教授が法律解釈しても仕様がないし、やっぱり当地の労働局でチェックされがちなポイントなどを講義して現場に徹底いただくのが一番いいのでは・・・・と思っています。

できれば、将来、うちの事務所が母体になって、北海道の地方都市(北見、旭川、釧路、帯広、函館など)で講習をちんまりと実施したいです。

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