北の桜日和

浪速っ子なのに札幌で開業している社労士の日々徒然ブログ

2017年01月

ご縁があって、秋田県にかほ市に行きました。

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羽越本線(秋田から日本海沿を新潟まで続く線路)にある、小さな駅です。
上下線とも日に13本しかないローカルっぷりで、うち各3本が特急です。
秋田からは普通列車で55分、特急でも40分くらいかかります。

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駅弁はもちろん「あきたこまち」弁当。

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お米はおいしいのですが、おかずが地味でありきたりで残念。

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そして、にかほ市に一泊し、翌日、再び秋田駅へ。

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秋田新幹線「こまち」に乗車。

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車体についてる「こまち」のマークです。

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個人的には、北海道新幹線のこのマークがシャープで好みです。

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2日目の駅弁は大館駅名物駅弁、花善さんの「鶏めし弁当」でした。
こちらは鶏の風味がいかされていてよかったです。

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3時間58分かけて東京駅に着きました。
秋田10:06→東京14:04

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秋田新幹線コンプリート

そして、この4時間後くらいに、デジカメを紛失したことに気づきました
だからアップした写真は全て携帯電話で撮影したものです。
ただいま、東京駅忘れ物センターに照会中。

開業した年の暮れにちょっぴり利益も出たのでヨドバシカメラで購入した思い入れのあるデジカメ。
見つかるかなぁ~。
貴重な「にかほ」の写真もたくさん入ってるのになぁ・・・・ぐすん・・・

北海道石狩振興局(北海道庁出先機関)と札幌学院大学河西ゼミの主催により、20代ファイターズファン男女が親睦を深めるイベントが開催されます。

つまり合コン。

私はまじめにライフプランと年金の話と、子育て&旦那の愚痴を担当します。
私よりもっと有名な元選手の荒井昭吾さんのお話&記念写真撮影会もあります。
軽食&ドリンクつきです。

石狩管内20代シングルはぜひエントリーしてくださいね。

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お仕事(宿泊合宿型社員研修の講師)が終わって、帰りのフライトまでの時間を利用し、路面電車で松山の中心部へ行きました。
松山は平野の真ん中に丘があって、その上に松山城がたっているのです。

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時間の都合で、お城は見上げるだけ。
ちなみに夜にはライトアップされて、真っ暗な空に浮いているように見えるので、まさに「天空の城」です。

その城のふもとにある「坂の上の雲」ミュージアムに行きました。
司馬遼太郎さんの傑作小説「坂の上の雲」の資料を集めた博物館です。
入館料400円、わりと良心的。

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建物は著名な建築家である安藤忠雄氏の設計で、吹き抜けの3~4階に支柱のない長い階段があり「空中階段」として建築家の間ではたいへんめずらしいつくりと評されているのだそうです。
私は建築学は専門外なので、へぇぇぇぇ・・・。

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小説は明治維新後、それまでの封建制から近代国家へと戦争をまじえて激動の時代を生きた正岡子規、親交があった秋山真之、秋山好古兄弟ら3人の生涯を描いたものです。

ということで、受付に正岡子規が座っていて「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」を詠んでいました。

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正岡子規生誕150年祭。
この写真を娘に見せたら「あ、ことぅーげ(お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠)」と。
たしかに頭がそっくりだけど、これは国語の教科書にも出てくる人だからちゃんと覚えておいてね。

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「坂の上の雲」が連載されていた時代の新聞の写がずらっと

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高い建物の壁一面に張り尽くされていて圧巻。

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封建から目覚め、かつての士族が経済的に没落し、松山で育った青年達が上京しやがて欧米の列強に学べば「手が届くであろう」と思っていた「近代国家日本」の像を「坂の上にうかぶ雲」にたとえた、せつないタイトルです。
あらためて司馬遼太郎さんがいかに勉強して取材し、精力と思いをつぎ込んで執筆したかに感銘を受けました。

海のむこうでは排外主義を掲げる大統領が誕生し、歴史的に親交がある英国はEUを離脱し、介護保険を手本にしたドイツの公的保険制度も破綻に面しています。
私たちは「先達に学ぶ」ことで「雲」をつかみにいくのではなく、これからどうすれば自らの内部に抱える矛盾を自らが持っている財産でクリアできるのかを熟考する時代にきているのです。

愛媛県と言えば伊予鉄道。

明治20年に伊予鉄道株式会社として創業した、民営鉄道会社としては日本で2番目の歴史ある鉄道会社であります。
略称「伊予鉄(いよてつ)」。

鉄道(松山市駅から郊外へ延びる大型の車両による旅客鉄道)、市内軌道(路面電車)、バス(路線、都市間高速、観光)、百貨店(いよてつ高島屋)ほか不動産など多角経営している「いよてつグループ」の中心企業です。

ということで、伊予柑(いよかん)カラーのリムジンバスで空港と市内を往復。

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路面電車「道後温泉駅」のレトロな建物。

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駅名標識にもシンボルカラーの伊予柑色。

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全国の古くなった市電の払い下げ車両を再利用しているので、札幌市電と同型も元気に現役走行中。
右のスターバックスラッピングカーは、最新の低床車両で、乗客の高齢化にあわせているようです。

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路面電車ですが、ところどころ駅舎があります。
大学時代に利用した京都の京福電鉄嵐山線(らんでん)と一緒ですね。
後ろ乗り、前降り、距離に関係なく1回160円。

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伊予鉄といえば「坊ちゃん列車」。
日本初の軽便鉄道であったこと、夏目漱石の坊ちゃんにも登場することなどから、レトロ車両を復刻して観光列車として運行しているのです。
路面電車は1回160円なのに、坊ちゃん列車は800円

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しかも、閑散期でお天気が悪かったので運休しまくり、乗れず・・・・

転送

仕方ない、展示しているヤツで我慢。

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蒸気機関車が、どうやって電気軌道を走るのか?と不思議に思っていたら・・・・
客車の上にパンタグラフが折りたたまれているのを発見
そうか、先頭の蒸気機関車は「雰囲気」で、実際は路面電車の電気を利用して走っているのだーーーーと理解

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やっぱり仕事で来たからには、仕事最優先。
観光したけりゃ、自分で来ないと思ったようにはいかないのです。
道後温泉、次はプライベイトで来て、ゆっくり温泉につかって浴衣で街歩きしたいです。

道後温泉です。

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千と千尋の神隠しのモデルになった、歴史ある建物で、実際に銭湯として入浴もできます。
昨夜、定刻通り投宿できていたら、ここに入浴に来る予定だったのに・・・残念。

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入浴できなかったので、玉の石にお湯をかけてきました。
球状の石に長いひしゃくでお湯をかけて二礼二拍手一礼して願をかけるとかなえられるといいます。
何をお願いしたかはヒミツ。

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「坊ちゃんひろば」では、夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する人物の人形が設置されています。

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伊予鉄「道後温泉駅」から道後温泉本館まで続くマドンナ商店街。

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ちょっとお茶。
先の時代に宮内庁の御用達であったという、有名な六時屋のタルトとお抹茶。
焼菓子のタルトではなく、スポンジで餡をロールしたものですね。

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重要文化財の伊佐爾波(いさにわ)神社。

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折からの雨で足元悪く、このあとの仕事に影響があってはならないので、この階段を昇ることは断念。

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