北の桜日和

浪速っ子なのに札幌で開業している社労士の日々徒然ブログ

2019年05月

今日は北海道武蔵女子短期大学経済学科2年生の講座で講義しました。

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北大の広大な農地(農学部の実験用ホルスタインが飼われています)の北西に隣接した、小規模な短大です。
が、非常に優秀な実務がデキる女子学生が在籍していると、就職率はとても高いものになっています。
実際、札幌市内の他の女子短大と服装や雰囲気、授業を受ける態度が全く違います。
「女子大ブランド」に甘んじず、きちんと進路指導してきた短大教職員の皆様の努力の賜なのでしょう。

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ここ10年連続してキャリア論講座で機会費用の講義をしております。
10年前と比べて自分の人生と仕事への意識が変わってきているのをはっきり感じます。

今年は来客用靴箱にドライフラワーが何気なく飾られていました。
気遣いにあふれています。
構内で栽培したお花でしょうか。

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今年もたくさんの女子学生が、自分の適性と能力を生かせる企業に就職できますように!

早朝の新宿を山梨県勝沼ICに向けて出発。
山ガール17人+認定山岳ガイド1人+山ツアー専門添乗員1人の合計19人。

上日川(かみひかわ)峠までバス移動。
今日のルートが看板に。

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事前に地図で等高線を頭にたたき入れてきたのですが、唐松尾根は最後の3分の1が想像以上に急登。
しかも森林限界を超えると大木がない=土をとどめる木の根がない=岩や砂礫むきだしですべりやすい道、ということで、登るのに苦労します。
ふりかえると素晴らしい景色、と足下は「ほぼガケ」状態の登山道。

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10:05に出発し、稜線上の雷岩に11:55着。
登山マップには標準1時間30分と表示されていますが、脱水症にならないようガイドがこまめな休憩・給水を指示し、20分ほど多くかかりました。
時間を競うトレイルランではないので、ガイドの指示は初心者の私たちにとってきわめて的確で、おかげで脱落者はでませんでした。

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稜線上のビューポイントである雷岩からは、上日川ダム、甲府盆地が見渡せます。
富士山には雲がかかり、残念ですが本日も拝めず。

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雷岩から林道を10分、大菩薩嶺の山頂(最高地点)に到達。

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再び引き返して、ここから尾根を歩きます。
天気がよいのですが、適度な風がふいて気持ちのよい尾根歩き、まさに天空のお散歩です。

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途中で標高2,000メートル標(2,000年にちなんで建立したそう)。

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そして、有名な大菩薩峠へ到達。
中里介山が都新聞・毎日新聞・読売新聞に1913年~1941年もの間連載したものの作者の死により未完となっている小説「大菩薩峠」はここからはじまっているのです。
峠には彼の名前を冠した「介山荘」があり、なんとカップヌードル300円で売っていました(お湯を入れてくれます)。

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今まで歩いてきた尾根道です。
大菩薩峠から見える山々が黒い円盤状の石に刻まれています。

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峠から唐松尾根分岐(福ちゃん荘前)まではものの30分。
往路の苦労は何だったんだ~~~

そして、下山してトイレ休憩中に、福ちゃん荘がけっこう「雅び」な場所だということが今更ながらに判明しました。
宿泊もできて岩風呂もあるそうです。
北海道の山小屋はほぼ無人の避難小屋であるのに対し、本州は登山客の多さから旅館並に営業しているところが多くうらやましいです。

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そんなわけで、初めての2,000メートル級に挑んだ山ガール、全員が登頂し下山ゴールしました。
私にとっても藻岩山で鍛えた短時間急登の足が大きな自信になりました。


ひとりだけ隊から遅れがちに苦しそうに唐松尾根を登っていた山ガールがおられました。
ガイドが個別に話をして、8月以降の乗鞍岳、燕岳、立山への参加はムリだとダメだしされていました。
残酷な宣告です。
今回の女性山岳ガイドは小柄でとってもチャーミングなのですが、はっきりモノをおっしゃるタイプでそれがとても的確なので、多くの経験に裏打ちされているものだと感じました。

残酷であっても自分を含めた隊全員の安全のためにも、自分の限界を超えて登らない、は鉄則。
第2回鋸山で脱落しかけたワタクシですが、毎週末の札幌近郊山トレで腕を(足を?)あげ、無事に次回に進級です。

6月は赤城山(黒檜山~駒ヶ岳)縦走です。
待ってろ、上州

土曜日を仙台から岩手花巻空港経由の帰札に費やしてしまいました。
したがって、日曜日の朝から掃除洗濯、布団干し、14:00に家事帰結。
どうしても大菩薩嶺登山の前に歩き方の復習をして自信をつけたい。

自宅を14:20頃出発し、JR札幌駅に15:00過到着、必要な買い物をして地下鉄、バスと乗り継ぎ藻岩山の慈啓会登山口到着は16:10。
入山前の体操、靴紐の結び、荷物の点検を経て、16:20いざ入山。

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歩き出して10分もしないうちに、野生のキタキツネが登山道に顔をみせました。
ずいぶんと痩せこけています。
近づくと藪の中に隠れましたが、立派な尻尾が見えていたので、人間慣れしていて食料をもらおうとしていたのかもしれません。
野生動物に食べ物を与えてはなりません、自然の掟を破壊します。

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16:44、第一休憩ポイントの「日本初のスキーリフト跡」に到着。
前回は30分近く要したので、タイム24分は上々の短縮。

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太陽がどんどん傾いていくので、早く登らねばなりません。
2分だけ給水休憩して再出発。
高度がぐんぐんあがり、新緑の合間から札幌市街地がよく見えます。

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17:05、第二休憩ポイントの馬の背に到着。
リフト跡からのタイム19分で、前回より10分程度短縮、好スピードです。
頂上まで全行程2.8Kmで、この馬の背までは1.8Km、全体の3分の2地点です。

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次第に下山者ばかりで、登山者はゼロに。
この時間だから当然です。

馬の背から登り8分、さらに稜線歩き5分。
急登コースにはいります。

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大きな石がゴロゴロしている折り返しの連続で、精神的にもハードな約15分が続きます。
連続して歩こうと思っていたのに、山頂直下のキツい折り返しで思わず立ち止まり給水1分。

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17:41山頂に到着しました。
(撮影の瞬間に17:42になってしまった)
馬の背から33分経過。

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登山開始からタイム81分、前回より10分短縮できました。
記念に頂上の三等三角点を撮影。

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SPF50の日焼け止めを塗っていたのに、鼻スジは見事に日焼けして真っ赤です。

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夕闇迫る札幌平野。

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おなじみの熊出没注意の看板を見ながら、ロープウェイ中腹駅まで下ります。
熊鈴をつけていますが、やっぱりソロクライミングは未知(ヒグマ)との遭遇があるかも?と思ったらちょっと緊張しますね。

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中腹駅ではキャラの「もーりす」が待っていました。

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下山はロープウェイ数分です。
日没前の美しい札幌の風景です。

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いつも山トレしている円山が中央に小さく見えます。

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直前の「おさらい」をしました、いよいよ今週は山梨県の大菩薩嶺に山ガール21人で挑みます。

「嵐」が札幌ドーム公演のため、日本中から新千歳空港へJ民族が大移動。
仙台空港から帰ることができず、座席が確保できた岩手花巻空港から帰札するため、仙台から花巻空港へ移動します。

まずは東北新幹線やまびこで北上駅まで移動。
新幹線「新花巻」駅から花巻空港まで公共交通機関がないため、実は新幹線「北上」駅で在来線に乗り換えるのがよいのです。

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北上は、展勝地という桜の名所があって、2回ほど桜を見に来たことがあります。
既に新緑なので、今回は寄り道なし。

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京都駅にも嵯峨野線0番ホームがあったのですが、北上駅にも北上線0番ホームがありました。

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新幹線から14分のインターバルで東北本線盛岡行の普通列車に乗ります。
2両編成ですが、ワンマンカーなので、無人駅では運転席そばのドアから乗降します。

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3駅20分ほどで花巻空港駅に到着です。
木造平屋建ての小さな駅舎ですが、有人駅で改札があります。

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ここからさらに岩手交通の盛岡~花巻空港路線バスに乗り換えます。
ICカードは使えないので、あらかじめ小銭290円を作っておきます。
乗車時間は6~7分です。

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花巻空港は小さいけど国際線があって、台北LCCが乗り込んでいます。
時間が少々あったので、地元のビーフジャーキー、チーズ、ドライトマトをおつまみに銀河高原ビールをいただきました。
(飲んでばっかりやなぁ)

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そして「翔くんLOVE」「松潤」というウチワやグッズを身につけたJ女子に囲まれながら無事に新千歳空港に帰りました。

おそるべしJ民族の経済効果。
航空機もホテルも軒並み満席・満室、赤字の地下鉄東豊線がすし詰め、コンビニも売り上げアップ。
吉本「住みます」芸人というのがあるのだけど、「住みますジャニーズ」を企画したら若い女性の人口が分散されないかしら?

久しぶりの仙台出張

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5月の東北の新緑は、格別に瑞々しく美しいと感じます。

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震災からの復旧を経て仙台駅舎や隣接する商業ビルも便利で快適になりました。
6KenKitchen(6県キッチン)は、地場のおいしいものが「ふらっと入ったひとり旅」の人でも楽しめるバル風ダイニングです。

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グラス2杯とフード1皿で1500円の新幹線セット(新幹線マチの短時間にちょっと一杯セット)をオーダー。
まずは新鶴シャルドネ(白ワイン)。
シャルドネらしくさっぱりしていて、辛すぎず、酸っぱすぎず、野菜のピクルスとマッチ。
白ワインで迷ったら、ソーヴィニョン・ブランかシャルドネをオーダーしたら、だいたいハズレなし。

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2杯目は赤ワインでエーデル早池峰(はやちね)「神楽」。
早池峰は岩手県花巻市に近い山で、500年以上の歴史がある神楽で有名です。
渋すぎず、甘ったるくもなく、こちらもさっぱりしていました。

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ところで、カウンターには東北の日本酒瓶がディスプレイされているのですが、目の前の瓶に大ウケ。
「全員眼鏡の蔵人でつくった酒」ということです。

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新幹線に乗る前に〆のデザートは、やっぱり喜久水庵の「ずんだパフェ」。

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やっぱり仙台に来たら、牛タンもいいけど、「ずんだ」だよ~

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