2010年06月06日

★No.71【悲観論バンザイ】



時代の流れで勝者は変わります。



人が幸せに生きる方法として、「楽観的」であることと言われます。


先々の心配ばかりしていても、心がすさむだけで
決して良いことはないということだと思います。


私はこれを否定するつもりはありません。


確かに何事も悪い方に考えている人と一緒にいると楽しくありませんし、
本当にそうなってしまいそうで、暗い気持ちになったりもします。


それでも敢えて私は「悲観的」であることをお勧めしたいと思います。


時代の大きな流れの中で捉えていくと、
今までは世界全体が右肩上がりであったと言えると思います。


経済は成長し、娯楽は増え、文化は栄えてきました。


これからはどうでしょうか。


経済は停滞、又は下降しています。


娯楽は増え続けていますが、もはや
人間が持つ能力で楽しめる限界に達しようとしています。


情報が氾濫しすぎて、何を持って文化なのかすら分からなくなってきました。


そして、世界的に少子高齢化が進んでいます。


さらに気候変動リスクが高まっています。
(私は地球寒冷化論者なので、温暖化とは言いません)


つまりこれからは、世界全体が右肩下がりへ向かっていきます。



全体が右肩上がりの時は、楽観論者が勝利する可能性が高かったと思います。


そしてこれからは、


全体が右肩下がりであり、悲観論者が勝利する可能性が高まるということです。



「悲観論=マイナス思考」ではありません。



この先どうなるか、と考えた時に、
「悪くなる」という予想から思考をスタートすると言うことです。


その上で、物事を構築していく、そして準備するということです。


いつの時代も流れに乗ることが大切なのだと思います。


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