2013年08月30日

★No.87【謝辞】



受験勉強から、修士論文まで。
約2年間にわたる、学生生活が終わろうとしています。

思えばこの2年間は、人生で最も勉強した期間でした。
高校受験、大学受験など比較にならない時間と量を費やしたと思います。

そもそも、今まで、私は、自分が勉強する努力が
継続出来る人間だとは思っていませんでした。

中学も高校も遊んだ記憶しかありません。

その私が、この2年間、仕事以外の時間の殆ど全てを学問に費やしたのです。
「人間やればできるもんだなあ」と、妙に感慨にふけっているところです。


ところで本題ですが、

論文を書くと殆どの人が、最終章のあたりに、

「謝辞」

という項目を作って、論文作成にあたってお世話になった方や、
指導教員に対する感謝の言葉を書く項を設けます。

学術的には、余分だという意見もありますが、
「謝辞」だけで、5ページを費やしたクラスメートもいます。

当然のように、私も「謝辞」を書こうと考え、色々と思いを巡らせました。

御礼を言うわけですから、

「誰」に「何」を、という当たり前の順序になります。

感謝していることは事実なのですが、
この論文を完成させることが出来たのは、誰の何のおかげか。

考え出すとキリがありません。

まず、この世に誕生させてくれた両親、
いや、両親だけじゃなくご先祖様。(ところでどこまでがご先祖様なんだろう?)

先生、友人、上司、部下、家族、同僚、クラスメート、、、、、、

それ以外に私にとって嫌な思いしか残っていないような人たちも、
(それによって、自分が成長できたこともありますから。)


そうです。「謝辞」を書き出すと、それだけで論文の文字数を超えてしまいそうです。

結果、私の「謝辞」は、とても短くまとまりました。


『本稿を完成に導いて頂いた全ての方々に心から感謝する』


「感謝する」ということを、一度落ち着いて、
書き残すことを考えてみることはとても良いことかも知れません。