2011年08月23日

▼【8月21日(日)宮城県】活動報告12th


支援活動バスを運行しました。
今回も各企業様には多大なるバックアップを頂ありがとうございました。


朝食のご提供
株式会社 柴山インターナショナル様


支援バス運行
常陸観光株式会社様




今回の参加者は14名


最年少の16歳高校生が保護者同伴で参加してくれました。
年齢層が広いメンバーで活動をしてきました

今回も私達が向かったのは、石巻市

今回現地のコーディネートをしていただいたのが
石巻の渡波地区で活動を継続するきっかけを頂いた

こちらの希望をお伝えしたところ
それに沿った活動場所を紹介していただけました

支援活動をしていく中で、考えていた本当の意味の復興
やはり自立と言うキーワードをずっと考えていて
仕事の支援は何か出来ないかと思っていた

今回活動をしたのが石巻港に近い水産加工工場での片付け
現場に到着すると出迎えてくれたのは絆のメンバー大学生のコージ君
そして名古屋から英会話の先生率いる中学生~格闘家の5人と一緒に作業をすることに

ここの【(有)ヤマユ佐勇水産】は年内に操業を再開すべく、活動していくとの事
もう一つの工場は近々操業を開始するとのことなので非常に楽しみです!

作業内容は、建物内のクリーニングと道具のクリーニング
臭いも殆どしない状態でした。
建物のクリーニング隊は
加工場の床に残っている乾いたヘドロを取り除く作業

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乾燥しているので削りとると埃が舞ってしまいますが
まだ湿度があったせいか、そこまで酷くは無かったです

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未だに電気水道のライフラインは復旧していないので
冷蔵庫や、窓のない場所は暗くて作業は難航しました。

それでも、サッシや、ドア、調理台、冷蔵庫を撤去すると
随分とスッキリしました。

床のヘドロも大きい物をかきだして随分と綺麗になりました。
しかし洗浄機が1台しかないため床洗浄はまたの機会に


続いて道具の洗浄部隊は

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汚れがこびり付いた桶や作業台をタワシなどを使って綺麗に洗浄

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作業のおかげでこんなに綺麗になりました。

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そして大変大かかりだったのが冷凍庫の掃除部隊
加工する前の魚を入れておく大型の冷蔵庫は体育館ぐらいの広さがありました


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まずは床に張り付いているヘドロをかき出します

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次に壁にこびり付いた油や汚れを落としていきます

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最初はこの様な状況でしたが、手作業で6m近い高さまでの汚れを落としていきます
汚れのラインが2つあるのが判ると思いますが
津波で水が押し寄せたラインです

一晩では引かず数日経ってやっとこ近づけるようになったとの話です


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次に床面を仕上げていきます

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この壊れた所から水が押し寄せました
そこから採光をとって汚れた水を流し出します

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6時間の作業でしたが、怪我もなく無事に完了しました
しかし、この場所の再建には時間がかかります
でも、皆の力を結集すれば?

個人的な考えですが、今現地では側溝にたまったヘドロをかき出したり
海辺のがれき撤去や自宅のクリーニングなどの作業がほとんどだと思います

確かに大切でしょう。
でも、自立するには先ずは仕事場が絶対に必要なはず

でも、利権や営利が絡んでくるとナカナカボランティアに頼みづらいのでは?
このような個人の企業さんが立ち上がれば、自然と雇用が生まれる

働き場所が生まれれば、経済が再建する
初めて自立になるのでは?という考えです

方向性的にはこの様な個人事業者などを中心に支援していきたいです。

息子さんが力強く、おやじを支えて頑張りますとおっしゃってました。

9月にまたボラティアバスを運行する予定です
また連休を利用して宿泊で入ろうとも考えています

仮設住宅や自宅避難者へ物資のお届けも行います

東北冬支度も始まります

皆様のご支援ご協力をよろしくお願いします。





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sridecrew at 23:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 【活動報告書】 

2011年08月11日

▼支援金収支報告【5】

8月6日【土曜日】に石巻市へ支援を行うために
支援金を物資の購入として利用させていただきました。
支払いは8月5日となっていますので、収支が前後していますがご了承ください。


◆支援金

¥53,032-


◆支出

¥20,000-


【内訳】

+支援物資代(¥20,000-)


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※支援会社のご意向でお名前は伏せさせて頂きます。

◆収支

支援金【¥53,032-】-支出【¥20,000-】=¥33,032-


余剰金につきましては、次回便の支援物資購入に当てさせていただきます。
ありがとうございました。

支援金の受付もしていますのでよろしくお願いします。こちらより



sridecrew at 11:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 【収支報告】 

2011年08月10日

▼支援バス収支報告【4】

7月9日【土曜日】に石巻市へ支援バスを運行した収支報告します
その時の様子はこちら

◆参加費
¥3,500- × 28人 =¥98,000-


◆支出

¥83,176-


【内訳】

+バス運行代(¥79,200-)

+ドリンク代(¥3,976-)


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◆収支

参加費【¥98,000-】-支出【¥83,176-】=¥14,824-


バス代を大幅にご協力いただいたので余剰金がでました。
次回便の支援物資購入に当てさせていただきます。
ありがとうございました。

次回の支援バス運行は8月21日【日曜日】
詳しい情報はこちら



sridecrew at 22:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 【収支報告】 

2011年08月09日

▼【8月6日(土)宮城県】活動報告11th

8月に入り夏日が戻ってきた宮城県石巻市へ
皆様からお預かりした物資をお届けに行ってきました

ミム、ヒロツグ、シゲルと
前回も参加していただいた、常陸太田ライオンズクラブの石川さんと共に
今回は物資の量が大量でハイエース二台で向かいました


個人からも沢山の物資を本当に有難うございます。
また支援金も本当に有難うございます。

しかし物資が多かったため今回の物資は紙コップとドリンク類の購入だけになりました

今回は真山景子ちゃんのblog経由
栃木県のアースプレケイーション様から支援物資の申し出を頂ました!

「震災支援隊とちぎ」を発足し活動している方々です

沢山の野菜とカップラーメン、サンダルをお預かりしました

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また、支援物資の預かり所となっている
お仏壇のまつやさんからは、お盆前ということでロウソクとお線香をお預かりしました

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石巻に到着すると天気も良くとても暑い一日になりました。

今回は時間の都合と物資のバランスで
石巻のライオンズクラブさんと、万石浦の仮設住宅、女川の支援者宅へ物資をお届けしました

今回は女川町の視察も兼ねていましたので
午前中に物資をお届けしました。

万石浦の仮設住宅へ石巻のライオンズクラブ阿部さんにもお手伝い頂いて
野菜、サンダル、カップラーメン、ドリンク、衣類、お線香、ローソクを
お渡ししました

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皆さん野菜をとても喜んで頂きました
物資のサポートはありますかとお聞きしましたが
衣類などは頂いたが食料品は全く無いとのお話

物資の入りも少なくなってきている様子です
しかし現地も支援金も配布されてきたようです

でも仕事が無いので収入はありません

そこが難しい。
うちらも何処までサポートすれば良いものか
自立という道筋を立てていかないと

といっても産業が無いのでイチ個人のボランティアでは難しい問題
食べ物があれば生きていけると勝手に思っていますので
当面は食料品のサポートは続けていこうと思います

随分と仲良くなった兄弟

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ヤンチャなお兄ちゃんとCuteな妹


また今回も被災者皆さんからパン、アイス、ドリンクの差し入れをいただきました!
本当に有難うございます。


早い時間でお届けが終わって
女川に向けて移動しました

途中の湾には養殖棚が多数浮かんでいて
復興が目に見えて進んでいまいした


山を抜けると女川の街が見えてきた

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こちらは太平洋、震源地に向いているので波が直撃した街
過去に訪れた陸前高田市と被害の感じが似ていた

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鉄筋コンクリート造りの建物がかろうじて残る街
しかし、そのコンクリート構造物も引き抜かれ倒れている

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今回のコーディネートをしていただいたライオンズクラブの阿部さんから
当時の状況と片付けの現状の説明を受けた

この街の人口約1万人のうち10%の千人の方が亡くなっているとのこと
20mを超える津波がこの街を襲った

4階建ての女川役場も破壊されている

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復興と言っても街が消えてしまい
ライフラインも戻らない街

但し、石巻市に比べると片付いている感はあります
全てが壊されてしまったから

正直なところ個人のボランティアが入って活動する作業は少ない

住人の皆さんは避難所で生活をしていると言うことで
そちらも慰問しました

震災から時が経っているので
炊き出し、電気、net、等環境は整っている

参加しているボランティアの方々も
手が回っていない感じではありませんでした

物資も話を聞けばこの辺りは十分に揃っていると聞いてホッとしました

女川の前回窮地をお聞きした支援者に連絡を取り
物資をお届けに

お話を聞くと、場所は街からもっと離れているとのこと
とにかく何でも預ってくれて、避難所まで届けていると

今回は時間の関係でそちらまで出向く事が出来なかったので
お願いしました

牡鹿半島も回る予定でしたが思ったより時間が掛かってしまったため
今回は断念。


石巻市に戻り帰りに、湊中にあるみなと食堂へ
野菜とお米等をお届けに向かいましたが

なんと今日で閉鎖になるとのこと
チバさんと阿部さんに最後挨拶出来たのが本当に良かった

もうこの場所に来ることが無くなるのが非常に寂しいけど
自立や復興している事なので喜ばしいです

この場所で出会えた人達。名古屋のひーさん。はからめのよしこさん。少しだけ一緒に作業した人達
や被災者の方々のことは忘れることは無いです
石巻で物資だけでなく人も送りたいと思ったキッカケの場所ですから。

その後初めて日和山公園へ
この場所は初めて石巻市に入ったときに衝撃を受けた門脇地区が見える場所

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瓦礫しか無かった場所が随分と緑が多くなってきた
自然は元の姿に戻ろうとしている

人だってコレから時間がかかるかもしれないが元の形に戻せるはず
そのお手伝いを少しでも出来ればと思います。

支援の形は何でもイイと思う
一人ができることは小さいかもしれない
でも集まれば大きい力に必ずなるから

あと少しで震災から5ヶ月

もう5ヶ月かもしれないが
被災者はまだ5ヶ月なのだろう

忘れないで欲しい
5ヶ月前の出来事を



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次回の支援活動は【8月21日 日曜日】となっていますので
支援物資、支援活動者のご協力をよろしくお願いします。






sridecrew at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 【活動報告書】 

2011年07月25日

▼【7月16日(土)宮城県】活動報告10th

今週もボランティアバスの運行予定でしたが
催行人数に達しなかった為、残念ながら中止とさせて頂きました。

参加予定されていた方々には大変申し訳ありませんでした。

次回は、【8月21日 日曜日】に宮城県へボランティアバスの運行をいたします

募集要項を見てご参加よろしくお願いします。


先週に引き続き宮城県石巻市へ支援活動へ向かった
個人的な節目の東北入りも10回目

SRIDE.crewでは、ミム、k@zu、ティーダ、ユリ、ヒロツグ
その他に有志で4名の方が参加していただきました。

今回は、渡波地区と万石浦地区へ物資のお届けと
ボランティア作業の二班に分かれて作業をしました

三連休の初日で、石巻VCには沢山のテントが張られていました。

作業チームは、先週と同じ大街道地区で室内に溜まったヘドロかきの支援
今回もマッチングにご協力を頂いたアモール石巻の原田さん

今回の場所は海に近い地区だったのですが
未だにクリーニングが済んでない場所や
片づけが終わっていない住居が多く


近くでは、警察の方が物々しい雰囲気で対応していましたが
津波の被害にあった住居より亡くなられた方が発見されたようでした


物資班は、石巻市の個人商店さん

【竹屋】さんに向かい、注文しておいた野菜、果物類を受取りに
キャベツ、ピーマン、にんじん、ナス、レタス、かぼちゃ、ジャガイモ、みかん、バナナ、グレープフルーツ等を準備していただきました。

差し入れの冷たいドリンクをいただきました!


【渡利酒店】さんでは、ドリンク、菓子類、花火を準備していただき
ご主人さんにはお会いできませんでしたが、元気なお婆ちゃんに
儲けはいらないからと言って値引きをしていただいたり
ドリンクを頂いたり本当にありがたいです。


震災直後、渡利酒店さんでは
ガラスや水に浸かったお店を見て
皆さん途方に暮れたそうです

しかし、80を超えた御婆さんが率先して片づけを始め
再建できたという話を女将さんがしてくれました。



ハイエース二台で物資を受取り、皆さんからお預かりした物資を持って
万石浦の仮設住宅へ


三連休、土曜日と言うことで仕事や学校等出掛けられている方が多い様でしたが
約60世帯の方にお届けできました。


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段々と皆さんの様子も余裕が出てきた感じもしました

野菜のゴミを一度家に戻ったのに取りに来てくれた方が居たり

アイスの差し入れをしてくれたり、昼時だったのでパンの差し入れをしてくれたり
何も無いけど水を持ってこようかとか、冷たいジュースの差し入れをしてくれたり

小さい子供が少し照れながら差し出してくれたのはアイス
シャイな女の子だったけど疲れた身体に元気をもらえた

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続いて向かったのは幸町
パチンコ屋さんの駐車場に行くと瓦礫は殆ど無くなっていた

重機も随分減っていたが
砂埃は酷い舞っていました

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近くで炊き出しチームも活動していた様子でした

いつもの地区と隣のブロックまで足を伸ばして告知を行いましたが
出かけていたらしく、前回お会いした鈴木のおばちゃんに会えなかったのが残念

今回は約20世帯の方へ物資をお届けすることが出来ました。

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顔見知りも本当に増えて
皆さん前向きに復興して行こうと言う感じを受けた

週末はボランティアチームからの支援を受けずに
自分達の力で生活しようと言う流れになってきたようで

その昔、茨城の内原に居たオジサンが

俺らも雛鳥みたいに口を開けてピーチク待っているだけじゃ駄目だよ
自立しないとな


とおっしゃりました。

メンバーも新たに出会いがあり
サポートを続けたいと再認識できた

やはり現地に入り、空気や人と触れ合わなければ
感じることの出来ない感情だと思う。


今回も沢山の物資を運びましたが
被災者とのタイミングとマッチングが上手くいかず
物資が残っていましたが

私達のチームと現地を繋いで頂いている渡波の蒲田さん
午後に行きますと伝えておいたところ

女川の方にも連絡をして頂いたらしく
物資を受取りに来ていただけました

女川は石巻よりも1時間以上かかる場所で
なかなか物資やボランティアも少ないとのお話

私達も気にしていたのですが
茨城からの時間と距離を考えてしまいました

しかし女川原発にあった避難所は閉鎖されて
ばらばらに避難所を作り生活しているが

狭い場所に30世帯ほど避難をして
僻地にある避難所には何も届かないとの話も

次回石巻へ行く時は物資を持って視察へ向かいたいと思います。


また、野菜、花火、サンダル、駄菓子等を
みなと食堂へお届けしました

こちらも顔を合わせる回数も増えて
直ぐにわかったいただける様になったのは嬉しいですね

今回、各箇所を回って聞いて感じたことは
仮設住宅、自宅再建者、炊き出し所、避難所では必要な物資のニーズがハッキリしてきた

今までは何でも欲しいと言っておられましたが

万石浦の仮設住宅では
調理器具、食料品が主に必要としている感じでした

渡波幸地区の自宅再建者は
調理器具、食料品。特に調理をしないでも食べれるもの
1階の台所が津波の被害を受けて調理が難しいとの事

水道は出るようになったのですが飲料できない様子で
飲んでいないと言っていたので水も必要との事

また、自宅が破壊されたままで生活している方も多く
印象的にはお年寄りが特に多いです

炊き出し所では
食料品は有志からの支援による活動です
とにかく野菜が足りないと申していました

女川の避難所では
何でも欲しいとは言ってました
食料品、成人オムツ、飲料水
特に今欲しいのは冷凍庫
冷やすものが無く、熱中症の予防が出来ない様子です



全体を見てトイレットペーパーとティッシュペーパーは皆さん欲しています

衣料品は、ニーズが様々でマッチングが取りづらく、あまっている傾向です
Tシャツは大きいサイズは喜ばれていました

冷蔵庫、洗濯機等家電が無いのと聞かれることが多かったです

以上を踏まえ次回8月6日の物資を集めたいと思いますので
皆さんよろしくお願いします。


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