2005年11月
2005年11月30日
2005年11月29日
2005年11月28日
2005年11月27日
2005年11月26日
2005年11月25日
事務所の差別化
体調を崩し２日間寝込んでいましたが、まだまだですがなんとか仕事ができるまで復活しました。
「自宅以外に事務所を持つかどうか」この命題の奥が深いようです。社会保険労務士で開業されている方々の中で、自宅以外に事務所をもつことはある種タブーのように思われています。
また、いわゆる「社労士開業本（実は結構な種類発売されています）」で最初は自宅開業すべきだといったことが必ずといっていいほど書いてあります。
私は、あえて思い切って開業当初から自宅以外に事務所を構えました。これはある意味差別化にもなると思ったからです。
必要経費はかなりかかりますが、私は、事務所を構えたという理由で現在３社の顧問先が獲得できました。
毎日の支払いも考えるとより奮起できると思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか。
「自宅以外に事務所を持つかどうか」この命題の奥が深いようです。社会保険労務士で開業されている方々の中で、自宅以外に事務所をもつことはある種タブーのように思われています。
また、いわゆる「社労士開業本（実は結構な種類発売されています）」で最初は自宅開業すべきだといったことが必ずといっていいほど書いてあります。
私は、あえて思い切って開業当初から自宅以外に事務所を構えました。これはある意味差別化にもなると思ったからです。
必要経費はかなりかかりますが、私は、事務所を構えたという理由で現在３社の顧問先が獲得できました。
毎日の支払いも考えるとより奮起できると思うのですが、皆様はどうお考えでしょうか。
2005年11月24日
2005年11月22日
2005年11月21日
2005年11月20日
2005年11月19日
2005年11月17日
2005年11月16日
年金新規受給者説明会に行ってきました。2005年11月15日
2005年11月14日
有給休暇、時間単位で取得可能に・厚労省検討
厚生労働省は最低取得単位が原則1日とされている年次有給休暇制度について、時間単位で取得できるようにする検討に入った。厳しい雇用環境を背景に有給休暇の取得率が落ち込んでいたが、厚労省は取得単位を細かくして同制度を活用しやすくする。雇用形態の多様化などに対応する狙いもある。2007年の通常国会で関連法を改正し、早ければ08年にも新基準を導入したい考えだ。
厚労省が有給休暇制度の改定に着手するのは、過去数年の同休暇の取得率低下が背景。雇用環境の悪化がその理由とみられており、同省の調査によると、有給休暇取得率（1人平均の取得日数を企業が与えた平均日数で割った値）は03年までの10年間で9ポイント近く下落した。取得できる権利は2年後に消滅する。
（日経新聞）
時間単位に変えたからといって、そんなに簡単に取得率が上がるでしょうか？？？
もし上がるとすれば、それは事業主が手待ち時間などを年休扱いとしてしまうのではないでしょうか。
悪用されないような明確な仕組みづくりが必要ではないでしょうか。
厚労省が有給休暇制度の改定に着手するのは、過去数年の同休暇の取得率低下が背景。雇用環境の悪化がその理由とみられており、同省の調査によると、有給休暇取得率（1人平均の取得日数を企業が与えた平均日数で割った値）は03年までの10年間で9ポイント近く下落した。取得できる権利は2年後に消滅する。
（日経新聞）
時間単位に変えたからといって、そんなに簡単に取得率が上がるでしょうか？？？
もし上がるとすれば、それは事業主が手待ち時間などを年休扱いとしてしまうのではないでしょうか。
悪用されないような明確な仕組みづくりが必要ではないでしょうか。
2005年11月13日
2005年11月12日
2005年11月11日
2005年11月10日
国民年金保険料免除
保険料免除の基準決まる 国民年金、納付促進狙い
厚生労働省は１０日、来年７月から始まる国民年金保険料の４分の３免除の対象者を、収入から各種控除を差し引いた課税所得で４０万円以下、４分の１免除の対象者を課税所得１２０万円以下の被保険者と定める政令案を明らかにした。
免除の段階をきめ細かく設定することで保険料納付を促進するため、昨年の年金改革で、従来の保険料の全額免除と半額免除に加え、４分の３、４分の１免除の導入が決まった。
国民年金の保険料未納率は２００２年度の３７・２％で底を打ったとはいえ、０４年度も３６・４％。同年度末の集計では「２年間全く保険料を納めていない人」は４２４万人に上っており、未納率の引き下げが課題となっている。
（共同通信）
果たしてこれで未納率が改善されるかどうか疑問です。細かい数字をつきつめていくと実は上記の未納率が底打ちしたというのは、数字のマジックに近いものがあります。
国民年金制度が発足した昭和３５年当時、未納率３割は「想定の範囲内」だったそうです。それからかんがえると決して高い数字ではないとは思いますが、皆様はどうお考えでしょうか。
厚生労働省は１０日、来年７月から始まる国民年金保険料の４分の３免除の対象者を、収入から各種控除を差し引いた課税所得で４０万円以下、４分の１免除の対象者を課税所得１２０万円以下の被保険者と定める政令案を明らかにした。
免除の段階をきめ細かく設定することで保険料納付を促進するため、昨年の年金改革で、従来の保険料の全額免除と半額免除に加え、４分の３、４分の１免除の導入が決まった。
国民年金の保険料未納率は２００２年度の３７・２％で底を打ったとはいえ、０４年度も３６・４％。同年度末の集計では「２年間全く保険料を納めていない人」は４２４万人に上っており、未納率の引き下げが課題となっている。
（共同通信）
果たしてこれで未納率が改善されるかどうか疑問です。細かい数字をつきつめていくと実は上記の未納率が底打ちしたというのは、数字のマジックに近いものがあります。
国民年金制度が発足した昭和３５年当時、未納率３割は「想定の範囲内」だったそうです。それからかんがえると決して高い数字ではないとは思いますが、皆様はどうお考えでしょうか。
