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今の職場に就職して、はじめはあまり時間外勤務はしなくてもよかったし、しなかったのです。
実際、図面を書いたりちょっとした文章を書いたりして多少遅くなっても時間外がつくこともつけてもらうようなこともほとんどなかったように記憶しています。
自分としては、そんなもんか、くらいにしか思ってなかったし、仕事ができないから人より多く動いて、とか、ペナルティとして、くらいな感覚になっていました。

それが「おかしい」という話は周囲の人たちから指摘されてはきたけど、大して気にはしませんでした。それにそういう仕事なんだ、と自分に言い聞かせて我慢してきたことは否定しません。

そうやって20年以上たって、今更それがおかしいから、といって直せるもんでもなく、違和感は感じるものの、気にしないことにしているので、どうにもこうにもなりません。これはたぶん、自分の根になる部分に刷り込まれていて、治らないんだろうな、と思います。

確かに青天井で金をくれ、といってももらえるものでもないし、上司の裁量というものもあるんでしょう。
でも、自分がもっとできていればそういう時間外や休日に出なくても済むって思ってるんやから、どうにもならない。
なんか、間違ってますかね?
だって、当時の私の仕事を誰も理解してくれないし、理解しようとしてくれないんやから。

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 地元の郷土史家の先生から
「古い墓碑の年代を読んでみたいのだが、拓本を取れる人がいない」
という相談があり、「上手くできるかどうかわかりませんよ?」とことわりを入れた上でご一緒してきました。

 その墓碑は自然石ながら大きな石を利用して作られており、ぱっと見ただけでは文字を判読することは出来ませんでした。何となく「五」のような文字が見えるのですが・・・。

 「やってみましょうか」
ということになり、霧吹きで表面を軽くぬらしつつ、画仙紙を貼り付け、凹凸に合わせてのばしていきます。この段階である程度文字が判読できたのですが、きちんと見てみよう、ということで、墨をいれて見ることにしました。

 でました。 「正徳」の元号。

 判読できた文字から、江戸時代の中期、18世紀初めの墓碑であることがわかりました。


 最近はなかなか実地で拓本をとることがなく、私の技術そのものも心許ないものではありますが、何とか役に立てたようです。うまくいかなかったらどうしたものか・・・・と少しびびっていたのですが・・・・。

 一度でもやってみたことは何となく感覚として残っていくもんなんですなぁ。これも経験なんでしょうか。 

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夏休みの自由研究、今の自分がやるとしたら? に参加中!
 先日、「教員のための博物館の日in鳥取県立博物館」にいってきました。

 博物館の利用、というと・・・・・・。
 ちょっと薄暗い展示室、あまり変わらない展示室、難しい説明・・・というのが定番、というか世間の人の印象でしょう。
 で・す・が・・・。
 今はかなり変わってきています。

 目を引いたのは、スマホ・ケータイを使った自然観察。
 今はたいていの人が使うスマホ・ケータイ。しかもカメラ付きということになるとDSもつかえるのかな。
 これを使って植物・昆虫の広域分布調査ができるというのがおもしろかったです。
 「今、こんな植物(昆虫)の情報を集めています!携帯・デジカメで観察データを送ってね!」とおふれを出すとそれを見たこどもたちが「こんなん見つけました!」とデータを送ってくれる。それを集約すると・・・広域の分布調査や動物の分布調査ができる、しかも、子どもたちもその調査に参加しているという感覚をもってくれる、というもの。

 一昔前は写真というとフィルムの現像・焼き付けをして・・・・・と面倒な作業があったけど、いまはケータイ・スマホを向けてピローンとすれば画像が取れて自由に送信・受信ができる。上手く活用すれば何でもできるんですね。

 観察するのは基本なんですが、それを記録するのは結構な労力。しかも、絵心が必要な場面も。
 絵を描くことが目的ではなく、きちんと観察すること、観察して何か発見すること、を主眼におけばこういう使い方も教育の一つの手段だと思います。
 
 ケータイ・スマホの使い方って色々議論されますが、使い方によっては有効なツールになる、と再認識させられました。

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 仕事で写真家の先生の話を聞く機会があった。
 
 外部からの目、ということで参加して頂いたが、素人の私の考えとは全く違うアプローチで目から鱗が落ちるようだった。
 写真に何を込めるか、どういう考えで写真を撮るのか、ということと、実際の構図の作り方、ピントの位置、そこから考えられるものをどうとらえるか、露出補正のありかたなど、素人がパシャパシャとるのとは又違う世界があることを知った。
 
 以前、写真を趣味にしている人から「何十枚ととってもその中で実際にこれだ!と思えるのは1枚か2枚程度」という話を聞いていた。デジタルカメラを使うようになってバッチャンバッチャンと大量にとってその中から・・・なんて安易に考えていたが、実際にはそうでなく、きちんと頭の中で組み立てたうえで何枚もとって・・ということなのかな、と考え方が少し変わった。

 その写真家の先生は今も銀塩、リバーサルでとっています、ということだった。リバーサルは難しい。一発勝負なところがあって、やはり取り組み方からしてちがうのだな、と身をもって教えられた気分。

 今日、その先生と電話で話す機会があって
 「マニュアルのカメラを持っています。今度機会があれば是非、構図の組み方、露出補正など教えて頂けないでしょうか」
 と、お願いしてみた。
 先生は、
 「いいですよ。ぜひ、いい写真を撮りましょう」
 といってくださった。

 仕事から帰って、なけなしの貯金をはたいて買ったマニュアルの一眼レフを取り出して眺めてみた。
 デジタルにはない、銀塩の難しさとたのしさ、もう一度楽しんでみてもいいかな、なんて気分になってきた。

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もう何日か前の話なので、解禁。

仕事がらみで雨の中、8kmちょっとを約3時間ほどで歩きました。
速度を考えるとそれほど速いわけでもなく、だらだら歩いていたわけでもありません。
途中、10箇所ほどでウンチクをたれながらなので、本気で歩いている人にはゆっくりすぎなのかもしれませんが。


で、当日はイマイチな体調で、最悪の場合、予備車に乗せてもらうことも考えておりました。ですが・・・・一緒に歩いていた人たちが予想以上に私の話に食いついてくれたのと、私自身もなんとなく一緒に歩くぞ!という気持ちになったこともあって、完走(この場合、完歩(かんぽ)かな。)することができました。

ここしばらく、体調が悪かったり左ひざに痛みがあったりで運動らしい運動はまったくしておりませんでした。なので正直なところ、最後までついていけるのか不安だったのです。「クルマ」があって当たり前の生活、実家にいたころはおそらく歩いていたであろう距離まで車で移動してしまう生活のなかで、どこまで足がついてくるかなぁ、と数日前から不安に思っていたのですが・・・・。

そんな不安を抱えながら歩いていたら、同行の方から、
「しっかりした歩き方をしてるね」
なんて、声をかけていただきました。

きちんと鍛えなおせばまだまだいけるのかな、と思ってしまいました・・・。

いやいや、油断はイカンのです。とにかく、膝の痛みを何とかしないことには・・・・・・・・。

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仕事で乗ってきました。<電気自動車
結論から言いますと、
「これでいいの? この程度のいいの?」

と言うのが正直な印象です。

公称走行距離(満充電時に表示される航続距離)を信用して走っていると、エアコンをちょっとつけただけでがくっと残り走行可能距離がどんどこ減っていく、あわててエアコンを止め、必死でエコノミー走行。帰り道はメーターとにらめっこ、正直言って冷や冷やものでした。

充電ステーションはディーラーにある、とはいうものの、気の利いた場所にあるわけではなく、バッテリーアウトで立ち往生というのは現実に起こりうるのではないでしょうか。まぁ、今の車体はまだ評価途中と考えて、これからどんどん技術的に向上させて・・・と言うことなんかもしれんけど、ちょっとお粗末すぎるなぁ。
技術向上よりも充電ステーションを増やすとかここなら充電できます、と言うところ増やして周知することが必要ではないでしょうか。
これで電気自動車の技術は打ち止めです、と言うことはないだろうけど、これが標準です、と言うことになると、日本中、「電気自動車で家族郎党でドライブだ!」ということは間違いなくできなくなるのでは、とメーターとにらめっこしながら思った次第。
まだ、ハイブリッド車の方が現実的だなぁ、と本気で思いましたわ、私。

浜本恵美子創作和紙人形展

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この人形、わざとモノクロームにしてみたのですが、じつは手のひらに乗るくらいの小さな人形なのです。

北栄町北条歴史民俗資料館にて11月6日まで

「浜本恵美子 創作和紙人形展」


を開催しています。

浜本恵美子さんは北栄町弓原浜在住の和紙人形作家。今回、歴史民俗資料館の企画「郷土の作家たち」の一環ということで、登場していただきました。
和紙人形というとあまりなじみがないかもしれませんが、実際に見てみるとその質感にびっくりします。人形に目や口の表現はありませんが、全体から感じられる雰囲気はリアルそのもの。特に和紙でつくられた衣装の雰囲気は昨今流行のフィギュアにまったく引けをとりません。いや、それ以上、といってもいいと思います。

その浜本さんと話をしていたときに
「(教えている)生徒さんには「体の造形をしっかりしてね!」というのよ」
という話題になりました。
作品作りを進めて行く上では基本となる体がやっぱり大事、それと自分の体を観察することで服の皺などの立体感が自然と理解できてくる、とのことでした。


北栄町北条歴史民俗資料館
鳥取県東伯郡北栄町田井47−1(北栄町役場北条庁舎 東隣)
(JR山陰本線 下北条駅から徒歩25分 または 倉吉駅からタクシーで10分)
浜本恵美子さんのhp http://washiningyou.jp/

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今日は2件続けて「しゃべる」仕事。「しゃべる」といっても難しい物ではなく、解説・説明の類。午前中はいつも指導・助言をもらう委員さんの研修、午後は町にある重要文化財の仏像の説明。特に午後の方はあまり専門的にならず、出来るだけ基本的なことを中心に色々頭の中で組み立ててみたけど、どんなもんだっただろうか? 
時々この手の「しゃべる」仕事を頼まれるけど、何となく早口でやってしまう気がする。あと、大阪弁がどうしても出てしまい真剣みに欠ける、といわれたこともあった。この辺、まだまだ研究の余地があると痛感する。
以前の職場で「三級解説員補」「しゃべる訓練が必要」と言われたこともあり、わかりやすいしゃべり方ってどんなもんやろうと色々調べてみると「速度」「明瞭さ」といったところがやはりキーになるみたい。速度は言わずもがな、明瞭さというのは滑舌は当然やけど、内容が整理されていて、あとで「ああ、あの人、こんな話をしていたなぁ」と思い出してもらえるような話し方も含まれてくる。当然、そこまで出来るようになるには自分自身の理解も必要。今回は、比較的予習をしていった方だと思うけど、実際にその場に立つと頭が真っ白。まだまだ勉強が必要なことを思い知らされた。

うちの業界はこうした「説明」を求められることが多い。単に物事を知っているだけではまだまだ物足りない。それをいかにうまく伝えられるかが求められるようになる。特に一般の人を相手の場合、「説明」ではなく「話しかける」「聞いてもらう」という位の感覚でいかないとどうにもならないのかな、という気がする。
ここら辺、まだまだ修行が必要。もっともっとうまく「しゃべる」ことが出来るようになりたいなぁ。

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今日は、地元のこども達と「ドングリ」を食べてみました。といっても、拾ってきたドングリをそのまま、というわけではありません。古代体験の一環、ということで「ドングリ」の粉を使ってクッキーを焼きました。

ドングリ自体は、昔々の人々にとって重要な食料であったとみられ、ドングリや椎の実を貯蔵した穴(貯蔵穴)やドングリのアク(渋)を抜くために水にさらした遺構といったものが確認されています。
さて、縄文時代の遺跡から「クッキー」らしき炭化物が出土した、という話がありました。その炭化物を分析したところ、「ドングリの粉末を動物の血液で練って焼いたのでは???」という結果が出たそうで、これがきっかけ、ということではないのですが、「ドングリ」の試食体験が全国的に目立つようになりました。
その後、その分析結果に色々と検討の余地がある/疑問がある、という説が出始め、
「ドングリを食用として利用してはいたが、その食べ方については今のところはっきりしない」
ということになっているようです。

さてさて今回作ってみたクッキーですが、市販のドングリの粉末を使って作るのですが、普通の市販のお菓子と比べて遜色ない物でした。多少、粉っぽい感じかな、とは思いましたが、サクサクした感じはなかなかおつな物でした。
砂糖を使っているので「昔の人が味わった物」とはほど遠い物ですが、私個人としては、「昔の人はこんな感じのものを食べていたかもね」という体験を通じて昔の人の生活についてほんの少しでも興味を持ってもらえばいいかな、と思っています。

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