すばるくん、すばるくん。
あなたは今、笑っていますか？
心の底から、笑えていますか？
自分の決断を後悔してはいませんか。
大好きな関ジャニ∞とエイターを残して旅立つことを。
すばるくんは後悔なんてしませんよね。
自分のやりたいことを見つけて、それに向かって進んでいるから。
この決断も自分のためだけじゃない。
大切な人たちのことを考えての決断だから。
だから謝らないで欲しいし、もちろん後悔なんてして欲しくない。
だってすばるくんの決めたことは間違ってなんていないから。
自分の進むべき道、夢を見つけてしまったから。
その想いを抱えながら今まで通りグループとして歌うこと、
それは違うって思ったんだよね。
そんな想いでエイターの前に立てないって思ったんだよね。
すばるくんらしいね。
中途半端なことはしたくない、すばるくんらしい。
音楽が大好きで、その音楽と向き合って向き合って、
一から学びたい、これからの人生を音楽で全うしたい、
そのためには今の環境じゃダメだって思ったんだね。
うん、凄いことだよ。
かっこいい。ほんとにかっこいい。
あの会見からもう6日経ちましたね。
未だに信じられないし、信じたくない。
今だって朝起きたら夢なんじゃないか、夢であってほしいって思ってる。
すばるくんに限ってそんなことないって、
絶対大丈夫だって信じてた。
すばるくんが関ジャニ∞とエイターを置いてどこかにいくなんてありえないと思ってた。
絶対絶対ないって信じてた。
だから受け入れられないし、そんな事実受け入れられるわけもない。
11時までが長くて長くて待てなくて、
怖くて怖くて。すばるくんのこと信じてたけど、やっぱり怖くて。
この事実を知ったとき、頭が真っ白になって。
この先が見えなくなって、未来が真っ暗で、
なによりすばるくんがいない関ジャニ∞なんて信じられなくて。
すばるくんにはずっとメンバーの中心で笑っていてほしかった、
いや、そうなる未来を信じてた。
泣いても泣いても涙が止まらなくて。
私はこれからどうしたらいいんだろう、
すばるくんのいない人生なんて生きていけるのだろうか。
不安で悲しくて寂しくて。
去年のすばるくんの誕生日、
わたしはすばるくんの決めたことなら応援すると書きました。
すばるくんのしたいことをやってほしい、
進む道は間違ってないから、応援するから。
笑っていてくれればそれでいい、って。
それはわたしの綺麗ごとだったんだろうか。
あの時は、すばるくんのやりたいことが関ジャニ∞で出来ているんだと思ってた。
けれど、すばるくんの人生だもんね。
自分の人生を生きるのは自分だもん、自分を信じて突き進んでいっていいんだよ。
だからすばるくんは間違ってなんていない。
やりたいこと、夢があるなんて幸せなことだし、凄いことだなって。
だからすばるくんには前を向いて歩いていってほしい。
そんなこと言われなくても、もう前を向いているもんね。
大丈夫、すばるくんなら出来る。
いつか関ジャニ∞もエイターも驚く活躍をするって。
世界中をすばるくんの歌声で包んでほしい。
だけども今はまだ準備ができてないよ。
応援したい気持ちはあるし、頭ではわかってるつもり。
だけど、今はまだ無理かな。
あれから関ジャニ∞を見ることも、音楽を聴くこともできてません。
どこにいても何をしててもすばるくんがいたあの頃を思い出すから。
人生の一部を無くして、ぽっかり心に穴があいているよ。
なにで埋めたらいいのかな。
すばるくんの穴はすばるくんでしか埋められないんだよ。
他の誰でもなく、すばるくんしかいないんだよ。
私が初めてすばるくんに衝撃を受けたのは八祭だったね。
あんな小さな体で、全身全霊で魂込めて歌う姿に心臓をえぐられたよ。
すばるくんが凄く大きく見えた。
それから紆余曲折あったけど、すばるくんをずっと見てきた。
まだ最後にありがとうもいってらっしゃいも伝えてないのにね。
もうそれも出来ないんだね。
思い出の中のすばるくんしか残っていない。
これからのすばるくんはもういない。
もえ会えないことが信じられなくて辛くて。
もうドームに行っても会えないの？
わたしが赤を身に纏って、すばるくんのうちわを持つことももうないのかな。
寂しい。どんな顔してドームに行けばいいの。
すばるくんのいない関ジャニ∞を自分の目で見ることができるだろうか。
今はまだ無理かな。
夏までに消化できるだろうか。
いや、新たな道を進もうとしているすばるくんの背中を押すために、新生関ジャニ∞をちゃんとこの目でみなきゃいけない。
メンバーもすばるくんもしっかり前を向いている、
だから私も前に進まなきゃ。
きっと、すばるくんに負けないくらい関ジャニ∞も大きく大きくなるよ。
それは間違いないから、わたしが好きになった関ジャニ∞はこんなもんじゃないから。
まだまだ前に進むから。
だから私も前を向いて笑おう。
