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2018年02月11日

ネット証券 3Q(2017年4月〜2017年12月) 四半期業績比較

ネット証券4社、3社が最終増益 17年4〜12月期
2018/1/18 19:20 日本経済新聞 電子版
インターネット証券大手4社のうち、3社の2017年4〜12月期の純利益が前年同期比で増加したようだ。日経平均株価が26年ぶりの高値を更新するなど値動きが好調だったことを受け、SBI証券や松井証券、マネックスグループは個人投資家の売買が伸び、増収増益とみられる。カブドットコム証券は広告宣伝費などがかさみ最終減益だったが、1割程度の増収を確保したようだ。
17年4〜12月期の個人投資家の売買代金は前年同期に比べて2割増えた。株高で売買が活発になり、株式の委託手数料収入や信用取引の金利収入が伸びた。
SBI証券は法人向けの貸株サービスも好調で、連結純利益が24%増の260億円強と過去最高を更新。松井の単独税引き利益は16%増の90億円強だったようだ。一方、カブコムは微減の45億円前後になったもよう。マネックスグループの連結純利益(国際会計基準)は40億円前後と約10倍に膨らんだ。前期計上したシステム関連費用が剥落したほか、米法人減税が利益を押し上げた。
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SBI証券 2018年3月期 第3四半期(2017/4〜2017/12)決算
営業収益 842億6,900万円(+26.6%)
営業利益 377億0,800万円(+33.7%)
経常利益 377億3,600万円(+33.9%)
当期利益 261億2,200万円(+24.5%)

楽天証券 2018年3月期 第3四半期(2017/4〜2017/12)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20180129.pdf
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/disclosure/financial.html
営業収益 404億5,200万円(+15.9%)
営業利益 149億2,700万円(+16.3%)
経常利益 145億2,500万円(+15.3%)
当期利益   99億3,300万円(+  2.6%)

松井証券 2018年3月期 第3四半期(2017/4〜2017/12)決算
営業収益 233億2,700万円(+12.5%)
営業利益 130億9,900万円(+17.7%)
経常利益 132億0,000万円(+17.4%)
当期利益   91億3,600万円(+17.4%)

GMOクリックホールディングス 2018年3月期 第3四半期(2017/4〜2017/12)決算
https://www.gmofh.com/ir/
営業収益 216億2,700万円(+  5.1
営業利益   74億6,000万円(−  3.3%)
経常利益   73億0,400万円(−  3.6%)
当期利益   51億4,000万円(−  2.8%)

カブドットコム 2018年3月期 第3四半期(2017/4〜2017/12)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2017_12.pdf
http://kabu.com/company/disclosure/accounting_line.html
営業収益 180億6,800万円(+14.4
営業利益   55億2,500万円(+  6.7
経常利益   56億0,000万円(+  5.0
当期利益   46億1,700万円(−  0.9%)

マネックス証券 2018年3月期 第3四半期(2017/4〜2017/12)決算
http://file.swcms.net/file/monexgroup/jp/news_release/auto_20180130459726/pdfFile.pdf
http://www.monexgroup.jp/jp/news_release.html
営業収益 244億8,700万円(+10.9
営業利益   41億7,500万円(+713.6
経常利益   42億1,500万円(+609.9
当期利益   29億4,500万円(+257.4


ネット証券の2018年度3Q決算がすべて出そろってたんで比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスグループ全体だと営業利益や経常利益が非開示で比較できないので
またいつものようにマネックス証券単体だけで他社と比較しています
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに略します)

業績を比べてみるとSBI証券の圧倒的な勝利という結果に終わりました
株の手数料収入は大して増えてなくて横ばいのようだけど
投資信託の販売残高が猛烈に伸びたことで、販売手数料が大きく増えたこと
また地方銀行なんかと提携して投資信託をどんどん販売したおかげで
投資信託の売買手数料や信託報酬が大きく伸びたようだにょ(σ´∀`)σ
逆にFXはボラティリティが低かったので−4.6%とやや減少だったようだおね

SBI証券は2017年12月末で信用残高が9270億円もあるようですΣ(・ω・ノ)ノ
さらに投信販売残高にいたってはなんと脅威の1兆5878億円もあるようです
ほんのちょっと前までは1兆2000億円とかその水準だったはずなので
この1年間ほどで3000億円近く増えてる計算になるおねφ(.. )
地銀との連携を強化したことと、あとは地合いに良さが後押しになったようだおね

マネックスは米国もようやく黒字転換して国内事業も軌道に乗ってきたようです
やたら伸び率が高いように見えるけど、ぶっちゃけ去年の業績が悪すぎただけ。
まあそれでもカブドットコムに追いついてきた感じはあります(*´∀`*)ムフー

今回非常に注目すべきなのは仮想通貨事業をもってるGMOFHDだおφ(.. )
GMOFHDは2017年9月に仮想通貨会社のGMOコインを子会社化しているようです。
といっても100%完全子会社化ではなく、第三者割当増資によって株式追加取得したもので
2017年9月の段階で持ち株比率は当初の35%から⇒58.3%に上昇したようです
GMOコインは第3Q(2017年10−12月)に黒字転換して8.75億円の売上げがある様子
持ち株比率が58.3%8.75億円ってことはGMOコイン全体の売上高は15億円だおね。
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS93479/e55b31a5/4496/412d/aa95/a83dd2e60c17/140120180131460493.pdf
https://www.gmofh.com/ir/news.html
※決算資料の24尾ページ目が非常に重要でそ
0210








読んでて気がついたけど、この決算資料24ページ目にはすごいことが書いてあります
なんと世界No1のシェアを持つGMOFHDは第3QにおいてFXで43億円稼いでるけど
開業してたった7ヶ月しか経ってないGMOコインは第3Qに15億円稼いでるってこと
つまりハッキリ言うと1年後には仮想通貨の売上げの方が上回ってる可能性があるってこと。
1~2年後には株やFXもやってる仮想通貨会社に変化しちゃってる可能性があるんだおね

決算資料の中の質疑応答なんて質問内容がほとんど仮想通貨のことだらけ。
しかも証券事業は最低限のことだけやって仮想通貨に全力資本投下と書いてあります
ここまで極端な投資方針を明記してある決算の質疑応答ってかなり珍しいΣ(・ω・ノ)ノ
わりとマジで2〜3年後には株やFXがおまけの仮想通貨会社になってるかもしれないおね

https://www.gmofh.com/ir/
【質問】証券における手数料・金利について、なぜこのタイミングでの見直しとなったのか、また、仮想通貨を強化というお話の中で、証券事業の御社グループ全体における位置づけを教えてください。

【回答】
当社グループとして、今年度、リソースを集中投下し戦略的に投資を行っていくのは、先行企業が存在し、新規参入企業も続く仮想通貨です。一方、株式は、証券会社として少しでも伸ばしていきたいと考えている事業であるため、さらに上を目指すためにこれだけはやらないといけないということを検討し、その分のリソースは確保し対応していきます。


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ss2286234570 at 04:06│Comments(0) ネット証券 | ネット証券比較

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