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2018年06月07日

5月 ネット証券比較

楽天証券、「らくらく担保」サービス開始のお知らせ
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20180605-01.html
「らくらく担保」サービスとは、現金、国内株式又は投資信託など、お客様が様々な形で保有されている資産を、信用、FX及び先物・オプション取引の担保として効率的な活用が可能となる仕組みです。2018年7月23日(予定)から、信用取引の代用有価証券に投資信託を追加し、2018年末を目途に、FXや先物・オプション取引においても、国内株式と投資信託を代用有価証券としてご利用いただけるようになります。これにより、現金、国内株式又は投資信託を組み合わせた、効率的なレバレッジ取引を行える環境が整います。

松井の5月売買代金、前月比4%減 1日平均
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL01HOD_R00C18A6000000/
松井証券(8628)が1日発表した5月のインターネット経由の株式売買代金は1日平均で前月比4%減の1303億円だった。株式相場の変動が乏しく信用取引の売買が少なかったという。
営業日は4月より1日多い21日で、月間累計の売買代金は1%増の2兆7375億円だった。


5月株式口座増加数
マネックス    7998口座(+3330)+71.3%
松井証券       4398口座(+1428)+48.0%
岡三オンライン  4083口座(+1333)+48.4%
カブコム       3388口座(+856)+33.8%
クリック証券   2456口座(+472)+23.7%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

5月信用口座増加数

マネックス    730口座(+28)
松井証券       493口座(+23)

5月 月間株式売買代金(増減率)

楽天証券         4兆3530億円(前月比1601億円)+3.8%
松井証券         2兆7375億円(前月比+  269億円)0.7%
カブコム      2兆2399億円(前月比1036億円)4.8%
マネックス        1兆3498億円(前月比1045億円)9.3%
クリック証券       1兆3309億円(前月比−4039億円)−5.2%
岡三オンライン       3128億円(前月比 371億円)9.8%

一日あたり株式売買代金(増減率)

楽天証券          2072億円(前月比−  24億円)−1.1%
松井証券          1303億円(前月比−  54億円)−4.0%
カブコム          1066億円(前月比−    2億円)−0.1%
マネックス           642億円(前月比+  20億円)3.2%
クリック証券          633億円(前月比−  68億円)−9.8%
岡三オンライン       148億円(前月比+   6億円)4.6%

信用残高
 
楽天証券      4565億円(前月比+  97億円)+2.1%
松井証券      3205億円(前月比+  26億円)+0.8%
カブコム      2669億円(前月比+174億円)+6.9%
マネックス     2042億円(前月比   5億円)+0.2%
クリック証券    1204億円(前月比  46億円)+3.9%

各社の証券口座数
マネックス     177万2778口座(+7998)
松井証券      114万3386口座(+4398)
カブコム      109万2804口座(+3388)
クリック証券    34万3760口座(+2456)
岡三オンライン      17万8649口座(+4083)

各社の信用口座数
松井証券       18万5694口座(+493)
マネックス    12万0353口座(+730)

5月のネット証券各社の各社の開示情報が出そろってたので並べてみたにょ(σ´∀`)σ
5月は4月よりも東証の営業日が1日多い21日でした。
その影響もあって各社とも月間売買代金は増加しているところが多いようです
相場の地合いも回復傾向だったので株を再開した人も多いだろうし
マネックスの株価がよく動いたので信用で回転させた人が増えたんじゃないでそか

口座数で見るとマネックスの口座開設数がダントツで増えてるのがわかります
おそらくメルカリの上場が近いんでIPO狙いの口座申込みが増えたんでそφ(.. )
6月からはIPOがかなり増えるんでマネックスの口座開設数はさらに増えそうだお。

今回一番の驚きは株の売買代金でついにマネックスがクリック証券を抜いたことでそ
2017年末から2段階でクリック証券がかなり信用手数料と金利の値上げをしたので
この5ヶ月間でかなり猛烈な勢いでクリック証券の売買代金とシェアが減ってました
ついでにマネックスが信用手数料を一気に値下げしたタイミングと重なってるので
両社の株式売買代金がひっくり返った要因になったってことでそうΣ(・ω・ノ)ノ

ただしクリック証券の業績を見ると2018年1〜3月に鮮明に業績が回復しています
特に四半期毎の手数料収入(株や先物)が7〜8億から11億に大きく増加してました
つまり手数料収入が1.3〜1.6倍ほどに明らかに増えてんだおねφ(.. )
全体の売上高の中で手数料収入の占める割合も10%から13%に一気に増えています
率直にいってしまえば売買のシェアは減ったけど業績が急回復したってことなので
そういう意味では手数料の値上げに成功したってことになるでそ(´・ω・`)

0610













ただしこれは個人投資家にとってあまり朗報とはならないでしょう(´;ω;`)
なぜなら今回のクリック証券の信用手数料と金利の引き上げが成功したとなると
手数料が安めのSBI証券や楽天証券が追随して値上げする可能性があるからです
そもそも手数料の値下げというのは値下げしたことによってお客や取引が増えることで
結果的に収益全体が回復することを期待してるからこそ行われるものです
もし信用手数料と金利を単純に引き上げた方が業績が回復するとわかってしまったら
これからさらに多くのネット証券が追随して値上げする可能性も否定できません

ただし今回のクリック証券の信用手数料と金利の引き上げの背景には
そもそもクリック証券の手数料収入が全売上高の10%しかなかったってことが原因でそ。
極端な話、値上げが失敗して手数料収入が半減あるいは30%減少してしまったとしても
全体で考えたら売上高が3〜5%減るだけなのでたいして大きなリスクにはなりません
もし手数料収入が全体の85%を占めるカブコムや95%を占めてる松井証券では
さすがにリスクが高すぎて同じような判断は絶対にできなかったと思うんだおね(´・ω・`)

一方で、最近は投信手数料やFXのトレーディング収益で稼いでいる
SBI証券や楽天証券は株式信用手数料への依存度が年々下がってるという事実があります
つまりどこかの段階でこの2社は信用手数料や金利の引き上げに走る可能性が
あるかないかといえば、明らかにクリック証券を追随する可能性がありえるってこと

最近起きた事実として、6/1に楽天証券がFXのスプレッド縮小を発表したら
土日をはさんで翌月曜日の6/4に即座にクリック証券もFXのスプレッド縮小をしています。
クリック証券は他社が信用手数料を引き下げてもかなり鈍感な感じですが
FXのスプレッドの引き下げにはやたら敏感に反応して即座に動く傾向が強いおね
それはやはりFXが会社の根幹事業であることと深く関係してるとおもうんだおねφ(.. )


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