2006年12月28日

帰国。そして思った。

 

ただいまー!

無事、帰ってきたよ!日本に。

 

日本に帰って最初の印象。

 

空気が綺麗だ。

中国やタイとは明らかに違う空気の透明度。

スカッと見渡せる神戸の街並みと六甲山系。

 

バンコク、上海、など途上国の街は今深刻な大気汚染。

それは日本の汚染の比ではなかったからね。

 

 

さて、日本に帰って、8ヶ月ぶりに携帯電話の契約もして、

リクナビにも登録して。

 

なんだかなぁ・・・・・・・・・。。。。。

早速、日本独特のしがらみにとりつかれそうな気ががする。

でも、絶対に忘れてはいけないと感じるのは「個」としての自分。

 

就職活動にしても、携帯電話の契約にしても、

日本は独特のオーラを発しているようにみえる。

なんだか、逆らうことの出来ない大きな潮の流れに飲み込まれそうな気分。

 

 

キャリアセンターのセミナーがあれば

何月何日までに最低何社以上エントリーシートを提出しましょう。。。。。。。。、

なんて話。

 

就職関係のサイトを見ていると

一流企業の面接官に好かれるネクタイの結び方は・・・・・・・。。。

なんて記事。

 

 

「右向け右!」といえば大概が右を向く今の若者たち。

 

「就職活動はじめ!」の号令がかかれば

日本中の21歳が同じ色のスーツに身を包みせっせとセミナー会場に向かう。

 

なんだか新興宗教のように見えるのは俺だけでしょうか。

 

自分も近いうちにそんな世界に否応なしに頭を突っ込まざるを得ない。

 

スイミーの話に出てくる、一匹の黒い魚のように、

己を強くもった人間であり続けたい、あり続けなければいけない。

 

そう強く感じた、日本帰国3日目の今日でした。

 

 

 

 

話を180度回転させて、

ミャンマー(後半)の写真をUPします!!

 

ミャンマー。

そんな日本とは180度常識が違うといっても過言じゃないこの世界。

 

そこには、ひっそりと、しかし、あたたかく暮らす人々たちの世界があった。

インダー族たち

 

 

 

 

足で漕いで使うミシンが、ゆったりとしたこの国の時の流れを物語っている。

 

夕暮れのインダー

 

 

 

 

 

 

インレー湖での生活は、基本的に船。

いつ出発するかは、気分しだい。

「多分、明日の昼くらいかな?」って。

インダーにも車文化が!

 

 

 

 

インレーでの思い出

 

 

 

 

昼下がり、湖沿いでボーっと本を読んでいたら、

「お前さん、どこへ行くんだい?」っと声がかかった。

行くあてもなかったくせに、左の方を指差して

「あっちへ行きたい!」

っと叫んでみた。

「おお、今オレたちもそっちへ行くところだ、乗るか??」

という話から生まれたこの上の写真。

 

 

そんな20歳の彼の月収は450円。

 

 

びんろう子

 

 

 

 

 

 

ニッポンはすばらしい国だな!

ソニーも、トヨタもホンダもここにあるもの全部ニッポンだ。っという彼。

オレもいつかニッポンで働きたいなぁ。。。。

といいながらびんろう子を葉で巻く。

 

そう夢見るミャンマーの青年は数知れず。

 

往復5万円する航空券を購入するために、

月収500円前後の彼らが一体何ヶ月働いたら5万円になるだろうか。

 

日本人は”ミャンマー行きの格安航空券手に入れたぞ!”

 

なんて軽々しく言うけれど、

日本人が格安と思えるものも、

彼らにとってはほんの限られた人間にしか与えられない夢の乗り物。

なのである。

 

日本人はたった一日アルバイトするだけで、彼らの年収を軽く超える。

そんなことを知ったら、彼らはどんな目でオレを見つめるだろうか。。。。

 

インレーの子供たち

 

 

 

 

 

 

どこからともなく出てくる水牛さん。

鍛冶屋

 

 

 

 

 

 

ニャンシュエの市場の片隅で実演販売する鍛冶屋さん。

 

移動中の風景

 

 

 

 

この写真はどこからの眺めか分かりますか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎゅーぎゅー

 

 

 

 

この乗り物の屋根上からの写真です。

 

乗る方も、乗せる方も、一円でもコストを下げるために、

ミャンマーではこうした方法をらざるを得ません。

 

ちなみに、こちらの乗り物、7時間走らせて一人200円ほど。

 

まぁ、だれがどうみても過剰積載ですから、

パンクもしょっちゅう

 

 

 

 

 

 

こうしてパンクも起こるわけです。

 

 

 

ロンジー仲間

 

 

 

 

 

 

パンク中に撮ったインダー族とのワンショット。

「お前はアル中か?」

と言われた。

ロンジー(男性用腰巻スカート)の履き方が下手糞な人間を

ミャンマーでは「アル中の人間」というそうだ。

 

このころにはだいぶん履き方うまくなったかなぁ、と自負してたけど、

現地人が見たら、一目瞭然だそうな。

 

オレはアル中じゃないのになぁ・・・・・・・・笑

 

 

屋上での出会い

 

 

 

 

お昼休憩の時のヒトコマ。

 

 

 

ミャンマーの笑顔

 

 

 

 

「私たちも撮ってよ!」

と言われて撮ったヒトコマ。

 

ミャンマーはほんとに笑顔であふれてます。

お金なんて無くても、みんな幸せに生きてます。

 

ちなみに、女性がホオに塗ってる肌色のものは、

タナカというミャンマー風ファンデーション。

 

これの塗り方にも流行があるようだが、詳細は不明。

 

 

列車

 

 

 

 

 

 

ミャンマー国鉄の車内。

これは終わってる!

貨車に人間押し詰めたみたいな劣悪な環境!!

みんな野菜を通路まで満載するから、

虫は湧くわ、臭いはヒドいわ。

これで15時間で首都のヤンゴンまで行ける。

現地人はヤンゴンまで100円。

外国人は外国人料金が設定されており1000円。

 

 

スーレーパゴダ

 

 

 

 

 

日本は、スイッチひとつでくだらないTV番組が見れて、

トイレに入れば便座は暖かい。

メールひとつで友達と待ち合わせができて、

携帯電話で簡単に最新の天気予報が見れる。

切符は自動で買えて、列車は5分に1本オンタイムで走り続け。

疲れて帰ったら蛇口一ひねりで適温のシャワー。

 

 

 

日本人は少しでも豊かな生活を追い求めて切磋琢磨してきた。

 

結果として、日本は物質的、経済的に世界に類を見ない豊かな国になったのは事実。

しかし、果たして、それが本当に人間の進む道として正しかったのだろうか。

 

 

 

 

 

 

日本はこんな便利で快適なハズの国なのに、

 

 

なんで年間3万人も自殺者がいるのかな。 

 



ss361092 at 15:09│Comments(13)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by いっぺぇ   2006年12月28日 23:27
おかえり!
ターバンを巻いた原始人が日本に帰ってきたと聞きました!!
携帯また教えてね〜
もりもっちが旅で感じた事を伝え続けていっておくれ☆
2. Posted by こてつ   2006年12月29日 16:38
おかえり!
無事でなにより!
3. Posted by やすくに   2006年12月29日 18:01
日本社会に翻弄されてる身としては、
身につまされる言葉の数々…
おっしゃる通り、日本は決して幸せな国とは
言い難しです〜。あ、おかえりなさい☆
4. Posted by A   2006年12月29日 18:51
5 (真面目な話、)あなたに連絡がとりたいのですが。
5. Posted by えりつぃん   2006年12月29日 19:55
お〜一足先に帰国したね!おめでとう!
私は今カンボジア。そして来月には後を追って日本上陸するから(^^)再会楽しみにしてるよ〜☆
6. Posted by HIRO   2006年12月30日 01:02
>いっぺー

ありがとう!!
携帯アド、MIXIメールで送ります!!


>こてつ

確かに。手の指もちゃんと両手で10本あります。
また大学で会おう!!


>やすくに先輩

初コメントありがとうございます!むっちゃうれしいです!いや、社会人の先輩からそういわれると、こっちもこれから相当に身の引き締まる思いがします。


>Aさん

どうぞ、是非Emailください!大歓迎です。
skyscraoer_hiro@hotmail.comです。
@を半角にして送信してください。


>えりちん

おお、カンボジアかい!!
最後まで気をひきしめてねー!!
7. Posted by ホメイニ石川   2007年01月03日 11:17
HERO@脱線ヤローさん、長旅お疲れ様です!
今、拙者は、北陸地方並みの大雪に見舞われている「中華人民共和国新疆ウイグル自治区鳥魯木斎」にいます!
西蔵には、冬場であるのにかかわらず、結構、ツーリストが多く訪れていたのですが、新疆には、まったくといっていいくらいツーリストがおらず、ドミトリーを閉鎖している宿も多く、宿探しが大変です!
ともあれ、就職活動、頑張ってください!
8. Posted by A   2007年01月03日 14:46
返信、ありがとうございました。
メールを送らせていただきましたが、一度、エラーで返ってきてしまいました。きちんと届いているか・・・
9. Posted by HIRO   2007年01月04日 00:19
>Aさん

大変申し訳ありません。

skyscraper_hiro@hotmail.com
pとoとを打ち間違えました。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
お許しください。
10. Posted by HIRO   2007年01月04日 14:10
>ホメイニ石川

おー、シンジャンウイグル自治区に行ってるんですか!
タフな旅行してますね。

いつごろ帰国するんですか?
また是非連絡してくださいね!!
11. Posted by A   2007年01月04日 22:51
早々ありがとうございます。
早速、再送させていただきました。
ご迷惑でなければ、ご協力ください。
12. Posted by まるちゃん   2007年01月05日 19:52
おかえり!
またいろいろと話聞かせてくれ☆
13. Posted by クリップライト   2011年08月30日 01:15
1 アロマライト

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