理詰めのアフィリエイト日記(PR)

理系大学院卒の理系人間がアフィリエイトに挑戦。理系的発想で収益アップを目指します。頂いたコメント・情報はいつもありがたく読ませていただき、返信もしております。

ステマ防止法による意味のない強制労働

くだらない。本当にくだらない。

ステマを防止する・禁止するのは良い。だがその規制・制限に意味がない。ステマをするようなクソ業者は、規制があろうがなかろうが、ステマをするし、バレても関係ないからだ。

広告主にも、アフィリエイターにも、労力に見合うメリットが無い。

こんなくだらない法案を通したアフィリエイト業界に未来は無さそうだ。

e-taxで確定申告-所得税の予定納税還付までの日数

また前回のブログ更新から2年が経ってしまった。

この2年も引き継ぎアフィリエイト事業は継続している。しかし、2020年は新型コロナの影響と体調の問題で仕事がはかどらず、前年比で大きく売上を落としてしまった。

一方では、初めて「大きく売上を落としたこと」で体験出来たこともある。それが「確定申告による還付」だ。

所得税の確定申告では前年度の予定納税額を、本来納めるべき税額が下回った場合(つまり、税金を納め過ぎた場合)などに還付される。

これまでアフィリエイト事業は順調に売上を伸ばし続けていたため、予定納税額では足りず確定申告時期にさらに追加で税金を払い続けてきたが、2020年度の所得税額が前年比で大きく落ちたために、還付を受けることとなった。

もともと払いすぎた税金が返ってくるだけではあるが、どのくらいの日程で還付されるのかは興味があった。

etax

国税庁のサイトには、e-Taxを使った場合には3週間程度で還付が行われ、締切間近に申し込むと還付が遅くなることもあるとの記載がある。

実際に2021年3月9日にウェブでe-Taxによる所得税・消費税の確定申告を実行したところ、2021年3月26日に還付金振り込みの予定連絡があり、3月29日付けで振り込まれたことを確認した。

サイトの案内通り、ほぼ3週間での還付処理であった。

e-Taxの提出内容に間違いや確認事項がある場合には税務署から連絡が来ることもあるそうだが、今回は特に問題なく処理された。

「売上が減って還付される」なんて屈辱以外の何物でもないが、スムーズにお金が返ってきた点は安心出来た。

最近は体調のせいで思うように仕事が出来ずイライラするばかりであるが、2020年に落とした売上をリカバー出来るよう効率的なサイト作りで対処したいところだ。

2019年もアフィリエイト事業継続中

前回の更新からすでに2年も放置していた。まだこの日記を見るユーザーが極僅かにいるようだから久しぶりに書いている。

2年も放置されたサイトなんて見る価値はない、理詰めとか何とか言って消えたのか?と思うだろう。

だが、2年前の日記に書いたように、今もSEOを意識しないアフィリエイトサイト作りを継続している。

SEOだけを目的としたわけではないが、昨年はSSL化・モバイルファーストのデザイン変更・amp対応などもいろいろやった。

売上はこの2年で伸び悩むときもあった。しかし2018年度は過去最高益を叩き出した。2年前に比べて130%ほどに伸びている。

悪質なアフィリエイトサイトによって穢されたネット界隈に若干の嫌気も感じる。似たようなコンテンツを大量作成するくだらないサイトが検索上位にいるのを見ると頭にくることもある。

ウェブ広告は年々変わりつつあると感じるときもある。だが、正攻法でユーザーに響くコンテンツを作りつづければ需要はある。

平成が終わろうというこの時期にもアフィリエイトで勝負したいのなら、読者・利用者のため有益な何かを考え、作り続けることだ。

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