225ナイトセッションは23150円。円相場は1ドル108円60銭台、1ユーロ120円30銭台 で推移(8時15分時点)。シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円安の23135円だった。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から本日もギャップスタートとなろうが、売り一巡後は23000円前半レベルでの底堅さを見極めたいところであろう。ただ、本日は既存店売上高を発表したファーストリテ<9983>が重石になりやすく、戻りの鈍さが嫌気される可能 性がある。
3日のニューヨーク市場では、トランプ大統領が「中国との通商交渉合意に期限はない」、「来年11月の大統領選挙後まで待った方が良いかもしれない」などの考えを伝えたことから、米国株式は下落、米国債相場は上昇した(利回りは低下)。市場関係者の間では「このままだと、 来週15日に追加関税が発動されることは避けられない」との懸念が広がっている。追加関税の発動は回避されるとの見方は少なくなかったが、米中対立の長期化に対する市場の警戒感は高まっており、各市場でリスク回避的
な取引が急速に拡大する可能性がある。本日のアジア市場では、中国本土株式市場の反応が注目されそうだ。中国本土株式が下げ渋った場合、日経平均株価は小幅安にとどまる可能性があるが、1%超の下げとなった場合、日経平均株価の下げ幅は拡大し、この動きを嫌ってリスク回避的な円買いが強まる可能性がある。

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