2016年最初の更新となりました。
おそらく今年もマイペースになると思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたしますm(__)m
ということで本題へ。
Android端末をメインとして使うようになって約1年ですが、いまだによくわかっていないことが判明しました(苦笑
昨年末から急にスマホの動作が重くなり、使用に支障をきたすくらいになっていました。
OSを更新すると動作が重くなるリスクが増えるので敢えて避けていたのですが、それにもかかわらず重い…
何だろうといろいろ確認してみたところ、どうやら「ホームアプリ」が問題を起こしているみたいです。
私が使っているZenfone5はASUS製の独自アプリ「ASUS Launcher」が使われていました。これが他社スマホでも使えるように「ZenUI Launcher」としてバージョンアップされました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.asus.launcher&hl=ja
リニューアルのタイミングから動作が重くなったようです。
そこで以前のバージョン(ASUS Launcherの最終版)に戻したところ、何の問題もなくサクサク動くようになりました。
今までホームアプリというのは単に壁紙やアイコンを変えるくらいの役割としか思っていませんでしたが、実は重要だったんですね…
iPhoneでは普通にでてくるホーム画面。
Androidはアプリでアイコンや壁紙を変更するだけでなく、アイコン数を変更したりアイコンをまとめるフォルダ機能を設定したり、さらにはメールやFacebookなどでの未読数を表示するバッジ機能の有無もホームアプリで管理されていたというのを今ごろになって確認しました。
よくよく考えたらAndroidはLinuxがベース。LinuxもDA(デスクトップアクセサリ)ソフトしだいで画面だけでなく操作体系も大きく変わるので、同じといえば同じですね(汗
スマホを使い始めて5年。そのうち4年近くはiPhoneしか使っていなかったので、Androidの仕組みはなかなか慣れません。
もっと勉強しないといけないな、としみじみ思う今日この頃であります。