熱中症と花火夜は雷雨と風に祟られて

August 26, 2018

8月は読書とひまわり

8月は、今までに経験のしたことのない酷暑の中で過ごしたので、遠出はせずに、近場だけの外出で過ごしています。
ネットで、図書館にリクエストしたあった本を、受け取りに行っては読書三昧の日々でした。
熊谷守一本



未だマイブームが続いている、熊谷守一のクロッキー集「鳥、獣、虫、魚」、熊谷守一の「書」が図書館にありました。
置いて居ないだろうと思ってましたので、地元の図書館は、多分他県より充実していると実感しました。

他には「へたも絵のうち」、「熊谷守一の猫」、それに津端英子さんの書籍などを読破した。
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購入して手元に置いておきたい本があったが、持ち物は、「持たない」としてあるので、買わないことにした。。。。
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「熊谷守一の猫」の本では、ご長男の黄さんが「父と猫と家族」としてから、子供から見た守一を書いていて面白かった。それに、他では見かけない写真なども収録されてあって、一ファンとしては楽しかった。
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守一の本で、何かないかしらと中央図書館の書架を覗いていると「死ぬという大仕事」上坂冬子著、ああこの方ね、若い頃活躍していた作家の名前を見て借りてきていま読んでいる。
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26日、多分時期が終わっているかしら。。とい思いつつ、37度にもなろうかと予想の中、清瀬のひまわりフェスティバルに行ってきました。
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前回、駆け足で30分ほど見てきましたが、この日はとくに暑くていられず、1時間で会場を後にしました。
花首が垂れているひまわりも多かったです。救護所に運ばれていく女性も見かけました。
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広大なひまわり畑の奥のほうには、まだ元気なひまわりも咲いていましたが、今年はもう終わりでしょう。関東一といわれている清瀬のひまわり畑、個人の所有地だそうで、この後は麦畑になるそうです。

清瀬の駅にも、沿道にも、会場にも、多くの、多分、市の職員らしい方たち、多分、ボランティアらしい方たちが大勢立ち働いていました。
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100円でも入場料をいただくようにしてもよいでしょうにと、インフォメーションにいた方に余計なことを言ってしまいましたが、行政のかかわりでできないんですよとのことのお言葉でした。

「清掃にお金がかかるのでとのことで募金箱」を置いていますとのこと、もちろん募金をしてきました。
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その後は、かなり距離がありましたので、日陰で休憩をとりながら、40分ぐらいかけて金山緑地公園まで歩きました。
柳瀬川の河川でバーベキューをしている大勢の家族を、橋の上から見ながらのハイキングです。

秋津駅まで歩くのは炎天下ではとても無理でしたので、バス停そばのコンビニのイートインで冷たいものを頂き、バスで清瀬駅に戻りました。

「徘徊」しているとコンビニはとてもありがたい、トイレが完備しているし、最近はイートインのコンビニも多くなっている。

田舎に行くほど食事をするお店はまずないので、今やコンビニがないと暮らせない。




ssizu0702saya at 21:45│Comments(0) 写真 | 

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