2009年12月04日

眩暈と読経

                                          12月1日

中三氏を接待することになった。
おれは親切だからだ。
中三なんだから「サイゼリヤ」か「日高屋」で充分だと思った。
しかし、そうはしなかった。
おれは親切だからだ。
とある酒販店直営の酒場を予約した。
屋号は「暁」という。
中三野郎は微妙な、コメントのしようがないTシャツを着て現れた。
そのことについては軽くお茶を濁した。
おれは親切だからだ。

英君 寒竹 上喜元 黒牛三芳菊 特別純米

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カレイとソイの刺身出し巻き玉子 厚

 

 

 

 

 

 

ポテトフライレバーパテ、ブルーベリージャム添え

 

 

 

 

 

 

きき酒セットがお得だった。大吟〜純米クラスから三種類選べて壱千円。
経営が酒販店だけあって酒に間違いはない。
アテも予想以上に旨かった。
特にポテトフライ。
何故か蜂蜜的な風味がした。

なんか興が乗らないからこれで終わりにする。



sskl1917 at 00:11|PermalinkComments(5)TrackBack(0)呑む 

2009年11月28日

思い出せ!ハイジの本名を!

断言するね、おれは。

ブログの更新さぼっちゃてゴメンナサイ(´Д⊂)

なんて書き出しで始まるブログはミジンコの交尾よかつまんないね。
そういうこと書くヤツは一日に一回、肘のビーンと痺れるポイントを痛打すればいいよ。

そんなわけで、恋の呪文ザラキとともに『趾骨』スタート。


一平 まぐろ脳天刺しと黒ホッピー
「一平」に行った。
マグロの脳天刺しを喰った。
マグロの脳みそは筋肉で出来ていることを確認した。
マグロって体育会系なんだな。
Jocks Tuna!

ところでこの刺身の断面を眺めながら呑んでいるとメニエール病に罹ったよな気がしてくるのは何故?





上喜元さかたと煮込みハンバーグ他
今年も「上喜元さかた」が発売されたんで自宅で呑んだ。
耳を劈く旨さ。で、安い。素晴らしい。

あとさ、煮込みハンバーグを作ったんだけど、これがクレイジーに巧く出来たのよ。
再現可能性は4%を切るけど。






亀泉純吟原酒cel‐24酵母「いちべえ」に行った。
や、この酒旨いなー。
すんごいマスカットな感じでさ。
生原酒なんだけど度数は高くないのよ。なんかCEL‐24って酵母が甘めでアルコール度数を上げない酒を造るみたい。
ってことはこの酵母ったらあんまし熱心に働かないヤツなのかな?
他にも「而今」とか「東一」とか呑んだけど、これが一番印象的だった。




浦ちゃん看板
「浦ちゃん」に行った。
まあ、なんだ?アレだよ、相変わらず最高だよ、「浦ちゃん」は。
そ云えばさ、ここのマダムが誰かに似てんなー、って以前から思ってたんだけど、この時行って判った。

スガシカオだ!




浦ちゃん 〆サバ浦ちゃん カキワサビ

浦ちゃん ホクホク揚げじゃがと塩辛〆の浅い鯖も、なんだか性器のよに見えるカキもガン旨い。

しかし、最強なのはほくほく揚げジャガと自家製塩辛のコンビネーションなのさ。
ジャガイモに塩辛を乗っけて喰うのさ。
エクストリームに、エレクトリックに、オーガニックに、ブルータルに、ディーセントに旨いのさ。






じゃあ、次の更新は冥王星四丁目にメタンの雨が降ってドリルパイプ屋の軒先のアトミック猫の前脚が水色からピンク色に変わった頃に。



sskl1917 at 15:42|PermalinkComments(9)TrackBack(0)呑む 

2009年11月14日

Alternative Souvenir shop phalanx!!! 廃業

コワーッ ペッ! ペッ ペッ ヘーッションヌ!

おれが身を削るよな思いをして、本朝を隅から隅までいずり回って手に入れてきた至高のお土弐品に応募ありがとうよ。

しかも弐品に対して数え切れい応募、頑張って数えてみたら参件もの応募、ありがとうよ。
も壱回云うぜ。参件もの多数の応募だぜ、びっくりだよな。
この数には有り難くてうんこが出そうだよ。しかもに浮くやつ。

コワーッ ペッ!

じゃ、当選者の発表な。

◎ 元祖りんごそば  むら氏

◎ 手羽先キャラメル 赤味噌酎ハイ 大名古屋サワー 弐本  桂魔氏


物凄い倍率をくぐり抜けての当選おめでとう!
一生分の運を使い果たしちゃったんじゃねえの?

受け渡しは、まあ、呑んだ時のでも。


ペッ ペッ ペッ ペッ ペッ!

もう、土産なんて買ってこねえよ!Fudge!びえーん!



sskl1917 at 15:47|PermalinkComments(7)TrackBack(0)呑まない 

2009年10月31日

Alternative Souvenir shop phalanx!!!

やあ、読者。

終わりの始まりの終わりの始まりの剣を探して日本国中をほっつき回ってきたけど、終わりの始まりの終わりの始まりの剣は見つからなかったよ。

だから土産を買ってきたよ。
読者、きみにだよ。

 

世界の山ちゃん 手羽先キャラメルと赤味噌酎ハイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 




名古屋で買ってきたのさ。
名古屋が誇る巨大コングロマリット「世界の山ちゃん」特製さ。

◎ 手羽先キャラメル
◎ 赤味噌酎ハイ 大名古屋サワー 弐本

以上をセットであげちゃうのさ。
読者、きみにだぜ。
もしかしたら天文学的に美味しいかもしんないじゃんか。

 

元祖りんごそば

 

 

 

 

 

 

 

 

 




青森で買ってきたのさ。
青森と云えばりんごさ。
りんごをそばに練り込みたくなるのは人情ってもんじゃんか。

◎ 元祖りんごそば

りんごとそばの出会いを口内で体感せよ、読者よ。
もしかしたら革命的に美味しいかもしんないじゃんか。

そんなわけで上に挙げたお土産が欲しい読者はコメントかメイルをくれ給え。

締め切りは壱拾壱月壱拾壱日さ。

奮って応募し給え、読者よ。



sskl1917 at 15:14|PermalinkComments(10)TrackBack(0)呑まない 

2009年10月03日

モスグリーンでAライン

納税!労働!徴兵!みんなイヤイヤ!あっち行っちゃえ!

ひとしきり十六歳の娘さんみたいにゴネてみたけど、冷静に考えてみると確かにどれも嫌だな。

でさ、何年か前に以下のような記事を書いたんだよ。

http://blog.livedoor.jp/sskl1917/archives/50072905.html
http://blog.livedoor.jp/sskl1917/archives/50073018.html

福岡と札幌の気に入った酒場を挙げてオススメしたの、珍しく。
そしたらさ、どっちの店も閉まっちゃってんだよ。
まったく佳い酒場ってのは絶滅危惧種だな。
あとさ、こないだ和歌山に行ったんだけど、太田和彦が推してた「世界一統酒場」って店も閉まってたよ。余談だけど。
まあ、とにかくだ、オススメの店が閉店してて、その後アップデートされてねぇってのもよろしくないなと思うんで新たに紹介しとく。

酒肆 ちろり

福岡の渡辺通りってさ、様子のいい酒場が連なってんのよ。
天神とか大名よりこじんまりしててさ、喧しくないし、そんなに人出がないし、ツアー先で独りで呑むには丁度いいのさ。
そんなんで前述の通り馴染みの店も閉店しちゃったしさ、なんかこう、新たなサムシングを求めていた訳なんだよ。

ちろり・外観


今は店を畳んじゃったんだけど、この辺りによく行く立ち呑み屋があって、そこに向かう途中で只ならぬ雰囲気を醸し出していたのよ。

入るしかねぇだろ。

 

 

 

店はチャーミングな、ほんとうにチャーミングな御夫妻(たぶん、確認はしてない)がカウンター内に立っている。

ちろり・飛露喜と突き出し

 

酒は日替わり含めて十種類以上あったと思う。
飛露喜とか磯自慢もあるんだけど、山口から九州の蔵の酒が充実してんのさ。
正直な話さ、磯自慢とかは都内でも呑めるじゃん。
出先ではその土地辺りの酒を呑みたくなるじゃん。
そういう意味でもナイスな酒の選択だと思う。
ま、そんなこと云いつつおれは飛露喜を頼んじゃったりするんだけどな。

あ、あと突き出しが旨い。
出色さ。

 

 

ちろり・鱧焙り梅肉とちろり・泉州みず茄子

 

 

 

 

 

 

鱧は炙られて出てきた。
常々おれは鱧ってつまんない魚だと軽視してたんだが、これは旨かった。
中はちょっとレアでさ、旨味が活性化してる感じさ。
あ、なんか自分でもよく判んない表現してんな、おれ。
あとは水茄子。和泉の水茄子を刺身で喰うのはそんなに珍しくないけど、
この店は胡麻油と塩で食えと出してきた。
これが大当たり。逆転スリーラン。

ちろり・しょい豆ちろり・山芋焼き

 

 

 

 

 

 

讃岐名物らしい「しょい豆」というのもある。
地味だが旨い。的確なローキックって感じ。効く。
右の画像は和風キッシュとでも表現すべき山芋と玉子を混ぜて焼いたやつ。
正式名称は憶えてねぇが、この店の名物だったはず。
相当にガン旨い。全盛時のマイク・タイソンのショートアッパー級の味。

ちろり・万齢と自家製漬物



漬物は邪馬台国の頃から伝えられている糠床で漬けてるって話。
オクラとかミョウガの漬物ってのもあまり覚えがない。
箸休め、変化球としては1976年の山田久志のシンカーって感じさ。

 

 

そんなわけで「酒肆 ちろり」オススメなのさ。

住所  福岡県福岡市中央区渡辺通2−3−32 三角市場内
ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/shushichirori

福岡に行ったら覗いてみるといいさ。
東京からなら福岡までタクシーで参拾六萬円くらいらしいぜ。

 



sskl1917 at 21:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑む 

2009年09月20日

大胆に否定し、慎重に肯定せよ ツアー 〜秋田 川反通り〜

26a9ff9b.jpgb0e9340c.jpg
あああああ、秋田に行けば何か判るかもしれんと思い、はるばるやって来たおれなのさ。
日曜昼間の川反通りは閑散としていたのさ。
黒猫だけが眼光鋭くおれの疑問にtelepathyで応えた。
「意味などない。解釈だけが存在するのだ」
イエース!黒猫先生。
おいえかえりまーす。
フガー!


sskl1917 at 15:44|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑まない 

2009年09月19日

大胆に否定し、慎重に肯定せよ ツアー 〜青森・ふく郎〜

94185118.jpgb9c56e5f.jpg
e7987ec2.jpg


あああああ、昨晩の話なんだが、青森にやって来たおれなのさ。
なんかデカくて怖い顔したヒトに睨み付けられて詰問される。
津軽弁が判んないおれはケ・セラ・セラ。
嶽きみ(トウモロコシ)の天ぷらは爆発的に旨い。
ホタテのヒモも染色体に異常を来すほど旨かった。
ポテトサラダには最初からソースが掛かってたのには驚いた。
フガー!



sskl1917 at 11:00|PermalinkComments(4)TrackBack(0)呑む 

2009年09月17日

大胆に否定し、慎重に肯定せよ ツアー 〜山形駅前〜

e66f3f87.jpgあああああ、なんでか知らんが山形にやって来たおれだ。
大河ドラマの幟が立っておる。
山形は上杉じゃなくて最上なんじゃねえのか?と思ったら、そうじゃなかった。
猫だった。
来年の大河ドラマは『天地人猫』に決まり。
ところで銘酒王国山形に来てんのに呑む機会に恵まれないおれは不幸だ。
フガー!


sskl1917 at 18:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑まない 

2009年09月16日

大胆に否定し、慎重に肯定せよ ツアー 〜仙台稲荷小路・焼きとり くろ田〜

5965f512.jpgあああああ、北の方に来てんだよ。
ちなみに赤羽よか北だよ。
なんでかは知らん。
仙台には良い仙台と悪い仙台がある。
この店は良い仙台の代表だ。
はらみ焼きは環太平洋地区で一番旨い。
フガー!


sskl1917 at 21:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)呑む 

2009年09月06日

Aくんへの手紙 〜天文館 味処屋久島〜

6e537fae.jpgAくん、ぼくはツアーの最終目的地である鹿児島にやって来ました。
昨晩は首折れ鯖で三岳をガン呑みしました。
屋久島沖で穫れる鯖は、一時的に記憶障害となる程に旨いのです。
Aくん、きみが世界一の美味と信じて疑わない万世のカツサンドの他にも、世の中に旨いものはあるのです。あれはあれで美味しいですが。
Aくん、きみは今も筏でどこかの海を航海しているのでしょうか。屋久島沖なら鯖を狙ってみて下さい。
チャオ!



sskl1917 at 13:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)呑む 

2009年09月05日

Aくんへの手紙 〜黒崎〜

63d59b50.jpgAくん、ぼくは黒崎にやって来ました。
画像は駅前のアーケード商店街です。
一等地にも関わらず空き家、空き地が多く所謂シャッター商店街と化しています。
長引く不況に加え、新自由主義経済の導入と推進により、不可避的に空洞化を余儀なくされた地方経済の縮図が此処にあります。
Aくん、自分で書いたのに文意がさっぱり判りません。
ただ、寂しい気分になったのは間違いありません。
もう少しツアーは続きます。
チャオ!


sskl1917 at 16:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)呑まない 

2009年09月04日

Aくんへの手紙 〜熊本〜

6e408d47.jpgAくん、ぼくは熊本にやって来ました。
画像は何と加藤清正の銅像です。
Aくん、覚えていますよね。
中学の時に全校唯一のバス通学だった“キヨマー”です。
彼が熊本で銅像になっているなんて驚きました。
いったいどんな功績をこの地に刻んだのでしょうか。
Aくん、きみも銅像になれるチャンスはまだあるはずです。
ぼくはそれが見たいです。
チャオ!


sskl1917 at 16:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑まない 

2009年09月03日

Aくんへの手紙 〜肥前の車窓から〜

0920d155.jpgAくん、ビヨンセはきみの求愛に応えてくれたのでしょうか。
ぼくは佐世保から長崎に向かう列車の中から手紙を書いています。
画像はハウステンボス城です。
代々ハウステンボス公爵が治めるオランダ租界地区です。
オランダと云えば合法大麻に売春、合理主義を身に付けたバカでかい人々の国です。
あの城内でも夜となく昼となく、ハードコアでディープスロートな行為が繰り返されているはずです。
あ!松浦水軍の船団が城を急襲しています!
エマージェンシー!チャオ!


sskl1917 at 12:11|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑まない 

2009年09月02日

Aくんへの手紙 〜大分〜

d5239a42.jpgAくん、ぼくは大分にやって来ました。
きみへの手紙でこの人物を紹介するのは何度目になるでしょう。
大友宗麟公です。
豊後を代表する英雄で、関サバ・関アジの守護者にして、大分名物とり天を発明、稲尾和久にスライダーを伝授したほか、村山富市に眉毛を伸ばせと指示したのも彼です。
perfumeではかしゆかがタイプだそうです。
きみには是非とも見習って欲しい偉人です。
チャオ!


sskl1917 at 12:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑まない 

2009年09月01日

Aくんへの手紙 〜春吉 ホルモンみすみ〜

30297c3d.jpgAくん、この店には二、三年ぶりに来ました。
二、三年ぶりというのは時間の経過を表す言葉です。
二、三歳の鰤という意味ではありません。
この店の鍋には邪馬台国の頃からホルモンが煮られています。
Aくん、邪馬台国というのは大昔にこの辺にあった国で、アン・ルイス似の女王が治めていたと伝えられています。
ツアーはまだまだ続きます。
チャオ!


sskl1917 at 22:14|PermalinkComments(3)TrackBack(0)呑む 

2009年08月31日

Aくんへの手紙 〜天神 弥太郎〜

aadbd59d.jpgAくん、ぼくは福岡にやって来ました。
腹が減ったので、かしわうどぬを食べました。
上質なかしわで取った出汁、上質なかしわ粉で打ったうどぬ、上質なかしわ由来の肥料で育てられたネギが添えられ、上質なかしわ肉が乗ります。
Aくん、無知で無学なきみに教えてあげます。
“かしわ”とは九州の方言でcrocodileのことです。
また一つ賢くなりましたね。
ではでは。チャオ!


sskl1917 at 12:38|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑まない 

Aくんへの手紙 〜羽田空港〜

71b21f9a.jpgAくん、きみが
とんねるずの新メンバーになって、甲子園で朝青龍からゴールを奪い、ビヨンセに求婚する!
と宣言して芝浦埠頭から筏で船出してから一年が経ちました。
お元気でしょうか?
ぼくは九州に向かいます。
別にきみを探しに行く訳ではありません。
チャオ!


sskl1917 at 07:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)呑まない 

2009年08月16日

タンバリンの色と数

うんこって稀に水に浮くやつがあんじゃん?
大抵は沈んじゃうけどさ。
で、本朝では万葉の古から水に浮くうんこを【浮糞】と呼び、吉兆としていたのは小学生レヴェルの常識だよな。
なんか有り難い感じがするもんな。判る、判るよ、古代人。

五月蝿なす 舎人ひり出ず 浮糞の 御仏知らず Yeah Yeah Yeah!

                      小ピピン・劉・大伴蟹麻呂・Jr  万葉集Vista

 

さて、うんこについての教養を身に憑けたところで【趾骨】ドライヴ!


 

モアナ・黒ホッピー

「モアナ」だな。
実はさ、おれはホッピーってそんなに旨いもんじゃないって感じるときもあるんだけど、この店で呑むと旨いなー。
でも、ホッピービバレッジの言い成りになって「三冷」に拘泥しすぎる必要はないと思う。
雑な呑みもんなんだから、雑に呑めば良いと思うのさ。

 


さくらい・萩の露「さくらい」な。
やー、この酒は好みだなー
なんつうのジュルジュルして甘さと酸のバランスが良くて濃醇だけど、キレはあるって云うのかな。

この日は小鉄氏と呑んだんだけど後半の記憶はなし。
珍念和尚も合流して「とっちゃんぼうや」に向かったはずなんだけど、気づいたらタクシーに乗ってた。
タクシー代は大吟醸が買えるくらい。
後悔も反省もしない。

 

 

 

劒岳『劒岳 点の記』を観た。
ストーリーは簡単。
−みんなで協力して未踏峰の山に登りましたよ−
以上。
で、なにが凄いかって撮影がエクストリーム。
No CG。全て人力。どうやって撮ったっつうか、どうやって撮影機材を山頂まで上げたんだ?

 

笑店・黒ホッピー「笑店」なのさ。

明るいうちから独りで呑むって良いものだよな。
あいつとかそいつとか不幸になれば良いよ、と夢想しつつ呑む黒ホッピーがライチ的な味がするのはどうしてなんだろう?

 

 

 

笑店・ハラミ刺し

ハラミ刺し。

中央アジアの山岳地帯に棲む偶蹄目“ハラミ”の生肉だ。
ハラミはその毛皮、美味な肉の為に乱獲されており、今ではすっかり絶滅危惧種なのさ。
この店の店主は特別な仕入れルートを持ってるから、こうした珍味にありつくことが出来る。

 

笑店・社長ハイと上タン塩

次いで社長ハイに上タン塩。
旨い。
旨いんだが、一皿の量が多いんで独りだと持て余す。
でも、大人数を連れて行く気もないし、人望もない。

更にこの後、三軒ばかし呑み歩いたんだけど面倒だから書かない。

ブリリアントに帰宅。

 



sskl1917 at 13:47|PermalinkComments(5)TrackBack(0)呑む 

2009年07月30日

ブライアン 斃れる

7月21日

宇ち多゛・梅割りとおかず

「宇ち多゛」に行った。
休み明けのもつってやや低調な感じ。
なんでかは知らん。
梅割り三つ、シンキお酢、ツルタレ、レバとハツ一本ずつお酢、お新香お酢。

華麗に勘定。

 


倉井ストアー・酒肴二軒目、「倉井ストアー」。
納豆と酎ハイ、ミニマル。
ぼへぼへと呑み、ぼへぼへと酔い、ぼへぼへと妄想に耽る。
何故か中学生ん時の修学旅行が想い出される。
薬師寺の語り倒し坊主は今も健在だろうか?

 

陽が落ちた頃、小雨の中で花火見物。
ポンチョを着込んで花火見物。
『プラトーン』のワンシーンみたいだ。
ずぶ濡れで帰宅。


7月22日

“人見知りのおしゃべりマシーン”むら氏と“人格がTシャツに滲み出る”蜂蜜氏と呑みに行く。
なんか、この二人とばっか呑みに行ってんな、おれ。
良いんだけどさ、自らの交友関係のレンジの狭さを感じざるを得ない。

一軒目、「宇ち多゛」。おれは二日連続。
この日のもつは大当たり。レバナマとかサックサク。
ツルもベンベキボンボキに旨い。
梅割りは二つ半だったかな?

二軒目、「栄寿司」。
ビールと寿司を何貫か。
例によって例の如く安心の味。

三軒目、「丸好酒場」。
なんかボールの味が甘くなったよな気がする。
煮込みと牛ニンニク煮。


亀屋・ボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 


四軒目、「亀屋」。
この風情を味わえるのもあと少しだ。ちょっとしんみりだな。
ボールに茄子の焼いたやつ。

鐘ヶ淵駅に向かう途中、むら氏から「お前は酒が弱いんだから水分を摂れ」
と、余計な忠告を受けたのでお茶をガン飲みする。
後々、このことが効果を現すことになる。
でも、感謝とかしない。

五軒目、屋号忘れた。
店の前を通りかかって、「この店良いかも」って云ったら
「入るべし」と暖簾をくぐるむら氏。
ボールと焼き物二種くらい。
おれはそんなに悪くないと思ったんだが、二人の反応はシベリアチックだった。

駅で更に水分補給。
一駅か二駅か三駅か、そんくらい移動する。

六軒目、「徳多和良」。
珍しくすんなり三人入れた。
キモハイを何杯か。酒肴は秋刀魚の酢の物、茸のナントカ、エイヒレだかアザラシのヒレだかの煮たか焼いたかしたヤツ。

七軒目、「酒屋の酒場」。
こっちもすんなり三人で入れた。
この日は酒神のご機嫌が良かったみたいだな。
ホッピーを白か黒か青か橙で。あとは〆鯖にイカ刺し、エビフライにイカゲソわた焼きだったかな?

七軒目でさ、おれがこんなに記憶あんのって珍しいんだよ。
やっぱ、途中でお茶をガン飲みしたからかな?

八軒目、知らん。
なんかビールとか呑んだ記憶が激薄である。
ま、いいんだけどさ。

蜂蜜氏が最後まで元気だったな。終始、軽めに勃起し続けてたみたいだし。
おれは後半の記憶が ambiguous だったけど、どうにか帰宅。



sskl1917 at 12:07|PermalinkComments(4)TrackBack(0)呑む 

2009年07月22日

首都の森の怪異

                                                 7月19日

若い頃は速球派投手として強打者を牛耳り、やがて年齢とともに技巧派投手に転向。
多彩な変化球のキレも徐々に衰え、ついには無名の新人に痛打されマウンドを去る。

なんかアレだな、『平家物語』って全てに通じるものがあるな。

武道館の脇っちょにある館の屋上にさ、ビアガーデンがあってさ、そこに呑みに行ったんだよ。
そしたらさ、見上げたらさ、なんか奇妙なアーチ型の模様が空に出来てたんだよ。

九段会館ビアガーデンから見た虹

あれは多分、ユーホー関係の何かだね。
宇宙人のサインか何かだよ。
わりときれいだったんだけど、侵略の合図かもしんないぜ。
今頃、黒い宇宙をタコ型宇宙人を満載したユーホーが地球に向かってんのさ。
きっとそうさ。

 

怖くなったおれはひたすらに生ビールを呑み、酔いの感覚に逃避する。
で、何杯めかの生ビールを追加しようと、近くの店員に声を掛けようとしたのさ。

そしたら、そこにも尋常ならざるモノが居たのさ。

九段会館ビアガーデンのバニーガール

兎女!
インダス文明を滅ぼしたと云われるチョー強い魔神だ!
しかも生ビールのジョッキを持ってうろついている。
なんでだ?

いずれにせよ、やばい。
さっきのユーホーの合図といい、世界の終わりがダブル役満でやってきやがった!


でも、おれは悔い改めたりなんかしない。
卓上にはお好み焼きが残っている。
ジョッキは空いた。お代わりを頼もう。次はギネスがいいな。



sskl1917 at 11:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0)呑む