佐々木研のつぶやき

 佐々木研の日常を綴っています。

「月は一年に三・八センチずつ、地球から離れていってるんですよ」。死に場所を探してタクシーに乗った男を、運転手は山奥へと誘う。「実はわたし、一三八億年前に生まれたんだ」。妻を亡くした男が営む食堂で毎夜定食を頼む女性客が、小学生の娘に語った言葉の真意。科学の ...

空気読めよ,ってよく言われますよね。確かに,状況によっては,必要でしょう。でも,僕は,あえて「空気なんて読まなくていい」と(特に若い人に)言いたい。あれは確か僕が小学3年生のときのこと。学校の理科で習った「人体」の図に,すご〜い衝撃を受けました。「へえ〜, ...

夢ナビ30分講義に引き続き、夢ナビtalkも遂に公開されました!!プレゼン、演出ともにqualityの高い動画になっています。まるでTedのよう!!3分程度の長さなのでお気軽に見てくださいね〜 もしも1/1000兆の超小人になったら?  ...

引き込み線での衝撃的な感動。それにより,父との一連の対話が,すべて「一本の糸」でつながりました。 そして,それを自分で「体感」して納得できたたことへの快感! 一見,異なるように見える現象でも,根底にはひとつの本質で繋がっている,という発見。  この感動とさ ...

父との何気ない対話を通じて,「遠くにあるものは,小さく『見える』」という命題に,Susumu幼児は導かれました。それでも,Susumu幼児にとっては,この概念は最後の難関でした。「小さく『見える』」という概念自体が,どうしても腑に落ちなかったのです。若き父は,決して ...

歩いても歩いても,お月さまが自分についてくることを不思議に思ったSusumu幼児。父との対話によって,その疑問は 「遠くにあるものは,小さく見える」という命題に帰着されました。でも,この命題は,就学前のSusumu幼児には理解できなかったようです。ーーーーーーーーお ...

前回の続きです。幼稚園に上がる前の,Susumu幼児(少年よりも幼いのでこう呼びます)の父との対話です。初回の対話も含めて記します。______________________________________僕が幼稚園に通うまえのこと。夜,父と一緒に歩きながら ...

きょうは9月1日。気温もすっかり秋ですね。朝晩は20℃前後になり,鈴虫の鳴き声も聞こえてます。昨晩,空を見上げると半月。でもすごく綺麗でした。月を愛でると,いつも思い出すのが僕の幼少時の体験。「Susumuの部屋」に綴ってみます。ご覧下さい。  ...

先月開催された夢ナビliveでの佐々木先生の講義が遂に公開されました。題目は… もしも1/1000兆の超小人になったら?量子力学の基本から応用までわかりやすい説明で学ぶことができます。(私も聞いて感動しました)高校生はもちろん一般の方が見ても大変興味深い内容となって ...

こんにちは!M1の長竹です。 先週の土曜日、東京ビッグサイトで行われた夢ナビLive2017に潜入してきました。 東京ビッグサイトで行われるということもあり、たくさんの人で賑わってました!!佐々木先生の講義は人気でたくさんの高校生が真剣に耳を傾けていました。(予約席 ...

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