1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 21:44:50.33 ID:rpCD8GxX0

響「しーっ、声が大きいぞ春香!!」

春香「ご、ごめん。でもそれ本当の話なの?」

響「うん、実はこの間ハm「その話、私たちも聞いていいかしら?」……へ?」

春香「千早ちゃん!……と、美希?」

千早「今日は美希とダンスレッスンだったのよ。で、帰ってきてみたら春香があんなこと言うから、美希が」

美希「ハニーがエンコウ、美希以外の女の子に……」ブツブツ

響「み、美希大丈夫か?なんか目が濁ってるぞ?」オロオロ

春香(これって確かレ○プ目って言うんだよね)

千早「我那覇さん、聞かせてくれるわね?」


5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 21:50:06.19 ID:rpCD8GxX0

響「う、うん。実は自分この間ハム蔵の餌を食べちゃってハム蔵に家出されたんさー」

春香「相変わらずだね、響ちゃん」

千早「そんなことはどうでもいいの。何時、何処で、誰と居たのかを聞きたいのだけれど?」ジロッ

響「話は最後まで聞いてよ!で、ハム蔵がレストランの裏にあるゴミ箱から餌を探してたら一羽のカラスが飛んで来たんだって」

春香「ゴミあさり……。それで?」

響「そしたらそのカラスが『お前の主人のつがいが別のメスと腕を組んで歩いているのを見た』って言ったんだって」

千早「誰が誰のつがいですって?」

春香「まぁまぁ千早ちゃん落ち着いて」

響「ハム蔵はてっきり美希辺りの事だと思ったらしいんだけど話を聞くとどうやら違うらしいって」

美希「……つまりまだ黒と決まった訳じゃないの」ボソッ

春香「どういうこと?」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 21:57:36.81 ID:rpCD8GxX0

美希「そのカラスの話ではハニーが響じゃない女といた、ってことしかわからないの。そもそも本当にハニーだったのかも怪しいの」

響「カラスは頭が良いんだぞ!」

千早「確かに美希の言い分もわかるわ。それに仮にカラスが見たのが本当にプロデューサーだったとして、相手の女性が誰なのかによっては白の可能性もあるわ」

春香「う~ん。ねぇ響ちゃん、そのプロデューサーさんを見たって言うカラスがどこにいるかってわかったりしないのかな?」

響「ハム蔵、どう?」

ハム蔵「ぢゅい!」

美希「なんて言ったの?」

響「『この間のレストランなら案内できる』だって。でも今日もそこにいるかはわからないぞ?」

千早「じゃあ我那覇さん、そのレストランに向かってくれる?私たちはみんなの写真を用意しておくから」

響「え、でもそこにいるかはわk「いってらっしゃい。必ず見つけてきてちょうだい」う、うん」


10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 22:04:53.06 ID:rpCD8GxX0

ガチャ バタン タッタッタッタ

千早「さぁ、みんなの写っている写真を集めましょうか」

美希「出来るだけ色んな角度のものを探した方がいいの!」

春香「必死すぎるよ、2人とも……」

30分後

ピリリリリリリ

春香「はい、もしもし。あ、響ちゃんいまどこ?うん、うん。わかった、2人にも伝えておくね」

千早「何か進展があったのかしら?」

春香「響ちゃん例のカラス見つけたって。で、他のカラスからも情報を集めてくれる代わりに情報料として食料を要求されたって」

美希「なら近所のスーパーで魚肉ソーセージが安売りしてたからそれを買ってくるの!」

千早「お願いするわ。これも足しにしてちょうだい」つ一葉

美希「買い占めてくるの!」タッタッタッ

春香「なんのためらいも無かったね千早ちゃん」

千早「あれくらい安いものよ」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 22:14:00.84 ID:rpCD8GxX0

30分後

カァーカァー

春香「す、すごい数のカラスだね」

響「こ、この辺りを縄張りにしてる、カラスに、片っ端から声をかけたんだぞ……」ゼェゼェ

千早「では早速始めましょうか。先ず、あなたが見たという男性はこの人で間違いない?」つPの写真

カラス「カァー」

響「『そうだ』だって」

美希「ならこの中にハニーと一緒にいた女はいる?」つ765メンバーの写真

響「居ないって。……え?」

春香「どうしたの響ちゃん?」

響「んと、カラスたちが見た女の人の髪型が真美ややよいに似てる、だって」

千早「つまり複数の女性と行動を共にしている、ってこと?」

響「ハム蔵が会ったカラスくんが見たのが真美みたいな髪型で、やよいみたいな髪型をしてるのを別のカラスくんが見たって」

美希「気分によって髪型を変えてる、ってことなの?」

響「うーん、そこまではわからないぞ。でも、身長は千早くらいだったって」


15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 22:24:34.35 ID:rpCD8GxX0

春香「千早ちゃんと同じくらいかぁ。でも身長はヒールとかで見た目が変わるしなぁ」

響「え?それほんと?」

千早「どうしたの我那覇さん?」

響「うん、プロデューサーと一緒にいた女の人、制服みたいなのを着てたって……」

春香「てことは学生?つまり、黒?」

美希「」チーン

響「とりあえず情報料をくれだって」

千早「じゃあこれを一羽一本はあるはz「ちょっと、なんなのよこれは!?」」

春香「り、律子さん!?これには事情があってですね……」

律子「どんな事情よ。外から見たら異常よ、早く追い払ってよ」

千早「もう帰ってもらう所よ。どうもありがとう。とても有益な情報だったわ」

響「また何かあったら呼んでくれだって」

律子「で、美希はなんで立ったまま寝てるのよ?」

春香「それ、気絶です……」




17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 22:32:00.06 ID:rpCD8GxX0

伊織「で、なんであんたたちカラスなんか集めてたのよ」

響(どうするんだ、伊織や亜美にも説明するのか?)

春香(うーん、出来ればしたくないけど下手に隠すのもマズイような)

千早「今から説明するわ。でもこれだけは最初に言っておくわね。これから話す内容はとてもショッキングで、まだ確証は無いの」

春香「ちょっと千早ちゃん!?」

千早「あなたの言いたいことはわかるわ春香。でも伊織や亜美もこの事務所の仲間でしょう?」

春香「う、うん」

律子「じゃあ話してくれる?どうしてカラスを集めていたのかを」

千早「えぇ。じつは……」

カクカクシカジカ


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 22:41:41.04 ID:rpCD8GxX0

律子「プ、プロデューサーが援助交際をしているぅ!?」ガタッ

あずさ「あ、あら~」アセタラ

伊織「な、何かの冗談でしょう?いくらあいつが変態だからって流石にそれは犯罪よ?」

響「でもカラスくんたちが嘘を言ってるとは思えないぞ」

春香「とりあえずわかってることは……
   ・プロデューサーさんが女の人と腕を組んで歩いていた
   ・その女の人は765の誰かでは無い
・その女の人は制服らしきものを着ていた
   ・身長は千早ちゃんくらいで、髪型はサイドテールやツインテールっぽい髪型のときがある
   ってところかな?」

律子「つまり相手は女子校生の可能性が極めて高いってことね」

あずさ「やっぱり若い子の方がいいのかしら~?」

春香(あずささんも世間一般では十分若い部類に入りますってば)


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 22:48:56.26 ID:rpCD8GxX0

美希「若さなら美希だって負けてないの!」

春香(あ、起きたんだ)

伊織「そういう問題じゃないでしょう!?」

千早「そうよ美希。それにあなたは体型が中学生のそれじゃあないでしょう。……くっ!」

春香「千早ちゃん……」

亜美「ねぇねぇ、その女の人が兄ちゃんの妹ってことはないわけ?」

亜美以外「!!?」

千早「その可能性もあったわね!」

春香(むしろその可能性が一番高いんじゃ……)


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 22:56:12.16 ID:rpCD8GxX0

美希「でもハニーに妹がいるなんて聞いたこと無いの」

響「自分も聞いたこと無いぞ。そもそもプロデューサーってあんまり自分の事を話さないし」

律子「でも話していないだけで居ないとも限らないわよね」

伊織「ねぇあんたたちはあいつの事どれくらい知ってるわけ?」

美希「ハニーはね、格好良くて優しくて頼もしくt「そういうことを聞いてんじゃないわよ!!」」

あずさ「プロデューサーさんのプロフィールってことよね?……そう言えば全然知らないわね」

律子「身長は社長よりも少し低いから170cm台ってところかしら」

千早「私は出身地が埼玉だと聞いたことがあるわね」

春香「テレビ局のDさんとかにジョーさんって呼ばれてるよね」

亜美「前に血液型占いの話になった時にAB型だって言ってたYO」

響「前にやよいに干支の事を教えてた時に美希と干支が同じだって言ってたぞ」

あずさ「と言うことは年齢は27歳ってことね。プロデューサーさんの左手の薬指に指輪は無かったから結婚はしてないわよね~」

伊織「で、肝心の家族構成とかは知らない訳?」

伊織以外「……」


24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:04:03.17 ID:rpCD8GxX0

伊織「なによ、結局意味無いじゃないの!」

美希「じゃあでこちゃんは何を知ってるの?」

伊織「え?……虫を探すのが得意だって自慢された事があるわよ」ボソッ

響「一番どうでもいい情報だぞ。もうプロデューサーに直接聞いた方がいいんじゃないか?」

律子「『プロデューサー、援助交際してるんですか?』って?素直に答える訳ないじゃないの」

春香「ですよねぇ。どうしましょっか?」

あずさ「プロデューサーさんは今日は営業に行ってるんですか?」

千早「いえ、今日はオフのはずです」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:10:59.61 ID:rpCD8GxX0

コンコン

あずさ「あら、お客さんかしら?」

亜美「ねぇひびきん、あれさっきのカラスじゃない?」

響「あ、本当だ!どうしたんだろう?ガラスなんか突いて」

千早「報酬はさっき渡したわよ?」

春香「とりあえず窓を開けようよ。あのままじゃガラスが割れちゃうよ」

響「それもそうだぞ。カラスくん、どうしたの?……えぇ!?」

律子「どうしたのよ?」

響「プロデューサーが例の女の人と一緒に歩いてるのを見かけたカラスがいたって!」

千早「なんですって!?」

美希「どこにいるの!!」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:18:05.41 ID:rpCD8GxX0

響「案内してくれるって!」

伊織「なら早く行くわよ!!」

亜美「亜美も行くー!」

律子「待ちなさい、あんまり大人数で行ってもかえって動きづらいわ。私たちは待機よ」

伊織「わ、わかったわよ!あんたたち、必ず見つけて白黒はっきりさせなさいよ!!」

美希「わかったの!!」ダッ

響「ま、待ってよ美希!」ダッ

春香「行こう、千早ちゃん!」

千早「えぇ!」

アッ ドンガラガッシャーン ウギャー!!

伊織「……大丈夫なの?」

律子「信じて待ちましょう」


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:23:41.72 ID:rpCD8GxX0

事務所から少し離れた繁華街

響「はぁはぁ、あ、あれじゃないか?」

美希「は、ハニ……」

千早「そんな、嘘でしょう?」

春香「ま、待ってよみんなぁ」ハァハァ

千早「プロデューサー!!」

P「ん?おぉ千早。どうしたんだこんな所で」

??「どうしたのパパ?」

響「ぱ、パパって……」

P「響に美希に春香もいるじゃないか。何かあったのか?」

千早「白々しい……」クッ

??「あれ、パパの所のアイドルじゃん。今日はオフじゃなかったの?」

P「その筈なんだけどな。それに何かあったら携帯に連絡が入るはずなんだけど」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:28:24.00 ID:rpCD8GxX0

美希「……」ツカツカツカ パシーン!!

春香「み、美希!」

美希「見損なったの!!ハニー、ううん。おじさんなんて大っ嫌いなの!!」グスッ

P「へ?」ジンジン

??「ちょっとあんた!パパに何すんのよ!!」

千早「元凶であるあなたがどうこう言わないで!!」ギロッ

??「はぁ?訳わかんないし!」キッ

響「ど、どうしよう春香ぁ」オロオロ

春香「私に聞かれても……」

???「パパー、お姉ちゃーん!!」タッタッタ

P「ん?おぉr「どういうことなの!?」は?」

???「あー、765プロの美希ちゃんだ!千早さんもいるじゃん!パパ、今日はお仕事お休みじゃなかったの?」


32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:32:44.67 ID:rpCD8GxX0

千早「そんな、小学生もだなんて……。最低です!!」バキッ

P「ゴフッ!?」グラッ

???「パパ!?」

春香「ち、千早ちゃん落ち着いて!!」

千早「これが落ち着いていられる訳がないでしょう!?」

響「み、皆。ここは街中なんだからとりあえず場所w「うわーーん!!!」美希!?」

??「ちょっと、何がどうなってんの?パパ、何かしたの!?」

P「いや、俺にもなにがなんだか」

オイ、アレ765プロノホシイミキジャネ? キサラギチハヤトガナハヒビキモイルジャン ナニアレシュラバ? シカモアッチハsh

P「と、とりあえず事務所に戻るぞ!ここじゃあ目立ちすぎる!!」

響「わ、わかったぞ!ほら、美希行くよ」グイグイ

春香「千早ちゃんもほら。って手が腫れてるじゃない!」




33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:37:08.78 ID:rpCD8GxX0

律子「おかえりなsってどうしたのよ美希!?」

美希「りづご~~~!!」ウワーン

あずさ「ど、どうしましょう」オロオロ

亜美(あれ、あの2人って)

伊織「ねぇあんた、後ろの2人は誰なのよ」キッ

P「あぁ、俺のm「よくも堂々と連れてこれたわね!!」え?」

伊織「常識だけは人並みにあると思ってたのに……。まさか本当に変態だったとはね!!」ポロポロ

響「伊織……」

P「なぁ春香、一体全体何がどうなってるんだ?」

千早「まだ白を切るつもりですか!?」

春香「落ち着いてち千早ちゃん!!プロデューサーさん、私たちもう知ってるんです。プロデューサーさんがその子と、その、」

亜美「ねぇねぇ、2人って確かシンデレラガールズプロの城ヶ﨑姉妹っしょ?」

??「え、うんそうだよ。あたしが姉の美嘉でこっちが妹の莉嘉」

莉嘉「ねぇパパ、本当になんにもしてないの?もしかして嫌われてるの?」


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:41:23.61 ID:rpCD8GxX0

律子「プロデューサー、余所の事務所の子に手を出したんですか!?」

P「……はぁ!?何言ってんだよ律子!!娘に手なんか出す訳ないだろ!?え、もしかしてお前たち何か勘違いしてるのか?」

春香「……プロデューサーさん?今なんて言いました?」

P「娘に手なんか出す訳無い、って言ったんだよ。ジョークにしては性質が悪すぎるんじゃないか?」

765「む、娘ぇ!!?」

千早「プロデューサー、何を言うかと思えば娘って。言い訳をするにしてももうちょっとリアリティのあるものにして下さい!」

P「リアリティも何も事実なんだけど」

伊織「なんで27歳のあんたにそんな大きい娘がいるってのよ!それともなに?10歳で父親になったとでも言うの!?」

P「え?俺39歳なんだけど……」

響「嘘は良くないさー!前にやよいに干支のことを教えてた時に美希と干支が同じだって言ってたじゃないか!!」

P「51歳だって75歳だって同じ干支になるだろうが!なんなら免許証みるか?」つ免許証

律子「えっと、生年月日昭和○○年……確かに39歳に間違いないですね」


36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:46:27.76 ID:rpCD8GxX0

あずさ「じゃ、じゃあ指輪は?プロデューサーさん薬指に何もつけてませんよね?」

P「あぁ、それは仕事上の理由だよ。ほら、指輪を付けてると警戒されるって言うだろう?この仕事してるとどうしても女性と接する機会が増えるからさ」

律子「プロデューサー、それ意味が逆ですよ」

P「え?そうだっけ?」

春香「つまりプロデューサーさんは未婚の20代じゃなくって妻子持ちのアラフォーってことですか?」

P「そういうことになるな」

千早「先ほど春香が『プロデューサーはジョーさんと呼ばれている』と言っていましたがそれはどういうことですか?」

P「どういうことも何も、前は『城ヶ﨑さん』って呼ばれてたんだけどそれじゃあ長いだろ?で、気付いたら『ジョーさん』って縮めて呼ばれるようになったんだよ」

美希「おじ、プロデューサーさんはその子とエンコーしてないってことなの?」

P「おまっ、誰がそんなこと言ったんだよ!!」

亜美「ひびきんが最初に言ったんだよね?」

響「じ、自分じゃないぞ!ハム蔵がカラスくんからプロデューサーが知らない女の人と腕を組んで歩いてるのをみたって聞いたんだってば!!」


40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:51:19.98 ID:rpCD8GxX0

P「それが美嘉ってことか?親子仲が良いってだけの話だろうが。それに美嘉は普段はお父さんって呼んでるぞ。まぁ未だに癖でパパって呼ぶ時があるが」

美嘉「あたし、ウリしてるように見られてるんだ……」ズーン

春香(まぁいかにもギャル、って感じの外見だしね)

P「えーっと、つまりお前たちは俺が美嘉と一緒に歩いてるのをその、援助交際と勘違いしたってことなんだな?」

律子「はい……」

P「まぁこんなおっさんと美嘉みたいに若い女の子が腕組んで歩いてたら勘違いもされるわな。俺も迂闊だった。場合によっては美嘉のスキャンダルにもなり得たんだし」

春香「おっさんって、プロデューサーさんは若いじゃないですか。本当の年齢を聞いても信じられませんよ」

P「これでも気を使ってるからな。お前たちも小太りで加齢臭の漂うおっさんにプロデュースしてもらいたくはないだろう?」

莉嘉「ねぇ、パパは嫌われてないんだよね?」

P「あぁ、このお姉ちゃんたちがちょっと勘違いしちゃっただけだからな。莉嘉が心配するようなことは無いよ」

莉嘉「良かったー☆」

伊織「そ、その。悪かったわね!」


45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/12(金) 23:59:37.34 ID:rpCD8GxX0

P「もう気にしてないよ。まぁ美嘉はまだ自分のイメージについてショックを受けてるみたいだけど、俺がフォローしておくから。もう帰っていいよな?今日は2人の買い物に付き合う予定なんだ」

律子「あ、はい。本当にすみませんでした」フカブカ

千早「ぷ、プロデューサー。先ほどはすみませんでした。頭に血が昇っていたとはいえいきなり殴ってしまって」

美希「美希もいきなり叩いてごめんなさいなの」

P「気にしてないさ。それより千早、ちゃんと手を冷やしておけよ?じゃあ行くぞ美嘉、莉嘉」ガチャ

美嘉「そうだよね、あたしってばカリスマギャルだもんね……」ズーン

莉嘉「お姉ちゃん大丈夫?じゃあ、また今度遊びにくるねー♪」

パタン

春香「まさかプロデューサーさんに奥さんと娘さんがいるなんてねー」

響「自分、ちょっと頭が痛くなってきたさー」

亜美「こっちはもっとじゅーしょーっぽいよー」

あずさ「うふ、うふふ、うふふふふふふ」

美希「ハニーが、結婚してた……」ガクッ

千早「ヨールノーショウウィンドウニーアナタノーウシロースーガーターヲミター」

律子「なんか、疲れたわね……」


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/13(土) 00:04:30.54 ID:2PYzmST10

伊織「今日はケーキバイキングにでも行きましょう。私が奢るわ。やけ食いでもしなきゃやってられないわ」

春香「うわー、ひどい」

亜美「まさか兄ちゃんが兄ちゃんじゃなくておっちゃんだったなんてねー」

響「明日からプロデューサーとどう接したらいいかわかんないぞー!!なあ春香、こんな時どんな顔すればいいんだ!?」

春香「笑えばいいと思うよ」

数日後

真「た、大変だよみんな!!」

雪歩「ど、どうしたの真ちゃんそんなに慌てて」

真美「まさか街頭インタビューで男の人に間違えられたとか?」

真「それはいつものこtって違う!もっと大変なことなんだよぅ!!」

貴音「なんと面妖な!」

春香「いや、まだ何も言ってませんからね?」


47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/13(土) 00:09:19.20 ID:2PYzmST10

真「涼がプロデューサーが知らない女の人と腕を組んで歩いてるのを見たって!しかもそれが女子高生みたいなんだよ!」

真美「そ、それってもしかしてエンコー!?」

雪歩「」チーン

貴音「はて、えんこうとは何のことですか?……春香、どうしたのですか?」

春香「いえ、なんかデジャブだなぁって」アハハ

真「ど、どうすればいいのかな?直接聞く?」

真美「そ、それはマズイっしょー!?」

貴音「雪歩、そふぁで寝たら風邪を引いてしまいますよ?」

春香「あはは、もう訂正するのも面倒くさいや♪」

おわり


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/13(土) 00:13:21.30 ID:2PYzmST10

おまけ

社長「なぁ音無君?」

小鳥「どうしました社長?」

社長「どうして彼女たちは私にプロデューサーくんの事を聞きに来なかったんだろうねぇ?」

小鳥「プロデューサーさんの雇用主だから履歴書等で色々知っているはずでしょうにね。でも仕方ないじゃないですか、その場にいなかったんですから。私なんてあの場にいたのにまるっと存在を無視されましたからね。おかげで事務仕事がはかどりましたよ」

社・小「「はぁ」」

社長「第一プロデューサーくんが独身だったら音無君がじっとしていないだろうにねぇ」

小鳥「それは言わない約束ですよ、社長」

社長「飲もうか、三浦君も誘って」

小鳥「飲みましょう、存分に」

今度こそおわり


54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/13(土) 00:20:32.56 ID:2PYzmST10

以上です。
特にPの嫁さんについての設定はありません。
姉ヶ崎の画像を見て
「この子と成人男性が腕組んで歩いてたらエンコウと勘違いされたりするかもな」と思ったのが
これを書くきっかけです。
最初は黒井社長相手に赤羽根Pが春を売る内容にしようかと思ったけど色々ときついんでやめました。
アイマスSSでは以前に
P「俺の隣に立つなって言ってるだろ!?」貴音「……」
伊織「このチビプロデューサー!!」P「あぁ!?」
等を書いています。



元スレ:春香「プロデューサーさんが援交してるかもしれない!?」

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