1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 21:18:20 ID:d1MWCUmM

アニ「ベッドに変な生き物が居たんだけど…」

サシャ「何が居たんですか!?」

アニ「よくわからないから…あんた、見てくれないかい?」

サシャ「しょうがないですねぇ…」バサッ

カニ「」カサカサ

サシャ「…」

アニ「気持ち悪い…」ブルブル

サシャ「私もよくわかんないです…」

カニ「」カサカサ


※ネタバレ注意


3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 21:31:23 ID:d1MWCUmM

-食堂-

ザワザワ

カニ「」カサカサ

ライナー「なんだこいつは…」

ベルトルト「足?が8本もある…」

ジャン「全身赤いな」

コニー「はさみ?みたいなの付いてるぞ」

ミカサ「エレン、危ないから近付いたらダメ」グイッ

エレン「なんだよ!見せろよ!」

アルミン「こんなの…見たことないよ…」


5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 21:40:42 ID:d1MWCUmM

ちっさいアカガニ「」カサカサ

ライナー「アニに懐いてないか?」

アニ「黙れ、こんな気持ち悪いのに懐かれても不快なだけ」

エレン「こいつすげー可愛いじゃん!」

ジャン「お前…マジで言ってんの?」

アニ「あんた頭おかしいの?」

エレン「あぁ!俺はこいつに懐かれてるアニが羨ましいぞ」

ユミル「バカの考えることは本当わかんねーな…」

クリスタ「私も可愛いと思うけど…」

ユミル「な!?クリスタ!?お前まで!」

カニは進撃世界に居ないって設定でよろしくね


10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 21:50:33 ID:d1MWCUmM

エレン「だよなクリスタ!なんでお前らこいつの可愛さがわからねーんだよ!」

ジャン「少なくとも俺にはわからん」

アニ「そんなに気に入ったんならあげるよこんなの…」

エレン「ほんとか!?やったぜ!」

エレン「なら、早速…」スッ

カニ「」ハサミギロチン!!

ミカサ「危ないエレン!!」ガバッ

カニ「」バチイイィィィィィン!!


12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 22:02:32 ID:d1MWCUmM

一同「」

カニ「」ササッ

アニ「なっ…私のとこに…」

エレン「あぶねぇ…なんだよ今の…」

ミカサ「この奇行種め…よくもエレンを…」ゴゴゴゴゴ

エレン「やめろミカサ!こいつも俺がいきなり手を出したから驚いただけだ!」

クリスタ「ねぇ…やっぱりアニが世話するのが一番じゃないかな?」

アニ「何言ってんのよ…そこら辺に逃がせばいいでしょ」

エレン「ダメだぞアニ!それは俺が許さん!」

アルミン「エレン、それはわがままだよ…」

アニ「(…くっ…捨てたいけど…そしたらエレンに嫌われる…)」

アニ「…………わかった…私が世話するよ…」

一同「えぇっ!?」


17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 22:10:26 ID:d1MWCUmM

-対人格闘訓練-

カニ「」カサカサ

アニ「ふんっ!!」バシッ

エレン「うぐっ!」ドターン

アニ「ダメね、全然なってない」ザッ

エレン「くっそー…まだ勝てねえか…」

カニ「」カサカサ

エレン「はは、こんな所まで着いて来やがって、危ないぞこいつー///」

アニ「(…………羨ましい…)」

ミカサ「…」ジー


19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 22:22:53 ID:d1MWCUmM

-夕食-

エレン「くっそー!!やっぱりアニには勝てなかったぜ!」

ミカサ「大丈夫…エレンならあんな女狐超えることなんて簡単だから…」

アルミン「そういえば、今日のミカサ対人格闘訓練のとき様子が変だったよね」

エレン「どうかしたのか?」

アルミン「2本指しか使わなかったり横歩きで立ち回ってたり…」

エレン「なんだそりゃ?」

カニ「」カサカサ

アニ「(世話するとは言ったけど…こいつ何を食べるんだ…)」


20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 22:33:57 ID:d1MWCUmM

女子部屋

カニ「」カサカサ

クリスタ「可愛いなぁ…///…アニも気に入ったんだね!」

アニ「でも…飼い方が分からないから困るんだよ…一応箱に入れてるけど…」

クリスタ「明日、アルミンと一緒に調べてみれば?何かわかるかもしれないよ?」

アニ「…そうね」

ユミル「おーい、もう寝るぞ、電気消すからな」

クリスタ「はーい!」

アニ「(…明日は空き時間に色々調べてみよう…)」バサッ


21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 22:38:28 ID:d1MWCUmM

翌日

マルコ「うわあああぁぁぁぁ!!!!」バサッ

ジャン「うお!?どうしたんだよ!?」バサッ

ライナー「騒がしいな…マルコらしくねぇぞ…」ムクッ

まる子「ちょっとあんた!大声出さないでよ!びっくりしたじゃない!!」

マルコ「いやいや君は一体誰なんだよ…」

まる子「あたしゃまる子だよ!!」

ライジャマル「」


22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 22:44:58 ID:d1MWCUmM

まる子「ふんっ!全く…朝っぱらからこんな可愛いレディを驚かすなんて」テクテク

ライジャマル「」

まる子「おかーさんおはよー」ガチャ

ライジャマル「」

まる子「ってあれぇ!?ここどこぉ!?あんたたち誰ぇ!?」バタバタ

ライジャマル「」


24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 22:59:44 ID:d1MWCUmM

食堂

ザワザワ

ライナー「なんだこの子は(可愛くねぇ…)」

ジャン「どこから来たんだよ(うるせえガキだな…)」

まる子「トホホ…今日はたまちゃんと遊ぶ約束してたのにねぇ…」

エレン「なぁ、お前どこから来たんだ?」

まる子「知らない人に住所教えちゃダメって学校で習ったから言えないよ!」

マルコ「なぜこの子は僕のベッドに…」

まる子「ちょっとあんた!どうやってあたしの家を調べたのよ!」

マルコ「へっ?」

まる子「あんたがあたしの家からあたしを連れ出したんでしょうがっ!」

マルコ「いや…僕はそんなこと…」


26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 23:05:19 ID:d1MWCUmM

エレン「おい…マルコお前…」

ジャン「見損なったぜ…」

サシャ「そんなことする人とは思いませんでした!だから朝食は私が貰います!」

コニー「ん?悪いことなのか?」

マルコ「ち、違うっ!僕はそんなことしてないぞ!!」

まる子「ハァ…見苦しいねぇ…早くおまわりさんのとこ行ったらぁ?」

マルコ「ち…違うって言ってるだろ…」プルプル


28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 23:12:24 ID:d1MWCUmM

ボクハヤッテナイ!!
ウオ!サケブナヨマルコ!
ワカッタカラオチツケ!
ヤレヤレ…アサカラウルサイヒトダネェ…

ユミル「うるせぇな向こうは…」イライラ

アニ「なんで…あの虫が消えたの…」プルプル

クリスタ「元気出して…私も探してみるから(虫?)」


29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 23:20:14 ID:d1MWCUmM

-兵法講義-

教官「…ペラペラ」

まる子「今日は休みだってのに…授業なんて付いてないよ…」ヤレヤレ

マルコ「ねぇ…君はどこから来たの?というかなんで着いて来たの?」

まる子「あんたにゃ言わなくてもわかってる癖にねぇ…」

マルコ「だから僕は違うってば…」

ジャン「お前ら、静かにしろ…」

教官「おい、そこ騒がしいぞ」


34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 23:37:34 ID:d1MWCUmM

まる子「げげっ…」

教官「んん?なんだ貴様は」ツカツカ

まる子「あ…いや…えへへ…」

マルコ「教官、この子は迷子でして…その…」

教官「迷子?そんな子供をなぜここに連れて来た?」

エッ!マイゴノコヲムリヤリツレテキタノ?
ウッワマルコキモ…
マルコジャナクテロリコダヨ…

マルコ「いやこの子が勝手に!」

教官「…貴様には話を聞く必要があるようだな…」

マルコ「あの!決して誘拐なんてした訳ではありませんので!」

まる子「あたしゃ、朝起きたらこの人のベッドに寝かされていたよ」

マルコ「寝かされてじゃなくて勝手に寝t

教官「もうよい、着いて来いボット訓練兵」ガッ

マルコ「無実だ!僕は何もやっていない!信じてくれ!」ズルズル


38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/16(日) 23:49:52 ID:d1MWCUmM

男子部屋

ジャン「マルコの奴…営倉行きだってよ…ガキは憲兵団に任されたと…」

ライナー「なんつうガキだよ…」

アルミン「全く可愛げのない子供だったよね…」

エレン「なんで……消えんだ……」ブツブツ

アルミン「エレンは一日中あの調子だったね…」

ジャン「あんな不気味な虫をよく可愛いなんて言えるよな」

ベルトルト「皆、電気消すよ、おやすみー」

一同「おやすみー」

パッ


39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 00:02:17 ID:JhtW.E5Y

翌日

ライナー「冷たっ!?」バサッ

ジャン「今度はお前かよ!?」バサッ

ベルトルト「どうしたんだライナー!」バサッ

ライナー「いや…起きたらよ…枕元にこれが…」スッ

サイダー「」

ジャン「なんだそりゃ…」

ライナー「飲み物っぽいな…」

ベルトルト「飲んでみなよライナー」

ライナー「あ…ああ…」


42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 00:06:17 ID:JhtW.E5Y

ライナー「」ゴクッ

ジャン「…」

ベルトルト「…」

ライナー「ぷはぁ!これめちゃくちゃうめぇぞ!」

ジャン「なんだとぉ!?」

ベルトルト「僕にも飲ませろ!」ダッ

ライナー「ダメだ!これは俺の物だ!」ダッ

ジャン「俺にも飲ませやがれ!」ダッ

エレン「朝からうるせーなお前ら…」ムクッ

アルミン「静かにしてくれよ…」ムクッ


44: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 00:12:11 ID:JhtW.E5Y

ライナー「渡してたまるか!」ガチャ

ベルトルト「待てライナー!」

コニー「うるっせーぞお前ら!」ガバッ

ジャン「死に急ぎ野郎!アルミン!コニー!ライナーを追いかけるぞ!あいついい物持ってやがる!」

コニー「マジで!?わかった!」ダッ

エレン「なんだよ…眠いんだよ俺は…」ウトウト

アルミン「僕も朝から走るのは…」ウトウト

ジャン「いいから来い!」グイッ

エレン「うっ…」ダッ

アルミン「はぁ…」ダッ


45: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 00:16:50 ID:JhtW.E5Y

ライナー「くそっ!何なんだよお前ら!」ドドドド

サイダー「」シャカシャカ

ベルトルト「僕だって飲みたいんだよ!」ドドドド

ジャン「待ちやがれぇぇぇぇぇ!!」ドドドド

コニー「俺にもくれぇぇぇぇぇ!!」ドドドド

エレン「…」トコトコ

アルミン「…」トコトコ


47: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 00:24:13 ID:JhtW.E5Y

-食堂-

マテライナー!
ソイツヲヨコシヤガレー!
ドドドドド

サシャ「うるさいですねー」ウトウト

ライナー「サシャ!パンやるからあいつらを止めてくれ!」ドドドド

サシャ「任せてください!」グワッ

ミカサ「私は眠い…とても…だから騒がないで欲しい…」ウトウト

ライナー「ミカサ!エレンのパンツやるからあいつらを止めてくれ!」ドドドド

ミカサ「御意」シャキン


48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 00:33:20 ID:JhtW.E5Y

ジャン「やべぇ!!ミカサとサシャだ!」ズザッ

ベルトルト「止まれ!殺されるぞ!!」ズザッ

コニー「いってぇ!」ドテッ

サシャ「パァン!」グオッ!!

ミカサ「削ぐっ!」ズオッ!!

ギャアアアアァァァァ!!
ヤメテエエエエエエエ!!
ドッタンバッタン

ジャン「」チーン

ベルトルト「」チーン

コニー「」チーン


49: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 00:47:51 ID:JhtW.E5Y

ライナー「へへっ、さすがあの2人だぜ…」

ライナー「よし…これでゆっくり飲めr

クリスタ「あ、おはようライナー!」ニコッ

ライナー「!?ク…クリスタ!?…おはよう!」

クリスタ「あれ?それ何持ってるの?」

ライナー「ああ…これは…」

ライナー「(はっ!?今この超旨い飲み物をあげれば…)」

ライナー「(俺の好感度もUP!そして……そして更に…クリスタが飲み物に口を付けることによって……俺とクリスタが間接キスをしたことになるッッ!!)」

ライナー「(なんて頭が冴えてるんだ俺は!よし!なら早速…)」

ライナー「なぁクリスタ、これめちゃくちゃ甘くて美味しい飲み物なんだ!よかったらクリスタにあげるぜ?」

クリスタ「えっ?いいの?そんな美味しい物…」

ライナー「ああっ!ちなみに俺はまだ口を付けてないぞ!」

クリスタ「うーん…じゃあお言葉に甘えちゃおうかな!」


51: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 01:01:37 ID:JhtW.E5Y

クリスタ「いただきまーす」ニコニコ

ライナー「(さあ……飲めっ!!)」

カパッ

サイダー「」プシュウウウゥゥゥゥゥ!!!!

クリスタ「きゃ!!」

ライナー「え?」

サイダー「」プシュウウウゥゥゥ…

クリスタ「」

サイダー「」カラン

クリスタ「」ビチャビチャ…

ライナー「」

クリスタ「」グスッ

ライナー「ク……クリスタ…大丈b

クリスタ「うわああぁぁぁぁん!」ダッ

ライナー「」


53: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 01:36:49 ID:JhtW.E5Y

-夜 男子部屋-

ライナー「」ボッコボコ

ジャン「おいライナーwwそろそろ元気出せよwww」

ベルトルト「そうだよwwwユミルにボコボコにされたぐらいで済んでよかったじゃんwww」

コニー「…zzz」

エレン「あいつ落ち込みすぎだよな…」

アルミン「ほんっとwww早く元気になればいいのにねww」

ライナー「」


57: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 03:07:24 ID:JhtW.E5Y

翌日

ミカサ「…」

アンパンマン「愛と勇気だけがともだちさ!」

ミカサ「これは…なに…」

アンパンマン「僕!アンパンマン!」

アニ「何よこいつ…」

ユミル「どこから来たんだよ…」

クリスタ「奇行種…」ガタガタ

サシャ「(パァン!…じゃないですか…)」ダラダラ


61: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 04:42:40 ID:JhtW.E5Y

アンパンマン「所で君たちは誰なんだい?」

ユミル「こっちが聞きてえよ…」

ミカサ「どう見ても巨人の奇行種…早く削がないと私達が危ない…」シャキン

アンパンマン「違うよ!僕は正義の味方さ!」

アニ「変な生き物が居るもんだね…」

ユミル「正義の味方っつーんなら、壁の外の巨人でも倒してくれよ」ニヤニヤ

アンパンマン「巨人?それは悪い奴なのかい?」

ユミル「そりゃもう…

クリスタ「やめなよユミル…無茶だよ…」

アンパンマン「よーしわかった!僕に任せて!」

一同「!?」


62: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 05:14:12 ID:JhtW.E5Y

ユミル「マジで言ってんのかこいつ…」

ミカサ「信用出来ない、この部屋の壁を破壊するぐらいの力がないと…」

アニ「無理に決まってるだろ…」

アンパンマン「いいの?じゃあやってあげるよ」

ミカアニユミクリ「!?」

アンパンマン「あーんぱんち!」

ドガシャアアアアアン!!!!!!


67: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 06:38:47 ID:JhtW.E5Y

ユミル「」

ミカサ「」

クリスタ「」

アニ「」

サシャ「パァン…」

アンパンマン「それじゃあ行って来るよ!」ピュー

ドタドタドタ

キース「おい!なんの音だ!何があったんだ貴様ら!」ガチャン


70: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 07:51:43 ID:JhtW.E5Y

午後 第○○回壁外調査中

ドドドドド

エルヴィン「珍しいな…巨人が全く見当たらない…」パカラッパカラッ

リヴァイ「そりゃいいことじゃねーか…」パカラッパカラッ

エルヴィン「巨人が腐敗した後ならよく見かけるのだがな…ん?」パカラッパカラッ

アーンパンチ
ドゴメシャ!!!!!!
キラーン

エルヴィン「なっ…なんだ今のは…見たかリヴァイ!?」パカラッパカラッ

リヴァイ「しっかり見てたぜ…巨人より恐ろしい生物がいるみてぇだな…」パカラッパカラッ

巨人「」アーン

アンパンマン「あーんぱんち!」ドゴォン!!!

巨人「」ピュウウゥゥゥ

モブ1「まずい!こっちに飛んで来るぞ!」パカラッパカラッ

モブ2「散れ!急げ!」パカラッパカラッ

巨人「」ズズウウゥゥゥゥン!!


74: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 09:10:33 ID:MmKRwZRM

そもそも巨人はアンパンマン食べようとするのだろうか
っつーかあいつ人間なのか?


75: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 09:34:31 ID:JhtW.E5Y

>>74人間しか狙わない設定忘れてました。申し訳ない

巨人「」シーン

エルヴィン「」

リヴァイ「」

ハンジ「す……すごい!あの奇行種を隅々まで調べ上げてみたい…」キラキラ

アンパンマン「よーし、これで38体目かな?次行くぞー」ピュー

エルヴィン「はっ!?あいつは…巨人だけを狙う奇行種のようだ…」

リヴァイ「勝手に巨人を殺してくれるようだな、壁外調査も楽で済む」

ミケ「……奇行種と言うが奴はまず巨人ではない」クンクン

エルヴィン「よし、巨人はあの奇行種(?)に任せて我々は壁外の調査に専念するぞ」パカラッパカラッ

一同「ハッ!」パカラッパカラッ


80: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 16:11:31 ID:JhtW.E5Y

アンパンマン「あーんぱんち!」

ドパァァァッン!!

アンパンマン「よーし、これで46た

ポツン

アンパンマン「あれ?」

ポツン

アンパンマン「大変だ!雨が降って来たちゃった!」

アンパンマン「急いで戻らないと…」ピュー

ザアアアァァァァァァ…


82: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 16:23:41 ID:JhtW.E5Y

-夕方 違う女子部屋-

ザアアアアァァァァ…

ユミル「あいつが穴開けたせいで違う部屋か…」

サシャ「食べたかった…」

アニ「それにしても遅いね…」

ミカサ「もう巨人に食べられてるかもしれない」

クリスタ「ダメだよ!悪い方向に考え

ガチャリ

一同「!?」

アンパンマン「たたいま……」


83: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 16:30:56 ID:JhtW.E5Y

アンパンマン「顔が濡れて力が出ない…」トボトボ

クリスタ「だ…大丈夫!?早く体を休めないと…」

ユミル「(こいつ…マジで生きて帰って来やがった…)」

アニ「…あんた…巨人はどれぐらい殺したんだい?」

アンパンマン「46ほどは倒して来たよ…」

アニ「なん……だと……」

ミカサ「これは人類にとって大きな武器になる…」

サシャ「ふやけた顔は不味そうですね」


85: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 17:24:43 ID:JhtW.E5Y

カンカンカン

ユミル「おっと、飯の時間だ」スッ

サシャ「バァン!」タタタタ

ミカサ「エレーン」タタタタ

アニ「…」イラッ

クリスタ「えっと…アンパンマンさんはゆっくりしててね…」

アンパンマン「顔が濡れて力が出ない…」


86: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 17:38:05 ID:JhtW.E5Y

-食堂-

ザワザワ

エレン「なぁミカサ!今日の壁外調査の話聞いたか!?」

ミカサ「なに?」

エレン「巨人とは違う生物が巨人を殺しまくってたっていう話だ!」

アルミン「エルヴィン隊長が言ってたんだから僕も嘘じゃないと思うんだ!」

ジャン「そんな生物いるわけねーだろ…隊長も疲れてたんじゃねーのか?」

ライナー「そ……そうだよな!そんな生き物がいるわけ…」

ベルトルト「隊長も疲れてたんだよきっと…はは…」

ミカサ「おそらくその生物は今、私達の部屋で休んでいる…」

男子「「「「なんだって!?」」」」


87: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 17:52:41 ID:JhtW.E5Y

ドタドタ

エレン「是非見せてくれ!」ドドドドド

ジャン「邪魔だ死に急ぎ野郎!先に俺が見る!」ドドドドド

アルミン「一体、どんな生物なんだ!」ドドドドド

ライナー「冗談だよな…」ドドドドド

ベルトルト「嘘だ…嘘だ…」ドドドドド

エレン「ここだ!」ガチャリ


88: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 17:58:59 ID:JhtW.E5Y

女子部屋

シーン…

エレン「何も…」

ジャン「いねぇな…」

アルミン「…」

ライベル「(よっしゃ!)」グッ

ミカサ「エ…エレン……」タタタ

エレン「おいミカサ!何もいねーじゃねえか!!」

ミカサ「えっ…そんなはずは…」

エレン「じゃあなんで居ないんだよ!!」

ミカサ「さっきまでは…」

エレン「お前が嘘つく奴だなんて思わなかったぜ!もうお前とはしばらく口聞かねーからな!」ダッ

ミカサ「」ガーン


90: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 18:20:28 ID:JhtW.E5Y

-夜 女子部屋-

ミカサ「エレンに嫌われた…私はもう生きて行けない…」シクシク

サシャ「あのパァン!を食べることが出来なかった…」シクシク

アニ「いつまで泣いてるんだよ…」

ユミル「もう寝るぞ…クリスタ、電気消してくれ…」

クリスタ「う…うん、じゃあ皆おやすみ」

パッ


92: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 20:19:50 ID:JhtW.E5Y

翌日

ベルトルト「…」

ベイクドポテト「」ジュウゥ

ベルトコンベア「」ウイーン

ベラミー「」スプリングホッパー!!

ベリオロス「」グオオォォォォォ!!

ベンガル「」ニャーン


93: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 20:26:26 ID:JhtW.E5Y

ライナー「今回はなぜこんなに多いんだ…」ムシャムシャ

ベイクドポテト「」

ジャン「なんか明らかにヤバそうな奴がいるんだが」

ベリオロス「」グオオォォォォォ!!

コニー「人間もいるぞ」

ベラミー「」ムギワラァ!!

エレン「おい!この乗り物面白いぞ!」

ベルトコンベア「」ウイーン

アルミン「猫かぁ…可愛いなぁ…///」

ベンガル「」ニャーン

ベルトルト「…」


99: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 20:56:10 ID:JhtW.E5Y

食堂

サシャ「ライナー!!!それください!!!!」ギャオッ!!!

ライナー「ダメだ!これは俺が食うんだ!」バッ

ベリオロス「」グルル…

ベラミー「」ハッハハ…

ジャン「やべぇ!こいつら喧嘩するぞ!」

エレン「ミカサも乗れよ!」

ミカサ「う…うん(仲直り出来た…///)」

ベルトコンベア「」ウイーン

アルミン「よしよし可愛いね…///」デレデレ

アニ「アルミン…私にも撫でさせて…」

ベンガル「」ニャーン

ベルトルト「…」


101: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 21:09:03 ID:JhtW.E5Y

-立体起動術訓練場-

ジャン「よっしゃ行け!ベルトルト!」ゴォォォォ

ベリオロス「」ガォォォォォ!!

教官「(ジャン・キルシュタイン…あの生物を上手く乗りこなしているな、流石だ、100点)」

コニー「いいぞベルトルト!その調子でうなじを叩っ切れ!」ゴォォォォ

ベラミー「」スプリングスナイプ!!!

教官「コニー・スプリンガー…的確な指示であの人間を使いこなしているな、100点」

ライナー「よっしゃあ!行けっ!ベルトルト!」ポイッ

ベイクドポテト「」ベチャ

教官「ライナー・ブラウン…旨そうなポテトだ、100点」


102: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 21:15:06 ID:JhtW.E5Y

エレン「いいぞーその調子だベルトルト」ウィーン

ベルトコンベア「」ウィーン

教官「エレン・イェーガー…あの乗り物で落ち着いた立体起動が出来ているな、100点」

アルミン「ベルトルトって実は可愛いんだね…///」ゴォォォォ

ベンガル「」ニャーン

教官「アルミン・アルレルト…どっちも可愛い、100点」

ベルトルト「…」ゴォォォォ

教官「誰だあいつは、0点」


105: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 21:38:10 ID:JhtW.E5Y

訓練終了後

ジャン「よくやったベルトルト!お前は俺の相棒だぜ!」ポンポン

ベリオロス「」グルル…

コニー「お前のおかげで満点だったぜベルトルト!」ポンッ

ベラミー「」ムギワラァ!!

ライナー「流石ベルトルトだぜ!絶対、一緒に故郷に帰ろうな!」ムシャ

ベイクドポテト(スペア)「」

エレン「ベルトルト!お前のおかげで事故らないで済んだぜ!」バンッ

ベルトルト「」ウィーン

アルミン「やったねベルトルト!僕達のチームワークなら満点なんか楽勝だね!」ギュゥ

ベンガル「」ニャーン

ベルトルト「…」


106: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 22:29:38 ID:JhtW.E5Y

-夜 男子部屋-

ジャン「おやすみベルトルト!明日も頑張るぞ!」

ベリオロス「」ガルル…

コニー「今日はすげー助かったぜ!これからもよろしくなベルトルト!」

ベラミー「」スプリンクホッパー!!

ライナー「明日も期待してるぞベルトルト!」

ベイクドポテト「」ジュゥゥ…

エレン「次はもっと速く動いてもいいぞベルトルト!」

ベルトコンベア「」ウィーン

アルミン「ベルにゃんおやすみ~///」デレデレ

ベンガル「」ニャーン

ベルトルト「…」


108: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 22:34:35 ID:JhtW.E5Y

ベルトルト「ねぇ……皆……」

ジャン「どうしたベリオロス!?」ガバッ

コニー「何か用かベラミー!?」ガバッ

ライナー「悩み事でもあるのかベイクドポテト!?」ガバッ

エレン「力を貸すぜベルトコンベア!?」ガバッ

アルミン「なんでも言ってよベンガル!?」ガバッ

ベルトルト「うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ガリッ

ズドオオオオオォォォォォォォン!!!!

おしまい


110: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/06/17(月) 22:42:13 ID:JhtW.E5Y

読んでくださった方ありがとうございました。
これで進撃ssは9作目です。
前作 キース「訓練生の名前が覚えられない」

それではお疲れ様でした。



元スレ:アニ「朝起きたら」

他サイト様の最新記事