1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 07:07:49 ID:QB4yc0xo

C.C.「できるのは、料理のしたく掃除、水くみ、牛と羊の世話、裁縫・・・」びくびく
C.C.「文字は少しなら読めます。数は20まで。あっ、死体の片付けもやっていましたから・・・・」びくびく

ルルーシュ「(やはり記憶が・・・・)」

ルルーシュ「安心しろ。私はひどいことはしない。」

C.C.「えっ・・・・?」

ルルーシュ「おなか空いただろう?これはピザって言うんだ。ほら、いいんだよ食べて。」

C.C.「クンクン・・・はい!」もぐもぐ・・・

ルルーシュ「おいしいか?」

C.C.「はい!」もぐもぐ・・・


2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 07:19:41 ID:QB4yc0xo

ルルーシュ「(これはなかなかおもしろいな・・・・)」

C.C.「え、えっと・・・ごめんなさい!あまりにおいしくて・・・・1つだけ、ご主人様の分を残して置きましたから・・・・」

ルルーシュ「あぁ、ありがとう。」ぱくっ もぐもぐ

C.C.「おいしい・・・ですか?」

ルルーシュ「あぁ、おいしいよ。」ぱくぱく

C.C.「良かったです。ご主人様・・・・。」

ルルーシュ「C.C.はかわいいなぁ・・・・」

C.C.「ひぃっ!」ぷるぷる

ルルーシュ「頭を撫でるだけだ。怖がることは無い。」なでなで

C.C.「は、はい・・・・んっ・・・・・・(照)」

ルルーシュ「良い子だな、C.C.は・・・・。」


3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 07:24:49 ID:QB4yc0xo

C.C.「そ、そんなことはありません・・・・私、いつも叱られてばかりで・・・・・」ちらちら

ルルーシュ「そうか・・・・俺は叱ったりしないから、安心してくれていいよ。」

C.C.「ほ、本当ですか・・・・?」びくびく

ルルーシュ「あぁ、大丈夫。信じてくれていい。」

C.C.「は、はい・・・・ご主人様・・・・・・。」

ルルーシュ「とりあえず、そうだな・・・・服を着替えようか。」

C.C.「え、えっと・・・・いいのですか?」あたふた

ルルーシュ「あぁ、好きな服を選ぶといい・・・・。」ガタッ

C.C.「こ、こんなに・・・・たくさん・・・・・・・。」

ルルーシュ「好きな物を選んでいいぞ?」

C.C.「で、でも・・・どれを切ればいいのか・・・・・」


4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 07:33:26 ID:QB4yc0xo

ルルーシュ「そうだな・・・・このメイド服・・・・いや、それじゃあ昔の君と変わらないな。」

ルルーシュ「これなんてどうだ?」

C.C.「い、いいんですか?こんなに良い生地で、かわいい服を・・・・・」

ルルーシュ「あぁ、いいぞ。お前がこの前まで着ていた服だ。ゴスロリ、という奴だな。」

ルルーシュ「着替えて来い。」

C.C.「え、えっと・・・・着替え方が分かりません・・・・・・。」

ルルーシュ「そ、そうか・・・・・」

ルルーシュ「カレン、いるか?」

カレン「どうされました?ゼロ。」

ルルーシュ「今すぐ来てくれ。少し困った・・・・ことが・・・・・・」

C.C.「え、えっと・・・・・」脱ぎ脱ぎ


5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 07:41:54 ID:QB4yc0xo

カレン「ルルーシュ、失礼するわ・・・・な、何をしているの!?」

C.C.「はっ!?」びくびく隠れ隠れ

ルルーシュ「これは違うんだ・・・・。その、C.C.は今記憶をなくしていて・・・・」

C.C.「えっと・・・・えっと・・・・・」びくびく

カレン「えっ・・・・・」

ルルーシュ「っというわけだ。服を着替えるのを手伝ってやってくれないか?」

カレン「わかったわ。C.C.、こっちへ着て?」

ルルーシュ「大丈夫だ。カレンを信じていいぞ、C.C.。」

C.C.「は、はい・・・・。」

カレン「よし。じゃあC.C.。こっちへ。」

C.C.「は、はい・・・・・。」てくてく


6: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 07:48:16 ID:QB4yc0xo

カレン「終わったわ、ルルーシュ。」

C.C.「え、えっと・・・・ご主人様。こんなに良い服を頂いてよろしかったのでしょうか?」フリフリ

ルルーシュ「あぁ、元々お前の物だ。気にすることは無い。それによく似合っている。」

カレン「・・・・・・」

C.C.「そ、そうですか・・・・・ふふふふふ」くるくる

C.C.「え、えっと・・・・ありがとうございます・・・・ご主人様・・・・・。」

ルルーシュ「何も気にすることは無いさ。」

ルルーシュ「カレン、下がっていいぞ。」

カレン「・・・・・はい。」

パシューッ


7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 08:06:56 ID:QB4yc0xo

ルルーシュ「C.C.、かわいいな。こっちへ来い。」

C.C.「は、はい・・・・ひっ!」

ルルーシュ「大丈夫だ、何もしない。」なでなで

C.C.「んっ・・・・(照)」

ルルーシュ「好きか?頭を撫でられるのは・・・・?」

C.C.「はい・・・・んっ・・・・・」

ルルーシュ「膝枕は好きか?」

C.C.「膝枕、ですか?すみませんご主人様、私には分かりません・・・。」

ルルーシュ「こうやるんだ・・・・。」

C.C.「えっ?・・・・んっぅ・・・・・・(照」

ルルーシュ「ふふふ・・・・・」なでなで

ルルーシュ「(いつも尻に敷かれているからな、好き放題させてもらうぞ?)」


10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 18:41:42 ID:QB4yc0xo

C.C.「こんなに優しいご主人様に出会ったの、初めてです・・・・・・」

ルルーシュ「そうか。それは何よりだな。」

ルルーシュ「(しかし、本当に昔に戻ってしまったようだな・・・・どうする?)」

カレン「ゼロ、ちょっと話が・・・・って、何やってんのよ!」

C.C.「ひぃっ!」がくがくぶるぶる

ルルーシュ「大丈夫大丈夫。カレンはいつも声が大きいだけだから。」

C.C.「は、はい・・・・・」ちょこん


11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 19:03:44 ID:QB4yc0xo

カレン「で、どうして膝枕なんかしてたの?」

C.C.「わ、私が悪いんです!ご主人様には何も悪く無いんです!」

ルルーシュ「いいや、悪いのは俺だ。C.C.は何も悪く無い。」

C.C.「で、でもご主人様・・・・・」

カレン「ま、まるで私が悪役みたいじゃないの!」

ルルーシュ「で、一体なんの用だ、カレン。」

カレン「そ、その・・・・C.C.がおかしくなったから、ちょっと様子を見に来ただけ・・・・・。」

C.C.「はうぅ・・・・・・」ぎゅぅ

ルルーシュ「大丈夫だよ。おいカレン。C.C.を脅かすような言葉遣いは慎め。」

カレン「(ルルーシュのバカ!私がこんなに好きなのに鈍感なんだから!)」

カレン「わ、私も・・・・膝枕してよ・・・・・」

ルルーシ「え・・・・?」


14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 22:43:41 ID:QB4yc0xo

カレン「だ、だから・・・私も膝枕して欲しいの!」

ルルーシュ「し、しかし・・・私の膝は1つしか・・・・まさか?!」

C.C.「ご主人様、膝枕気持ち良いです・・・えっ?」

カレン「よっと。ゼロの左足は頂いたわ。」ごろん

ルルーシュ「う、動けないんだが・・・・」

C.C.「ご、ご主人様・・・・私、お邪魔でしょうか・・・・」

ルルーシュ「い、いや・・・そんなことは無い。右足はC.C.専用だ。」

C.C.「ありがとうございます。ご主人様・・・・。」

ルルーシュ「C.C.は良い子だな。」なでなで

C.C.「んぅ~・・・ご主人様ぁ・・・・・」

カレン「わ、私も・・・・・な、撫でて欲しいんだけど・・・・」うずうず

ルルーシュ「仕方無いな、カレンは。」なでなで

カレン「ゼ、ゼロ・・・・(照)」


16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 23:04:25 ID:QB4yc0xo

カレン「ん~・・・・ゼロぉ・・・・・すぴーすぴー・・・・」ごろごろ

ルルーシュ「(カレンは相当疲れが溜まっているようだな)」なでなで

C.C.「ご主人様ぁ・・・そ、そんなところ触っちゃ・・・・・あっあっ!」

ルルーシュ「(こ、こっちはこっちで何か溜まっているようだな・・・・)」

ルルーシュ「(しかし、私も疲れてしまった・・・・このまま仮眠を取るとしよう・・・・・)」すぴーすぴー

ルルーシュ「ん?」

TV

『ギルフォード「黒の騎士団の捕虜を本日15時、処刑を行う。」』

ルルーシュ「何!?」

ルルーシュ「ギルフォードめ!」


17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 23:12:04 ID:QB4yc0xo

ルルーシュ「し、しかしこのふたりを起こすわけには・・・・!どうする!?」

ルルーシュ「仕方あるまい!カレンを利用して、助けに行く!」

ルルーシュ「俺の女に手は出させん!」

ルルーシュ「(起きろ、カレン・・・・)」ゆっさゆっさ

カレン「ん・・・・?」

ルルーシュ「好きだ。カレン。大好きだ、愛している。お前の事しか見えない。」

カレン「!?」

ルルーシュ「えっえっえっ!?と、突然そんなこと言われてもぉおおお」だだだだだだだ

ルルーシュ「問題はもう1人か。クッションで誤魔化せば良い。」

ルルーシュ「さて、行くか・・・・」


18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 23:24:41 ID:QB4yc0xo

ルルーシュ「お久しぶりですギルフォード卿。出てきて昔話もいかがですかな?日本昔話のビデオを持ってきました。」

ギルフォード「せっかくのお誘いだが、遠慮しておこう。遠い昔の物語にはナイトメアでお答えしたいのだ。」

ルルーシュ「ふっ、君らしいな。ではルールを決めよう。」

ギルフォード「ルール?」

ルルーシュ「そうだ。決着は1対1で付けるべきだ。」

ギルフォード「いいだろう。他の者には手を出させない。」

ルルーシュ「武器は1つだけ。」

ギルフォード「よかろう。」

ルルーシュ「では私は・・・・3分間の“時間”を頂こう。」

ギルフォード「なに!?」


19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 23:41:10 ID:QB4yc0xo

ギルフォード「時間だと・・・・?」

ルルーシュ「昔々、武蔵の国にある村に、茂作と巳之吉という2人の男が住んでいた・・・・・」

民衆「ゆ、雪女だ!雪女の話だ!!」


15分経過

ルルーシュ「お雪は切なそうな顔をして言った・・・・『お前が誰かに私の事を話さないかと、お前の事を見ていた』」

ルルーシュ「『しかし、私達の間にできたこんなかわいい子供達を見ていると、私はお前を殺すことなど到底できない』」

ルルーシュ「『子供達の面倒を・・・・よく見ておくれ・・・・・・』そういうとお雪は、美しい白い霧のように消えていったとさ・・・」

ルルーシュ「悲しい・・・・悲しい話だ・・・・・・。」絵本 パタンッ

ギルフォード「くっ・・・命の大切さ、身に染みて感じ入る話であった・・・・撃ち方止め!」

部下A「とっくに銃口を降ろしてますよ、ギルフォード様・・・撃てるわけ無いじゃないですかぁ・・・・ぐすんぐすん・・・・・お雪ぃ・・・・・」

部下B「人の命はかくも大切なものであるのですね・・・えぐえぐ・・・・。」

ルルーシュ「(ふっ、堕ちたな)」

管制室
部下C「お、お雪ぃ・・・・うぇぇぇえええん!」

ヴィレッタ「な、なぐなぁ・・・・ひっくひっく・・・・きざまらぞれでも軍人かぁ・・・・ゔぃぇぇぇええええん」


20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/14(火) 23:56:35 ID:QB4yc0xo

ルルーシュ「よいしょっと。」

C.C.「すぴーすぴー・・・」

C.C.「んっ・・・ご主人様?」

ルルーシュ「ん、起きたか?」

C.C.「はい。なにやら悲しい夢を見たような・・・・えっ?」

ルルーシュ「C,C.・・・・どこにも行かないでくれ・・・・・・。」ぎゅぅ

C.C.「ご、ご主人様?どうされ・・・・きゃっ!」

ルルーシュ「俺の子供を10人ほど産んでくれないか?」

C.C.「えっ、それは・・・命令ですか?」

ルルーシュ「違う。C.C.の意思を教えて欲しい・・・・嫌なら嫌と言ってくれ・・・・・」


21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/15(水) 00:03:05 ID:UYQKTISE

C.C.「い、嫌です!」

ルルーシュ「そ、そうか・・・・そうだな・・・・・・・済まない、今の質問は忘れてくれ。」

C.C.「はい。忘れます。だって・・・・」

ルルーシュ「?」

C.C.「ご主人様とずっと2人で居たいですから・・・・」

ルルーシュ「C.C.・・・・・私もだ・・・・・・」

C.C.ほぉ・・・・」

ルルーシュ「・・・・え?」

C.C.「その言葉に嘘偽りは無いな?」


22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/15(水) 00:10:38 ID:UYQKTISE

ルルーシュ「C.C.!貴様いつ記憶が戻った!?」

C.C.「記憶?何の話だ?私は記憶など失ってはいなかったぞ?」

ルルーシュ「・・・・全部演技だったのか」

C.C.「騙される方が悪い。さて、いつまでも2人がいいのだろう?」

ルルーシュ「そ、それは・・・・」

C.C.「ん・・・・? ギアスが暴走しそうな気がするな・・・・」

ルルーシュ「待て待て!分かった!いつまでも2人きりだ!」


23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/15(水) 00:15:26 ID:UYQKTISE

パシューッ

カレン「あ、あのね・・・ゼロ、わ・・・私の気持ちを伝えに着たの・・・・・」

カレン「わ、私なんかで良ければ・・・・ゼロの好きにしていいよ・・・・だって私もゼロが好きなの!」

C.C.「ふっ、一歩遅かったな。既にこの男は私の所有物だ。」

カレン「ゼロ、どういうこと!?」

ルルーシュ「情に流されてしまった・・・この私が・・・・・・。そして、また尻に敷かれるのか・・・・・・」

C.C.「観念しろ。ご主人様は私だ。」

カレン「C.C.!あなたゼロに何かしたのね!?」

カレン「それに記憶も戻ってる!」

C.C.「そんなことはどうでもいい。ゼロは私の物だ。」ぎゅぅ

カレン「違うわ!私のよ!」ぎゅぅ

ルルーシュ「平和的な解決を願うばかりだよ・・・・・」


さよならギアス


25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/02/15(水) 01:22:41 ID:VI0tBjlU

おつかれギアス



元スレ:C.C.「新しいご主人様ですか?」 ルルーシュ「・・・?」

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