1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 18:55:58.46 ID:asnTzExKP

P「こんな所で何してるんだい?」



小梅「(この声、間違いない…角を曲がった向こう側にいるみたい)」

小梅「(………また誰かスカウトしてるんだ)」


2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 18:57:20.37 ID:asnTzExKP

P「まあまそう警戒しないで、怪しいものじゃないからさ」



小梅「(……怪しい、です)」

小梅「(そういえば初めて会った時もあんな感じで…ふふ、懐かしいな)」


3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 19:01:06.08 ID:asnTzExKP

小梅「(色々あったな…)」



『小梅の声はいいな!綺麗で透き通ってるって感じだ、それに歌も好きなんだって?これはもうやる事は決まりだな!』

『次のお仕事はメイドですよメイド!俺が着せ替えてやるからな!…や、やだなあ、あいさん、違いますよちょっとした冗談ですってば』

『ハロウィンドレス最高に似合ってるぞ!小梅のためのイベントみたいなもんだ!たくさん楽しもうな!」

『山のライブ会場は冷えるから、しっかり防寒対策するんだぞ…え、ない?それはいかん!!着膨れてニナチャーン状態になるまで防寒してやるから買い物だ!!!』

『死んだふりとか止めてくれよ…血のりまで用意してさ…大の大人が本気で泣くとかみっともなさすぎだろ…あ、慰めないで、さらに泣いちゃうから』

『い、一緒に帰省して欲しい…だと…?わかった、俺も男だ覚悟を決めよう、え?お婆ちゃん家に行くだけ………そう』

『ついに単独CDが決まったぞおおお!!お゛め゛て゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!』



小梅「(ふふふ)」


4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 19:04:58.59 ID:asnTzExKP

P「ちょっと話を聞いてくれるだけでいいから、ね?」

P「家にくればおいしいものがいっぱい食べれるよ?」


小梅「(…………でも)」


P「大丈夫大丈夫、変な事何てしないから」


小梅「(Pさん、変な人みたい)」


5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 19:06:58.97 ID:asnTzExKP

小梅「(ご飯で誘うの……?いったいどんな人をスカウトしてるんだろ…覗いてみようかな)」
コソコソ


P「そりゃちょっとは変な事するけどさ…少しは触ってみたいし、いや触りまくるけど」


小梅「(えっ)」
ピタッ


6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 19:10:19.89 ID:asnTzExKP

P「はははそんな顔しないでくれよ」



小梅「(い、今何て?)」



P「大丈夫、昔は飼ってた事もあるから扱いは任してくれていい」



小梅「(…っ!!…っ??)」


7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 19:14:11.45 ID:asnTzExKP

小梅「(え?え?え?か、飼う…?ホラー…なの?サイコホラー…なの?)」



P「なーに悪いようにはしないって」


小梅「(Pさん…そういう人だったんだ…嬉し……………じゃなくて)」


P「お?やっと俺に興味を抱いてくれたか、それじゃもっと傍で話し合おうじゃないか」


小梅「(と、止めないと…!)」


8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 19:20:35.31 ID:asnTzExKP

P「そうそう、こっちこっち…後ちょっと…もう少しで…」

小梅「(…っ!)」
ダッ



小梅「だ、駄目…っ!!プロデューサーさん…そういう、のは…えm映画の中だけだよ!!」


P「っ!?」

猫「フニャッ!?」
タタタタタタ

P「あっ」

小梅「………え」



P「…………あぁ、逃げられちゃった」

小梅「………あれ」


9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 19:25:15.53 ID:asnTzExKP

………
……



P「そうか、俺が誰かスカウトしてると勘違いしてたのか」

小梅「…う、うん」

P「で…あの会話を聞いて突っ込んできたと………確かに不審者だったな」

小梅「………ごめんなさい、ね、猫だと思わなくて…」

P「ははは、でも人間相手だと思ったらあんな事は普通は言わないだろ?早とちりだな小梅は」

小梅「…………………」

P「…小梅?」

小梅「…なんでもない、よ…ふ、ふふ…」


13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 20:05:41.54 ID:asnTzExKP

小梅「うふ…ふ、ふふ…(あはは…Pさん、だもん…そんな訳ないよね………残念…)」

P「…なあ、笑い方がちょっと怖いぞ、本当にどうした?」

小梅「っ!そ、その…えっと…」



小梅『Pさん…サ、サイコパス…だったりして…監禁……拷問……ちょ、調教…してるかなって』

P『え、何それは』



P「…………???」

小梅「(い、言える訳ないよっ!)」


14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 20:15:31.83 ID:asnTzExKP

小梅「(どうしよう…Pさんでそんな事考えたの何てバレたら…軽蔑されちゃう…)

P「…小梅」

小梅「(誤魔化さないと…で、でもどうやって…)」

P「小梅」
ポン

小梅「ひゃっ!?」

P「大丈夫だって、解ってるから、落ち着け」
グリグリ

小梅「あ…あぁ……あ、頭…駄目…は、恥ずかしい…」


15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 20:36:50.93 ID:asnTzExKP

P「うむ、憂い気味な顔もいいんだけど、そういう顔はさらにいいな!」

小梅「ううぅ…(Pさんの馬鹿………でも…知ってた?その上でこうしてくれる……?)」

小梅「あ、あの…私…その」

P「言わなくていいさ、察したから…全く真面目なやつだ」

小梅「(やっぱり解ってて…それじゃ、もしかしてPさんもホントは私と同じ───)」

P「アレは野良猫だったんだ」

小梅「(……えっ?)」


16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 20:40:38.88 ID:asnTzExKP

P「懐かせる事自体が駄目元だったんだ」

小梅「………………」

P「野良猫は警戒心が強いし、小梅が飛び出さなくてもああなってた可能性も高い」

小梅「……………」

P「それに気を引ける道具も無ければ餌も無い」

P「…とにかく、あの猫の事は小梅が悩む様な事じゃないって事だ!!気にするな!!!」

小梅「………………」

P「………………」

小梅「……………」

P「………………」






P「あの、違った?」

小梅「うふ、ふふふ…ふふ……ふ……」

P「だからその笑い方は怖いから止めてくれって」


18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 20:55:14.90 ID:d0Fi2bSzo

茶トラとリーマンのコピペかな?


19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 21:07:50.90 ID:asnTzExKP

小梅「(そうだよね…やっぱりPさんだもんね…)」

P「…えーと…その、そ、そうだ!せっかく会った事だし家まで送ってくぞ!エスコートしてやる!」

小梅「(お人よしだし…ああいう想像とは真逆の人…だから、こそ)」

P「決して的外れな事言っちゃった誤魔化しとかじゃないんだからな!すっかり暗いしお前が心配なだけさ!」

小梅「…Pさん」

P「何ならご両親に挨拶したって…?」

小梅「エスコートして…ね…これからも、ず、ずっと」」

小梅「(たくさん知らない物…教えてくれるんだから)」

P「お、おう…?!任せとけ!!」

小梅「…えへへ」



おしまい


20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 21:09:53.06 ID:asnTzExKP

読んでくれた方ありがとうございました
初期Rと比べると小梅は本当成長したなと思うこの頃
それと猫と戯れるリーマンのコピペから思いついたって言おうとしたら>>18で言われてた


22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 21:26:29.83 ID:asnTzExKP

おまけ
もう一つ考えていた方のオチ



P「しかし猫触りたかったなー思うままにもふもふと」

小梅「あの…Pさん」

P「ん?」

小梅「わ、私…で、良かったら…その…」

P「………え?」



翌日、事務所


P「はははははは」
モフモフモフ

小梅(猫耳カチャーシャ)「…にゃ、にゃー…」

P「よーしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし」
ナデナデナデナデ

小梅「あ、ははは…は…く、くすぐった……」

P「猫ならこれくらいされて当然だろー?今日の小梅は俺の猫なんだからな!」
ナデナデナデナデナデ

小梅「…にゃ…ぁ……ふふふ…」

P「可愛いなチクショウ!やっぱり猫はいい!!!!」





みく「え、酷くない?」

おしまい


23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 21:27:18.42 ID:asnTzExKP

みくにゃんの扱いが酷かったので止めにした
HTML化出してきます


25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/10/23(水) 21:32:17.27 ID:d0Fi2bSzo

勝手にネタばらしすまんかった…
余計だけど元ネタも載せとく


394 :おさかなくわえた名無しさん:2008/07/02(水) 01:07:35 ID:ASNikmBh
さっき終電で帰ってきたのだが、自転車置き場で

「君、よくここにいるよね」
「前からすごい可愛いと思ってたんだ」
「よかったらこれからウチ来ない?ご飯おごるからさぁ」
「泊まっていってくれると嬉しいな」

スクーターの上に座っている茶トラのぬこにリーマンが
話し掛けており、ぬこはリーマンににゃぁにゃぁ合いの手を
入れていてワリと会話っぽくなっていた。
和んだ。



元スレ:モバP「可愛いねえ君」小梅「(…Pさん?)」

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