2017年03月26日

デビ夫人消せばいしやきいもの声

夜10時半頃テレビを止めてデスクワークに入ろうとしたら、「いし焼いも」の澄んだ声がいきなり聞こえてきた。
家の前の路地は狭いしこんな時間にいし焼いもの声を聞くなんて滅多にない。
寒いのに外に出て買う人はまずいないだろうし、あれはなんだったんだろう。
すうっと流して行ってそれっきりで後は元の静寂な夜だった。
ある種のシンジケートによからぬ情報を伝える声だったのか、不思議で爽やかでない妄想は広がる。

2017年03月25日

三歩下がって妻の後追う

昨日は瀬戸市文芸部会があった(文化センター)
来年度の予定確認が主題。主な行事は下記。
1)文化協会総会:4/27
2)ふれあい吟行:5/25蒲郡市無料寺他(バスにて)
3)夏休み体験講座:7/21〜4回「百人一首」
4)ふれあい芸術展:10/25〜29

学びキャンパス「川柳入門」来期募集中。
締切3/28 現在若干定員(20名)オーバーで
抽選の様相だが、できれば抽選は避けたい。
落選者の中に天才や将来のオオモノが居る
可能性を否定できないので。

本日は孫の卒園式(保育園)なのでこれから
ささやかなお祝いに行く予定。

タイトルは連句(練習中)の没句。
私はどうも傾向として言い過ぎや笑いを取ろうという魂胆がいかんらしい。

ssm51 at 14:40|PerlmalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2017年03月24日

渡辺隆夫さん

渡辺隆夫さんの訃報を柊馬さんのブログで知った。
信じがたいことだが残念という言葉しかない。
後で隆夫さんさんについては何か纏めて書きたいが、とりあえず思考がまとまらないので、

句集「魚名魚辞」からいくつか拾う。
ブリューゲル父が大魚の腹を裂く
四月馬鹿パカと外れる総入れ歯
月の海かぐやが泳ぐスッポンポン
テボドンに紅の豚ぶちかまし
盧溝橋から始まる男の一生
ゆる褌の日本列島みえるみえる
靖国は死んだはずだよお富さん

句集「宅配の馬」から
天皇家に差し出す良質の生殖器
原子炉でスルメを焼いている男
宅配の馬一頭をどこから喰らう
妻一度盗られ自転車二度盗らる
服を脱がせて案山子に何をするのです
君が代にうどんはのびてしまいまする

それから隆夫さんのもう一つの顔
とうより本職は生理遺伝研究の学者・理学博士である。
そのことに触れた著書「ショウジョウバエものがたり」について過去に触れたブログで紹介。
東南アジア産のあるハエにDrosophila watanbeiと発見者の渡辺の名前で登録されているとのこと。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

2017年03月23日

尾骶骨スープヒップアップに効く

大会やら句会やらが続き心身バテモード。
朝起きたら寒さ逆戻りで腰も痛い。

ssm51 at 23:21|PerlmalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2017年03月22日

念のためバニーの尻尾持って出る

フェニックスの例会があった。19人全員参加。
タイトルは兼題「尾」の句。

席題「爪」
爪の字になぜ爪がないのだくそっ
一昨日(20日)の尾張旭記念大会には13人が参加していた。
おもしろ川柳からも6人参加。我らだけで全体の約10%だ。
初心者も居たが大規模大会での実戦はよい体験になったと思う。
例会後は有志でゆうゆう夢工房の交流会in名古屋の準備の打ち合わせをした。
名古屋は場所的に中間地点であり遠路から相当の参加が予想される。

帰宅したらWBCは米に2:1で準決勝で負けていた。
実力通りか。
ニュースでは共謀罪の閣議決定が流れていた。
戦前の失敗を学ばず孫子に暗い試練の将来を渡そうとする懲りない面々がわんさかいるということだ。
そういう人たちと一緒に痛い目に遭うのはやりきれない思いだが、愚行に気が付いていて抵抗しているいる方がより早く痛い目に遭う予感がする。そもそもそれが権力者の狙いなのだから。

2017年03月20日

尾張旭川柳同好会創立30周年記念川柳大会

予想をはるかに上回る180人参加の大盛況。
奈江子さんはじめ主催の皆さまおめでとうございます。
会場も当初の中央公民館では収容できず午後から隣の文化会館に移しての開会と関係者も大変だったと思います。
閉会後の天文館での有志による懇親会も楽しく無事終わってよかった。

句会結果
「奥」樋口仁/鈴木順子・選
旅カバン奥に詩集とかりんとう
*仁さんから特選を、順子さんからは初鳴きをいただいた。

「足跡」松代天鬼・選
足跡を残して帰るクラス会
足跡を美化する作業開始した


瀬戸方面からも近いので13人くらい参加してくれた。
これがデビュー戦という仲間も。

天文館は7時頃には打ちあげとなり電車で8時頃には帰宅できたが、
直後に急に孫守(預かり)のお呼びがあり相棒と車で名古屋まで往復した。
もちろん運転は相棒に任せて。

まあ刺激のある一日だった。

2017年03月19日

菜の花を泣かせた頃の機関銃

午後から「ねじまき句会」があった。
会場は都合で愛知県芸術劇場の12階。
栄なので瀬戸からは行き易く好都合だった。
課題は「頃」
タイトルは出さなかった句。
この句の前は
なつめの木泣かせた頃の機関銃
だった。
なんでこんなのが浮かんだかというと
♪「 庭に一本(ひともと)なつめの木 弾丸あともいちじるく崩れ残れる民屋に 今ぞ相見る 二将軍・・・」
で日露戦争のときの乃木大将と ステッセル将軍の 「水師営の会見」の歌からである。
なんでそんな歌が出てきたかというと
小さい頃母が子守歌のように何度も歌っていて自然に覚えてしまって頭にROMのように入ってしまっているのだ。今で言えば「・・アッポーペン」のようなもんか、けっこう軍歌が多く、こういうのも困ったもんだが・・

今回は大阪方面から凛さんとゲストの小池さんが参加されるので、青砥さんなみさんと名古屋駅で待ち合わせ、栄のNHKビルの地下食堂で、他のメンバー(小奈生、猫田、三好、中川さん)と合流し名古屋めしを食べた。
句会はいつものようにたんたんと5時頃までやった。
やはり論客・冷静の小池さんが入ると議論も穏やかだが締まった感じだった。
皆さんはアフターで繰り出したが、私は明日の尾張旭記念大会(選者)があるので帰った。


2017年03月17日

143回おもしろ川柳会

互選句「染める」
淋しさに染まる星空寄ってくる
線香の香りに染まる下半身

席題「ごめん」
とりあえずごめんと言って席に着く
ゴキブリがごめんと頭下げ通る

兼題「白紙」
滝の色白紙のままの水彩画
入社試験白紙にぽんとキスマーク

「雑詠」
フラフープ5回まわしてこと切れる



2017年03月16日

卒業という名の汽車を追っている

朝7時半頃散歩に出たが、いつも会う学童も見守り隊のおじさんもいない。
あれっと今日休日か?と思ったが、しばらく行くと数人のすらっと大きい子たちに会った。
皆キラキラしている、ああそうか卒業式だと分かった。その後、よく見ると袴姿の女子やネクタイの男子も混じっていた。小さい子や親たちはもっと遅く登校するのだろう。
昔とはずいぶん雰囲気が違う。今は一人ずつ卒業証書を渡すが昔は全員の名前だけ呼び起立し、以上総代で代表者がもらった。
この子等が入学の頃もすれ違っているはずだが、皆ランドセルだけがよちよち歩いているように可愛かった。
成長は早いものだ。4月にはまたひよこのような可愛い子等が登場するだろう。我らはまたトコロテンのように人生の卒業に向かってワンステップアップするいやダウンか。年輪は回る。

2017年03月14日

本屋には本と磁石が置いてある

朝の散歩はそこそこの時間歩くので田んぼ道や川沿いの道を歩くが、時々は夕方も歩く。
ちょっとした買い物のついでなので、夕方はコンビニやスーパーがある街の方に行く。
そうすると何となく吸い寄せられるように唯一の近くの本屋に寄るパターンが多い。本屋は他の店とちがって本の味見ができるのがよい。
袋とじ等を除けばどの商品も見れる。週刊誌の要点や短編のいくつかなら立ち読みで賄える。
図書館と違って新刊は売るほどあるし売れ筋の傾向も分かりありがたい。
難点と言えば、つい衝動買いをすることか。
買うのは安い文庫本が多いのと貰い物の図書カードがあるのでそう莫大な出費にはならないが。買って帰ると積読の割合も多く、それはそれで狭い部屋では問題。   昨日もほっと目に着いた
「東京の下町」(吉村昭著)を買ってきた。新刊かと思ったら昭和60年に発行されて、文庫の新装版だった。吉村昭の本は好きでいろいろ読んでいるが、歴史ものでも、綿密な調査と洞察力でリアルな表現に迫力がある。
この本は戦前の東京下町の生活や風景がエッセイ風に何編も書かれていて読み出したらおもしろい。戦前の庶民の生活や子供の遊びは田舎だった私の子供時代にも繋がっていることもあり懐かしい。映画が無声だった頃というのは、私の体験にはないが独特の文化を築いたように思える。
この本が積読の運命を辿ることはないと思う。


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