2017年06月26日

満月に頬の範囲はマキシマム

頬の範囲は分かっているようで何だか曖昧だ。満月の時は引力の影響で頬も心なしか吸引されて膨らむのだろうか。会社時代は開発や研究などと縁があったのでマキシマム(最大値)という言葉かあちこちで飛び交っていた。
今日は話題の藤井4段の29連勝新記録が夜になって現実となった。勝負強さは将棋の先輩や大御所たちも絶賛だ。全国の注目なので地元瀬戸も大騒ぎだ。
将棋は小学生の頃自然に覚えて友だちと何度かやったが、その子が居なくなったら自然とやらなくなった。外で駆けずり回る遊びの方が面白かった。その後就職して囲碁や麻雀は寮や職場に仲間がいたので自然に覚え、また麻疹が収まるようにやらなくなった。ゲームとしては面白いのでまたマイペースでやってみたい気持ちはある。

2017年06月25日

第15回鈴鹿市民川柳大会

朝起きたら地震(長野:震度5強)がありびっくり。ひょっとして電車の遅れもあるかと思い、
予定より早めに出たら名古屋(近鉄)駅にはかなり早く着いた。影響もないようでよかった。
瀬戸方面からは中川、青砥(和)、浅見、奈江子、なみ、深谷、田地、一歩、おさ虫、丸山が参加。
全体で140人参加と大盛況。真島久美子(選者)、森山文切の若手で大活躍の美女、イケメンが遠路参加で会場は一気に華やかになった感じ。それから丸山健三、一筒(選者)、木本朱夏、平井美智子、の各氏他に久々にお会いでき感動した。
開会後すぐに出番だった私の講演「川柳いろいろ」はどうなることかと心配だったが、やめろ!との怒号もなく、なんとか終わってほっとした。レジュメに可愛い絵の表紙を付けてもらったおかげです(たかこさんありがとう)。
句会では瀬戸の仲間で結構がんばった人もいて平均すれば好成績の部類だろう。
私は2句だけ入選。
「憎い」憎しみできりっとウェストが締まる
「苦手」身の上をオペラのように語る人

懇親会は隣の宴会場にてちょうど10人のテーブル席に、たむらあきこ女史を囲んで座って盛り上がった。
(瀬戸のひとりは都合で大会終了後帰った)
仲間には句会は株のように当たり外れがあるけど、懇親会の料理と酒は上等で極旨なのでお得と毎年の参加を薦めているが、今回も例外ではなかった。満足。
二次会(カラオケ)は失礼し、10時半頃には帰宅できた。
鈴鹿のたかこさん柳歩さん久美子さん他スタッフの皆さん、楽しい会をありがとうござました。

鈴鹿大会講演資料表紙2017-06



(レジュメの表紙)

2017年06月23日

バックストロークin京都  2003-9-14

バックストロークの創刊当時のものを久々に読みなおしている。
創刊号は2003年1月でその年の秋、京都にて初の大会が行われた。
122名参加。句会とパネルデスカッションの結果が4号に載っている。
このブログを始めたより大分前なのでアップしておく。

句会
畑美樹・選「葡萄」
特選
ぶどうとも中小企業とも言いました  石田柊馬
準特選
病名は葡萄 平穏ナ暮ラシ      なかはられいこ
ぶどうつるりんおいしい骨にであうまで 竹内ヤス子

中西ひろ美・選「嵐」
特選
嵐だったよ 最後の学費払い込む   白藤海
準特選
予期せぬ嵐へ仏壇の扉を開ける    奥山晴生
綿菓子を持つと嵐がやってくる    柴田夕起子

清水かおり・選「健」
特選
豆腐屋のラッパは健康体だった    板野美子
準特選
健やかに育つ棚の奥の突起物     井出節
健全をすすきの先でくすぐれば    徳永政二

丸山進・選「界」
特選
心中の上でつくつく法師鳴く      筒井祥文
準特選
靴下もパンツもおいてくる世界     石部明
金魚掬う 下界の人を掬うように    新家完司

金築雨学・選「滑る」
特選
石鹸を拾い損ねて草枕         大友逸星
準特選
雨上がりハシブトカラスまた滑る    酒井暁美
滑り台羽を一枚ずつ散らし       広瀬ちえみ

石部明・選「階段」
特選
くちびるを非常階段から逃がす     中林典子
準特選
招き猫箱階段はうすぐらい       本多洋子     
階段の中程におく村八分        前田芙巳代

パネルディスカッション
「川柳にあらわれる悪意について」
司会:小池正博
パネラー:
石田柊馬、筒井祥文、樋口由紀子、広瀬ちえみ、松本仁






2017年06月22日

杉並区の杉に天使降りなさい  石田柊馬

この句は玉野市民川柳大会でかなり前、発表されたもの。
玉野大会は懐かしい思い出が多いが今年で終わってしまって残念。

20日(火)は久々の大雨だった。梅雨なのに天気続きでほっとしたが、あまりに風雨が強烈過ぎた。
あちこちで災害も多々あった。瀬戸も朝から雨風でゴミ袋をちょっと出しに行くだけでびしょ濡れになった。
もちろん朝の散歩は中止。翌日以降いつもの川沿いを歩いたら木の枝や葉がいっぱい落ちていた。川も増水が引いた後の葦などに、藻やゴミがいっぱいへばりついていた。
高台に登る道端に交通事故犠牲者の慰霊の小さな観音像がある。いつも寄って手を合わせているが、
小銭を入れる茶碗に雨水が溜まり溢れていたので空にしてやった。



2017年06月21日

江戸城をもそっと蚊取り線香せよ  岩根彰子

2017年杉野十佐一賞・準賞の作品。 課題は「線」。
特選(ベスト)に押した選者の樋口由紀子さんも、なかはられいこさんも、句の意味は説明しようがない、でも外せなかったと述べている。
いうならば意表を突いた衝撃度ということだろうか。
昔、誰かが言ってたが「意味なんか後から付いてくるもんよ」を思い出す。
川柳は作者の意図当てゲームではないし、100人が読めば好き勝手な意味をそれなりに付けるなり、快感を感じればよいのだと思う。

2017年06月20日

藤井聡太4段の連勝

将棋の藤井4段(中3)は我が瀬戸市の在住。郷土の誇りでもある。デビュー以来27連勝、明日の対局を勝てば最多連勝に並ぶ。勝負はともかく頑張って欲しいが、周りが騒ぎ過ぎの感じ。
名古屋市長や愛知県知事まで注目しエールを贈るのはいいが、言動を見ると街興しにあやかろうというのが見え見えでどうかと思う。既に聡太グッズの売り出しや、公開の将棋イベントで盛り上げようなんて企画も進んでいるようだ。連勝記録の結果がどうあろうと、本人に更に飛躍を思うならここは静かに見守ってやる方がいいと思う。
中学で基礎の勉強もあるし、元々デビュー当時も新聞には社会面も含めて全部目を通すと言っていた。今の状況だとままならないのでは。そういうトータルの教養も大成するためのベースのエネルギーになると思う。
逸材ゆえに寄ってたかってマスコットのようにして潰してしまっては元も子もないし本人も不本意だろう。
将棋連盟も可愛い子には旅(外国留学)をさせるくらいの度量があってもいいのでは。


2017年06月18日

ねじまき句会・6月

6月は後半に行事が集中している。

10時半頃家を出て、名古屋駅近辺で青砥さんと、遠来の凛さんと合流し昼飯を食べ会場(女性会館)へ。
15人参加。投句20句。課題は「頬」「雑詠」。
各5句互選後合評。
前回から参加の新人お二人も出席。
いつもながら、自分の想定外の読みにふれると新鮮で得したと思うし、自分が読んだように誰も読んでいないとちょっとした快感がある。
アフターは所用で止め、明るいうちに帰宅できた。

2017年06月16日

「おもしろ川柳」リニューアル・スタート

「おもしろ川柳」6月例会は公民館から移動しパルティせと4階にて再スタートした。
尾張瀬戸駅(終点)の駅ビルのような場所なので交通の便、諸々きれいで明るくコンビニもあり便利だ。
ゲスト1名を含め12名参加。猫さんも久々に参加。
やり方は今までを踏襲し、句会(選者選)と互選の併用スタイル。
途中某ニュース社の句会取材や撮影・インタビュー等もあり、皆さんもちょこっと緊張。
いろいろあったが、再スタートも無事終りほっとした。
アフターは瀬戸蔵の茶店にて有志で歓談して帰宅。

席題「よいしょ」
忖度に「よいしょ」とルビが振ってある
立つ時に「よいしょ」が出れば昭和生まれ 没
「発」
戦争に負けた原発にも負けた
発表会赤いパンツを穿いていく
「雑」
大量の視線を浴びたコアラの死
命がけで惚れて適当に振られる


2017年06月14日

愛じゅせよジュークボックスからじゅせよ 滝村小奈生

「ねじまき#3」句集からの一句。じゅ、ジュ、じゅ、が韻を踏んだ感じと「じゅせよ」が韓国語訛り的で不思議な
包容力を感じさせる。

学びキャンパスの川柳入門講座(今期2回目)があった。
21人参加。2名休み。
前回の題「写真」チェック結果を説明。今期は継続者が多いのでおおっと感心する句も多かった。
本日の課題は「骨」「雑詠」

背を向けて肩甲骨で話す妻

帰宅したら、国会は腐ったモリ蕎麦やカケ蕎麦はほったらかしで反則技のような姑息な手段で
共謀罪を決めると大騒ぎになっていた。オリンピックのために法が必要ならオリンピックが終わったら戻すのか。
そんなつもりはないだろうからオリンピックは囮に利用しているだけだ。
以前「保育園・死んだ」があったが、今度は「民主主義・死んだ」の感じ。この歴史的暴挙(世界の物笑い)を忘れず、次の選挙で反対の意思表示をしたい。



ssm51 at 23:14|PerlmalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2017年06月12日

靖国に眠るラッパが鳴り出した

中前棋人さんの句集「折れない足」より。
昨年いただいた時にも少しここで紹介したが、
タイトル句で始まる「第2章なんでやねん、日本」は
今の日本の状態を正に予言していたようで鋭い。
以下一部紹介。

どうしても兵隊さんを作りたい

日の丸に向かって潮が流れ出す

七十年アメリカ軍がまだいます

二十四時蟹工船が浮上する

ローソクを持つと共謀罪になる

昭和史の黒いところがはしゃぎだす

だんだんと呪文になった自衛権

伯林が問う東京の歴史観

兵隊を起してしまう多数決

フクシマの水が世界へ流れ出す

九条が生まれたことを忘れない

少子化になって忘れる半分こ

子をひとり助けられないアンケート

新葉館出版(本体1200円+税)





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