2016年07月25日

ポケモンに遊ばれているおボケもん

ポケモンGOが海外で人気が出たと騒がれ日本でも同じような騒ぎが起こっている。
スマホは使わないしポケモンの何たるかも知らないが大の大人が集団で騒ほどのものでないという想像力はある。あの箱の中に魂を少しでも振るわせる要素も神秘さも知的要素もない。
ましてそれを追って団子状態になって群れているが、そこに人間の尊厳も理想も向上心の欠片もないように思えるのである。猿が使っているならまだ分かる。
自然の中を一人で歩けば花鳥風月や草木や虫行き交う人と触れ合える。その一瞬は二度と同じ状態ではあり得ない神秘さがある。蟻はなぜ列をなしあくせく動くのか、蝉はなぜ一斉に鳴き8日目には死ぬのか。思えば自然に触れれば、なぜなぜなぜのオンパレードだ。

ハーメルンの笛吹きみたいポケモンGO

26日朝日新聞に載ってた川柳である。
胴元(コントロール)側が大衆を意のままに動かすツールにはなり得る。

2016年07月24日

楢山のベンチで歌うイエスタディ   進

夢工房6月句会(印象吟)に出した句。
夢工房イメージ楢山


(クリックで拡大)






ベスト5は下記の作品

そうかもう君はどこにもいないんだ   たみこ

出来のいい方は机になりました    森山文切

愛された椅子が静かに老いてゆく  平井美智子

終活を考えたかと聞くベンチ     田中女里

座るひと詩人にさせる木のベンチ    怜



写真と作品を夢工房サイトから借用しました。

2016年07月23日

友だちの背中の傷を知っている

10時過ぎ悪友Kからいきなり電話があった。今、千葉から車で豊田に来てるが、そっちに寄るので会えるかという話。今日は予定がないのでじゃあ昼飯を一緒に食べようとなった。入社同期で独身寮で寝食を共にしたこともある親友だ。
お互いかみさん以前からの付き合い。明日山奥で鮎釣りが目的で来た途中とのこと。話し出すとあれこれ、誰それと話は尽きず2時間もあっという間だった。
横浜方面に同期の悪友はいっぱいいるが、Kは仕事分野も同じで瀬戸方面まで40年前転勤してきた唯一の友だ。数年前家庭の事情でまた関東に移住したが。4月には、英国男性と結婚した娘さんと孫を訪ねてイギリスに行ってきたとのこと。
昼で車だったので乾杯できなかったのは残念だが
互いぼちぼちながら元気確認ができてよかった。また横浜方面で悪友会やろうということで
バイバイした。
もう一人瀬戸の共通の悪友を呼び出し、ご対面のサプライズは突然でならずだったが、それはまたいつか。

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2016年07月22日

本マグロの本をピンセットでつまむ

夏休み体験講座「百人一首で遊ぼう」が文化センター和室で午後からあった。今日はその1回目。毎年続いている行事。文芸部会の長老たちとサポートした。小1から中学生まで14人?。
ママさんの付き添いの子もいる。1・5時間4回コースで、一応サポート分担は、今日は短歌次は俳句、その次は川柳のメンバーで、最終日は纏めで好きな歌(自作も可)書いて出す予定。担当の日は川柳について一言話してと言われているが、一言(とにかく短く)これが難しい。1時間なら簡単。
今年の特徴はかなり体験者が多いこと。
年長者主体の競技カルタと小学生主体の普通のカルタ取りに分けて遊んだ。小1の女子が抜群のトップだった。手の速さから察してほぼ全部暗記している感じ。恐るべし。2回遊んで次は坊主めくり、何と言っても受けるのはこれ。
特に年少組は大はしゃぎ。頭も予習もいらない運がすべて。人生と同じ。学校でも是非採用したらと思う。北の国並みの思想統一を狙う文科省ではまずダメだろうが。

終了後は半端な時間なのでお茶は遠慮し、市役所に行き学校教育課のKさんに、先日の国文祭川柳の小中学生応募に多大なご協力いただいた御礼をした。金一封か菓子折りでもと思ったが、空気を読んで、心を込めたリップの御礼だけにした。

帰宅してテレビを見たら稀勢の里が日馬富士に完敗したところだった。
ここ一番の根性・集中力の差だろう。


2016年07月21日

9→ 8→ 6→ ∞

数学の公式ではない。
青春時代から楽しい夢や洒落た真っ当な生き方を自然に教えてくれた愉快な惜しい人たちの公式である。
坂本九、中村八大、永六輔、大橋巨泉。
芸人としてもマスコミでも個性的な大活躍をしたし、反権力の姿勢は、最近増えたちょうちん持ちメディアや芸人とは違い、気骨があった。ほんとに天命とは言え惜しい人たちが逝ってしまった。
選挙後、政権のメディア規制や愛国、軍国の押し付けは民意を得たと、どんどん悪乗りするだろう。
国は愛する対象ではない、国が民を愛するのである。そのために税を払っているのだから。
9→8→6→∞ のように強い意志で、アホバカ音頭に流されないようにしたいものだ。
9・8・6は文字通りでコンビとも言われていたのですぐ分かるが、巨泉がなぜ∞(無限大)か?というと、
11PMなんかでハチャメチャやっていたり。「・・はっぱふみふみ」なんてナンセンスの元祖みたいな作品?があり、その不可解さと衝撃度が巨大だったということで。
気に入らない点は「野球は巨人・」のセリフ。

2016年07月20日

狂うならネジ一本を抜けばよい

東海地方も梅雨が上がった。大分前から猛暑だから実感としては発表してもらうまでもない。
朝の散歩は続けている。空模様で水無瀬川の上流(日陰が多いが家も多い)に行くか、下流(土手や田んぼ道で歩きやすいが日陰はない)に行くか決める。
どっちに行くにも傘と水とラジオは持って出る。
おじさんで傘をさしてる人はほとんどいないが、お日様嫌いに男女の差はないのだ。
歩いてると学童の群に合う。小学生は元気だ。「おはよう」と言えば、大声で「おはようございます」返ってくる。中学生になると群れも少なくなりひとりも多い。「おはよう」と言うと女子はだいたい返ってくるが、男子は小さい声か「何このおっさん」と、きょとんとしているのもいる。まだ暑くない時期、下流のコースでは狭い歩道を女子高生の大集団とすれ違う。長さ約100mで、多分、最寄りの駅で電車を降りた女子高の集団だ。
余り多く切れ目がないので最初はうっとうしいし(香水の)匂いもキツイので無視していたが、
ある時ふと気合いを入れて「おはよう」と言うことにした。(その理由はさておき)約5m間隔で言いだした。最初は無視、ムシ、虫、か横目で「何これ」と見るだけだったが、時々「おはようございます」と小声で返すようになった。続けていると、あっちも声が増えてきて声も大きくなり、横目でなく目を合わせるようになってきた。
それまで、ほとんど同じ顔、同じ匂いだったのが
別の顔に見えてきた。この頃は目が合うと先方から先に声をだすのも出てきた。
やっぱり、
先に声を出せば人は動くということか。

明日から夏休み、子供達ともしばしのお別れだ。


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2016年07月18日

輪唱に追われとことんまで逃げる

夢工房6月句会に出した句。
輪唱に追われて何度も追いこされているようです。追いこされる瞬間にぴったり合うことがあるような。これって季節(草花や景色など)に追いこされる感覚と似ているような気がします。
まあ老化でしょうか。


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2016年07月17日

歯に着せた七色の衣謳歌する

ねじまき句会があった。
今回はいつもの女性会館。
名鉄栄町で昼食をとオアシス広場に出たら、すごい騒音か声援。
バスケのゴールが一つだけあり、これから試合が始まるのかチアガールと選手が入場してきた。
時間がないのでそこまでしか見なかったが、
どんなルールなのか分からない。
選手には外人も混じっていたので、そこそこメジャーなチームなんだろう。

ねじまきの参加は10人で遠来組がいなかったので小所帯の感じ。
各3句選だったので合評時間は割とあった。

国文祭川柳応募用紙があったので、「ねじまき」とはカラーが違うかもしれんが有志に渡し最後のお願いをしておいた。選挙じゃねえが。
11/20(日)はねじまき句会日とダブっているしな。いっそ皆でお祭りに出かけるか。

アフターは金山駅に出て4人で飲食をして帰宅。

2016年07月15日

永遠のロマンとマロンわたしたち

午後から「おもしろ川柳」水南公民館があった。
参加15名。欠席投句1名、ゲスト安藤なみさん。
席題「ついてるな」、課題「霧」互選、「肩」「雑詠」。

・ついてるな妻が5時まで帰らない
・祖母白寿五十肩だと悩んでる
・セレブ蝉おしっこミントな霧になる

ゲストのなみさんには課題「肩」の選者をやってもらった。
みたま祭り句会9/22の選者になっているので、
その練習も兼ねて。

終了後は有志9人で茶店で談笑して帰宅。

2016年07月13日

幸せを飾る外から見える窓  北田のりこ

午後から学びキャンパスせと「川柳入門」3回目。20人参加2人欠席。宿題は「友」「雑詠」

悪友は互いに尻尾隠さない 

前回の作品を添削やコメントした資料を配布。
川柳の言葉のまとめ方やリズム等の講釈はできるが、時々言葉が分からない(知らない)のはある。料理系や花の名前、裁縫系などあまり密に接触してない分野が多いのは自分でも納得で率直に教えてもらう。
中でも「電気ブラン」は得意分野なのに全く知らなかった。
世の平均的なおじさん(ご婦人も)はどうなんだろう?
それから今ホットの都知事選や前知事のせこずるを叩く句はいっぱいあったが、石田純一の靴下の話は全く知らなかった。もともと興味のない人だったし。
今のクラスは意外に強者が多く頼もしいし、教わることも多い。
終了後は1階の茶店で有志と談笑して帰宅。
参考資料として、鈴鹿でいただいた合同句集から
北田のりこさんと柴田比呂志さんのページを印刷して配布した。作品と小エッセイが今の受講生のよい刺激になりそうなので。

葉ボタンは美容整形したキャベツ  北田のりこ

お酒よりご飯になりたかった米   北田のりこ

手抜きして今日一日を軽くする   柴田比呂志

自由とはなに折り畳み傘ひらく   柴田比呂志




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