2018年11月07日

詩人の前頭葉のミシン目がきれい  普川素床

川柳作家ベストコレクション「普川素床」より言葉作品を紹介。
☆私の短詩系への考え方は、一つの観点にとらわれず、
多面的、多角的に考えること。・・・

逃げ水に似てあたたかい謎である

闇に闇を継ぎ足し空を明るくする

夢なのだろか奇数が足にからみうtく

どんな色が出るか時間をこすっている

時間をすこし曲がって故人に逢う

こころなしか人の部分が軽くなる

日に数度時間を止めて手を洗う

変なおじさんが来て行間を深くする

上品下品は呆け方の角度

詩の予感突然ステンレスが反る

手を離れる 思想を持ってしまった手袋

毛が生えてきたら哲学はほんもの

・・・・・


ssm51 at 22:36│Comments(0)clip!川柳作品 | 句集

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マル

川柳をやってます。
川柳は金もかからず、金にもならないのが魅力です。
短詩系や文芸全般にも興味はあります。

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