柴田 覚の 『アンチエイジング実践教室』

加齢というシビアな現実に真っ向勝負!

2015年10月


どっぷりと中年の当の私が言うのもなんですけどね…(^^;)

『中年の危機』 あるいは 『ミドルライフ・クライシス』と言われるものをご存知でしょうか?

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簡単に言うと

ある日、自分の人生の砂時計の残りの量が、いつの間にか少なくなっているのに気が付いてしまい、これからの自分には有り余るほどの時間がないと感じ、不安や焦り,無力感が押し寄せ迷い始めた40代50代の中年層ということでしょうか。

カナダの精神分析学者エリオット・ジャックが「ミッドライフ・クライシス」と名付けたらしいです。


若い頃には自分の老いや衰えなどこれっぽちも考えないのですが、私と同年代のお年頃の皆様の中にはその心理状態がエスカレートしてしまい、何をやるにも楽しくない、ワクワクしない、これからやる仕事や遊びが全てが無駄に思えてくるという状態に陥るのです。

表面上はなんでもなさそうな顔で一応は取り繕うのですが、実際は人間として男として女として社会人としての賞味期限が切れた感に包まれているんですね。

季節で言ったら、ギラギラの太陽の季節から、景色がセピア色に変化していく途中の季節、そうまさに今この時期じゃないですか!

そりゃ人間が動物である以上歳を取ります。永遠の若さなんてものは存在しません。
体力も衰え、老眼も進みます。そしていつか必ず自分の存在そのものが消滅する時がやってきます。

あまりにも当たり前過ぎる事実なんですが、人間は本能的にれを認める事をしたくありません。

だから苦しむのです。

人生の砂時計を逆さにしたいけど、今更絶対戻れっこないの事に改めて気が付いてしまったから、気持ちが沈むんです。

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僕はそんな状態になった人達に言いたい。

    思いっきり前向きな悪あがきをしましょう ! 


確かに年齢という砂時計は存在するけど、それが大きいのか小さいのか、
赤い砂なのか、青い砂なのかもわからないのです。

人によって悪あがきが無駄なこと、無謀なこと言う人もいますが、
ならばあなたにその砂時計が見えるのですかと聞きたいですね。


最後の一粒が落ちるのまでは、どんな砂時計なのかわからないのだから…



男の価値は筋肉の量で決まる!

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つい5年前位まではこんな思考でトレーニングしていました。


自分のカラダのありとあらゆる部位に、詰め込めるだけの筋肉をつける。

一般的なカラダからかけ離れた存在感たっぷりのカラダ。

男を強調した恐怖感を覚えるくらいの筋肉。

まさに筋肉至極主義でしたが、50歳を過ぎたあたりからは筋肉への思いや、

カラダへの価値観が大きく変わってきましたね。


一言で言えば

『味のある体つき』 を優先し始めたと言った感じでしょうか。


例えば胸。

実際、『胸板の厚さと信頼感は比例する』ということが科学的にも証明されています。

例えば背中。

美しい女性を表す言葉の一つで 『背中美人』 がありあますが、男の方にも『男の背中』 

という演歌の曲名みたいな表現で、ダンディさを醸し出すのに大事な部分です。


『筋肉が何のためにあるのか』が変わったのだと思います。


一部ボディビルダーの中には飲み会とかで頼みもしないのに、自ら服を脱ぎ始めて

”どうだ俺の筋肉達 ” をやり始めます。(若かりし頃の私の事です)

こちらから見せに行くんですね。

言わばボディビルダーは筋肉そのものが自分の作品なのです。

ボディビルコンテストはその作品を出品させるようなものです。

誤解されたくはないのですが、ボディビルダー達は立派なアスリートです。

あれだけの筋肉を付けるのは並大抵の努力ではないし、ダイエットレベルをはるかに超えた

究極の体脂肪率は、豊富な知識と経験値が高くなければ達成できません。

カラダづくりに関しては超エリートなのです。

ですが、ストレートな筋肉の強調よりも、姿勢や身のこなしファッションやイメージングに筋肉をアイテムとして

捉える事への関心が高くなったのです。


これも年齢に伴う変化なのでしょうか。


このテーマに関してはとても奥が深く、自分の考えを伝えるにも時間がかかります。

カラダづくりは自分づくり。自分づくりは人生づくり。

また改めてこのテーマについてお話させて頂きます。

僕の運転免許証には なんと 『大型けん引免許』 の記載があります。

ということは
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こういうバカでかいトレーラーも運転してもいいですよと社会的に認められているわけです。

もちろん免許があるだけで僕が実際に公道を走ることは、まあ世間が許さないでしょうけど(>_<)


話はなぜに僕が大型けん引免許を持っているのかという事なんです。


お話しましょう。


この免許を取ったのは30代前半の時ですから、約20年も前になりますね。

その時僕は8年間ほど務めたスポーツジムを辞めたばかりでした。

それまでのインストラクター時代は、今でこそあり得ないでしょうけど、

週に3回は会員さん達と飲みに行ってましたね。

 バブル時代ですよ。

ジムの仕事が終わってからの夜10時から翌日の朝方まで。

色々バカなことばっかりやってました。

しかし、間もなくバブル崩壊で冬の時代に突入していきます。
 
ぬくぬくの恩恵がたんまりあった人たちは、そのあまりの急降下ぶりに青ざめていましたね。

僕は恩恵なんてものに縁がなかったので逆に良かったのですが、

それまで人生イケイケ調子でやってきた人たちは途端に顔から笑顔が消えていきました。

そんな時は人の心もささくれてくるんでしょう。今までの恵比寿顔が途端に般若顔ですよ。

そうなると人間の心の醜い、いやらしい部分が現れてきます。

裏切り,  嫉妬, ねたみ, 虚偽, 誹謗中傷.  負の渦がお構いなしに人間を飲み込んでいきます。

僕の周りにもそんな変貌のあった人がたくさんおりました。


ある日そんな負の渦に巻き込まれた人からの裏切りに僕はあいました。

内容はとてもダークな話なんでちょっとお話しできませんが、結構な打撃でした。

そんなことがきっかけになり、僕は人と接する事が面倒になり、人間嫌いになっていったのです。


人とあまり接しなくて良い仕事として思いついたのが 長距離トラックの運転手 でした。
 
長い時間、誰とも話さず一人で仕事ができると考えたんです。

人と接しなければ嫌な思いをしなくて済むのですから。

なんて弱っちい逃げ腰な考えだったのでしょう。もう根性腐ってましたね。


でもそんな僕を救ってくれたのも人でした。

ある人の助言のでまた人と接する仕事をしようと思うことができたんです。

人は人で嫌な気持ちになったり、恨んだり妬んだりしますが、人を救うのも人なんです。

本当に心底思いました。

おかげで大型けん引免許の出番がやってこなくて済みましたが、あの時僕が人で救われたように

僕の仕事(RAD)がいつかは誰かを救ってあげられるようになれればとは考えているのですが、

まだその域にはほど遠いのが悔しいです。


初体験という少し赤らめ顔になることだって、半世紀以上も生きていると、

そう頻繁にやってこないのですが、昨日はその数少ない初体験が

久々にやってきたのです。
 へりこぷたぁ~ ドラえもん調に
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横浜の野毛で2件はしごで飲んだ後、どんなきっかけだったか忘れたけど

いきなり横浜遊覧飛行をしよう!なんてことに…。

ほんと唐突過ぎ!

その場で予約を入れ、18時30分のフライトとなりました。

エンジンの振動に身震いが一緒になり、少し機体が揺れかなと思ったら

あとはガラス張りのエレベーターのように上がっていっただけ。

  ♬ 町の明かりがとてもきれいね横浜~ ♬ (^^♪

観覧車も苦手な俺だけど、高さの質が違うせいなのかウッキウキでした。

時速200㎞も出てるなんてこれっぽちも感じない安定したフライトでしたね。


これからの人生まだまだお初のものがたくさん残っているはず。

この52歳のおっさんは、まだまだ貪欲に初体験を迎えに行くつもりです。


ちなみに写真の右端はマイブラザーです。ちなみのちなみに双子の兄貴です。

絶対俺の方が 若い!



”覚にいさん、昨日フィットネス関係の雑誌を探しに本屋に行ったら…”

最近トレーニングを始めたらしい従弟からのメールで知りました。

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マッスル&フィットネスの今月号

ちゃっかりといいアングルで載っているじゃないの

今年の夏に逗子海岸で行われたベストボディジャパンサマービーチ大会出場

の時の写真でした。

生きのいいピチピチの若い筋肉の群れの中、

この50過ぎオヤジが満面の笑顔ですね。

この笑顔、実は照れ隠しに近いです。

一日35分の超短いトレーニングを週3~4回という今の状況では、

貯筋を切り崩したカラダで出場するしかなかったんですね。


自分でもしぶといと思うんですが、来年もしこの大会に出場するとしたら、

納得できるカラダ
を引っ提げて乗り込みたいものです。







アンチエイジング ボディコンサルタントと声高らかに名乗っている以上

自らのカラダは名刺と同じと考えなくてはならないでしょ!

んが、しかし、最近の俺のトレーニングと言ったら、不完全燃焼極まりないのよ。

トレーニングに取れる時間は なんと一日35分ほどを週3~4回(>_<)(>_<)(>_<)

長年大事に、精魂込めて育てた筋肉にピンチがきている。

特に腹筋下部がやばいことになっている。

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筋量が落ちたせいだろうけど、パツパツの張りが消え、じいさまの顔みたいなシワ

が出てきた。

あぁ~そんなに見ないでくれ。



だがその辺はカラダづくりを生業にしている俺の事。解決方法は知っているのだ!

だがそれを実践する時間、それと〇〇〇が…。


使いたくない言葉だけど ”まだ俺は本気を出してないだけ” という事にしている。


こんな不本意な腹をさらけて言うのも何ですが、そんな俺が初メルマガで今特集しているのが

『RAD若返り大作戦!』  
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是非、メールでお取り寄せになってください。  当然  無料!



昭和生まれ、それも30年代生まれあたりの皆様にしてみれば、

時折、あの頃のアナログ感がとても恋しいのではないでしょうか?

ITのおかげでこんなに 早い・便利・近い の牛丼のコピーみたいな時代に

なっていますが、『いいんだか悪いんだか』 がたくさんありますよね!

その時代の代わりようの代表格が 手紙 

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最近、便せんに封筒で誰かに手紙書きました?

せいぜい、年賀状に少し手書きで一行入れるくらいでしょうかね。

手紙どころか、みんな字を書かなくなっちゃいました。

そのせいなのか僕が導している学生たちの字が汚いこと。

ほぼ解読に近いです。(>_<) 

ところで…

手紙と言えばメール メールと言えば メルマガ となりますが、

この度、わたくしが仕事で取り組んでいるRAD(ラド)からメルマガを発行することにしました。

アナログオヤジが、トレーニング後の震える指先で一生懸命キーボード叩いて発行します。

さしあたっては、RAD若返り大作戦 というシリーズでメルマガを発信していきますので

ご関心があれば是非ご登録なさってください。


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きっと10歳若返り間違いなしです!





今日は日本一の筋肉の持ち主を決める『全日本ボディビル選手権大会』が行なわれました。

何を隠そうこの私、神奈川県代表でこのコンテストに2度ほど出場した経験があるのです。

ボディビルコンテストを観戦したことがある方はご存知だと思いますが、出場選手の筋肉の量と言ったらそれは

もう半端ないのです。

一応、私はそこそこのカラダにはなったと思っていたし、日本の最高峰のコンテストに出場できる権利をくれると

いうもんだから、こんなチャンスは滅多にないと思い、良い記念になると思い開催場所のある大阪まで出向いた

のです。


コンテストそのものより、その後のUSJの方が楽しみだったという、死ぬ思いでコンテストに出てくる選手からした

ら、ほんとにナメきった男でしたね。

そんな私にコンテスト会場で待ち受けていたのは、超や大がつく ‘後悔’ でした。

牛の中に迷い込んだ羊という絵図でしたね。もう恥ずかしいやら、申し訳ないやらで1秒早くあの場所から立ち去

りたかった記憶があります。


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あれから何年も経ちますが、『筋肉』 をキーワードに仕事もしている私に 筋肉が与えてくれた様々な経験や恩

恵には感謝している事には変わりありません。



ここで一句

  筋肉が 金(キン)に行くのは まだ先か   ー名句ー


 

30年前はこいつら(学生)とほぼ同じ年だった俺。

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30年前おぎゃーと生れた赤ん坊もおじさんになりかけ始める

この年月のボリューム。

あの頃の俺は、まさか自分が50過ぎのオヤジになるとは

これっぽちも考えていなかった。

動物レベルで解釈すると、こいつら(学生)はまさに絶頂期の

真最中と言える。

この大学のトレーニングルームの中では俺とこいつらは相反する存在。

歳をとるというシビアな現実をまざまざと感じてしまうことは否めない。

けれども、動物レベルでの引け目を十分にカバーするもの。

経 験

この副産物を30年の年月で手に入れている。

その意味が出てくる年齢がやっとやって来たという感じ。


社会が勝手に決めつけた金太郎あめ的な人間の

賞味期限などくそくらえ!

学生達よ。俺をただのオヤジだと思ったら大間違いだぞ!
















いつの頃からか手放せなくなったアイテム。

MY老眼鏡 ! 

老眼鏡

『リーディンググラス』  『シニアグラス』  『アシストグラス』

と呼び方が色々あるが、慰め感が出るのかいまいち浸透してない様子。

アラフィフ世代のご同輩の皆様も経験されたと思いますが、

初めて老眼鏡を買い求める時の敗北感ににも似た感情。

老眼?まさか俺にも来たのか?

いや、このところパソコン作業が続いて目が疲れているだけでしょう!

俺の目は一生、老眼なんて縁がないタフな眼球のはず。

俺の目に限ってそんな年寄り臭いメガネをかける日はやってこない。



…と思ってた俺が、老眼鏡を忘れた日は不便極まりない日を過ごす事になっている。

しょうがないさ。

お目目の筋肉はダンベルで鍛えられなかったんだから。

この虫眼鏡のおかげで少し目が大きく見えて

かえってつぶらな瞳にしてくれている。

新聞との距離を近づけてくれる便利なアイテムという事だけ。

老眼鏡を鼻先にのせながら、レンズからはみ出た視線を

クライアントに向けるしぐさに、いつの間にか違和感がなくなった柴田です。









先日、荼毘に付されました 川島 なお美さん。

私が都内スポーツクラブのインストラクター時代に、ご指導させて頂いた事がありました。

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その時の印象はというと…。

私の知る限りでは 大抵の芸能人のプライベートはテレビでの派手さ華やかさが消え、

いたって普通の人が多いのですが、

(当時私が勤めていた施設には芸能関係の方がたくさんみえてました)

川島さんはというと、
 
     THE 芸能人  でした。

それは高飛車とか気取ってるとかではなく、なんというか普通じゃない “女性” でした。

とにかくまっすぐに進行方向に向いているなという感じ。ストレートな感じの方でした。

念を押して言いますが、決してわがままとか気が強いなんて方じゃないですよ。

自分の事を知っていて、その自分を芸能人という生き方で貫いていく。

そんな気持ちに満ち溢れている方でした。

『美人薄命』

的を得た言葉になってしまいました。

エピソードはありますが、ブログなんかで書き表すことはあまりにも軽々しい。

やめときます。

           合掌。











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