柴田 覚の 『アンチエイジング実践教室』

加齢というシビアな現実に真っ向勝負!

2018年01月

窓越しの雪に遠い故郷の『白の世界』を思い出す。

俺の人生の3分の1を過ごした東北・秋田の冬だ。

せっかくだから、あの時代の『白の世界』へのプチトリップを味わおう。

・・・・・・・・。

けどね。

『白の世界』はメルヘンではなかったんだ。


夜も明けきらないうちの氷点下での雪かき。

たどり着くまでに精魂尽き果ててしまう通学通勤。

太陽の姿を拝むのは滅多にない4カ月間。


雪に幻想的な感情を持つのは、都会からのスキーヤーと
ホワイトクリスマスを願う恋人達ぐらいなもんだと思っていた。


雪が恨めしい。

雪のない国に行きたい。

出生地を選べない事が生まれながらの不幸とは言わないが
もう少し南の地で生まれたかったと思っていた。


でもな。

この雪のおかげで春の素晴しさを数十倍の感動で味わえたんだ。

季節の感受性が肥えたのは、俺が極寒の東北に生まれたおかげなんだ。


雪よありがとう!

自然よありがとう!

人とのぬくもりよありがとう!



東京・落合生まれの相棒クロッチ。

都会生まれのノラ猫のお前には苦手な雪だろうけど、
俺にとってはソウル(魂)なんだよ。

しばらく俺の雪見酒に付き合ってくれ。

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全ての現実には理由がある。

その理由に気が付けば人生にブレる事はなくなる。


俺が北東北に生まれたのは理由があった。

そこに生まれたのではなく『呼び戻された』のだ。


その裏付けとなる出来事が勝手に押し寄せてきている。


俺の人生にいきなり現れた

『縄文』

俺にとっては教科書の片隅でしかなかったこの言葉。

それが今なぜ『縄文』なのか。

その意味を伝えるのに、俺の駄文はあまりにも貧弱だ。


1ミリづつでも伝えていきたいと思う。

どうか辛抱してくれ。





さて、いきなりですが、『ふしぎ話』です。

『輪廻転生』って言葉は聞いた事があるかな?

肉体が滅びてもスピリット霊魂(魂)が別の肉体に宿って再生するってやつね。

リインカーネーションとも呼ぶけどね。

5歳の子供が行った事もない場所や死んだ人の事、

過去の出来事を、鮮明に記憶していたり、

催眠術で潜在意識の記憶から前世を知ったりとか。

まあ、普通は信じないでしょう。

目に見える事が現実だし、証明されている事が真実だと誰もが思っている。


んっ?でも待てくれ!


電波?見えないよなぁ。紫外線や赤外線?これも見えない。

電気は強烈なパワーを感じるけど目で確認できない。

目に見えないものだって、それが当たり前にあるもんだと思えば、

信じるか信じないかと論争するまでもなく実在する。

何の疑いもなくそれはそこにあるってことだ。


人間の意識というのもそうなんです。

例えば、

『かっこよいカラダにしよう』

『ラーメンが食べたいな』

『お金持ちになりたい』

『あの子可愛いなあ』

『この仕事めんどくさい』

『どっちの色がいいかな』


と言った人間の意識。

意識は目に見えないけど当たり前に存在するよね。

目に見えないし、証明もされていない意識を何となく形にしてみたのが

『魂』 という事になる。

魂ってカラダと違ってゼロ(死)になる事はないんだ。

その意識(魂)が時間とか距離とかをすっ飛ばして、別の時代の人間のカラダに
再吸収されるのがさっきの『輪廻転生』なのかなと思う。


そこでだ。

俺と相棒のクロッチがなぜこの本を手にしているのか

説明させてもらおう。

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例えばですよ。16000年前の日本人である縄文人の意識(魂)が

平成の日本人に再突入してきたらどうなる?

13000年もの間、人類史上類のない爭いのない、人と人がお互いを慈しみ愛し合った時代

『縄文時代』 

そこに存在していた意識を再び現代によみがえる事ができたら、

人同士の、つまらないいがみ合いなんかなくなるんです。

自殺や戦争で、悲しみの意識(魂)が作り出される事はないんです。


混迷したこの日本に必要なのは

まさにこの『縄文人の魂』なのではないかな。


さて、クロッチ。本の続きをまた読もうか。




2週間ほど前は確かに正月モードにあった。

今は七草粥も過ぎ、世の中がまた高回転で回り始めてしまった。

日常へ戻された人々の表情にも険しさが戻っている。


あ~ぁもういくつ寝るとお正月なんだろう。


人生が毎日正月なら、つまらない小競り合いなど
起きない平和な毎日だろうな。


自己分析した僕の性格は

平和が好きだけど平凡は嫌い。
主張は好きだけど争いは好まない。

こんな男が一番生きづらい世の中かもしれないな。


そんな2017年から2018年にかけての僕の年末年始。

僕は銀座に出向く事が多かった。

品格の街、銀座ですれ違う人たちは

さぞかし年収の高そうな人がウジャウジャしていた。


1本8000円の牛串肉。

それを移動販売の焼き鳥のようにためらいもなくと買ってしまう中国系おっさん。

『銀座』 だねぇ~。

牛丼に換算したら20杯以上だぞ。

こんな換算をすること自体に僕の小市民度がわかってしまうが。

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(相棒のクロッチもびっくりのお値段)

銀座三越のコンシェルジュに聞いた”トイレはどこですか?”への

答えが


”男性お手洗いは地下一階が一番 ちこう ございます。”


近いです じゃなく ちこうございます ときた。

しょんべん行くのにも上品な街 『銀座』。


見た事もない馬車みたいな車から降りてくるモフモフした女性が

違和感なしなのも 『銀座』。


僕のささやかな夢・願い。

銀座の寿司屋(回らない)でお財布の中身を気にしないで
腹いっぱい寿司を食す。



それがやってくる事を信じながら、僕の2018年が始まっています。



皆さんさぞかし、でろでろ な 正月をお過ごしの事でしょう。


曜日と時間を意識から外し、自分が何時に起きるかを決めなくていい。

それが正月。


労働という軟禁状態から離れ、解放感から堕落に近い時間を過ごす。

それが正月。


堅苦しいスーツの代わりに一日中スウェットパンツで過ごす。
そして朝から心置きなくビールを喰らう。

それが正月。


赤だの白だのと年を越し、
やけに金色や赤が目立つテレビ番組にうんざりし、
韋駄天ランナーの必死の形相に感情を重ねる。

それが正月。


こんな、とことん間の抜けた数日間があるから、逆に仕事に向けての
エネルギーが蓄積していくんだろう。


『日常生活の100倍スローリーな時間』


を思う存分味わい尽くしてくださいね。


それが日本のお正月なんだから。



そんな至福の数日間だけど、今の僕はそわそわな気持ちが止まらずにいる。

いやワクワクかな。

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『縄文』

『バイク』

『のらねこクロッチ』


この3つが結び付くプロジェクトが動き出します。

はぁ? 何のことやら ですよね。

こんな歯がゆい言い回ししかできずご勘弁!

柴田とクロッチが、何やら企んでいる事だけはお伝えしておきます。


何はともあれ、皆様にとっての2018年が、幸せな時間が1分でも多い
年になってもらえればなと思います。


今年も俺とクロッチを宜しくお願い致します。





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