1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/25(木) 21:21:44.16 ID:OVU6+2Nk0

凛「それでね、かよちんがまたあの大きなおにぎりを作って、
食べようとしたらね、海未ちゃんに見つかっておこられたんだよ、
『もう一度ダイエットしたいのですか!』ってね。」

花陽「ちょっと、凛ちゃん!」

真姫「また、作ったの?懲りないわね。」

花陽「だって、お米が美味しそうだったんだよ!
真姫ちゃんだって、あのお米を見たら絶対作りたくなっちゃうよ!」



2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:26:10.20 ID:OVU6+2Nk0


凛「それはかよちんだけにゃ……あっ」

花陽&真姫「?」

凛「しまったにゃ!今日提出しなきゃいけない英語のプリント、教室にわすれたにゃ!」

花陽「それは大変だよ!早く取りに帰らなきゃ!一緒に行こう!」

凛「うん!」

真姫「……」



3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:30:00.20 ID:OVU6+2Nk0

凛&花陽「? どうしたの(にゃ)?」

真姫「べ…別に何でもないわ!それじゃ、私先に部室行ってるわね」

凛「うん!じゃあ教室まで競争だよ!」タッタッタ

花陽「ま…待ってよ~凛ちゃん」パタパタ

真姫「走ったら、危ないわよ!……ハァ」

真姫(何で私も行きたいって言えないのかしら、素直じゃないわね、私)



4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:34:18.60 ID:OVU6+2Nk0


部室前

コンコン ガチャ

真姫「入るわよ…って、誰もいないじゃない…」

真姫(やっぱり、凛や花陽と一緒に、教室に帰れば良かったかしら)

真姫「暇ね……ん?雑誌があるわね、誰のかしら」ペラペラ

真姫「……あまり、面白くはないわね……あら『素直になるおまじない』?」

真姫「……」

真姫「ま…まあ、暇だし、やっても良いかしら…」



5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:38:39.16 ID:OVU6+2Nk0

真姫「えーと、何々 、『まず、鏡を用意します』…手鏡でも良いかしら」トリダシ

真姫「次は『鏡に向かって私は素直な可愛い子と言います』…言わなきゃいけないの、これ?」

真姫「私は素直な可愛い子!///」カァァ

真姫「は…恥ずかしいわ///、まあ一人だし別にいいけど、次は何をすればいいのかしら……」

真姫「次は『……』ね」



6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:45:05.53 ID:OVU6+2Nk0

―――三十分後―――



海未「まったく!穂乃果が生徒会の仕事をしなかったせいで、
練習に遅れてしまったじゃ無いですか!」

穂乃果「もう!そんな言い方しなくても良いじゃん!
穂乃果だって休みたい時だってあるもん!」

海未「いつも休んでるじゃ無いですか!」

ことり「まあまあ、もう部室に着くし、いったんこの話は終わりにしよ?」



8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:52:03.16 ID:OVU6+2Nk0


穂乃果「もう、いつも海未ちゃんはうるさいだから……」ガチャ真姫「ほーのか!だいすきっ!」ダキッ

穂乃果&海未&ことり「…えっ?」

真姫「どうしたの?」

穂乃果「ち…ちょっと、真姫ちゃん一旦離れてくれる?」

真姫「どうして?……ま…まさか真姫の事、嫌いになっちゃったの?」ウルウル



9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 21:56:55.80 ID:OVU6+2Nk0


穂乃果「うっ…」

海未「ど…どうしましょう、ことり、真姫がついにおかしくなってしまいました」オロオロ

ことり「真姫ちゃん、何か辛い事でも、あったのかなぁ?」

真姫「ほのか♪、大好きよ」

穂乃果「うぅ…///」プシユー



11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:01:42.20 ID:OVU6+2Nk0


海未「ああ…穂乃果が骨抜きにされてしまいました…」

ことり「いつもの真姫ちゃんじゃない…」

ガチャ

希「どうしたん?そんな、みんなして騒いで」

真姫「!」

希「?」

真姫「のぞみ!、私ずっと言えなかったことがあるの!」ダキッ

希「えっ!真姫ちゃん!?///」



12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:07:37.46 ID:OVU6+2Nk0

真姫「夏の合宿の時に、上手くみんなと溶け込めない私を助けてくれたでしょ?」

希「う…うん///」

真姫「ずっとそのお礼を言わなきゃって思ってたの」

希「……///」

真姫「ありがとう…大好き!」

希「……」パタッ

真姫「希?」



13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:12:29.05 ID:OVU6+2Nk0


海未「ああ…希まで駄目になってしまいました」

ことり「やっぱり真姫ちゃん、疲れてるんじゃないのかな…」

ガチャ

にこ「うるさいわねぇ、まったく」

絵里「もう…何を騒いでるの……希!?穂乃果!?」

穂乃果&希「……///」




14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:17:43.47 ID:OVU6+2Nk0


絵里「何があったの!?二人とも、すごく幸せそうに気絶してるけど!?」

海未「それが、私達にも…」

ことり「よく分からなくて…」

にこ「あっ…まさか真姫、あれを…」

海未&ことり&絵里「?」



15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:23:01.77 ID:OVU6+2Nk0

にこ「私が、部室に忘れた、アイドル雑誌に記事があったの」

海未&ことり&絵里「記事?」

にこ「その内容が『素直になるおまじない』なのよ…」

海未「まさか…」

ことり「その記事を…」

絵里「真姫が…」

にこ「あれを見ると…おそらく



17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:28:49.33 ID:OVU6+2Nk0

真姫「ねえ…希!聞いてる?まだ私、言いたいことがあるんだけど…」

真姫「寝ちゃった?……しょうがないわね…」キョロキョロ

真姫「居たっ!ことりっ!あなたにも言いたいことがあるの!」

ことり「ぴいっ!?」



18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:34:45.27 ID:OVU6+2Nk0

絵里「大変!ことりも危ないわ!海未、にこ、真姫を取り押さえるのよ!」

海未「はい!」ガシッ

にこ「分かったわ!」ガシッ

真姫「!? 何するのよ!離しなさいよ!」ジタバタ

ことり「(;8;)」




19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:40:29.78 ID:OVU6+2Nk0

ガチャ

凛「さあ、今日の練習も頑張るにゃ!」

花陽「こ…こんにちは」

真姫「私はことりに用があるの!」ジタバタ

海未「させません!」

にこ「落ち着きなさいよ!」

穂乃果&希「……///」

ドタバタ

凛「……どういう状況にゃ?」

花陽「えっ、え~!?」



20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:47:04.24 ID:OVU6+2Nk0

にこ「……というわけよ」

凛&花陽「なるほど~」

ことり「真姫ちゃん、これも美味しいよ」

真姫 「…美味しいわ!」モグモグ

ことり(やっと、落ち着いた…良かった~)



21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:52:23.40 ID:OVU6+2Nk0


海未「ほら!起きてください、穂乃果!」

穂乃果「ぅ~ん……あれ?」

絵里「あなたも起きなさい、希」

希「……天使がおる」

絵里「冗談言う元気があるなら、大丈夫ね」



22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 22:58:38.49 ID:OVU6+2Nk0

花陽「で…どうやったら、真姫ちゃんは元にもどるの?」

凛「今の真姫ちゃんも良いけど、やっぱりいつもの真姫ちゃんの方が良いにゃ」

にこ「それが……そのおまじないを解く方法が次の号の雑誌で…」

凛&花陽「で?」

にこ「それの発売日が明日なのよ…」

凛「つまり…」

花陽「今日一日中は真姫ちゃん、このままなの?」

にこ「そうなるわね…」

花陽「あの真姫ちゃん、お家に帰してもいいのかな?」



23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 23:04:07.85 ID:OVU6+2Nk0


真姫「ことり、もうないの?」

ことり「えぇ!まだ、食べるの?」

真姫「ことりの作るお菓子、とっても美味しいんだもの」

ことり「……///」



24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 23:08:47.36 ID:OVU6+2Nk0

にこ「あれを真姫の家に帰すのは、まずいわね…」

花陽「う…うん、お母さん、倒れちゃうかも…」

凛「そうだ!いいこと思いついたにゃ!」

花陽「何?」

凛「真姫ちゃんを誰かのお家に泊めよう!」



26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/09/25(木) 23:16:27.45 ID:OVU6+2Nk0

一旦、ここで終了です。 
それで、泊まる家を安価にしたいとおもいます。

1:穂乃果の家  2:海未の家  3:ことりの家 4:花陽の家
5:凛の家    6:にこの家  7:絵里の家  8:希の家
9:全員で、真姫の家に泊まる

 >>30



30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/25(木) 23:31:06.87 ID:nD9WZ9m0O

9



44: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:30:35.36 ID:r2VFI/OK0


真姫「それなら、私の家にとまりましょ!」モグモグ

にこ「えっ!」

花陽「ど…どうしよう」

真姫「嫌なの?」ウルウル

にこ「い、嫌なわけじゃないけど……」



45: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:39:09.28 ID:r2VFI/OK0

穂乃果「お泊まり!?やりたい!」

凛「凛もやりたいにゃ!」

真姫「みんなで、泊まりたいわ!」

キャッキャッ



46: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:43:52.54 ID:r2VFI/OK0

にこ「どうしようかしら…穂乃果と凛
は乗り気みたいだけど……」

海未「今の真姫は、誰にもとめられません…」

希「別に、いいんやないの?明日は休みやし」

絵里「最悪、私達が何とかするしか無いわね…」

ことり「こころちゃん達は大丈夫なの?」

にこ「問題ないわ、マ…お母さんが早く帰ってくるから」



47: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:50:04.54 ID:r2VFI/OK0

花陽「ねぇ、真姫ちゃん」

真姫「なに?」

花陽「家に泊まる前に、どっか行きたいところある?」

真姫「行きたいところ…」

花陽「うん!」



48: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 22:55:38.02 ID:r2VFI/OK0

真姫「星…星が見に行きたいわ!」

ことり「星?」

真姫「うん!」

希「星かぁ…ここら辺やと、あまり見えんしなぁ」

絵里「かといって、遠いところも、今からだと難しいわね」

全員「……」

穂乃果「…そうだ!あそこが良いよ!」



49: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:00:23.30 ID:r2VFI/OK0


―――東京都内のプラネタリウム ―――

真姫「あれが牡羊座よ!」

穂乃果「あれは?」

真姫「しし座ね」

ことり「あっちは?」

真姫「おとめ座かしら」



50: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:03:06.30 ID:r2VFI/OK0

海未「…真姫は、星が好きなんですね」

真姫「大好きよ!」ニコニコ

海未「ふふっ、こんなに幸せそうな真姫は初めて見ました」



51: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:07:20.52 ID:r2VFI/OK0

絵里「ねぇ、花陽」

花陽「なに?絵里ちゃん」

絵里「なんで、急に真姫の行きたいところなんて、聞いたの?」

花陽「だって、真姫ちゃん、自分のやりたい事とか、
行きたいところを全然教えてくれないから…」

凛「そういえば真姫ちゃん、凛と一緒にラーメン食べに行ってくれるのに、
一回も一緒にどこかに行こうって、誘われた事ないにゃ」




52: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:09:58.39 ID:r2VFI/OK0

花陽「だから、真姫ちゃんが素直なうちにって…」

にこ「なるほどね…」

希「友達思いやなぁ、花陽ちゃんは」




53: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:13:10.28 ID:r2VFI/OK0


凛「楽しかったにゃ~!」

ことり「真姫ちゃんが、星が好きだったなんて、知らなかったよ~」

穂乃果「うん!穂乃果、真姫ちゃんのおかげで、星座いっぱい覚えちゃったよ!」

海未「真姫、楽しかったですか?」

真姫「うん!すごく楽しかった!」

海未「……今の真姫は、妹みたいですね」



54: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:16:18.04 ID:r2VFI/OK0

真姫「……」

海未「真姫?」

真姫「海未お姉ちゃん!」ダキッ

海未「!? ちょっと、真姫!いきなりそんな、は…恥ずかしいです!///」




55: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:19:51.64 ID:r2VFI/OK0

真姫「私、お姉ちゃんのこと、頼りにしてるんだよ?」

海未「えっ?///」

真姫「お姉ちゃんはいつも、歌詞を考えてくれてるよね?」

海未「は…はい///」

真姫「それなのに、いつも、練習メニューを決めてくれたり、
私達を引っ張ってくれたり…頼りにしてるわ!海未お姉ちゃん!」

海未「……」

絵里「海未?…海未!?」

にこ「…私達、明日まで、もつのかしら…」



56: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:24:29.68 ID:r2VFI/OK0


―――真姫家―――

真姫「ただいま」

真姫以外「おじゃましまーす」

真姫母「いらっしゃい」ニコ

真姫「今日も一段とキレイね、ママ」

真姫母「あらっ?」絵里「き、今日はお世話になります!」

真姫母「え…ええ」

真姫母(気のせいよね…)

絵里(あ、危なかったわ……)



57: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:29:18.87 ID:r2VFI/OK0

真姫「さっ、入りましょ」

凛「はぇ~、やっぱり真姫ちゃんのお家、でっかくて、憧れるにゃ~!」

真姫「う…うん」

にこ「……」

真姫「でも私、にこちゃんのお家の方が、羨ましい」

にこ「えっ?」



58: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:34:54.37 ID:r2VFI/OK0

真姫「私、姉が欲しかったの、海未やにこちゃんみたいな」

海未「……」フラッ

穂乃果「海未ちゃん!?」

にこ「……」




59: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:39:10.77 ID:r2VFI/OK0

凛「晩ごはんは、どうするの?」

真姫「コックさんが作ってくれるはずなんだけど…」

プルルル

真姫母「はい、西木野ですが…はい…えっ!はい、分かりました…」

真姫「どうしたの?ママ」

真姫母「今日、来てくれるはずだったコックさんが、風邪で来れないらしいの…ごめんなさいね」

真姫「えっ!」



60: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:44:15.85 ID:r2VFI/OK0


希「どうしよ…ウチらで何か、作る?」

真姫母「あらっ、それは良い考えね」

にこ「…しょうがないわねぇ、とびきり美味しいの、作ってあげるわ」

真姫「…でも」



61: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:48:49.03 ID:r2VFI/OK0

にこ「真姫、少しは頼りなさいよね、お…お姉ちゃん達のことも」スタスタ

真姫「! うん!私も何か手伝う!」

希 「ふふっ」ニコニコ

にこ「…なによ」

希「別にぃ~、なんもないよ」




62: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:54:09.90 ID:r2VFI/OK0

真姫「手伝うわ!」

にこ「じゃがいもの皮を、ピーラーで剥いてくれるかしら」

真姫「分かったわ!」

にこ「……真姫」

真姫「なに?」シャリシャリ

にこ「あなたのこと、少し誤解してたみたい」

真姫「?」



63: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/03(金) 23:59:18.17 ID:r2VFI/OK0

にこ「……今度、私の家に遊びに来なさい」

真姫「うん!」ニコニコ

にこ「……///」プイッ

希「素直やないのは、にこっちもやな」ニヤニヤ

絵里「私達も、準備しましょうか」

花陽「うん!私、お米炊くよ!」




64: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:03:58.38 ID:L5x0YNaI0

ことり「美味しかった~、にこちゃんが作った、肉じゃが」

真姫「私も、作ったわよ!ほめて!」

穂乃果「えらいね!真姫ちゃん!」ナデナデ

真姫「えへへ…///」

穂乃果「!……///」

海未「褒めた方が、照れてどうするんですか…」



65: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:08:43.54 ID:L5x0YNaI0


真姫母「みんな、お風呂にでも、入って来たらどうかしら?」

真姫「じゃあ私は、みんながお風呂に入ってる間、布団を準備しておくわね」

絵里「私も手伝うわ…希もよ」

希「しゃあないなぁ」



66: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:13:24.27 ID:L5x0YNaI0

穂乃果「よ~し!穂乃果が一番のり!」

海未「穂乃果!危ないですよ!」

ことり「行こ?にこちゃん」

にこ「ええ」

凛&花陽「手伝うよ、絵里ちゃん」

絵里「私達だけで十分よ、花陽、凛、にこ」

凛「分かった!行こ?かよちん」

花陽「うん!」

真姫「……」




67: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:18:35.22 ID:L5x0YNaI0

希「ねぇ、真姫ちゃん」

真姫「なに?」

希「あの二人に言いたいことが、あるんとちゃう?」

真姫「!? 希ってエスパー!?」

絵里「誰だって分かるわよ、今の顏をみたら」

希「だって今の真姫ちゃん、素直やからなぁ」



68: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:23:19.44 ID:L5x0YNaI0


真姫「うん、言いたいことはあるんだけど…言うタイミングがないの……」

絵里「……希」

希「分かっとるって…真姫ちゃん、後でウチらが、チャンスを作ったる」

真姫「チャンス?」

絵里「あの四人にも、言っておくわ」

希「その後は、真姫ちゃん次第やで」

真姫「うん!頑張るわ!」ニコッ




69: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:28:11.16 ID:L5x0YNaI0


穂乃果「あがったよ!」

海未「さすが、真姫の家ですね、六人でも余裕の大きさでした」

ことり「絵里ちゃん達も入ってきたら?」

絵里「…ねぇあなた達、ちょっと真姫のために協力してくれない?」

にこ「…なにかしら」



70: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:33:21.92 ID:L5x0YNaI0


凛&花陽「入ってきたよ(にゃ)!」

希「頼むで、三人共」

穂乃果「うん!」

ことり「分かった!」

海未「はい!」

にこ「しょうがないわねぇ」

凛&花陽「?」

絵里「こっちの話よ、さあ私達も入りましょうか」



71: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:39:10.08 ID:L5x0YNaI0

希「やっぱでかいなぁ…真姫ちゃん家のお風呂」

絵里「この大きさは、流石ね…」

真姫「大きいわ……」

絵里「? どこを見てるの?」

希「真姫ちゃんのエッチ~」



72: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:45:05.77 ID:L5x0YNaI0


絵里「すごい…シャンプーも高そうね…」

真姫「ねぇ、希」コショコショ

希「……それはおもろそうやな!」

絵里「? なにを話してるの?」

真姫「わしわし!」モミッ

希「MAX!」モミッ

絵里「ひゃあ!///」



73: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:49:39.22 ID:L5x0YNaI0

真姫「これは…」

希「なかなか…」

絵里「ち、ちょっと!///」

真姫「良いわ!」

希「ええな!」

絵里「何がよ!///」



74: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:54:51.18 ID:L5x0YNaI0

希「いやぁ、ええ湯やったなぁ」

絵里「恨むわよ…」

希「そんな、怖い顏せんとってよ~」

絵里「まったく…」



75: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 00:59:23.50 ID:L5x0YNaI0

真姫「ねぇ、絵里」

絵里「なに?……あなたも同罪なのよ…」真姫「チュー♪」

絵里「……」

希「わぁお…大胆」

真姫「ありがと、絵里♪」

絵里「えっ?……えっ?」

真姫「みんなの所に行きましょ!」

絵里「…真姫が私のほっぺにチューって……」

希「えりち?」

絵里「……」フラッ

希「!?」



76: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:04:58.11 ID:L5x0YNaI0

真姫「入ってきたわ!」

凛「おかえり!」

花陽「あれっ?絵里ちゃん、もう眠っちゃったの?」

希「いやぁ色々あってなぁ…」

絵里「……///」

海未「では、もう時間も時間ですし、眠りましょうか」

にこ「そうね」

穂乃果(あ、遊びたい!)ウズウズ

ことり(穂乃果ちゃん、ここは真姫ちゃんのために我慢しよ?)




77: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:09:18.86 ID:L5x0YNaI0

海未「zzz」

にこ「……」

穂乃果「……」ウズウズ

ことり「……」

絵里「……///」

希(真姫ちゃん)

真姫(なに?)

希(チャンスは今やで)

真姫(分かったわ)




78: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:14:53.43 ID:L5x0YNaI0

真姫「凛、花陽」

凛「?」

花陽「なに、真姫ちゃん?」

真姫「話したい事があるの…私の部屋に来て」

凛&花陽「う、うん」

希(頑張りや、真姫ちゃん)




79: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:19:59.10 ID:L5x0YNaI0

真姫「ここが私の部屋よ」

花陽「で、話って、いったいなんなの?」

真姫「……私は、あなた達のお邪魔に、なってない?」

花陽「……どうして?」



80: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:25:43.74 ID:L5x0YNaI0

真姫「だって、凛と花陽は昔からの、幼馴染みでしょ?」

凛「……」

真姫「そこに、私が入るのは余計じゃないかしら……」

凛「真姫ちゃん」

真姫「なに?」凛「もぎゅー!」ダキッ

真姫「えっ?」

花陽「わ、私も!」ダキッ

真姫「は、花陽も……どうして?」




81: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:29:48.96 ID:L5x0YNaI0


凛「真姫ちゃんは、全然お邪魔じゃないよ!むしろ真姫ちゃんが居た方が何倍も楽しい!」

花陽「私も、真姫ちゃんにはいっつも助けられてるから!お邪魔じゃないよ!」

真姫「凛…花陽…」

凛「真姫ちゃんは親友だもんね!かよちん!」

花陽「うん!……真姫ちゃん、泣いてるの?」

真姫「…あなた達は、最高の親友だわ……」ダキッ

花陽「えへへ///」

凛「そんなの、当然だにゃ!」

真姫「私、あなた達に会えて、本当に良かった…」



82: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:35:15.50 ID:L5x0YNaI0


―――早朝―――

真姫「さあ!みんな、朝よ!起きて!」

穂乃果「ぅ~ん」

海未「ことり、起きてください」

ことり「まだ、眠たいよ~」

希「えりち、生きてる?」

絵里「…死にかけたわ……」

凛&花陽「ぅ~ん、真姫ちゃ~ん」

にこ「…はっ!あの雑誌買って来るわ!」

真姫「行ってらっしゃい」



83: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:40:04.62 ID:L5x0YNaI0


希「もう、素直な真姫ちゃんは見られへんくなるなぁ」

海未「私達はもう……」

絵里「こりごりだわ……」

穂乃果「でも、真姫ちゃんの素顔が見れて、良かったと思うよ」

ことり「うん!」

凛「でも、やっぱり真姫ちゃんは…」

花陽「あのツンツンした、真姫ちゃんの方が良いなぁ」




84: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:44:48.88 ID:L5x0YNaI0


にこ「買ってきたわ!」

希「よし…真姫ちゃん」

真姫「なに?」

希「この記事の言う通りにやってくれへん?」

真姫「分かったわ!」

絵里「さあ、みんな!一旦、部屋から出るわよ!」

穂乃果「どうして?」

絵里「…後で分かるわ」

凛「?」



85: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:49:34.51 ID:L5x0YNaI0

―――十分後―――

絵里「そろそろかしらね……」

<イヤアァァァァァァァ

希「おっ、戻ったみたいやな」

ガチャ

真姫「あんなの、私じゃない……あんなの私じゃない……」

海未「なるほど…」



86: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:55:35.28 ID:L5x0YNaI0

真姫「何で、あんな恥ずかしい事、あんな簡単にやってしまったの……」

凛「真姫ちゃん」

真姫「な、何よ///」

花陽「今日は、休みだし、真姫ちゃんの行きたい所、いっぱい行こ?」

真姫「……」




87: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 01:58:31.46 ID:L5x0YNaI0

にこ「しょうがないわねぇ、付き合ってあげるわ」

穂乃果「面白そう!」

海未「真姫には話したい事が、いっぱい出来ましたからね」

ことり「行こっ!真姫ちゃん!」

希「…さらに、仲良くなったみたいやな」

絵里「そうね…素直な真姫になって、良かったのかも」



88: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 02:03:51.22 ID:L5x0YNaI0

凛「さあ行こう、真姫ちゃん!」

真姫「……」

花陽「準備しよっ!」

真姫「ええ!」ニコッ




89: ◆YG0TrdGC3s 2014/10/04(土) 02:13:09.84 ID:L5x0YNaI0

これで、終わりです。
ありがとうございました。



90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/04(土) 02:21:50.43 ID:ANG/bSSoo

乙!
素直な真姫ちゃんくっそ可愛かった



92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/10/04(土) 04:26:00.22 ID:7X7BJdUSO















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