VIPとSS



カテゴリ: 咲-Saki-

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/05(日) 01:05:00.64 ID:UJis2QcW0


「頭の中で嶺上開花」


穏乃「なー、もしぐーぜん和に会っちゃったらどーする?」

憧「それはもう仕方ないんじゃない?」

穏乃「んー…会っちゃうかもなー」

憧「ホントは早く会いたいからね」


「!」


玄「」ガタガタ

晴絵「」

穏乃「え、何…!?」

憧「あ、あの制服…清澄!」




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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/31(火) 14:47:26.80 ID:DG5fCE1Po



健夜「えっ」

靖子「いやだから旦那いますよ、って」

健夜「……それは何かの比喩だよね?」

靖子「たとえじゃないですね、現実的な話です」

健夜「ええっと、婚姻届に必要事項を記入して判子を押して役所に提出したってこと?」

靖子「まさに」

健夜「一人で書いたの?」

靖子「明らかに他人とわかる筆跡なんですけどね」

健夜「靖子ちゃん、代筆の技術をそんなところで発揮しちゃいけないと思うよ?」

靖子「言い方が悪かったですかね、書いたのは間違いなく私の旦那ですよ」

健夜「ちょちょちょちょっと待って」

靖子「構いませんよ」

健夜「いちおう私も麻雀のプロ。靖子ちゃんもプロ。だよね?」

靖子「そうですね」

健夜「じゃあ結婚はできないじゃない」

靖子「ちょっと繋がりが見えないですね」

健夜「そうかなあ……?」

靖子「そうですよ」


.



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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/03/22(日) 17:05:37.84 ID:swAg6tiGO

久「みんな、聞いて!」

和「何ですか部長?」

久「わたし達は昨日準決勝を2位抜け出来たわね」

まこ「そうじゃな、なんとか姫松を抜いての2位通過じゃがな」

久「ええ、臨海には3万以上差をつけ
られてるわ。このままだとわたし達は優勝出来ないでしょうね。
優希には悪いけど先鋒で恐らく決まってしまうかも知れないわ」

優希「うぅ、わかってるじょ....」



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1: ◆FYW.3i5lks 2015/03/18(水) 19:18:39.94 ID:Az7vDE1k0


もうすぐ四月になるというのに、まだまだ肌寒い日が続く……幸い、空は晴れ渡っており日の光がさしているのでじきに暖かくなるだろう

二年間使い続けた学生議会室の長机に腰かけ、その表面をなんとなく指先でなぞる

今日でお別れなんだと思うとさすがに感慨深い……去年なんかは、ここで過ごした時間が一番長かったんじゃないかしらね

私、竹井久はつい先ほど卒業式を終えて清澄高校を無事に卒業した

学生議会長として二年間も過ごしただけあってこの教室にもいろいろと思い出があるのだ……少し思い出に浸っていると、開けっぱなしの扉から声がかかる

一太「あれ、竹井さんこんなところにいたんですか」

久「あら内木くん……こんなところって、あんたも来てんじゃないのよ」

一太「僕にとってはここが一番思い出深い場所なので……てっきり、旧校舎の方に行ってるものかと」

久「先にこっち見てこうと思ってね……部室はこれから」

一太「そうですか」

久「彩乃は?」

一太「正門の方行きましたよ。 ほら」

窓の外に視線をやれば、たくさんの卒業生にそれを見送る在校生たちの姿が見える……たしかに、正門の辺りに生徒議会の仲間たちの姿も確認できる

久「ほんとだ……あんたは行かなくていいの?」

一太「あとで行きますよ……少し、ゆっくりしたい気分なんです。 ……お邪魔でしたか?」

久「別に……私こそ出てこうか?」

一太「いいですよ、そんな……一緒にやってきた仲じゃないですか」

久「……それもそうねー」





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1: ◆nC3Zr8GApc 2015/03/01(日) 19:31:06.95 ID:eLPL/wswo


十月三十一日 午前零時
松実館


玄「おねーちゃー、起きてますか?」コンコン

宥「玄ちゃん? 起きてるけど、どうしたの?」ガラッ

玄「えへへー。おねーちゃん、今日は何の日でしょう?」ニコニコ

宥「今日? 今日は十月三十日だよね? えっと、何の日かなぁ……」

玄「おねーちゃん、時計をよーく見てください」

宥「あ、日付が変わってるからもう十月三十一日なんだね。つまり今日はハロウィンだ」

玄「おねーちゃん大正解です! というわけで――」



玄「トリック・オア・おもち!」

宥「えっ」



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