REEK / Rubbish Through Your Veins

前回に紹介したREEK、2012年リリースのEPです。

1st以前に出していたものですね。
この作品がデビュー作のようです。

CIMG3222
CIMG3225

僕はこのバンドを今年の1stフルレングスのリリース後に知ったんですが、
その時点ではこのEP、Bandcampで既に「SOLD OUT」となっておりました。

(  ^ω^)手遅れか…

ですけども、こういう場合はとりあえずダメもとですね。
バンドにメールしてみました。

(   ^ω^) 「1stのフィジカル欲しいんだけど、EPはもうないの?」
REEK 「おう、2枚だけ残ってるよ!5ユーロな!」
(   ^ω^) 「おっ、じゃあそれも一緒に買いたいんだけど」
REEK 「マジかよサンキュー」


というやり取りを経て、1stとEPまとめて購入しました。

収録曲は5曲、うち2曲はテイクは異なるものの、
1stにも収録されているものです。

Voは1stではジョン・コネリー+ジョーイ・ベラドナというようなクセのある声質で歌うタイプでしたが
この段階ではわりとアグレッシブな印象です。
目に付くのはこの作品にも#3と#5とインストが2曲入っていること。
#3はイントロ的な雰囲気ではあるものの、
このバンド、インストを聴かせることにもなかなか拘っていると見えます。
普通スラッシュメタルバンドが5曲入りEPで2曲もインスト入れない。

(  ^ω^)でもやっぱり極端にテクニカルっていうんでもないのな

で、今作は#1、3、4の3曲が1stアルバム未収録曲。
#1はミドルテンポでスタートし、リズムチェンジから疾走する曲。
ギターソロのバッキングで聴かれるリフが面白くて良い。
このリフとかを聴くとやっぱりこのバンドはANNIHILATORも好きなのだろうと思わせます。
戦場を思わせるSEに導かれたインスト#3から繋がる#4はストレートな刻みリフからスタートし、ヴァースではTESTAMENTを思わせるフレーズも聴かれる、このバンドとしては比較的ストレートなスラッシュチューン。



やはりこのEPの段階で、テクニカルとまでは言わないにせよ、
ちょっと凝った展開を聴かせるスラッシュという方向性は志向していますね。

ところでこのバンド、まだまだマイナーな存在なわけで、
「日本からの注文はお前が初めてだぜ!」と言っていました。
で、何故かCDを発送する際、
「届いたらCDとお前の写真送ってくれない?」とのこと。

(  ^ω^)…
(;  ^ω^)…
(;;  ^ω^)…ナ、ナンパ…?

い、いや俺男だぞ?間違えるなよ?そ、それともロブ・ハルフォード的な…!?

少し動揺しましたが、純粋に自分たちのCDに注文が来るのが嬉しかったらしく
注文した人にはみんな言っていたようです。
写真を送った人のうち何人かはバンドのFacebookに上げていたりと、
ファンとのコミュニケーションにしていたようですね。

そう言えば余談ですが「REEK」って聞いたことのないない単語だったので調べてみたら
異臭って出てきたんですけど。
またひとつ賢くなってしまった。

さてこのEP、やっぱりBandcampでフリーダウンロード可能。
1stフルレングスに比べると粗は感じますが、そちらが気に入った方は是非。

#5、「Babidi Ressurection」の「Babidi」ってドラゴンボールのアレ?
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