毎度どうも、ロッカーアームでございます。
今回は、PC版 ヘイローコンバットエボルブの
起動検証を行いたいと思います。

Halo: Combat Evolved 日本語版

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■ 検証OS: Windows 10   64bit
■ ジャンル: ACT (FSP)
■ 発売日: 2003年11月14日
■ 開発: Bungie Studios
■ 発売元: マイクロソフト
■ 発売当時価格: オープンプライス
■ メディア: CD-ROM
■ 動作環境: Windows Me/2000/XP
■ メモリ:128MB以上(256MB以上を推奨)
■ CPU: Pentium III 800MHz以上(Pentium 4 1.4GHz以上を推奨)
■ グラフィック: VRAM 32MB以上(64MB以上を推奨)
■ HDD : 1.8GB以上
■ シリアルキー:有り   (CDケースに貼ってある)
■ディスクチェック有り


入手方法

PC版は Amazon に在庫あり、ヤフオク、駿河屋、
メルカリ等に散見され入手率は普通です。
最近の相場は¥2000~¥3500位 2020/12/16時点
¥1000台前半、安め。¥1000以下、即買い。



旧ソフト、パッケージにこだわらない方は、
SteamHalo: The Master Chief Collection
DLC Halo: Combat Evolved Anniversary
購入したほうが良いと思われます。
旧バージョンとリマスター両方味わえてお得。
セールを狙うべし。

 

インストール

では、早速 Windows 10にインストールしたいと思います。
特に問題なくインストールは出来ますね。

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インストール選択

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プロダクトキー入力 ※CDケースに添付

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プロダクトIDが表示されます。 < 次へ押す>

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< インストール押す >

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< プレイ押す >



ここで問題発生!!
プレイ押しても動かね…

ゲーム本編起動せず、仕方がないので XPで試してみます。
VMware WindowsXP にてゲーム起動。
クレジットが表示されたので一安心していたら、
急に画面がブラックアウトした。

音は鳴っているみたい。
映像関係の調整でプレイ可能かと思っていたら
どうやっても無理でした。

検索したところ、海外の方が新しいパッチ導入で、

Windows 10での起動可能になる解説動画がありました。

パッチ置き場は、開発元バンジーのサイトのようです。

必要なパッチはこちら halopc-patch-1.0.10.exe

※注意、別のパッチがあたっていると、入りません。
一度、Haloをアンインストールした後、再度
インストールして halopc-patch-1.0.10.exe
だけ当ててください。



ショートカットから窓化

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■「Halo」のショートカットアイコンにカーソルを合わせ、
   マウスの右クリックを押します。
■「プロパティ」をクリックします。
■リンク先にカーソルを合せます。
■コマンドラインの一番右端までカーソルが来るように、
   キーボードの矢印キーの右を押します。

■そこにすべて半角英数で、スペースを一つ空け
  「-Window」と入力します。
■「OK」を押し、以後、そのショートカットアイコンから
     ゲームを起動させます。


※解像度は SETTINGS 内のグラフィックの設定で調整可能

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はい、窓化仕様のメインメニュー来ました!!




PLAY動画

序盤を動画にしてみました。






あとがき

苦手なジャンルでしたが、一気にラストまでプレイしてしまいました。

家庭用ゲーム機に向けFPSの基準を定めた名作。
今遊んでも十分に面白い。
当時やっていたら確実にFPSファンになっていたと思います。

ヘイローは当時からマニアに有名であったが、発売時は
すでにPS2が発売から少し立った頃。
初代Xbox自体が主に洋ゲー専
用といった認識のため、
買う人は限られていたと思います。

値下げも凄かったし、とにかく発売ソフト少なすぎて、
本体投げ売りでも手出しにくいよね。
次世代機対応とかギャンブルだし(結果的に結構対応した)
面白いのに不遇感強めのゲームです。