1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:15:10.60 ID:bfUNLz7a0
前作の
  
P 「お絵描き予行演習をしよう」
  
の続編になります先にそちらも読んでもらえたらうれしいです

注意点 絵のトレス・改変等が苦手な方はご遠慮ください

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:20:06.68 ID:bfUNLz7a0
律子 「はい、みんな注目ー」 

P 「えー、先日の予行演習でみんなそれぞれ自分の絵に対して思う所はあると思う」

P 「お題も今回は俺が考えた『象』だったけど、本番ではどうなるか分からないんだ」

P 「だから、自信の無い人は本番に向けて練習をしておいて欲しい」

美希 「はいなの!」

やよい 「私、がんばりますー!」

春香 「わ、私も!」

伊織 「ちゃんと描いたら私は上手いんだから!」

貴音 「何事にも鍛錬はつきもの、わたくしも精進いたします」

千早 「私は大丈夫なので、その時間を歌の練習に回していいですか?」

全員 「」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:25:41.26 ID:bfUNLz7a0
P 「千早、俺はお前の絵がもっと上手くなれば自身のCDのジャケットも手がけて欲しいと思っている」

千早 「!」

全員 (思ってるだけなんだ…)

P 「そうすればもっと多くの人にお前の歌を届けられると考えているんだ」

千早 「!!」

全員 (考えてるだけなんだ…)

P 「「学ぶ」は「真似る」が語源になっているともいうからな、少し色んな人の絵を学んでみても面白いんじゃないか?」

千早 「プロデューサー…私感動しました!色んな絵を見て練習します!」

全員 (チョロい…) 

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:30:14.01 ID:bfUNLz7a0
P 「本番収録は4週間後だからみんなそれまで各自練習をしておいてくれ」

律子 「どうしましょう?もう一度集まって予行演習しましょうか?」

P 「そうだな、じゃあ3週間後にもう一度集まることにしよう」

律子 「じゃあ今日のミーティーングはこれで終わり、遅くならないように帰るのよ」



千早 「春香」

春香 「何?千早ちゃん」

千早 「何て言っていいか分からないけど頑張ってね!」

春香 「う うん、ありがとう」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:36:29.61 ID:bfUNLz7a0
3週間後

P 「みんなどうだ?絵の練習はそれぞれ進んでいるか?」

全員 「はい!」

P 「ん?伊織はまだなのか?」

あずさ 「伊織ちゃんは今病院に」

P 「ええ!?なんかあったのか?」

あずさ 「レッスン中に転んで右手をケガしたみたいで…」

ガチャ

伊織 「ただいま」

律子 「ただいま戻りました」

P 「伊織大丈夫なのか?」

律子 「ええ、軽いねんざなので、お医者さんの話だと3日程で治ると」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:41:03.75 ID:bfUNLz7a0
P 「そうか、骨折とかじゃなくてよかった」ホッ

律子 「でも今日の予行演習にはちょっと参加させられません」

伊織 「まあ 私ならいきなり収録でも平気よ、何も心配いらないわ」

P 「そうだな、大事を取って今日はちょっと見学しておいてくれ」

やよい 「伊織ちゃん、大丈夫?」

伊織 「大丈夫よ、ありがとうね やよい」

P 「じゃあ他の皆はどの位上手くなったか見せてもらえるかな?」

あずさ 「それはいいんですけど、今回のお題はなんなのでしょう~?」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:46:14.25 ID:bfUNLz7a0
P 「うん それなんだがな、前回みんな思っただろうが響の絵は完成してると思うんだ」

全員 「うんうん」

P 「そこで今回は響をモデルにして描いてもらう」

響 「ええええええええ!!!そ、そんなの聞いてないぞ!」

雪歩 「響ちゃんかぁ…特徴はやっぱりポニーテールだよね」

真 「あと八重歯と、リボンもかな」

千早 「響は色々と特徴が多いので描きやすいですね」

響 ゴクリ…

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:51:02.82 ID:bfUNLz7a0
響 「ぷ プロデューサー…」

P 「どうした?響」

響 「自分にもその…一応アイドルとしてのイメージがあるから…」

P 「ああ…そうだな、ショックで来週の本番に影響与えてもなんだし…分かった」

P 「おーい千早」

千早 「なんです?プロデューサー」

P 「千早は俺を描いてくれるか?」

千早 「?」

P 「俺はメガネ以外大きな特徴がないから、練習を積んだ千早には俺の方がいいと思うんだ」

千早 「なるほど、まぁなんでもいいですけど」

響 ホッ

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 22:57:02.75 ID:bfUNLz7a0
P 「響の『イメージ』でいいからな、写生大会じゃないんだし」

律子 「みんな準備できた?」

P 「じゃあ今回も制限時間は10分だからな よーい はじめ!」

コッチノカクドノホウガ  カキカキ  ウウーン



律子 「みんな何かしら練習してるのは知ってますけど」

P 「正直まだ不安だな…」

律子 「まぁ 本番では人物以上に難しいお題は出ないでしょうけどね」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:02:06.76 ID:bfUNLz7a0
10分後

P 「じゃあ前回と同じようにあずささんから見せてもらえますか?」

あずさ 「はい~、響ちゃんのイメージを崩さなければいいんですけど~」

no title


P 「さすがです、あずささんは響の特徴を良くとらえてますね」

響 「自分 あずささんの絵は何にも心配してなかったぞ」

美希 「やっぱりあずさは上手なの」

伊織 「なんでも描けるのね、あずさは」

あずさ 「そんなことないわよ~、でも響ちゃんかわいいから大変だったわ~」

P 「よし、この絵を基準にしてみんなのを見ていこうかな」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:07:04.91 ID:bfUNLz7a0
P 「次は…春香見せてくれるか?」

春香 「はい!レベルアップした私の絵見てください!

no title


響 ブクブクブク…

P 「は 春香…」

春香 「え?え?もしかしてまだヘタでした?」

伊織 「むしろヘタになってない?」

真 「プロデューサー!響が白目むいて泡ふいてます!」

春香 「そんなに衝撃的!?」

雪歩 「ひどいよ春香ちゃん…」

春香 「ええええ!」

千早 「春香はあいかわらずヘタなのね」

春香 (千早ちゃんにだけは言われなくない…)

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:07:12.97 ID:bvjj2PMY0
基準のレベルが高いのは後がきついなww

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:12:12.15 ID:bfUNLz7a0
P 「ま まぁ人物は難しいからな…そう落ち込むなよ春香」

律子 「そ そうよ、まだあと一週間あるじゃない」

春香 「あれ…私の絵そんなにヘタだったかな…」

春香 「変だね…あれだけ練習したのに…練習したはずなのに…」

春香 「ただ…私…響ちゃんの…絵を…」

春香 「あれ?…どうしてこうなったんだろう…どうしたかったんだっけ…」

春香 「わかんない…わかんないよ…」

響 「ウソ泣きしても、ダメだぞ…」

春香 「バレたか」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:16:58.94 ID:bfUNLz7a0
P 「よし小芝居も終わったし、目にやさしいやよいのを見せてもらおうかな」

春香 「ひどい!」

やよい 「はーい!どうぞー!」

no title


全員 「「「癒されるわぁ…」」」

やよい 「えへへ」

響 「家族のみんなも描いてくれたのか、やよいありがとうな!」

伊織 「やよいは上手ね~」

やよい 「がんばっちゃいました!」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:17:31.53 ID:dVIU/pby0
あらかわいい

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:18:35.84 ID:q+m9BhdM0
やよいはかわいいなぁ!

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:21:32.41 ID:bfUNLz7a0
律子 「やよいにはそういう仕事を入れてもいいかも知れませんね」

P 「そうだな、『園児達とお絵描き』みたいなのもいいな」

やよい 「えへへ、そうなったらうれしいかなーって」

P 「次は問題児達のを見ようかな」

真美 「ダイモンジだって亜美」

亜美 「なんかこう燃えてるって事だよきっと」

P 「そんないいもんじゃないから…とりあえず見せてくれるか?」

亜美・真美 「その濁った目を見開いてみさらせ~い!」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:26:06.10 ID:bfUNLz7a0
no title


響 「うぎゃー!なんなのもー!」

亜美 「ひびきんは亜美が描いたんだよ」

真美 「ハム蔵は真美が描いたんだよ」

P 「律子、二人を任せていいか?」

律子 「はい、亜美・真美あとでみっちりお説教だからね」

亜美 「なんでさー!普通の2身合体じゃんよ→!」

真美 「そうだよ合体させるのに6000マグネタイトもかかったんだよ!」

響 「自分もハム蔵も悪魔じゃないーっ!」

春香 「でもハム蔵ちゃんはちょっとかわいいかも」

P 「あまり深く触れるのもなんだから次いくぞ」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:28:42.75 ID:un9KGJQH0
こいつら前回もポケモン描いてたろwwww
今回はモザ無しか

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:29:43.06 ID:fK0wUwoA0
>>46
前回と違って2神合体だからなw

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:31:14.87 ID:bfUNLz7a0
真 「次、ボクでいいですか?」

P 「ん、いいぞ」

真 「いぬ美も描いたのでちょっと時間かかりましたけど」

響 「え?いぬ美も?ちょっとそれはうれしいな」

律子 「動物も描けるっていうのはいいわね」

真 「響のアクティブな面が絵に出てるといいんですけど」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:36:01.54 ID:bfUNLz7a0
no title


響 「なんでそんな強そうなのさ!あと自分『ほほほほ』なんて笑わないぞ!」

P 「真」

真 「はい」

P 「もしかして真の好きな男性のタイプって…」

真 「好きなタイプですか?んーと兀突骨大王みたいな、ちょっと面白くて自信家の人が好きですね」

P 「やっぱり…」

律子 「真もあとで亜美と真美と一緒にいらっしゃい」

真 「ええええ!上手に描けたのに…父さんのせいだー!」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:38:39.02 ID:tqBz+Nu70
げえっ、響!

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:41:02.94 ID:bfUNLz7a0
律子 「次は誰に見せてもらいます?」

P 「うーん そうだな、美希にしようか」

美希 「zzzzzz」

亜美 「ミキミキまた寝てる…」

真美 「一応描けてるみたいだよ、兄ちゃん」

P 「ん、じゃあ貸してくれるか?」

真美 「むむ?こ、これ」

P 「どうした?」

亜美 「ハイ これ」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:46:19.07 ID:bfUNLz7a0
no title


P 「またなんか一見普通に見えるが…」

響 「美希の絵だから、何かあるに違いないぞ」

雪歩 「なんか文字が隠れてそうな気がしますぅ!」

真 「うん、ちょっとボクに貸してみて」

カキカキカキカキ

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:47:24.27 ID:w3c4ku7f0
すげー…  がなはって描いてあるのか

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:48:15.77 ID:dVIU/pby0
よう考えるわホントに

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:48:26.15 ID:3+DDfM4p0
ひびきとも描いてるな

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:49:16.27 ID:w3c4ku7f0
>>70 マジだった よく見つけたね

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:51:11.59 ID:bfUNLz7a0
no title


全員 「やっぱり…」

P 「今回は『がなはひびき』っていう文字だったな」

律子 「これはこれで面白いんですけど」

あずさ 「そうですね本番で『ハニー大好き』っていう文字が隠れてたらまずいですね~」

雪歩 「それにしてもすごい才能ですぅ…」

P 「起きたら、そこらへんだけ注意しておくか」

美希 「ムニャムニャ ハニー大好きなの…zzzz」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/09(火) 23:55:41.66 ID:bfUNLz7a0
P 「さて後まだ見せて貰ってないのは?」

律子 「貴音に雪歩、それに…千早ですね」

P 「じゃあ雪歩見せてくれるか?」

雪歩 「あ! はいぃぃ!」

P 「そんなに緊張しなくていいぞ」

雪歩 「わ わかりましたどうぞ!」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:01:00.72 ID:Y5TcUCDC0
no title


律子 「いつもながらかわいい絵ね」

春香 「それにこれ、どこかで見たことあると思ったら」

雪歩 「はい、発売されたばかりのラバーストラップの絵をマネてみました、本物はもっとかわいいんですけど…」

貴音 「着ている衣装は違うようですが、分かりますよ、雪歩」

雪歩 「いつもプロデューサーが私達のために頑張ってくれてるので…」

P 「ゆ 雪歩…」

雪歩 「今度の番組で少しでも宣伝できたらプロデューサーが楽になるかなって思って」

やよい 「雪歩さん、すごいですー!」

P 「…」グス

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:06:04.18 ID:Y5TcUCDC0
P 「うう 雪歩ありがとうな、俺…すごい感動したよ!」グス

雪歩 「そ そんな、でもお役立てそうならうれしいですぅ」

律子 「雪歩、もうあなたは何も心配いらないわ 堂々としてなさい」

P 「雪歩、これからも一緒にがんばろうな」ナデナデ

雪歩 「はぅぅぅ」///

響 (頭なでてもらってる…いいなぁ)

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:11:01.75 ID:Y5TcUCDC0
伊織 (な…なによ!頭なでてもらえるなんて聞いてないわよ!)

伊織 (ううう なんでこんな時にねんざなんか…)

伊織 (…でもシンプルな絵なら少しは描けるかも…)

伊織 (それに宣伝といえば『ぷちます』が放送開始されるし!)

伊織 (よし!包帯が邪魔で上手く描けないかもだけどちょっと描いてみるわ!)

カキカキカキ

伊織 (や やっぱりダメね、線がへろへろになってるしバランスも滅茶苦茶だわ)

伊織 (そうだ!先にアウトラインを描いて後から髪を描けば…)

カキカキカキ

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:14:58.64 ID:Y5TcUCDC0
真 「伊織?」

律子 「あ!だめよ伊織、無理したら本番に…」

P 「そうだぞ伊織、治ったらまた見せてもらうから」

あずさ 「3日で治るんだから、ちょっと我慢しましょうね~」 バッ

伊織 「あ ちょっと返して!まだ途中だからもう少しだけ!」

亜美 「あずさ姉ちゃん、亜美にちょっと見せてー」

真美 「真美にもー」

亜美 「亜美が先だってー!」

真美 「真美だよー!」

バサリ

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:16:16.32 ID:T1UuqDS40
おい伊織またチソチソ書くつもりじゃないだろうなw

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:18:07.49 ID:7m8eo6Z30
いやーさすがに伊織でも二回もち○こは書かないだろー

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:18:58.36 ID:Y5TcUCDC0
全員 「」///

やよい 「?」

伊織 「こ…この反応まさか…」

伊織 チラッ

no title


伊織 「いやあああ! なんでなのよ!なんでこうなるのよ!」

P 「伊織…やはり…その…アイドルとしてだな…」

春香 「私は何の絵だか全然わからないですけどぉ~」のワの

伊織 「もう知らない!うわあああああん」

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:20:06.96 ID:hpdYRc4u0
まwwwたwwwかwwwよwwww

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:21:06.59 ID:T1UuqDS40
おい!またチソチソやないか!!!

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:23:39.13 ID:Y5TcUCDC0
P 「伊織、大丈夫だから春香もちゃんと分かってるから」

春香 「え~?私分かりませんよ~?」のワの

伊織 「こんなの私じゃない、まだ病院にいるのよ私はきっと」ブツブツ

律子 「さ さぁ次は貴音の見せてもらちゃおうかな~」

P 「そ そうだな、貴音は随分練習したみたいだしな」

貴音 「はい、前回の絵の皆の反応を見て、修行を積んでまいりました」

P 「あれはあれで面白いから、そのままでいいんだぞ?」

貴音 「いえ、国でわたくしの活躍を心待ちにしている民の事を考えると、そうもまいりません」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:27:21.02 ID:Y5TcUCDC0
P 「そうなのか?」

貴音 「はい、それゆえわたくし、この3週間過酷な修行の末に素晴らしい力を手にいれました」

律子 「具体的にはどんな?」

貴音 「そうですね、人の『おーら』を見るという力です」

亜美 「オーラ?」

真美 「それってマンガでよくある、ゆらゆら~って見えるやつ?」

貴音 「はい、それをより具現化させたもの、という所でしょうか」

P 「なんかすごそうだな、ちょっと見せてくれるか?」

貴音 「まだ描いておりません、今から描きますゆえしばしお待ちを」

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:31:36.78 ID:Y5TcUCDC0
貴音 「響、そこを動いてはなりませんよ」

響 「なんかドキドキしてきたぞ」

貴音 スッ

真 「え?目をつぶってどうするの?」

やよい 「なんだかすごい気迫ですー!」

貴音 シャッ シャシャッ シャシャシャッ ズアッ シャシャシャ

亜美 「は 早い!」

真美 「下書きも何も無しで描いてるよ!」

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:35:59.71 ID:Y5TcUCDC0
1分後

貴音 「出来ました」

P 「もう出来たのか!?」

貴音 「はい、これがわたくしが見た響のおーらです」

no title

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:37:08.04 ID:qvhgOiiR0
内なるものではある

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:37:23.52 ID:hpdYRc4u0
な、中の人などいない!

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:41:30.74 ID:Y5TcUCDC0
律子 「ええ?えーっとこれは…その…」

P 「んん?響のようであり響のようで無いような」

千早 「どこかでお会いした事がある人に似てる気もしますね」

亜美 「これってもしかしてひびきんの中のひ

ドカーン

真美 「何!?亜美が急に爆発したよ!」

美希 パチクリッ

美希 「さすが貴音なの、ミキと同じ能力の更に高い次元のものなの」

P 「なんだかわからないけど、美希がそういうならそうなんだろうな」

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:44:44.40 ID:Y5TcUCDC0
P 「さて…」

全員 「…」

P 「最後は千早だな」

律子 「千早はプロデューサーの絵を描いたのよね」

千早 「ええ、上手に描けたか分かりませんが自分なりに描いてみました」

全員 「…」

貴音 「皆心配にはおよびませんよ」

全員 「え?」

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:48:05.37 ID:Y5TcUCDC0
貴音 「3週間前に千早は生まれ変わったのをわたくしは存じております」

P 「そうなのか?千早?」

千早 「はい、プロデューサーに励まされた後、とある方の師事を仰ぐ事にしたんです」

P 「どこまでも真面目で熱心なんだな千早は…」

貴音 「仕事が終わった後、どの様に遅い時間であろうと練習をしていたのをわたくしは見ておりました」

律子 「千早…」

千早 「歌と同じく絵も長く険しい道って分かったんです、前回の絵を今見て恥ずかしい位です」

貴音 「さぁ 千早、練習の成果を見せる時のようですよ」

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:51:20.63 ID:Y5TcUCDC0
P 「みんなも千早をひたむきさを見習って、頑張っていこうな!!」

全員 「はい!」

P 「待たせてすまなかったな千早、見せてくれるか?」

千早 「はい!」

no title


P 「あ、あの俺…」

律子 「大丈夫です、眼鏡も丸くありませんし、歯も出てませんし、顔色も良いです」

P 「そうか良かった」

真 「あの、千早この絵って…」

千早 「ええ、あまり特徴がないプロデューサーを独自の観点から描いてみたの」

響 (あぶなかったぞ…自分なら多分魂抜かれてたぞ…)

春香 (なんか体がだるくなってきたんだけど…)

美希 (日付が書いてあるの…あとサインも変わってるの…)

雪歩 (よっつ よっつばのクローバー♪)

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:52:14.65 ID:fSGuH+Qg0
上手くなったな…なったけど…

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:52:57.58 ID:ejOpPo9k0
なんでこの人に…

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:53:40.11 ID:hpdYRc4u0
上手くなったけど…上手くなったけども…!

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:54:05.36 ID:Y5TcUCDC0
P 「みんな大丈夫か!?」

あずさ 「すみません、なんだか体調がすぐれなくて」

律子 「帰ったらビタミンCを摂ってゆっくり寝てくださいね…」

亜美 「なんかパパの病院でこういう人見たよね」

真美 「うん、れーあんしつの前でだっけ?」

千早 「みんなあまり落ち込まないで、みんなも練習すれば描けるようになるから!」

全員 「」

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 00:57:13.75 ID:Y5TcUCDC0
P 「とりあえずみんなお疲れさま」

律子 「今日はみんな、ゆっくりお風呂に入って休むのよ」

千早 「あの…プロデューサー」

P 「どうした?千早」

千早 「正直まだ練習が足りないと思うので、練習に付き合ってもらえますか?」

P 「ちょ…」

真 「うんうん それがいいよ!プロデューサー後よろしくお願いします!」

春香 「千早ちゃん頑張ってね!」

やよい 「プロデューサーも頑張って下さいー!」

P 「ええええええ!」

カキカキカキカキ!!!!

no title



146: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:00:32.97 ID:Y5TcUCDC0
伊織 「なーんて終わると思ったら大間違いよ」

春香 「いまだ絵を見たことない人がいますよね」

亜美 「んっふっふ~」

真美 「りっちゃ~~ん」

律子 「えええ! 私?」

あずさ 「そういえばプロデューサーさんのは見ましたけど」

美希 「ミキ 律子…さんの絵も見てみたいな」

P 「律子いいじゃないか、さっきちょっと描いてたろ?見せてあげたらどうだ?」

律子 「そうですね…後で直接渡そうと思ってたんだけど…ハイ 響」

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:06:51.72 ID:Y5TcUCDC0
no title


響 「…うわーん ありがとう律子~!」ダキッ

律子 「あらあら、喜んでもらえたみたいで良かったわ」

P 「うん よかったな響」

全員 「せーの」

「響」「ひびきん」「響ちゃん」「響さん」

「「「お誕生日おめでとう!」」」

おわり

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:13:23.03 ID:Y5TcUCDC0
また変な時間に書いてしまってすみません

支援くださった方には本当に感謝します

特に導入部分の面白くない所でも支援いただくと励みになります

遅くまでお付き合いありがとうございました おやすみなさい

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:08:26.03 ID:T1UuqDS40
りっちゃんGJ

乙やでー

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:14:34.36 ID:u2xAeDIL0
乙!

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/10(水) 01:16:27.10 ID:WBM8wgni0
おっすおっすばっちし☆

楽しかったぞ!

1001: SSウィーバー 2012/xx/yy(xy) 00:00:00.00 ID:ssweaver

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