1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 01:42:36 ID:f1Q4QiYk
たんぺん
エレン「銃殺!」
アルミン「了解!」
エレン「銃殺!」
アルミン「了解!」
2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 01:44:19 ID:f1Q4QiYk
エレン「訓練してるな家畜どもぉぉ!!」
アルミン「発射ぁぁぁ!!!」
ドッゴ-ン
エレン「いいねぇ!次!」
アルミン「了解!」
アルミン「発射ぁぁぁ!!!」
ドッゴ-ン
エレン「いいねぇ!次!」
アルミン「了解!」
3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 01:46:46 ID:f1Q4QiYk
エレン「刺殺!!」
アルミン「どうぁぁぁ!!滅殺!!!」グシャァ
ライナー「」ブシャァァァ
エレン「筋がいいな!次!」
アルミン「yes!」
アルミン「どうぁぁぁ!!滅殺!!!」グシャァ
ライナー「」ブシャァァァ
エレン「筋がいいな!次!」
アルミン「yes!」
4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 01:49:27 ID:f1Q4QiYk
エレン「毒殺!!」
アルミン「くらえモブどもおぉぉぉ!!」バッサァァァァ
ゴフッ グァ ウァ
エレン「完璧だぁぁ!」
アルミン「ありがとうございますぅ!」
アルミン「くらえモブどもおぉぉぉ!!」バッサァァァァ
ゴフッ グァ ウァ
エレン「完璧だぁぁ!」
アルミン「ありがとうございますぅ!」
5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 01:51:41 ID:f1Q4QiYk
エレン「って夢を見たんだ…」オェ
アルミン「…きっと疲れてるんだよ」ポンポン
終
7: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:01:10 ID:f1Q4QiYk
たんぺん
アルミン「変身!仮面ライダーアルミン!」
エレン「格好つけてるひまないぞ!」
巨人「」パク
エレン「アルミィィィン!」
アルミン「変身!仮面ライダーアルミン!」
エレン「格好つけてるひまないぞ!」
巨人「」パク
エレン「アルミィィィン!」
8: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:02:16 ID:f1Q4QiYk
アルミン「って夢を見た…」
エレン「お前も相当疲れてるぞ」
エレン「お前も相当疲れてるぞ」
9: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:05:55 ID:f1Q4QiYk
たんぺん
ライナー「ウホッ!イイ男だらけ!」ガッ
ライナー「いくぞぉぉ!!」ギンギン
ズボスホズボ ドピュルルルル
ライナー「さいこぉぉぉ!!」
ライナー「ウホッ!イイ男だらけ!」ガッ
ライナー「いくぞぉぉ!!」ギンギン
ズボスホズボ ドピュルルルル
ライナー「さいこぉぉぉ!!」
10: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:06:41 ID:f1Q4QiYk
ライナー「はっ!」
ライナー「……夢か…」
ライナー「……夢か…」
11: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:19:10 ID:f1Q4QiYk
たんぺん
エレン「バイオハザード!」
アルミン「ゾンビと巨人が戦っているぞ!」
エレン「いいな!興奮してくるぜ!」
エレン「バイオハザード!」
アルミン「ゾンビと巨人が戦っているぞ!」
エレン「いいな!興奮してくるぜ!」
12: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:23:16 ID:f1Q4QiYk
アルミン「さすがゾンビ!数で圧倒だ!」
エレン「俺も参戦だ!」ドッシュ-
アルミン「おおエレンも!」
エレン「うおっ!」ガク
アルミン「おおっと!ワイヤーが掴まれた!」
アルミン「かくいう私も後ろからゾンビに掴まれております!…………」
しゅう
エレン「俺も参戦だ!」ドッシュ-
アルミン「おおエレンも!」
エレン「うおっ!」ガク
アルミン「おおっと!ワイヤーが掴まれた!」
アルミン「かくいう私も後ろからゾンビに掴まれております!…………」
しゅう
13: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:26:58 ID:f1Q4QiYk
アルミン「お茶おいしいね」
エレン「ああ。安堵の時だ」フ-
ハンジ「…あれ。ここに置いてた薬…」
エレン「あ、ハンジさん。どうしたんです?」
ハンジ「いやぁ、ここに置いてた薬なくなっちゃって…」
ハンジ「あれは特殊な下剤なのに」
エレアル「」カラ-ン
エレン「ああ。安堵の時だ」フ-
ハンジ「…あれ。ここに置いてた薬…」
エレン「あ、ハンジさん。どうしたんです?」
ハンジ「いやぁ、ここに置いてた薬なくなっちゃって…」
ハンジ「あれは特殊な下剤なのに」
エレアル「」カラ-ン
14: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:31:30 ID:f1Q4QiYk
エレン「あんな事いいな♪」
アルミン「できたらいいな♪」
エレアル「あんな事こんな事いっぱいあるーけどー♪」
エレン「みんなみんなみんな♪叶えてくれる♪」
アルミン「不思議な頭脳で叶えてくーれーるー♪」
アルミン「できたらいいな♪」
エレアル「あんな事こんな事いっぱいあるーけどー♪」
エレン「みんなみんなみんな♪叶えてくれる♪」
アルミン「不思議な頭脳で叶えてくーれーるー♪」
15: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:33:32 ID:f1Q4QiYk
エレン「さっさと下剤治す薬つくってくれハンジさんんん!!!」
アルミン「腹がぁぁぁぁ!!」
エレン「ハ、ハンジさんがいない…」
アルミン「もう…むり…だ」ブリュ
終
アルミン「腹がぁぁぁぁ!!」
エレン「ハ、ハンジさんがいない…」
アルミン「もう…むり…だ」ブリュ
終
16: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:39:04 ID:f1Q4QiYk
テッカマンエレン「いくぞアルミン!」
テッカマンアルミン「ふふっ!こい!」
テッカマンエレン「ドガッ!バギッ!」
テッカマンアルミン「やるなエレン!」
テッカマンエレン「そっちもな!」
アニ「……あんたら何やってんの…」
エレアル「「ハッ バレタ」」
終
17: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:44:06 ID:f1Q4QiYk
コニー「母さん♪僕はこのまちでー♪」
サシャ「ほえー 結構うまいですね」
コニー「まぁ俺天才だからな!」
ハンナ「先生!」
コニー「へ?」
サシャ「は?」
ハンナ「あ?何故か体が…」
終
サシャ「ほえー 結構うまいですね」
コニー「まぁ俺天才だからな!」
ハンナ「先生!」
コニー「へ?」
サシャ「は?」
ハンナ「あ?何故か体が…」
終
18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:50:26 ID:f1Q4QiYk
エレン「アルミン、ラムダドライバ起動」
アルミン「ラージャ」
アルミン「ブイーン」ブルブル
エレン「よし!」
ライナー「…楽しそうで何よりだ」
ベルトルト「そうだね」
終
アルミン「ラージャ」
アルミン「ブイーン」ブルブル
エレン「よし!」
ライナー「…楽しそうで何よりだ」
ベルトルト「そうだね」
終
19: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 02:54:48 ID:f1Q4QiYk
アルミン「金髪は飽きた!」
アルミン「だから青にしてみたよ!どう?」
エレン「う、うーん」
ミカサ「かわいい。女の子にしか見えない」
アルミン「男には見えないの?」
エレン「見えない」
ミカサ「見えない」
アルミン「……戻そうかな…」
終
アルミン「だから青にしてみたよ!どう?」
エレン「う、うーん」
ミカサ「かわいい。女の子にしか見えない」
アルミン「男には見えないの?」
エレン「見えない」
ミカサ「見えない」
アルミン「……戻そうかな…」
終
20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 03:00:52 ID:f1Q4QiYk
エレン「アルミン、いい情報だ」
アルミン「何?」
エレン「眉毛をつなげると超人的な体になるらしいぞ」
アルミン「信憑性がなさすぎるよ」
エレン「えーでも本当にいるのに…」
終
アルミン「何?」
エレン「眉毛をつなげると超人的な体になるらしいぞ」
アルミン「信憑性がなさすぎるよ」
エレン「えーでも本当にいるのに…」
終
21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 03:02:32 ID:f1Q4QiYk
俺は何をやりたいんだろう
糞スレを立てた事をここに深くお詫び申し上げます
糞スレを立てた事をここに深くお詫び申し上げます
22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 03:17:00 ID:f1Q4QiYk
エレン「」ムシャムシャ
アルミン「何食べてるの?」
エレン「増えるワカメ」ポリポリ
アルミン「…そのまま食べるんだ…」
アルミン「何食べてるの?」
エレン「増えるワカメ」ポリポリ
アルミン「…そのまま食べるんだ…」
23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 03:19:18 ID:f1Q4QiYk
エレン「うまいぞ。ワカメチップスって感じだ」
アルミン「ちょっと頂戴」
エレン「ん」スッ
アルミン「」モグモグ
アルミン「…塩辛ぁ…」
アルミン「ちょっと頂戴」
エレン「ん」スッ
アルミン「」モグモグ
アルミン「…塩辛ぁ…」
24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 03:22:27 ID:f1Q4QiYk
エレン「そこがいいんだ」ポリポリ
エレン「口に含んで吸うのもいいな」チュ-
アルミン「時々君がわからなくなるよ」
終
エレン「口に含んで吸うのもいいな」チュ-
アルミン「時々君がわからなくなるよ」
終
26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 07:08:28 ID:TW2VAhcE
こういうの好きだぞ
27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:11:35 ID:f1Q4QiYk
アルミン「何だあれ」
コロ助「我輩はコロ助というナリ!」
アルミン「へんな名前…」
コロ助「失礼ナリよ!」
アルミン「ごめんごめん」
その後二人は親友になったそうな
終
コロ助「我輩はコロ助というナリ!」
アルミン「へんな名前…」
コロ助「失礼ナリよ!」
アルミン「ごめんごめん」
その後二人は親友になったそうな
終
28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:20:43 ID:f1Q4QiYk
アルミン「ユミルって裏声だしたら凄いよね。クリスタに負けてない」
ユミル「まあな」
アルミン「ちょっと歌ってみて」カチ
ユミル「千本桜♪夜ニ紛レ♪」
アルミン「ありがとう」ニヤ
録音した歌を公開したところ大人気になりユミルは大量のお金を手に入れたとな
終
ユミル「まあな」
アルミン「ちょっと歌ってみて」カチ
ユミル「千本桜♪夜ニ紛レ♪」
アルミン「ありがとう」ニヤ
録音した歌を公開したところ大人気になりユミルは大量のお金を手に入れたとな
終
29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:29:41 ID:f1Q4QiYk
アルミン「なんとぉ!」ザシュ
エレン「出てこなければやられなかったのに!」ザシュ
ベルトルト「巨人ファイト!レディーゴォォォ!!」
コニー「巨人確認。排除…開始!」
サシャ「訓練兵団はみんなリヴァイ級!」
ライナー「月が見えた!」
キース(…おかしい)
エレン「出てこなければやられなかったのに!」ザシュ
ベルトルト「巨人ファイト!レディーゴォォォ!!」
コニー「巨人確認。排除…開始!」
サシャ「訓練兵団はみんなリヴァイ級!」
ライナー「月が見えた!」
キース(…おかしい)
30: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:36:43 ID:f1Q4QiYk
アルミン「」ドシュ-
トーマス「すげえ!アルミンに残像が見える!」
エレン「」シュオオオオ
サムエル「エレンは何か近寄りがたい感じだ」
ミーナ「ベルトルトは素手で暴れてる…」
トーマス「すげえ!アルミンに残像が見える!」
エレン「」シュオオオオ
サムエル「エレンは何か近寄りがたい感じだ」
ミーナ「ベルトルトは素手で暴れてる…」
31: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:41:48 ID:f1Q4QiYk
ユミル「どうなってんだ…。クリスタ?」
ユミル「あれ?どこいった?」
ミーナ「! あそこ!」
クリスタ「私は戦いたくなんてないのに!」ザシュザシュ
ユミル「すげえ動きだ…」
ミーナ「ミカサより凄いかも…」
ユミル「あれ?どこいった?」
ミーナ「! あそこ!」
クリスタ「私は戦いたくなんてないのに!」ザシュザシュ
ユミル「すげえ動きだ…」
ミーナ「ミカサより凄いかも…」
32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:45:12 ID:f1Q4QiYk
トーマス「首席のミカサは凄い事になってそうだな」
ミカサ「トランザム発動」ドッバ-ン
サムエル「速すぎて見えねえよ」
ミカサ「トランザム発動」ドッバ-ン
サムエル「速すぎて見えねえよ」
33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:48:33 ID:f1Q4QiYk
アニ「ブレードは伊達じゃない!」ザシュ-
ユミル「10位以内に入ると皆こうなっちまうのか?」
ミーナ「ちょっと羨ましいな」
イアン「…今期の訓練兵はバケモノか…」
終
ユミル「10位以内に入ると皆こうなっちまうのか?」
ミーナ「ちょっと羨ましいな」
イアン「…今期の訓練兵はバケモノか…」
終
34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 10:57:11 ID:f1Q4QiYk
超大型巨人「」フシュ-
エレン「よお5年振りだな…」
エレン「さあ、お前の罪を数えろ!」
超大型巨人「…(寒い)」ドシュ-
終
エレン「よお5年振りだな…」
エレン「さあ、お前の罪を数えろ!」
超大型巨人「…(寒い)」ドシュ-
終
35: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:02:08 ID:f1Q4QiYk
エレン「よくも…よくもトーマスを!」
シュ- パキ-ン
エレン(SEED)「うおおお!!」
アルミン「エレン!」
エレン(SEED)「くらえ!」ガス
巨人「」バタ
エレン「いくぞ巨人ども!全滅だ!」
その後エレンは調査兵団で大活躍した
終
シュ- パキ-ン
エレン(SEED)「うおおお!!」
アルミン「エレン!」
エレン(SEED)「くらえ!」ガス
巨人「」バタ
エレン「いくぞ巨人ども!全滅だ!」
その後エレンは調査兵団で大活躍した
終
36: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:06:48 ID:f1Q4QiYk
エレン「アルミン、何で落ち込んでんだ?」
アルミン「実は………
アルミン「クリスタ、腕相撲しようよ」
クリスタ「いいよ」
ファイ!
クリスタ「やったぁ!」
アルミン「……」バタ
アルミン「実は………
アルミン「クリスタ、腕相撲しようよ」
クリスタ「いいよ」
ファイ!
クリスタ「やったぁ!」
アルミン「……」バタ
37: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:09:04 ID:f1Q4QiYk
エレン「…それは悲しいな」
アルミン「クリスタには勝てると思ったのに…」
エレン「まあ、元気だせよ」ポン
アルミン「…うん。ありがとう」
終
アルミン「クリスタには勝てると思ったのに…」
エレン「まあ、元気だせよ」ポン
アルミン「…うん。ありがとう」
終
38: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:11:27 ID:f1Q4QiYk
ライナー「ベルトルト!お前か!俺のプリンを食ったのは!」
ライナー「大事にしてたのに!」
ベルトルト「僕じゃない!僕じゃない!」
ジャン(カスタ-ド)「嘘はついたら駄目だぞ」
ベルトルト「お前だろ!」
ライナー「大事にしてたのに!」
ベルトルト「僕じゃない!僕じゃない!」
ジャン(カスタ-ド)「嘘はついたら駄目だぞ」
ベルトルト「お前だろ!」
39: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:15:05 ID:f1Q4QiYk
ジャン(カスタ-ド)「僕の心なのに制御できないってか?」
ベルトルト「僕じゃないって!」
ライナー「言い訳を探して傷つく確率は0じゃないんだぞ!」
ベルトルト「もう何いってるかわかんないよ!」
ライナー「正直に話したら許してやるから。な?」
ベルトルト「僕じゃないってぇぇ!」
終
ベルトルト「僕じゃないって!」
ライナー「言い訳を探して傷つく確率は0じゃないんだぞ!」
ベルトルト「もう何いってるかわかんないよ!」
ライナー「正直に話したら許してやるから。な?」
ベルトルト「僕じゃないってぇぇ!」
終
40: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:28:13 ID:f1Q4QiYk
アルミン「エレン、この本を見てくれ」
エレン「ドラえもん?」
アルミン「面白いんだよ。まあちょっと見てくれ」
エレン「…」パラ
エレン「ドラえもん?」
アルミン「面白いんだよ。まあちょっと見てくれ」
エレン「…」パラ
41: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:31:10 ID:f1Q4QiYk
エレン「すげえなこのロボット」
アルミン「実際に凄いのはポケットだよ。何でもだせるんだ」
エレン「確かにポケットさえあったらいいな」
アルミン「実際に凄いのはポケットだよ。何でもだせるんだ」
エレン「確かにポケットさえあったらいいな」
42: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:35:43 ID:f1Q4QiYk
エレン「何でしずかちゃんは毎回風呂に入ってるんだ?」
アルミン「風呂が好きなんだよ」
エレン「のびたがどこでもドアを使うたびに風呂に入ってるんだが」
アルミン「突っ込んじゃ駄目だ」
エレン「…そういうもんか」
終
アルミン「風呂が好きなんだよ」
エレン「のびたがどこでもドアを使うたびに風呂に入ってるんだが」
アルミン「突っ込んじゃ駄目だ」
エレン「…そういうもんか」
終
44: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:44:32 ID:f1Q4QiYk
エレン「ボール?」
エレン「何か変なスイッチがいっぱい…」
ケロロ「この辺りのハズ…」
ケロロ「あ!見つけたであります!」
エレン「何か変なスイッチがいっぱい…」
ケロロ「この辺りのハズ…」
ケロロ「あ!見つけたであります!」
45: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:48:52 ID:f1Q4QiYk
ケロロ「ちょ、ちょっとー!」
エレン「うわ!気持ち悪!」
ケロロ「ペコポン人は口が悪いでありますなぁ」
エレン「ペコポン人?」
ケロロ「と、とにかく!それを渡すであります!」
エレン「うわ!気持ち悪!」
ケロロ「ペコポン人は口が悪いでありますなぁ」
エレン「ペコポン人?」
ケロロ「と、とにかく!それを渡すであります!」
46: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 11:51:42 ID:f1Q4QiYk
エレン「え?やだよ」
ケロロ「それは我輩の持ち物であります!」
エレン「ん、そうだったのか。ごめんな」ハイ
ケロロ「そうそう。そうやって素直に返せば我輩も怒らずにすむというものであります」
ケロロ「それは我輩の持ち物であります!」
エレン「ん、そうだったのか。ごめんな」ハイ
ケロロ「そうそう。そうやって素直に返せば我輩も怒らずにすむというものであります」
47: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:08:03 ID:f1Q4QiYk
エレン「なあ、一回だけ押させてくれねえか?」
ケロロ「駄目であります」
エレン「……ちぇ」
ケロロ「ではさらばであります」
エレン「ああ。じゃあな」
その2週間後、巨人が絶滅した
終
ケロロ「駄目であります」
エレン「……ちぇ」
ケロロ「ではさらばであります」
エレン「ああ。じゃあな」
その2週間後、巨人が絶滅した
終
48: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:20:59 ID:f1Q4QiYk
アルミン「赤、青、黄…」
エレン「グロテスクだ…」
サシャ「なんですか二人して!せっかくパンつくったのに!」
エレン「いや…嬉しいけど…」
アルミン「何か…ね…」
エレン「グロテスクだ…」
サシャ「なんですか二人して!せっかくパンつくったのに!」
エレン「いや…嬉しいけど…」
アルミン「何か…ね…」
49: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:24:32 ID:f1Q4QiYk
エレン「何入れたんだよ」
サシャ「えーとですね…」ゴソゴソ
サシヤ「まずはこれです」トン
アルミン「何これ?フニフニしてる」プニ
サシャ「白子です」
エレン「何それ」フニフニ
サシャ「えーとですね…」ゴソゴソ
サシヤ「まずはこれです」トン
アルミン「何これ?フニフニしてる」プニ
サシャ「白子です」
エレン「何それ」フニフニ
50: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:34:32 ID:f1Q4QiYk
サシャ「精巣です」
エレン「……は?」
アルミン「はは、冗談きついなサシャは。精巣を料理に使うハズないじゃないか」プニプニ
サシャ「いえ…使いましたが」
エレン「……は?」
アルミン「はは、冗談きついなサシャは。精巣を料理に使うハズないじゃないか」プニプニ
サシャ「いえ…使いましたが」
51: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:40:47 ID:f1Q4QiYk
アルミン「………」
エレン「このパンよく見たら白いのが…」
アルミン「………」
エレン「………」
サシャ「あのーどうしたんですか?」
エレン「このパンよく見たら白いのが…」
アルミン「………」
エレン「………」
サシャ「あのーどうしたんですか?」
52: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:49:01 ID:f1Q4QiYk
エレン「いこうぜアルミン」
アルミン「そうだね」
サシャ「え!?食べてかないんですか!?」
アルミン「一人で食べたらいいんじゃないかな?」
サシャ「うえーん!二人のためにつくったのに!」
アルミン「そうだね」
サシャ「え!?食べてかないんですか!?」
アルミン「一人で食べたらいいんじゃないかな?」
サシャ「うえーん!二人のためにつくったのに!」
53: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:52:51 ID:f1Q4QiYk
エレン「……(行きにくい)」
アルミン「……(うう…)」
サシャ「うわぁん!」ビェ-ン
エレン「わかったよ…食べる…いいかアルミン」
アルミン「……泣かれるとなぁ…」
サシャ「ありがとうございます!」ケロッ
アルミン「……(うう…)」
サシャ「うわぁん!」ビェ-ン
エレン「わかったよ…食べる…いいかアルミン」
アルミン「……泣かれるとなぁ…」
サシャ「ありがとうございます!」ケロッ
54: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:56:04 ID:f1Q4QiYk
サシャ「はいどうぞ!」
エレン「……覚悟はいいか?」
アルミン「…ああ」
エレン「俺からいくぞ」
アルミン「健闘を祈る」
サシャ「ひどいですよ!」
エレン「……覚悟はいいか?」
アルミン「…ああ」
エレン「俺からいくぞ」
アルミン「健闘を祈る」
サシャ「ひどいですよ!」
55: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 12:59:24 ID:f1Q4QiYk
エレン「」ハム
エレン「!!」
アルミン「エレン?」
エレン「」ゲロゲロゲ-
アルミン「うわ!大丈夫!?」
エレン「期待を裏切らないまずさだった……ぜ……」ガクッ
アルミン「エレェェン!!」
エレン「!!」
アルミン「エレン?」
エレン「」ゲロゲロゲ-
アルミン「うわ!大丈夫!?」
エレン「期待を裏切らないまずさだった……ぜ……」ガクッ
アルミン「エレェェン!!」
56: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 13:14:21 ID:f1Q4QiYk
サシャ「次はアルミンですね」
アルミン「え…いや…」
サシャ「食べてくれるって言ったじゃないですか!とう!」グイ
アルミン「!!!」
ウワァァアァアァァ
終
アルミン「え…いや…」
サシャ「食べてくれるって言ったじゃないですか!とう!」グイ
アルミン「!!!」
ウワァァアァアァァ
終
57: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 13:19:36 ID:f1Q4QiYk
クリスタ「主役といえば~♪」
クリスタ「とーうーぜーんー♪」
クリスタ「良い子で♪できる子♪人気もある~♪」
クリスタ「影が薄い~とか~♪キャラが弱いとか~♪気軽に口にしちゃいけない日本語~♪」
ユミル(…そんな事思ってたのか)
ミカサ(意外)
アニ(気をつけるよ…)
終
クリスタ「とーうーぜーんー♪」
クリスタ「良い子で♪できる子♪人気もある~♪」
クリスタ「影が薄い~とか~♪キャラが弱いとか~♪気軽に口にしちゃいけない日本語~♪」
ユミル(…そんな事思ってたのか)
ミカサ(意外)
アニ(気をつけるよ…)
終
58: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 13:28:57 ID:f1Q4QiYk
エレン「右腕がうずくな」ジャキン
アルミン「ふっ…俺の邪王真眼が共鳴している」ジャキン
エレン「俺の刃…お前に受けられるか!」ダダダ
アルミン「考えも無しに突撃など…愚かなり!」ガキィ
アニ「何か聞こえる…」
アルミン「ふっ…俺の邪王真眼が共鳴している」ジャキン
エレン「俺の刃…お前に受けられるか!」ダダダ
アルミン「考えも無しに突撃など…愚かなり!」ガキィ
アニ「何か聞こえる…」
59: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 13:33:58 ID:f1Q4QiYk
アニ「ここか…」チラッ
エレン「かかったな!」ドゥ
アルミン「しまった!くそ!」
エレン「フ…まだまだ甘かったのは貴様のほうだったな」
エレン「さあ、光の交錯にきえろ!」
アルミン「ぐあぁぁ!!」
アニ(微笑ましい光景だなぁ…)
エレン「かかったな!」ドゥ
アルミン「しまった!くそ!」
エレン「フ…まだまだ甘かったのは貴様のほうだったな」
エレン「さあ、光の交錯にきえろ!」
アルミン「ぐあぁぁ!!」
アニ(微笑ましい光景だなぁ…)
60: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 13:39:12 ID:f1Q4QiYk
エレン「」ハァハァ
アルミン「」ハァハァ
アルミン「今日も楽しかったね」
エレン「ああ!」
アニ(毎日やってるのか…)
アルミン「次は研究所から逃げたロボットと、そのロボットを追いかける悪の騎士ってシチュエーションにしようよ!」
エレン「いいなそれ!」
アニ(…楽しそうで何よりです)
終
アルミン「」ハァハァ
アルミン「今日も楽しかったね」
エレン「ああ!」
アニ(毎日やってるのか…)
アルミン「次は研究所から逃げたロボットと、そのロボットを追いかける悪の騎士ってシチュエーションにしようよ!」
エレン「いいなそれ!」
アニ(…楽しそうで何よりです)
終
61: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 14:16:41 ID:f1Q4QiYk
ハンアル「トラブルが~止まらない訓練兵団~♪」
ハンナ「霊のせい!?♪」
アルミン「違います♪」
ハンアル「常に臨戦体制♪」
ハンアル「気苦労が♪絶えません訓練兵団♪」
エレン「いいなこれ」
ジャン「…ああ」
ライナー「意外な組み合わせだ」
ベルトル「かわいい…」
ハンナ「霊のせい!?♪」
アルミン「違います♪」
ハンアル「常に臨戦体制♪」
ハンアル「気苦労が♪絶えません訓練兵団♪」
エレン「いいなこれ」
ジャン「…ああ」
ライナー「意外な組み合わせだ」
ベルトル「かわいい…」
62: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 14:25:58 ID:f1Q4QiYk
ミカサ「これはすごい」
アニ(お金とれる気がする)
フヤンツ「さすがハンナだ!結婚しよう!」
ハンナ「やだ//フランツったら//」
ジャン「…チッ」
ライナー「…そうか!」
ライナー「さすがアルミン!結婚しよう!」
アルミン「無理」
エレン「そらそうだろ…」
アニ(お金とれる気がする)
フヤンツ「さすがハンナだ!結婚しよう!」
ハンナ「やだ//フランツったら//」
ジャン「…チッ」
ライナー「…そうか!」
ライナー「さすがアルミン!結婚しよう!」
アルミン「無理」
エレン「そらそうだろ…」
63: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:18:47 ID:f1Q4QiYk
エレン「」ピョンピョン
アルミン(ウサギみたいだなぁ)
エレン「」ノビノビ ジワァ
アルミン(上にあるもの取れなくて涙目になってるエレンかわいい)
エレン「」ガクッ
アルミン(諦めた)
エレン「」スタスタ
アルミン「ふぅ…今日もいいものを見た」フゥ
アルミン(ウサギみたいだなぁ)
エレン「」ノビノビ ジワァ
アルミン(上にあるもの取れなくて涙目になってるエレンかわいい)
エレン「」ガクッ
アルミン(諦めた)
エレン「」スタスタ
アルミン「ふぅ…今日もいいものを見た」フゥ
64: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:23:31 ID:f1Q4QiYk
アルミン「」カチカチ
エレン「何やってんだ?」
アルミン「僕がつくったゲーム」
エレン「へえ」ヒョイ
アルミン「あ、ちょっと」
エレン「何やってんだ?」
アルミン「僕がつくったゲーム」
エレン「へえ」ヒョイ
アルミン「あ、ちょっと」
65: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:26:32 ID:f1Q4QiYk
エレン「何だこれ?」
アルミン「RPGだよ」
エレン「あーるぴーじー?」
アルミン「簡単にいうと冒険するゲームだ」
エレン「ふーん」
アルミン「RPGだよ」
エレン「あーるぴーじー?」
アルミン「簡単にいうと冒険するゲームだ」
エレン「ふーん」
66: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:29:06 ID:f1Q4QiYk
エレン「やっていいか?」
アルミン「うん」
エレン「じゃあ遠慮なく」ポチ
エレン「顔を作成?」
アルミン「そう。自分好みの顔にできるんだ」
アルミン「うん」
エレン「じゃあ遠慮なく」ポチ
エレン「顔を作成?」
アルミン「そう。自分好みの顔にできるんだ」
67: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:32:05 ID:f1Q4QiYk
エレン「……ちょっと男らしくしてみよう」
アルミン「…ゴツい。アゴ割れてるし…」
エレン「いや、この方が男らしいし」
アルミン「男らしいの基準がわからないよ」
エレン「いいんだ。次いくぞ」
アルミン「…ゴツい。アゴ割れてるし…」
エレン「いや、この方が男らしいし」
アルミン「男らしいの基準がわからないよ」
エレン「いいんだ。次いくぞ」
68: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:34:55 ID:f1Q4QiYk
エレン「ヒロインの顔作成か」
アルミン「どういう顔にするの?」
エレン「うーん。デフォルトでいいや」
アルミン「面白味がないなぁ…」
エレン「顔なんてどうでもいいんだ。重要な事じゃない」
アルミン「どういう顔にするの?」
エレン「うーん。デフォルトでいいや」
アルミン「面白味がないなぁ…」
エレン「顔なんてどうでもいいんだ。重要な事じゃない」
69: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:40:12 ID:f1Q4QiYk
エレン「よし」ポチ
エレン「…何か流れだしたぞ」
アルミン「プロローグだ」
エレン「跳ばしたい」
アルミン「ストーリーわからなくなるけど…」
エレン「ストーリーなんて俺は気にしないぞ」
アルミン「…そこのスタートボタンだよ」
エレン「これか」ポチ
エレン「…何か流れだしたぞ」
アルミン「プロローグだ」
エレン「跳ばしたい」
アルミン「ストーリーわからなくなるけど…」
エレン「ストーリーなんて俺は気にしないぞ」
アルミン「…そこのスタートボタンだよ」
エレン「これか」ポチ
70: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:43:08 ID:f1Q4QiYk
エレン「何か偉そうな人から話しかけられてるんだが」
アルミン「主人公の父で王だよ」
エレン「? ? 王が何いってるかわかんない」
アルミン「だからストーリーわからなくなるとあれほど…」
アルミン「主人公の父で王だよ」
エレン「? ? 王が何いってるかわかんない」
アルミン「だからストーリーわからなくなるとあれほど…」
71: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:45:28 ID:f1Q4QiYk
エレン「とばしたい」
アルミン「セレクトボタンを押したらとばせるけど…」
エレン「そうか」ポチ
エレン「おお、ここは街か」
エレン「……俺どうしたらいいんだ?」
アルミン「こうなるんだ」
アルミン「セレクトボタンを押したらとばせるけど…」
エレン「そうか」ポチ
エレン「おお、ここは街か」
エレン「……俺どうしたらいいんだ?」
アルミン「こうなるんだ」
72: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:48:13 ID:f1Q4QiYk
エレン「…むぅ」
アルミン「はぁ…まずは隣の街にいくんだ」
エレン「そ、そうか」ピコ
エレン「外に出たぞ!」
エレン「すげえ景色だな!」
アルミン「えへへ。ちょっと気合い入っちゃって」
アルミン「はぁ…まずは隣の街にいくんだ」
エレン「そ、そうか」ピコ
エレン「外に出たぞ!」
エレン「すげえ景色だな!」
アルミン「えへへ。ちょっと気合い入っちゃって」
73: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:54:01 ID:f1Q4QiYk
エレン「隣街ってどこ?」
アルミン「東へ向かっていけばいい」
エレン「ほうほう」ピッ
デレデレデレ-
エレン「な、何だ!」
アルミン「敵だよ」
アルミン「東へ向かっていけばいい」
エレン「ほうほう」ピッ
デレデレデレ-
エレン「な、何だ!」
アルミン「敵だよ」
74: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 15:55:48 ID:f1Q4QiYk
バボンボン が あらわれた!
エレン「…ネーミングセンスないな」
アルミン「…ほっといてくれ」
エレン「…ネーミングセンスないな」
アルミン「…ほっといてくれ」
75: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:04:18 ID:f1Q4QiYk
エレン「んと、どうしたらいいんですかアルミン先生」
アルミン「最初は特に何も考えなくても倒せる難易度にしてあるよ」
エレン「じゃあ、アタック」ポチ
バボンボン は 10のダメージを受けた!
エレン「おお」
アルミン「最初は特に何も考えなくても倒せる難易度にしてあるよ」
エレン「じゃあ、アタック」ポチ
バボンボン は 10のダメージを受けた!
エレン「おお」
76: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:06:44 ID:f1Q4QiYk
バボンボン の 攻撃!
エレン は 80のダメージを受けた!
エレン「はぁ!?」
アルミン「あれ」
エレン は 倒れた!
ダダダ-ン ダダダ-ン ダダ-ン
エレン は 80のダメージを受けた!
エレン「はぁ!?」
アルミン「あれ」
エレン は 倒れた!
ダダダ-ン ダダダ-ン ダダ-ン
77: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:10:26 ID:f1Q4QiYk
エレン「どうなってんだアルミン!思わず叩きつけそうになったぞ!」ユサユサ
アルミン「お、落ち着いて!調整ミスだ!修復するよ!」
エレン「もう。ほんと頼むぞ。せっかく久しぶりにウキウキしてたのに」
アルミン「ごめんよ。5分で直す」
エレン「そんなに速く直るのか?」
アルミン「まあね」カチャカチャ
アルミン「お、落ち着いて!調整ミスだ!修復するよ!」
エレン「もう。ほんと頼むぞ。せっかく久しぶりにウキウキしてたのに」
アルミン「ごめんよ。5分で直す」
エレン「そんなに速く直るのか?」
アルミン「まあね」カチャカチャ
78: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:15:08 ID:f1Q4QiYk
アルミン「よし。これで大丈夫だ。多分」
エレン「そうか?じゃあ早速」カチ
エレン「続きからでいいのか?」
アルミン「うん。オートセーブを搭載してるからね」
エレン「さすがだな」
エレン「そうか?じゃあ早速」カチ
エレン「続きからでいいのか?」
アルミン「うん。オートセーブを搭載してるからね」
エレン「さすがだな」
79: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:17:16 ID:f1Q4QiYk
エレン「えーと…あった。」ポチ
エレン「街から出たところか。よし出発!」
アルミン「おー!」
エレン「街から出たところか。よし出発!」
アルミン「おー!」
80: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:19:27 ID:f1Q4QiYk
デレデレデレ-
ペルフェクティオ が あらわれた!
エレン「え?何こいつ」
アルミン「しまった!それはラスボス四天王の一人だ!」
エレン「な、なんだってー!」
アルミン「逃げろ!」
ペルフェクティオ が あらわれた!
エレン「え?何こいつ」
アルミン「しまった!それはラスボス四天王の一人だ!」
エレン「な、なんだってー!」
アルミン「逃げろ!」
82: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:30:23 ID:f1Q4QiYk
エレン「逃げる!」ポチポチポチ
エレン は 無事に逃げられた!
アルミン「よかった…」
エレン「どうなってんだよ…」
アルミン「まぁもう出ないと思うよ」
エレン「気をとりなおして進むか!」
アルミン「うん!」
エレン は 無事に逃げられた!
アルミン「よかった…」
エレン「どうなってんだよ…」
アルミン「まぁもう出ないと思うよ」
エレン「気をとりなおして進むか!」
アルミン「うん!」
83: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:34:00 ID:f1Q4QiYk
デレデレデレ-
ペルフェクティオ が あらわれた!
エレン「だから!」バン
アルミン「思いっきりミスちゃったみたい♪」テヘペロ
エレン「ええい!逃げる!逃げまくってやる!」ポチポチポチポチ
ペルフェクティオ が あらわれた!
エレン「だから!」バン
アルミン「思いっきりミスちゃったみたい♪」テヘペロ
エレン「ええい!逃げる!逃げまくってやる!」ポチポチポチポチ
84: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 16:40:35 ID:f1Q4QiYk
エレン は 逃げられなかった!
エレン「いやぁぁぁ!!」
アルミン「なんまいだ…」
ペルフェクティオ の 攻撃!
エレン は 1948のダメージを受けた!
エレン は 倒れた!
ダダダ-ン ダダダ-ン ダダ-ン
エレン「いやぁぁぁ!!」
アルミン「なんまいだ…」
ペルフェクティオ の 攻撃!
エレン は 1948のダメージを受けた!
エレン は 倒れた!
ダダダ-ン ダダダ-ン ダダ-ン
85: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 17:23:32 ID:f1Q4QiYk
エレン「……」
アルミン「はは…ごめん…」
エレン「……」スッ
アルミン「今度は時間かけて直すよ」
エレン「頼んだぞ」
アルミン「はは…ごめん…」
エレン「……」スッ
アルミン「今度は時間かけて直すよ」
エレン「頼んだぞ」
86: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 17:37:19 ID:f1Q4QiYk
野原
エレン「いい天気だなぁ…」
ミカサ「ええ」
エレン「水持ってくる」
ミカサ「私もいこう」
エレン「いいって。ここでゆっくりしてろ」
ミカサ「ありがとう」
ミカサ「…」ストン
エレン「いい天気だなぁ…」
ミカサ「ええ」
エレン「水持ってくる」
ミカサ「私もいこう」
エレン「いいって。ここでゆっくりしてろ」
ミカサ「ありがとう」
ミカサ「…」ストン
87: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 17:48:10 ID:f1Q4QiYk
ミカサ「花よ花よ…涙で咲いた。
なんて美しいのでしょう…」
ミカサ「愛が愛が…また生まれてく。
永に唄うように…」
エレン「……ミカサ、はい」スッ
ミカサ「…エレン、ありがとう」パッ
なんて美しいのでしょう…」
ミカサ「愛が愛が…また生まれてく。
永に唄うように…」
エレン「……ミカサ、はい」スッ
ミカサ「…エレン、ありがとう」パッ
88: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 17:56:03 ID:f1Q4QiYk
エレン「いい歌だな」
ミカサ「自然に出てきた」
エレン「何だよそれ」ハハッ
ミカサ「…エレンは…ずっと一緒にいてくれる?」
エレン「どうした急に」
ミカサ「私の家族はエレンだけ。
エレンが死んでしまったら、私はどうすればいいかわからない」
エレン「…心配しなくても大丈夫だ。俺は必ず生き残る。そして巨人を駆逐してやる」
ミカサ「…そう。安心した。そろそろ戻ろう」
エレン「? ああ」
ミカサ「自然に出てきた」
エレン「何だよそれ」ハハッ
ミカサ「…エレンは…ずっと一緒にいてくれる?」
エレン「どうした急に」
ミカサ「私の家族はエレンだけ。
エレンが死んでしまったら、私はどうすればいいかわからない」
エレン「…心配しなくても大丈夫だ。俺は必ず生き残る。そして巨人を駆逐してやる」
ミカサ「…そう。安心した。そろそろ戻ろう」
エレン「? ああ」
89: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 18:04:08 ID:f1Q4QiYk
アルミン「よっ」グッ
アルミン「くっ、きつい…」グググ
ライナー「二人そろって何してんだ?」
エレン「逆立ちの練習だ。俺は見てる側だが」
ライナー「…逆立ちできなかったのか?」
アルミン「くっ、きつい…」グググ
ライナー「二人そろって何してんだ?」
エレン「逆立ちの練習だ。俺は見てる側だが」
ライナー「…逆立ちできなかったのか?」
90: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 18:07:34 ID:f1Q4QiYk
エレン「そうだったんだと」
アルミン「苦手は克服しとかないとね…」
エレン「そろそろ壁無しでやってみるか」
アルミン「わかった」
アルミン「苦手は克服しとかないとね…」
エレン「そろそろ壁無しでやってみるか」
アルミン「わかった」
91: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 18:12:03 ID:f1Q4QiYk
アルミン「ふぅ…」
ライナー「頑張れ」
エレン「…」
アルミン「とう!」グッ
アルミン(しまった!勢いつけすぎた!)
アルミン「」グルン ゴン!
ライナー「一回転したぞ」
エレン「すごい」
ライナー「頑張れ」
エレン「…」
アルミン「とう!」グッ
アルミン(しまった!勢いつけすぎた!)
アルミン「」グルン ゴン!
ライナー「一回転したぞ」
エレン「すごい」
92: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 18:15:44 ID:f1Q4QiYk
エレン「運動オンチにも限度があるぞ」タテルカ?
アルミン「痛ぁ…ごめん…」アリガトウ
ライナー(これは…これでいい!)
アルミン「痛ぁ…ごめん…」アリガトウ
ライナー(これは…これでいい!)
94: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 21:41:27 ID:f1Q4QiYk
エレン「」ポカ-ン
ジャン「」ポカ-ン
エレン「釣りっていいな…」ポカ-ン
ジャン「ああ…」ポカ-ン
エレン「…あ、掛かってるぞ」
ジャン「えー」
ジャン「」ポカ-ン
エレン「釣りっていいな…」ポカ-ン
ジャン「ああ…」ポカ-ン
エレン「…あ、掛かってるぞ」
ジャン「えー」
95: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 21:44:09 ID:f1Q4QiYk
ジャン「あ、本当だ」ジャバジャバ
ジャン「」グルグル
エレン「回すの遅すぎだ」
ジャン「あーもう逃げられたか」
エレン「当たり前だ」
ジャン「」グルグル
エレン「回すの遅すぎだ」
ジャン「あーもう逃げられたか」
エレン「当たり前だ」
96: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 21:49:05 ID:f1Q4QiYk
ジャン「まぁ別にいいが」チャポ
エレン「俺眠くなってきた」
ジャン「俺はさっきから眠気を我慢してるぜ…」
エレン「…」
ジャン「…」
エレン「俺眠くなってきた」
ジャン「俺はさっきから眠気を我慢してるぜ…」
エレン「…」
ジャン「…」
97: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 21:52:45 ID:f1Q4QiYk
エレン「ここで寝るか」
ジャン「奇遇だな。俺も同じ考えだ」
エレン「じゃあおやすみ…」バタ
ジャン「ああ…」バタ
サシャ「あれ?ジャンとエレンが一緒に寝てますよ」
クリスタ「喧嘩するほど仲がいいって事かな?」
エレン「」スヤスヤ
ジャン「」スヤスヤ
ジャン「奇遇だな。俺も同じ考えだ」
エレン「じゃあおやすみ…」バタ
ジャン「ああ…」バタ
サシャ「あれ?ジャンとエレンが一緒に寝てますよ」
クリスタ「喧嘩するほど仲がいいって事かな?」
エレン「」スヤスヤ
ジャン「」スヤスヤ
98: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 21:58:57 ID:f1Q4QiYk
夕方
エレン「釣り楽しかったな」
ジャン「まあ楽しかったけど…」
エレン「けど?」
ジャン「俺たちが楽しんだのって釣りじゃないよな」
エレン「…寝てただけだな」
ジャン「久し振りにゆっくりできたからいいがな」
エレン「今度はちゃんと釣りするか」
ジャン「そうだな」
しかし一週間後の釣りではまた寝てしまうエレンとジャンでした
エレン「釣り楽しかったな」
ジャン「まあ楽しかったけど…」
エレン「けど?」
ジャン「俺たちが楽しんだのって釣りじゃないよな」
エレン「…寝てただけだな」
ジャン「久し振りにゆっくりできたからいいがな」
エレン「今度はちゃんと釣りするか」
ジャン「そうだな」
しかし一週間後の釣りではまた寝てしまうエレンとジャンでした
100: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 22:33:27 ID:f1Q4QiYk
エレン「今日も訓練疲れたな…」
エレン「あれ?」ポタポタ
エレン「な、何だ!鼻から血が!」
エレン「まさかこれは重い病気!?俺は死んじまうのか!?」
エレン「あれ?」ポタポタ
エレン「な、何だ!鼻から血が!」
エレン「まさかこれは重い病気!?俺は死んじまうのか!?」
101: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 22:37:44 ID:f1Q4QiYk
エレン「そ、そんな…」ガク
エレン「巨人を皆殺しにする前に死ぬなんて…」ポタポタポタ
~30分後~
アルミン「エレン?そろそろ次の訓練だよ……!!」ガチャ
エレン「巨人を皆殺しにする前に死ぬなんて…」ポタポタポタ
~30分後~
アルミン「エレン?そろそろ次の訓練だよ……!!」ガチャ
102: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 22:43:44 ID:f1Q4QiYk
アルミン「な、なにこれ…」
アルミン「一面血だらけだ…」
アルミン「エレン!エレン!しっかり!」ユサユサ
エレン「あ…アルミン…か…」
アルミン「どうしたの!?何があったの!?」
アルミン「一面血だらけだ…」
アルミン「エレン!エレン!しっかり!」ユサユサ
エレン「あ…アルミン…か…」
アルミン「どうしたの!?何があったの!?」
103: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 22:47:09 ID:f1Q4QiYk
エレン「俺は…もう終わりらしい…」
アルミン「だから何があったの!?」
エレン「アルミンに会えて…幸せだったぜ…」
アルミン「ちょっと!人の話聞いてる!?」パチンパチン
エレン「ちょっ…!乱暴は…!」ヒデブヒデブ
アルミン「だから何があったの!?」
エレン「アルミンに会えて…幸せだったぜ…」
アルミン「ちょっと!人の話聞いてる!?」パチンパチン
エレン「ちょっ…!乱暴は…!」ヒデブヒデブ
104: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 22:57:46 ID:f1Q4QiYk
ーーーーーー
アルミン「それは鼻血だ。命に別状はないよ」ハイ、ティッシュ
エレン「何だよ…覚悟を決めて損した」グニグニ
アルミン「大袈裟すぎるんだよエレンは」
エレン「…すまん」ブス
アルミン「とりあえずこの辺り一面の血は訓練が終わってから拭こう」
エレン「わかった」
アルミン「じゃあいこうか」
エレン「…ああ」
エレン(アルミンに幸せだったとか言っちゃったのは恥ずかしいかったな…)
アルミン「エレン?」
エレン「ん、ごめん」スタスタ
エレン(まぁ…いいか)
アルミン「それは鼻血だ。命に別状はないよ」ハイ、ティッシュ
エレン「何だよ…覚悟を決めて損した」グニグニ
アルミン「大袈裟すぎるんだよエレンは」
エレン「…すまん」ブス
アルミン「とりあえずこの辺り一面の血は訓練が終わってから拭こう」
エレン「わかった」
アルミン「じゃあいこうか」
エレン「…ああ」
エレン(アルミンに幸せだったとか言っちゃったのは恥ずかしいかったな…)
アルミン「エレン?」
エレン「ん、ごめん」スタスタ
エレン(まぁ…いいか)
105: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:10:05 ID:f1Q4QiYk
アルミン「~♪」スキップ
ジャン「アルミンがスキップしてるんだが」
ライナー「かわいいな(結婚しよ)」
ベルトルト「どうしてなのエレン?」
エレン「んーとな」
ジャン「アルミンがスキップしてるんだが」
ライナー「かわいいな(結婚しよ)」
ベルトルト「どうしてなのエレン?」
エレン「んーとな」
106: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:14:51 ID:f1Q4QiYk
エレン「これだ」スッ
ライナー「?」
ジャン「ああ?何か動いてんな」
サシャ「生き物ですか。おいしそうですね」
エレン「食うなよ。ハムスターだ」
ライナー「?」
ジャン「ああ?何か動いてんな」
サシャ「生き物ですか。おいしそうですね」
エレン「食うなよ。ハムスターだ」
108: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:19:11 ID:f1Q4QiYk
ベルトルト「へぇ、愛くるしい動物だ」ツンツン
ハムスター「」キュウ
エレン「このハムスターを飼ってんだ」
ライナー「だから上機嫌なのか」オイデオイデ
ハムスター「」ガクガクブルブル
ジャン「怯えてんじゃねえか」
ハムスター「」キュウ
エレン「このハムスターを飼ってんだ」
ライナー「だから上機嫌なのか」オイデオイデ
ハムスター「」ガクガクブルブル
ジャン「怯えてんじゃねえか」
109: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:28:26 ID:f1Q4QiYk
サシャ「駄目ですねライナーは」チッチッチ
サシャ「動物と仲良くなる方法は相手の気持ちを考える事ですよ」ムフ-
ジャン(当たり前の事じゃねえのか)
エレン(当然だろ)
ライナー「なるほど」
ジャン「なるほどじゃねえよ」
110: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:31:53 ID:f1Q4QiYk
サシャ「ほーらおいでおいで~」
ハムスター「」トコトコ
エレン「おお中々やるな」
サシャ「えへへー」
サシャ(それにしても…)
ハムスター「」キュ?
サシャ(おいしそうですね…)ジュル
ハムスター「」トコトコ
エレン「おお中々やるな」
サシャ「えへへー」
サシャ(それにしても…)
ハムスター「」キュ?
サシャ(おいしそうですね…)ジュル
111: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:36:01 ID:f1Q4QiYk
ジャン「おい。今絶対美味しそうだとか考えてただろ」
サシャ「え!?まさかエスパー!?」
ジャン「お前の考えてる事なんて誰でもわかる」
ライナー「旨そうなんて考えてたのか!」
ジャン「…一人覗いてな」
サシャ「え!?まさかエスパー!?」
ジャン「お前の考えてる事なんて誰でもわかる」
ライナー「旨そうなんて考えてたのか!」
ジャン「…一人覗いてな」
112: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:42:23 ID:f1Q4QiYk
エレン「食うなよ。絶対食うなよ」
サシャ「それは食べていいって事ですか?」
エレン「違う!大切な事だから二回言ったんだ!」
サシャ「はいはい、わかりましたよ……ってハムちゃんは!?」
サシャ「それは食べていいって事ですか?」
エレン「違う!大切な事だから二回言ったんだ!」
サシャ「はいはい、わかりましたよ……ってハムちゃんは!?」
113: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/18(木) 23:56:47 ID:f1Q4QiYk
ジャン「俺がもってる」
サシャ「ちょっとぉー!私に触らせてー!」
ジャン「お前は突然口に入れそうで恐いんだよ」
サシャ「食べませんって!」
ジャン「ハムスターも俺のとこがいいらしいぞ」
ハムスター「」キュウ♪
サシャ「ちょっとぉー!私に触らせてー!」
ジャン「お前は突然口に入れそうで恐いんだよ」
サシャ「食べませんって!」
ジャン「ハムスターも俺のとこがいいらしいぞ」
ハムスター「」キュウ♪
114: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 00:03:50 ID:0.6Y2stg
エレン「意外だな」
ベルトルト「そうだね。馬面のくせに」
ジャン「さらっと酷い事言うんじゃねえ」
ベルトルト「そうだね。馬面のくせに」
ジャン「さらっと酷い事言うんじゃねえ」
115: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 00:20:28 ID:0.6Y2stg
ベルトルト「僕も触りたいな」
ジャン「…ハムスターが俺の手から離れないんだが」
ライナー「余程好かれたみたいだな」
ベルトルト「ねえエレン、ハムスターってどこにいたの?」
エレン「向こうの土手で捕ってきたんだ」
ベルトルト「そう…行ってくるよ」ダダダ
ライナー「ずりいぞ!俺もだ!」ダダ
サシャ「」ジュルリ
サシャ「わ、私も!」ダッ
エレン「平和でいいな」
ジャン「…そうだな」
ハムスター「」キュ-♪
終
ジャン「…ハムスターが俺の手から離れないんだが」
ライナー「余程好かれたみたいだな」
ベルトルト「ねえエレン、ハムスターってどこにいたの?」
エレン「向こうの土手で捕ってきたんだ」
ベルトルト「そう…行ってくるよ」ダダダ
ライナー「ずりいぞ!俺もだ!」ダダ
サシャ「」ジュルリ
サシャ「わ、私も!」ダッ
エレン「平和でいいな」
ジャン「…そうだな」
ハムスター「」キュ-♪
終
117: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 01:59:16 ID:0.6Y2stg
ミカサ「エレン、アルミンこれあげる」スッ
エレン「何コレ」ビヨ-ン
アルミン「食べ物かな?」
ミカサ「ガムというらしい。アニから貰った」
エレン「何コレ」ビヨ-ン
アルミン「食べ物かな?」
ミカサ「ガムというらしい。アニから貰った」
118: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 02:03:36 ID:0.6Y2stg
エレン「アニから?珍しい」モグ
ミカサ「エレン、そんな言い方は失礼だ」
エレン「そ、そうか…すまん」
アルミン「噛んでもなくならないよこれ…」モグモグモグモグモグ
エレン「ほんとだ」モグモグモグモグモグ
ミカサ「エレン、そんな言い方は失礼だ」
エレン「そ、そうか…すまん」
アルミン「噛んでもなくならないよこれ…」モグモグモグモグモグ
エレン「ほんとだ」モグモグモグモグモグ
119: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 02:07:06 ID:0.6Y2stg
ミカサ「味がなくなってきたらこの紙に吐き出す」
エレン「え?吐くのか?」モグモグ
アルミン「もったいない気がするけどなぁ」モグモグ
ミカサ「呑んでは駄目といっていた」
エレン「わかったわかった」
エレン「え?吐くのか?」モグモグ
アルミン「もったいない気がするけどなぁ」モグモグ
ミカサ「呑んでは駄目といっていた」
エレン「わかったわかった」
120: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 02:11:31 ID:0.6Y2stg
ジャン「あ、ミカサ!」
ジャン「…とオマケか…」
エレン「オマケってなんだよ」
ミカサ「ジャンも食べる?」スッ
ジャン「! くれるのか!」
ミカサ「別に構わない」
ジャン「…とオマケか…」
エレン「オマケってなんだよ」
ミカサ「ジャンも食べる?」スッ
ジャン「! くれるのか!」
ミカサ「別に構わない」
121: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 02:14:51 ID:0.6Y2stg
ジャン「じゃあ貰うぜ!」パク
ジャン「結構ウマいな」クチャクチャ
エレン(こ、これは!)
アルミン(ク、クチャラー!)
ミカサ(…)
ジャン「結構ウマいな」クチャクチャ
エレン(こ、これは!)
アルミン(ク、クチャラー!)
ミカサ(…)
122: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 02:21:28 ID:0.6Y2stg
アルミン「…」
エレン「…」
ジャン「ん?どうしたんだ?」
エレン(俺が言ったら喧嘩になるからアルミンたのむ)
アルミン(えぇー…)
エレン「…」
ジャン「ん?どうしたんだ?」
エレン(俺が言ったら喧嘩になるからアルミンたのむ)
アルミン(えぇー…)
123: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 02:33:18 ID:0.6Y2stg
アルミン「あ…あのさジャ…
ミカサ「ジャン」
ジャン「何だミカサ?」クッチャ-
ミカサ「食べ物を噛む時に音を出してはいけない」
エレン(おお!ミカサがいったぞ!)
アルミン(やるなぁ)
ミカサ「ジャン」
ジャン「何だミカサ?」クッチャ-
ミカサ「食べ物を噛む時に音を出してはいけない」
エレン(おお!ミカサがいったぞ!)
アルミン(やるなぁ)
124: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 02:35:53 ID:0.6Y2stg
ジャン「俺って音出してるのか?」
ミカサ「うん。気をつけないと友達が離れていく」
エレン「そうだぞジャン!」
アルミン(エレン…君って人は…)
ミカサ「うん。気をつけないと友達が離れていく」
エレン「そうだぞジャン!」
アルミン(エレン…君って人は…)
125: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 03:00:20 ID:0.6Y2stg
ジャン「最近マルコが変な目で見てくると思ってたらそういう事だったのか…」
ジャン「…これからは気をつける」
ミカサ「ありがとう。そういう素直なところを私は尊敬している」
ジャン「本当かミカサ!」
ジャン「…これからは気をつける」
ミカサ「ありがとう。そういう素直なところを私は尊敬している」
ジャン「本当かミカサ!」
126: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 03:04:40 ID:0.6Y2stg
ミカサ「もうすぐ食事の時間。食堂に行こう」
アルミン「そんなに時間経ってたのかぁ」
エレン「まだ口の中に入ってるのに」
アルミン「早くだしなよ…」
エレン「勿体無くて…」
ジャン「な、なあ!俺も一緒に行っていいか?」
ミカサ「ええ」
ジャン「よっしゃあ!」
エレン「うるせえよ」
ジャン「ふん。お前にはこの気持ちはわかんねえよ」
エレン「何だと!」
アルミン「もう喧嘩はやめてよ!」
ミカサ「………ふふ」
終
アルミン「そんなに時間経ってたのかぁ」
エレン「まだ口の中に入ってるのに」
アルミン「早くだしなよ…」
エレン「勿体無くて…」
ジャン「な、なあ!俺も一緒に行っていいか?」
ミカサ「ええ」
ジャン「よっしゃあ!」
エレン「うるせえよ」
ジャン「ふん。お前にはこの気持ちはわかんねえよ」
エレン「何だと!」
アルミン「もう喧嘩はやめてよ!」
ミカサ「………ふふ」
終
129: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 07:59:02 ID:0.6Y2stg
エレン「…なんだこいつ」
ミミズ「」コンニチワ
エレン「……」
エレン「気持ちわる…」
ミミズ「」ヒドイ
ミミズ「」コンニチワ
エレン「……」
エレン「気持ちわる…」
ミミズ「」ヒドイ
130: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 08:06:03 ID:0.6Y2stg
エレン「動き方が受け付けないな」ツンツン
ミミズ「」ツツカナイデ
エレン「見てたら気分悪くなってきたな」
ミミズ「」エェ
エレン「よっ」ドン
ミミズ「」ギャ- ブチュ
エレン「寮に戻るか」
終
ミミズ「」ツツカナイデ
エレン「見てたら気分悪くなってきたな」
ミミズ「」エェ
エレン「よっ」ドン
ミミズ「」ギャ- ブチュ
エレン「寮に戻るか」
終
131: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 08:23:08 ID:0.6Y2stg
エレン「」キョロキョロ
エレン「」ノソノソ
エレン「」コソコソ
ジャン「おい」
エレン「ひやぅ!」ビク
エレン「」ノソノソ
エレン「」コソコソ
ジャン「おい」
エレン「ひやぅ!」ビク
132: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 08:31:04 ID:0.6Y2stg
エレン「なんだよ!いたのかよ!」
ジャン「挙動不審すぎるぞ。何隠したんだ?」
エレン「ジャンには関係ないだろ!」
ジャン「挙動不審すぎるぞ。何隠したんだ?」
エレン「ジャンには関係ないだろ!」
133: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 14:19:51 ID:0.6Y2stg
ジャン「そうかよ。じゃあ俺はもういくぜ」ガチャ
エレン「あ、ああ」
エレン「ふぅ…」
エレン「…そうだ。アルミンに呼ばれてたんだった」ガチャ
エレン「あ、ああ」
エレン「ふぅ…」
エレン「…そうだ。アルミンに呼ばれてたんだった」ガチャ
134: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 14:23:07 ID:0.6Y2stg
ジャン「都合よく出てってくれたな」ガチャ
ジャン「…ここか」ゴソゴソ
ジャン「箱…」
ジャン「…ここか」ゴソゴソ
ジャン「箱…」
135: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 19:27:06 ID:0.6Y2stg
ジャン「」パカ
ジャン「…本?」ガサガサ
友達を多くつくる方法その100!
ジャン「…」
ジャン「…」ガサガサ
ジャン(…今回は見なかった事にしてやる。感謝しろ)
ジャン「…本?」ガサガサ
友達を多くつくる方法その100!
ジャン「…」
ジャン「…」ガサガサ
ジャン(…今回は見なかった事にしてやる。感謝しろ)
137: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 19:32:24 ID:0.6Y2stg
数日後
エレン「ジャン」
ジャン「何だよ」
エレン「…これやるよ」スッ
ジャン(こ、これはあの時の箱!)
エレン「じゃあな!頑張れよ!」タタタ
ジャン「………」ギリ
ジャン「ちくしょぉぉぉ!」ドン
終
エレン「ジャン」
ジャン「何だよ」
エレン「…これやるよ」スッ
ジャン(こ、これはあの時の箱!)
エレン「じゃあな!頑張れよ!」タタタ
ジャン「………」ギリ
ジャン「ちくしょぉぉぉ!」ドン
終
138: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 19:41:58 ID:0.6Y2stg
街
エレン「」モグモグ
ミカサ「エレン。歩きながら食べ物を食べるのは行儀が悪い」
エレン「休日ぐらい別にいいじゃねえか」モグモグ
アルミン「誰かにぶつからないようにね」
エレン「大丈夫だよ」モグモグ
エレン「」モグモグ
ミカサ「エレン。歩きながら食べ物を食べるのは行儀が悪い」
エレン「休日ぐらい別にいいじゃねえか」モグモグ
アルミン「誰かにぶつからないようにね」
エレン「大丈夫だよ」モグモグ
139: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 19:47:01 ID:0.6Y2stg
エレン「あっ」モグ…ドン!
人「痛!気をつけろ!」
アルミン「すみませんすみません」ペコペコ
ミカサ「だから言ったのに」フキフキ
エレン「…すまん」ズズ-ン
人「痛!気をつけろ!」
アルミン「すみませんすみません」ペコペコ
ミカサ「だから言ったのに」フキフキ
エレン「…すまん」ズズ-ン
140: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 20:10:25 ID:0.6Y2stg
エレン「はぁソフトクリームが…」
アルミン「捨てるしかないよ」
ミカサ「袋を用意する」
エレン「! 待ってくれ!」
アルミン「捨てるしかないよ」
ミカサ「袋を用意する」
エレン「! 待ってくれ!」
141: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 20:20:46 ID:0.6Y2stg
ミカサ「どうしたの?」
エレン「いいか…よく聞いてくれ」
エレン「地面についたのはクリームの方だ」
アルミン「は?」
エレン「という事はコーンは食える!」
ミカサ「……?」
※ここで説明タイムだよ♪
エレンくんが落としたのはよくある下がコーンのやつなんだ。
エレンくんは地面についたのはクリームだけだ!と言ってコーンは食べようとしているんだ!
意地汚いよエレンくん!
エレン「いいか…よく聞いてくれ」
エレン「地面についたのはクリームの方だ」
アルミン「は?」
エレン「という事はコーンは食える!」
ミカサ「……?」
※ここで説明タイムだよ♪
エレンくんが落としたのはよくある下がコーンのやつなんだ。
エレンくんは地面についたのはクリームだけだ!と言ってコーンは食べようとしているんだ!
意地汚いよエレンくん!
143: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 20:42:14 ID:0.6Y2stg
エレン「じゃあ早速」ガシ
アルミン「待って」ガシ
エレン「何だよ、止めるな」グググ
アルミン「それはダメだよ」グググ
エレン「汚れているのはクリームだけだろ!」
アルミン「うう…それを言われると…」
アルミン「待って」ガシ
エレン「何だよ、止めるな」グググ
アルミン「それはダメだよ」グググ
エレン「汚れているのはクリームだけだろ!」
アルミン「うう…それを言われると…」
144: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 21:07:40 ID:0.6Y2stg
エレン「俺は食べてやる…欠片残さず!」グググ
アルミン「格好よくないよ」グググ
ミカサ「…」ヒョイ
エレン「ミカサ何をする気だ!」
ミカサ「ちょうどゴミ箱があった」
エレン「ま、まさか!」
ミカサ「」スタスタ
エレン「何やってんだよアルミン!離せ!」
アルミン「駄目だ!」
ゴミ箱「」
ミカサ「」スッ
エレン「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ゴミ箱「」スト-ン
アルミン「格好よくないよ」グググ
ミカサ「…」ヒョイ
エレン「ミカサ何をする気だ!」
ミカサ「ちょうどゴミ箱があった」
エレン「ま、まさか!」
ミカサ「」スタスタ
エレン「何やってんだよアルミン!離せ!」
アルミン「駄目だ!」
ゴミ箱「」
ミカサ「」スッ
エレン「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ゴミ箱「」スト-ン
145: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 21:11:35 ID:0.6Y2stg
店
エレン「」シクシク
アルミン「もうそろそろ泣きやみなよ…」
エレン「俺の小遣いの結晶が…」シクシク
ミカサ「エレンとアルミンは何を食べるの?」
エレン「」シクシク
アルミン「もうそろそろ泣きやみなよ…」
エレン「俺の小遣いの結晶が…」シクシク
ミカサ「エレンとアルミンは何を食べるの?」
146: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 21:24:33 ID:0.6Y2stg
アルミン「僕はシチューで」
ミカサ「エレンは?」
エレン「……ソフトクリ-ム」
エレン「食べられずに捨てられた1号の仇はとってやる!」
アルミン「…君も執念深いね…」
ミカサ「エレン。それはデザートだ。主食は何がいいか聞いている」
エレン「え…あ…じゃあ…アルミンと同じので…」
アルミン「はは…」
ミカサ「エレンは?」
エレン「……ソフトクリ-ム」
エレン「食べられずに捨てられた1号の仇はとってやる!」
アルミン「…君も執念深いね…」
ミカサ「エレン。それはデザートだ。主食は何がいいか聞いている」
エレン「え…あ…じゃあ…アルミンと同じので…」
アルミン「はは…」
147: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 21:48:11 ID:0.6Y2stg
アルミン「そういえばミカサは何を頼んだの?」
ミカサ「これ」スッ
アルミン「え~…」
エレン「なになに?」ノゾキコミ
ミカサ「これ」スッ
アルミン「え~…」
エレン「なになに?」ノゾキコミ
149: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 22:15:34 ID:0.6Y2stg
エレン「……ゲテモノ料理」
アルミン「金魚やゴキブリのフライ…炒め物…」ウプ
ミカサ「機会があれば一度食べてみたいと思っていた。期待している」
エレン「ちょっと気分悪い…トイレいってくる…」
アルミン「いってらっしゃい…」
アルミン「金魚やゴキブリのフライ…炒め物…」ウプ
ミカサ「機会があれば一度食べてみたいと思っていた。期待している」
エレン「ちょっと気分悪い…トイレいってくる…」
アルミン「いってらっしゃい…」
151: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 22:56:52 ID:0.6Y2stg
イラッシャイマセ-
ナンメイサマデスカ? フタリデス
デハアチラノセキヘドウゾ
エレン「あぁ…すっきりした」フキフキ
???「すみません。そのタオル貸してくれませんか?」
エレン「ああ、いいですよ」クル
アニ「ありが…」
エレン「…」
アニ「…」
ナンメイサマデスカ? フタリデス
デハアチラノセキヘドウゾ
エレン「あぁ…すっきりした」フキフキ
???「すみません。そのタオル貸してくれませんか?」
エレン「ああ、いいですよ」クル
アニ「ありが…」
エレン「…」
アニ「…」
152: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 23:16:01 ID:0.6Y2stg
※説明タイム※
皆さんは出かけた先に知り合い以上友達未満のような関係の人がいて、ちょっと気まずい雰囲気になった事はないだろうか?
エレンとアニはまさに今そういう状況なのである
皆さんは出かけた先に知り合い以上友達未満のような関係の人がいて、ちょっと気まずい雰囲気になった事はないだろうか?
エレンとアニはまさに今そういう状況なのである
153: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 23:23:38 ID:0.6Y2stg
エレン「よ、よお」
アニ「き、奇遇だね…」
エレン「…」
アニ「…」
エレン「アニはここに何しに来たんだ?」
アニ「ご飯食べに来たにきまってるでしょ」
エレン「そ、そうだよな…(気まずい!)」
アニ「…」
アニ「き、奇遇だね…」
エレン「…」
アニ「…」
エレン「アニはここに何しに来たんだ?」
アニ「ご飯食べに来たにきまってるでしょ」
エレン「そ、そうだよな…(気まずい!)」
アニ「…」
154: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 23:36:58 ID:0.6Y2stg
アニ「あんたは一人?」
エレン「いやミカサとアルミンが一緒だ」
エレン「アニは?」
アニ「ミーナがついてきた」
エレン「ついてきた?」
アニ「本当は一人で来る予定だったんだけどね。ほぼ強引に」
エレン「いやミカサとアルミンが一緒だ」
エレン「アニは?」
アニ「ミーナがついてきた」
エレン「ついてきた?」
アニ「本当は一人で来る予定だったんだけどね。ほぼ強引に」
155: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 23:43:42 ID:0.6Y2stg
エレン「でも一人で来るより楽しいだろ?」
アニ「…まあね」
ミカサ「エレン」ガチャ
エレン「どうしたミカサ」
アニ「…」
ミカサ「遅い。ので、呼びに来た」
アニ「…まあね」
ミカサ「エレン」ガチャ
エレン「どうしたミカサ」
アニ「…」
ミカサ「遅い。ので、呼びに来た」
156: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/19(金) 23:50:17 ID:0.6Y2stg
エレン「あ、もう運ばれたのか?」
ミカサ「うん。早く食べないと冷めてしまう」
アニ「じゃあ私はもういくよ」ガチャ
エレン「ああ、またな」
ミカサ「…エレン、アニとできるだけ仲良くしてあげてほしい」
エレン「へ?」
ミカサ「アニはいつも孤立気味であまりみんなと話さない。でも本当は寂しいと思う」
エレン「…そうだな」
ミカサ「…さぁ早く行こう」
ミカサ「うん。早く食べないと冷めてしまう」
アニ「じゃあ私はもういくよ」ガチャ
エレン「ああ、またな」
ミカサ「…エレン、アニとできるだけ仲良くしてあげてほしい」
エレン「へ?」
ミカサ「アニはいつも孤立気味であまりみんなと話さない。でも本当は寂しいと思う」
エレン「…そうだな」
ミカサ「…さぁ早く行こう」
157: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 00:02:56 ID:sODf3GH.
アルミン「…」
ヒソ ヒソ ヒソ ヒソ ジ-
アルミン(他人の目が痛い…)
エレン「待たせたなアルミン」
アルミン「遅いよ。もうシチュー冷めちゃってるよ」
エレン「あんまり気にしねえよ」
ミカサ「いただきます」
エレン「…」
アルミン「…」
ヒソ ヒソ ヒソ ヒソ ジ-
アルミン(他人の目が痛い…)
エレン「待たせたなアルミン」
アルミン「遅いよ。もうシチュー冷めちゃってるよ」
エレン「あんまり気にしねえよ」
ミカサ「いただきます」
エレン「…」
アルミン「…」
158: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 00:06:49 ID:sODf3GH.
ミカサ「どうしたの?」
アルミン「実物は迫力3割増しだね…」
エレン「…うん」
ミカサ「食べる?」
エレアル「」ブンブン
ミカサ「そう」
アルミン「実物は迫力3割増しだね…」
エレン「…うん」
ミカサ「食べる?」
エレアル「」ブンブン
ミカサ「そう」
159: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 00:10:19 ID:sODf3GH.
ミカサ「」パク
ミカサ「」ポリポリ
エレン「…どうだミカサ?」
アルミン「うぇぇ…」
ミカサ「……コリコリしてて美味しい」
エレン「…ほんとに?」
ミカサ「ほんとに」
エレン「…」
アルミン「ちょっと!?」
ミカサ「」ポリポリ
エレン「…どうだミカサ?」
アルミン「うぇぇ…」
ミカサ「……コリコリしてて美味しい」
エレン「…ほんとに?」
ミカサ「ほんとに」
エレン「…」
アルミン「ちょっと!?」
160: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 00:21:04 ID:sODf3GH.
エレン「ちょっと頂戴」
ミカサ「わかった」
アルミン「ちょっとちょっとぉ!」
アルミン「正気を取り戻すんだエレン!あんなのを美味しいと感じるのはミカサぐらいだ!」ユサユサ
エレン「えーだってーおいしいってー」
ミカサ「はい」
エレン「うん。何か旨そうに見えてきた」
ミカサ「わかった」
アルミン「ちょっとちょっとぉ!」
アルミン「正気を取り戻すんだエレン!あんなのを美味しいと感じるのはミカサぐらいだ!」ユサユサ
エレン「えーだってーおいしいってー」
ミカサ「はい」
エレン「うん。何か旨そうに見えてきた」
161: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 00:41:49 ID:sODf3GH.
アルミン「ぼくもうしらない」
エレン「」パク
エレン「うん。なかなか」ガリ
エレン「…!!」
ミカサ「どうしたのエレン」
エレン「何か出てきたぁ!」ドロォ
アルミン「体液だね」
エレン「嘘ぉ!」ペッペッ
エレン「」パク
エレン「うん。なかなか」ガリ
エレン「…!!」
ミカサ「どうしたのエレン」
エレン「何か出てきたぁ!」ドロォ
アルミン「体液だね」
エレン「嘘ぉ!」ペッペッ
162: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 00:53:43 ID:sODf3GH.
ギャ- ギャ-
アニ「…」ジ-
ミーナ「えい!」
アニ「!」モゴ
ミーナ「どうしたのボーとしちゃって」
アニ「…別に」モグモグ
ミーナ「ねえ、次は新しくできたあそこのお店にいこうよ!」
アニ「…」ゴクン
ミーナ「あれ?嫌?」
アニ「嫌じゃないよ。行こうか」
ミーナ「やったぁ!」
アニ(こういうのも…悪くない)
終
アニ「…」ジ-
ミーナ「えい!」
アニ「!」モゴ
ミーナ「どうしたのボーとしちゃって」
アニ「…別に」モグモグ
ミーナ「ねえ、次は新しくできたあそこのお店にいこうよ!」
アニ「…」ゴクン
ミーナ「あれ?嫌?」
アニ「嫌じゃないよ。行こうか」
ミーナ「やったぁ!」
アニ(こういうのも…悪くない)
終
163: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:22:32 ID:sODf3GH.
エレン「あっつい…」
ジャン「やるきがおきねぇ…」
アルミン「」シャカシャカ
ジャン「やるきがおきねぇ…」
アルミン「」シャカシャカ
164: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:24:15 ID:sODf3GH.
ミ-ン ミ-ン
エレン「セミは楽しそうに鳴いてんなぁ…」
ジャン「うらやましいねぇ…」
アルミン「」ヒンヤリ
エレン「セミは楽しそうに鳴いてんなぁ…」
ジャン「うらやましいねぇ…」
アルミン「」ヒンヤリ
165: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:27:35 ID:sODf3GH.
エレン「こんな時にくんれんしたらしぬな…」
ジャン「ああ…嗚…噫…猗…吁…嗚呼」
エレン「こわれちゃつた」
アルミン「」シャリシャリ
ジャン「ああ…嗚…噫…猗…吁…嗚呼」
エレン「こわれちゃつた」
アルミン「」シャリシャリ
166: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:30:17 ID:sODf3GH.
アルミン「だらしないよ二人共」シャリシャリ
ジャン「シャーベット食いながらじゃ説得力ないぜ…」
エレン「おれにもくれよ」
アルミン「スプーンこれだけしかないもん」
ジャン「シャーベット食いながらじゃ説得力ないぜ…」
エレン「おれにもくれよ」
アルミン「スプーンこれだけしかないもん」
167: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:35:21 ID:sODf3GH.
エレン「それでもいい…」
アルミン「ぼくがやだよ」
ジャン「じゃあ口の中に流しこんでくれ」
アルミン「はいはい…」
アルミン「~♪」ヌリヌリ
アルミン「ぼくがやだよ」
ジャン「じゃあ口の中に流しこんでくれ」
アルミン「はいはい…」
アルミン「~♪」ヌリヌリ
168: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:38:01 ID:sODf3GH.
アルミン「よし」
アルミン「いくよー」
ジャン「おー」ア-ン
エレン「いーなー」
アルミン「えーい」ズル
ジャン「おーつめてー……!?」
アルミン「いくよー」
ジャン「おー」ア-ン
エレン「いーなー」
アルミン「えーい」ズル
ジャン「おーつめてー……!?」
169: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:40:01 ID:sODf3GH.
ジャン「ぐぼぁぁ!!」ブフォア
エレン「うわ!きたねぇ!」
ジャン「何を入れやがった!」
アルミン「唐辛子だよ」
ジャン「はぁ!?」
エレン「食わなくてよかった」
エレン「うわ!きたねぇ!」
ジャン「何を入れやがった!」
アルミン「唐辛子だよ」
ジャン「はぁ!?」
エレン「食わなくてよかった」
170: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:45:33 ID:sODf3GH.
アルミン「唐辛子には夏バテを解消する効果があるらしいからね」
アルミン「エレンもどう?」ニコ
エレン「いや、できれば普通のが…」
ジャン「いくら解消できるからって限度があるぞ…」
アルミン「エレンもどう?」ニコ
エレン「いや、できれば普通のが…」
ジャン「いくら解消できるからって限度があるぞ…」
171: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:50:45 ID:sODf3GH.
エレン「アルミンも唐辛子シャーベット食ってたのか?」
アルミン「いやイチゴ味のシャーベットを」
ジャン「てめぇぇぇ!!!」
アルミン「いやイチゴ味のシャーベットを」
ジャン「てめぇぇぇ!!!」
172: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 01:58:00 ID:sODf3GH.
ジャン「お!れ!に!も!食わせろ!」
アルミン「もう食べたでしょ」
ジャン「あれは殺人兵器だ!」
エレン「どんだけ入れたんだよ…」
アルミン「イチゴは僕のだ」
アルミン「もう食べたでしょ」
ジャン「あれは殺人兵器だ!」
エレン「どんだけ入れたんだよ…」
アルミン「イチゴは僕のだ」
173: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 02:04:37 ID:sODf3GH.
ジャン「イチゴじゃなくていい」
アルミン「そう?じゃあ」ゴソゴソ
アルミン「この中から選んでくれ」ドン
エレン「おれも!」
ジャン「どれどれ…」
アルミン「そう?じゃあ」ゴソゴソ
アルミン「この中から選んでくれ」ドン
エレン「おれも!」
ジャン「どれどれ…」
174: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 02:12:41 ID:sODf3GH.
ワカメ味 フネ味 マスオ味
サザエ味 カツオ味 タラ味
ジャン「何だよこのレパートリーは!!」バン
エレン「マスオ味…ちょっと気になるな…」
サザエ味 カツオ味 タラ味
ジャン「何だよこのレパートリーは!!」バン
エレン「マスオ味…ちょっと気になるな…」
175: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 02:17:24 ID:sODf3GH.
ジャン「メロンとかリンゴとかないのか!」
アルミン「無い」
ジャン「なんでだよぉ!」ガン
エレン「ちょっと酒の味がするな…」
ジャン「お前も普通に食ってんじゃねえ!」
アルミン「無い」
ジャン「なんでだよぉ!」ガン
エレン「ちょっと酒の味がするな…」
ジャン「お前も普通に食ってんじゃねえ!」
176: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 02:28:27 ID:sODf3GH.
アルミン「そんなに叫んだら疲れるよ」
ジャン「誰のせいだと…」
アルミン「僕のせい」
ジャン「あ…ああ、うん。素直に返されてもな…」
ジャン「誰のせいだと…」
アルミン「僕のせい」
ジャン「あ…ああ、うん。素直に返されてもな…」
177: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 02:35:11 ID:sODf3GH.
エレン「ジャンは食べないのか?サザエ味もらうぞ」
ジャン「…全部くれてやるよ」
アルミン「はぁ…仕方ない。とっておきをだそう」
ジャン「何?」
ジャン「…全部くれてやるよ」
アルミン「はぁ…仕方ない。とっておきをだそう」
ジャン「何?」
178: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 02:45:03 ID:sODf3GH.
アルミン「これだ」
ジャン「飲み物?」
エレン「茶色いな」
アルミン「ふふ…」
ジャン「飲み物?」
エレン「茶色いな」
アルミン「ふふ…」
179: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 02:48:45 ID:sODf3GH.
アルミン「これこそ僕がつくった最高傑作!」
エレン「いままでのはアルミンがつくってたのかよ」
ジャン「変なものつくるな」
アルミン「そんな事言ってられるのも今のうちだよ」
エレン「いままでのはアルミンがつくってたのかよ」
ジャン「変なものつくるな」
アルミン「そんな事言ってられるのも今のうちだよ」
180: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 03:07:41 ID:sODf3GH.
ジャン「たいした自信じゃねえか」
アルミン「」ブンブン
エレン「何で振ってんだ?」
アルミン「秘密」
アルミン「」ブンブン
エレン「何で振ってんだ?」
アルミン「秘密」
181: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 03:31:28 ID:sODf3GH.
アルミン「はい、どうぞ」
ジャン「おう」
アルミン「あ、まだ開けないで」
アルミン「エレンはこっちに」チョイチョイ
エレン「お、おう」
ジャン「おう」
アルミン「あ、まだ開けないで」
アルミン「エレンはこっちに」チョイチョイ
エレン「お、おう」
182: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 03:34:12 ID:sODf3GH.
アルミン(あれは僕が開発したアルミンコーラZだ)
エレン(アルミンコーラZ!?)
エレン(アルミンコーラZ!?)
183: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 03:41:38 ID:sODf3GH.
エレン(なんだよ、そのおっかないの」
アルミン(コーラZは通常のコーラの10倍の威力で吹きだすんだ)
エレン(通常?)
アルミン(こちらの話さ)
アルミン(コーラZは通常のコーラの10倍の威力で吹きだすんだ)
エレン(通常?)
アルミン(こちらの話さ)
184: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 03:44:16 ID:sODf3GH.
アルミン(正に最高傑作なり!)
エレン(…よくわかんない)
アルミン(簡単にいうとジャンは吹っ飛ぶってことさ)
エレン(ん?…ん?)
ジャン「おい何コソコソしてんだよ」
エレン(…よくわかんない)
アルミン(簡単にいうとジャンは吹っ飛ぶってことさ)
エレン(ん?…ん?)
ジャン「おい何コソコソしてんだよ」
185: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 03:47:13 ID:sODf3GH.
アルミン「ごめんごめん。さあ開けていいよ」
ジャン「そうか」カチ
エレン(吹っ飛ぶ?あんなので?)
アルミン(wktk)
ジャン「そうか」カチ
エレン(吹っ飛ぶ?あんなので?)
アルミン(wktk)
186: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 03:51:18 ID:sODf3GH.
ジャン「開いた!」パカ
コーラ「」グガアァァァァァ!!!!!
ジャン「うわおおおお!?」スガァァ
アルミン「すごい吹き上げだぁ!」
エレン「おお、綺麗だ」
ジャン「ちょっ、どうなって…ぐが!」ドバ-ン
コーラ「」グガアァァァァァ!!!!!
ジャン「うわおおおお!?」スガァァ
アルミン「すごい吹き上げだぁ!」
エレン「おお、綺麗だ」
ジャン「ちょっ、どうなって…ぐが!」ドバ-ン
187: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 03:54:49 ID:sODf3GH.
アルミン「思いっきり壁に打っちゃった」
エレン「大丈夫かジャン」
アルミン「コーラが止まっちゃった。まだまだ改良の余地があるね」
ジャン「もうやめろぉ!」
終
エレン「大丈夫かジャン」
アルミン「コーラが止まっちゃった。まだまだ改良の余地があるね」
ジャン「もうやめろぉ!」
終
190: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 11:12:01 ID:sODf3GH.
アルミン「」カチカチカチカチ
エレン「おーい」
アルミン「」カチカチカチカチ
エレン「おーいアルミン」
アルミン「」カチカチカチカチ
エレン「…」
エレン「おーい」
アルミン「」カチカチカチカチ
エレン「おーいアルミン」
アルミン「」カチカチカチカチ
エレン「…」
191: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 11:13:50 ID:sODf3GH.
エレン「アルミン!」ダキ
アルミン「うわ!抱きつかないでよ!気持ち悪い!」
エレン「だって無視するから」
アルミン「今集中してるんだ」
アルミン「うわ!抱きつかないでよ!気持ち悪い!」
エレン「だって無視するから」
アルミン「今集中してるんだ」
192: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 11:22:49 ID:sODf3GH.
エレン「? 柔らかいな」ギュ-
アルミン「ああもう。離れて」
エレン「わかったよ…」シブシブ
アルミン「」カチカチカチ
エレン「何だよそれ」
アルミン「ああもう。離れて」
エレン「わかったよ…」シブシブ
アルミン「」カチカチカチ
エレン「何だよそれ」
193: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 11:25:55 ID:sODf3GH.
アルミン「」カチカチカチ
エレン「…」ダキ
アルミン「ええい!」
エレン「バレたか!」
アルミン「当たり前だ!」
エレン「…」ダキ
アルミン「ええい!」
エレン「バレたか!」
アルミン「当たり前だ!」
194: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 11:51:58 ID:sODf3GH.
エレン「何かムニムニしてるから気持ちいいんだよな」ムニムニ
アルミン「暑い。離れて」
エレン「アルミンは冷たいな」シブシブ
アルミン「暑い。離れて」
エレン「アルミンは冷たいな」シブシブ
195: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 11:56:07 ID:sODf3GH.
エレン「おーい」コゴエ
アルミン「」カチカチカチ
エレン「」ダキ
アルミン「何がしたいんだ君は!」
エレン「呼んだけど反応なかったから」
アルミン「理由つけて抱きつきたいだけでしょ!」
アルミン「」カチカチカチ
エレン「」ダキ
アルミン「何がしたいんだ君は!」
エレン「呼んだけど反応なかったから」
アルミン「理由つけて抱きつきたいだけでしょ!」
196: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 12:04:59 ID:sODf3GH.
エレン「はぁ?そんな訳ないだろ。うぬぼれるな」ムニムニ
アルミン「そうか。じゃあ離れてくれ」
エレン「…」ムニムニ
アルミン「…」
アルミン「そうか。じゃあ離れてくれ」
エレン「…」ムニムニ
アルミン「…」
197: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 12:10:31 ID:sODf3GH.
アルミン「…もういいや」カチカチカチ
エレン(やった!)ムニムニ
アルミン「」カチカチカチ
エレン「」ムニムニ
アルミン「」カチカチカチ
エレン「」ムニュ
アルミン「ぁ…//」
アルミン「って…」ピキピキ
アルミン「どこ触ってんだぁぁぁ!!!」ドゲシ
エレン「ぐあっ!」ドタ-ン
エレン(やった!)ムニムニ
アルミン「」カチカチカチ
エレン「」ムニムニ
アルミン「」カチカチカチ
エレン「」ムニュ
アルミン「ぁ…//」
アルミン「って…」ピキピキ
アルミン「どこ触ってんだぁぁぁ!!!」ドゲシ
エレン「ぐあっ!」ドタ-ン
198: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 12:14:48 ID:sODf3GH.
エレン「すげぇ力だな…それを訓練でつかえば…」
アルミン「うるさい!」
アルミン「うるさい!」
199: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 12:24:26 ID:sODf3GH.
アルミン「エレンがそんな人だとは思わなかっ………ちょっと思ってたな…」
エレン「ひどい」
アルミン「ふん」スタスタ ガチャ
エレン「あ、そっちは!」
アルミン「え」ツル-ン
アルミン「ああ!」ドテ
エレン「ワックスかけたばかりなんだよ…」
エレン「ひどい」
アルミン「ふん」スタスタ ガチャ
エレン「あ、そっちは!」
アルミン「え」ツル-ン
アルミン「ああ!」ドテ
エレン「ワックスかけたばかりなんだよ…」
200: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 12:29:22 ID:sODf3GH.
アルミン「痛ぁ…」ジワァ
エレン「お、おーい?大丈夫か?」
アルミン(…恥ずかしい。早く立ち去らなくては)ザッ
エレン「ちょ!急に動いたら!」
アルミン「きゃ!」ツル-ン ドテ
エレン「お、おーい?大丈夫か?」
アルミン(…恥ずかしい。早く立ち去らなくては)ザッ
エレン「ちょ!急に動いたら!」
アルミン「きゃ!」ツル-ン ドテ
202: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:08:55 ID:sODf3GH.
アルミン「…」ピクピク
エレン「…医務室行くか?」
アルミン「…」コク
エレン「立てるか?」
アルミン「痛い」
エレン「…医務室行くか?」
アルミン「…」コク
エレン「立てるか?」
アルミン「痛い」
203: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:14:32 ID:sODf3GH.
エレン「よっと」ポス←おんぶ
アルミン「」ズ-ン
エレン「まぁ…何だ…元気だせよ」
アルミン「」ハァ
エレン(……)サワ
アルミン「……だから触ってんじゃねぇ!!このエロ助が!」ドッゴ-
エレン「すまん…がぁ!」ド-ン
終
アルミン「」ズ-ン
エレン「まぁ…何だ…元気だせよ」
アルミン「」ハァ
エレン(……)サワ
アルミン「……だから触ってんじゃねぇ!!このエロ助が!」ドッゴ-
エレン「すまん…がぁ!」ド-ン
終
204: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:38:56 ID:sODf3GH.
エレン「こ…これは…!」ワナワナ
ライナー「?」
ベルトルト「何か見てるみたいだね」
エレン「うぅ…」ホロホロ
ライナー「泣いてやがる」
ベルトルト「感動してるのかな」
ライナー「?」
ベルトルト「何か見てるみたいだね」
エレン「うぅ…」ホロホロ
ライナー「泣いてやがる」
ベルトルト「感動してるのかな」
205: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:43:11 ID:sODf3GH.
エレン「」キリッ
ライナー「キリッてなった。キリッて」
ベルトルト「さっぱりわからない」
ライナー「キリッてなった。キリッて」
ベルトルト「さっぱりわからない」
206: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:45:47 ID:sODf3GH.
エレン「」ウンウン
ライナー「一人で頷いてる」
ベルトルト「ああ、あるある」
ライナー「経験あるのかよ」
ベルトルト「…まあ、たまに」
ライナー「一人で頷いてる」
ベルトルト「ああ、あるある」
ライナー「経験あるのかよ」
ベルトルト「…まあ、たまに」
207: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:50:32 ID:sODf3GH.
エレン「」フゥ…
ベルトルト「満足した顔だね」
ライナー「ま…まさか!」ダッ
ベルトルト「あーライナー!」
ベルトルト「満足した顔だね」
ライナー「ま…まさか!」ダッ
ベルトルト「あーライナー!」
208: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:52:27 ID:sODf3GH.
ライナー「エレェェン!!」ドン
エレン「うぉう!」ビク
ライナー「何を見てた!」
エレン「な、何だよ」
ライナー「白状しろと言っているんだ!何を見てた!!」ユサユサユサ
エレン「お、落ち着けライナー!」
エレン「うぉう!」ビク
ライナー「何を見てた!」
エレン「な、何だよ」
ライナー「白状しろと言っているんだ!何を見てた!!」ユサユサユサ
エレン「お、落ち着けライナー!」
209: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:55:15 ID:sODf3GH.
ライナー「どうせエロだろ!クリスタ似のAVでも見てたんだろ!羨ましい!!」
エレン「誰がそんなもん見るかよ!」
ライナー「そんなもんだと!?クリスタを侮辱するのは許さんぞ!」
ベルトルト「はっ!」ドガ
ライナー「ぬぉ!」ドタ-ン
エレン「誰がそんなもん見るかよ!」
ライナー「そんなもんだと!?クリスタを侮辱するのは許さんぞ!」
ベルトルト「はっ!」ドガ
ライナー「ぬぉ!」ドタ-ン
210: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 13:59:22 ID:sODf3GH.
ベルトルト「ごめんねエレン。ライナーが邪魔しちゃって」ガシ
エレン「ビックリしたぞ…」
ベルトルト「じゃあごゆっくり…」ズルズル
ライナー「ぐっ!やめろ!俺はまだ…聞いてな…」
バタン
エレン「嵐のようだったな…」
エレン「ビックリしたぞ…」
ベルトルト「じゃあごゆっくり…」ズルズル
ライナー「ぐっ!やめろ!俺はまだ…聞いてな…」
バタン
エレン「嵐のようだったな…」
211: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 14:10:51 ID:sODf3GH.
アルミン「やぁエレン」
エレン「よおアルミンも見るか?」
アルミン「何なのそれ?」
エレン「アニメっていうらしい。名前は…」
エレン「とある科学の超電磁砲だ」
アルミン「へえ、面白そうだね」
エレン「アルミンも見ようぜ」
アルミン「うん」
終
エレン「よおアルミンも見るか?」
アルミン「何なのそれ?」
エレン「アニメっていうらしい。名前は…」
エレン「とある科学の超電磁砲だ」
アルミン「へえ、面白そうだね」
エレン「アルミンも見ようぜ」
アルミン「うん」
終
212: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 14:13:43 ID:sODf3GH.
街のとある店
アルミン「ローゼ刀…」
アルミン「なんて格好いいんだ!」
※ローゼ刀は日本刀を想像してください
アルミン「ローゼ刀…」
アルミン「なんて格好いいんだ!」
※ローゼ刀は日本刀を想像してください
213: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 14:18:18 ID:sODf3GH.
アルミン「ブレードの代わりにローゼ刀にしたら格好いいだろうなぁ…」
アルミン「…でも高すぎる」
アルミン「うーん」
アルミン「…でも高すぎる」
アルミン「うーん」
214: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 14:21:09 ID:sODf3GH.
アルミン「!」
アルミン「無いなら稼げばいいじゃないか!」
アルミン「問題は…品物…」
アルミン「……」
アルミン「無いなら稼げばいいじゃないか!」
アルミン「問題は…品物…」
アルミン「……」
215: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:22:56 ID:sODf3GH.
アルミン「」ゴタゴタ
ジャン「?」
アルミン「」ガラガラ
エレン「?」
アルミン「」ガタガタ
ライナー「?」
ジャン「?」
アルミン「」ガラガラ
エレン「?」
アルミン「」ガタガタ
ライナー「?」
216: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:28:33 ID:sODf3GH.
アルミン「ふぅ」イイアセカイタナ
エレン「何ゴタゴタやってたんだよ」
ジャン「店?」
アルミン「ふふ…」
エレン「何ゴタゴタやってたんだよ」
ジャン「店?」
アルミン「ふふ…」
217: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:30:52 ID:sODf3GH.
アルミン「実は今お金が不足しててね。店をやる事にしたんだ」フ-
エレン「何を売るんだよ」
アルミン「へへ…ちょっと待ってね」
ジャン「食べ物か」
エレン「何を売るんだよ」
アルミン「へへ…ちょっと待ってね」
ジャン「食べ物か」
218: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:33:14 ID:sODf3GH.
アルミン「」バンバンバンバン
エレン「こわいな」
ジャン「嗅いだ事の無い匂いだ」
エレン「こわいな」
ジャン「嗅いだ事の無い匂いだ」
219: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:35:42 ID:sODf3GH.
アルミン「出来たよ」トン
ジャン「……ナニコレ」
アルミン「ケーキ」
エレン「緑か…抹茶?」
ジャン「……ナニコレ」
アルミン「ケーキ」
エレン「緑か…抹茶?」
220: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:40:07 ID:sODf3GH.
アルミン「言ったら食べられないと思うけど」
エレン「いいよ。言ってみろ」ケッコウウマイナ
アルミン「バッタだ」
ジャン「…」
エレン「…」
ジャン「…俺…最近耳悪いんだよ」
エレン「ジャンもか?実は俺も…」
エレン「ちょっともう一回言ってくれ」
エレン「いいよ。言ってみろ」ケッコウウマイナ
アルミン「バッタだ」
ジャン「…」
エレン「…」
ジャン「…俺…最近耳悪いんだよ」
エレン「ジャンもか?実は俺も…」
エレン「ちょっともう一回言ってくれ」
221: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:42:15 ID:sODf3GH.
アルミン「バッタだよ」
アルミン「バッタだよ」
エレン「」スッ
ジャン「…」
エレン「オラァ!」ドシャ-ン
アルミン「え!何してんのさ!」
アルミン「バッタだよ」
エレン「」スッ
ジャン「…」
エレン「オラァ!」ドシャ-ン
アルミン「え!何してんのさ!」
222: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:45:26 ID:sODf3GH.
エレン「バッタなんか食わせんなよ!」
アルミン「あーあスポンジ高かったんだよ」
ジャン「あの叩きつけはバッタを潰してたのか?」
アルミン「そう」
エレン「金が無いからってバッタを使うとかおかしいだろ!」
アルミン「あーあスポンジ高かったんだよ」
ジャン「あの叩きつけはバッタを潰してたのか?」
アルミン「そう」
エレン「金が無いからってバッタを使うとかおかしいだろ!」
223: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:48:41 ID:sODf3GH.
アルミン「あ!テントウ虫の方がよかった?」
エレン「違う」
アルミン「テントウ虫も箱一杯に使まえてきたんだ~」ホラ
エレン「違う!逃がせ!」
ジャン「狂気の沙汰だ…」
エレン「違う」
アルミン「テントウ虫も箱一杯に使まえてきたんだ~」ホラ
エレン「違う!逃がせ!」
ジャン「狂気の沙汰だ…」
224: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 17:57:36 ID:sODf3GH.
アルミン「好き嫌い多いね」
エレン「そういう次元の話じゃねえ」
アルミン「あとはクリームくらいしか」
ジャン「は?」
アルミン「残りクリームしかないんだけど…これじゃあね…」
エレン「そういう次元の話じゃねえ」
アルミン「あとはクリームくらいしか」
ジャン「は?」
アルミン「残りクリームしかないんだけど…これじゃあね…」
225: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:05:06 ID:sODf3GH.
エレン「笑かそうとしてたのか」
アルミン「え?」
エレン「はは…冗談にしてはキツすぎたな…」
アルミン「??」
ジャン「さ、早くクリームのケーキをつくってくれよ」
アルミン「? それでいいなら…」
アルミン「え?」
エレン「はは…冗談にしてはキツすぎたな…」
アルミン「??」
ジャン「さ、早くクリームのケーキをつくってくれよ」
アルミン「? それでいいなら…」
226: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:11:33 ID:sODf3GH.
アルミン「」カチャカチャ
ジャン「ったく…ビックリしたぜ」
エレン「まあ考えればわかる事だけどな。アルミンがあんな事するわけないって」
アルミン「はい。できたよ」トン
ジャン「ったく…ビックリしたぜ」
エレン「まあ考えればわかる事だけどな。アルミンがあんな事するわけないって」
アルミン「はい。できたよ」トン
227: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:16:10 ID:sODf3GH.
エレン「うん。うまそうだ」
アルミン「お金払ってね」
ジャン「はいはい」チャリ
エレン「」チャリ
アルミン「お金払ってね」
ジャン「はいはい」チャリ
エレン「」チャリ
228: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:18:28 ID:sODf3GH.
エレン「じゃ、食うか」
アルミン「どうぞどうぞ」
ジャン「」パク
エレン「」パク
アルミン「どうかな?」
エレン「んー」
ジャン「何か苦…」
アルミン「どうぞどうぞ」
ジャン「」パク
エレン「」パク
アルミン「どうかな?」
エレン「んー」
ジャン「何か苦…」
229: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:21:34 ID:sODf3GH.
エレン「の…飲みこむのがつらい…」
アルミン「やっぱりまずいかぁ」
ジャン「お前の言うクリームって何だよ!」
アルミン「これだけど…」
エレン「虫よけ…」
ジャン「クリーム…」
アルミン「やっぱりまずいかぁ」
ジャン「お前の言うクリームって何だよ!」
アルミン「これだけど…」
エレン「虫よけ…」
ジャン「クリーム…」
230: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:25:29 ID:sODf3GH.
グ!ハラガ! トイレェェェェ!!
アルミン「虫とる時に蛇とか蝿とかいたから念のために……」
アルミン「あれ?どこ行ったんだろう」
アルミン「ま、いっか。
これで儲けようかな」
数日後、食中毒の人が大量発生したそうな
終
アルミン「虫とる時に蛇とか蝿とかいたから念のために……」
アルミン「あれ?どこ行ったんだろう」
アルミン「ま、いっか。
これで儲けようかな」
数日後、食中毒の人が大量発生したそうな
終
231: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:35:23 ID:sODf3GH.
アニ「」ダウト
エレン「」アア!
アルミン「…」チラ
ジャン「」ペチャクチャ
ミカサ「」ペチャクチャ
アルミン「…」チラ
ライナー「」ハハッ
ベルトルト「」ハハッ
エレン「」アア!
アルミン「…」チラ
ジャン「」ペチャクチャ
ミカサ「」ペチャクチャ
アルミン「…」チラ
ライナー「」ハハッ
ベルトルト「」ハハッ
232: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:38:31 ID:sODf3GH.
アルミン(おかしい)
アルミン(エレンとアニがトランプをやっている。これは…まぁ普通だ)
アルミン(ライナーとベルトルトも普通だ)
アルミン(でも…)
アルミン(エレンとアニがトランプをやっている。これは…まぁ普通だ)
アルミン(ライナーとベルトルトも普通だ)
アルミン(でも…)
233: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:39:32 ID:sODf3GH.
ジャン「」ハハハ
ミカサ「」フフ
アルミン(……何だあれは)
ミカサ「」フフ
アルミン(……何だあれは)
234: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 18:47:28 ID:sODf3GH.
アルミン(奇妙だ)
アルミン(ミカサも本当に楽しそうに笑ってるなぁ)
アルミン(あ…こっちに来た)
アルミン(ミカサも本当に楽しそうに笑ってるなぁ)
アルミン(あ…こっちに来た)
236: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 19:02:17 ID:sODf3GH.
アルミン「やあミカサ」
ミカサ「アルミン。明日は用事ある?」
アルミン「え、いや」
ミカサ「そう」スタスタ
アルミン「…聞きそびれた」
ミカサ「アルミン。明日は用事ある?」
アルミン「え、いや」
ミカサ「そう」スタスタ
アルミン「…聞きそびれた」
237: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/20(土) 19:06:45 ID:sODf3GH.
アルミン(今度はエレンのとこか)
ミカサ「」フフ
エレン「」ハハ
アニ「」クス
アルミン(うんうん。エレンと話してるのが一番ミカサらしいよ)
ミカサ「」フフ
エレン「」ハハ
アニ「」クス
アルミン(うんうん。エレンと話してるのが一番ミカサらしいよ)
238: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 19:18:28 ID:sODf3GH.
話の展開を忘れてしまった
一旦違う話にします
一旦違う話にします
239: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 19:27:32 ID:sODf3GH.
街
ライナー「ベルトルト、アニ」
ベルトルト「…」
ライナー「わかってるな」
アニ「…」
ベルトルト「覚悟はできてるよ」
ライナー「……よし」
ライナー「ベルトルト、アニ」
ベルトルト「…」
ライナー「わかってるな」
アニ「…」
ベルトルト「覚悟はできてるよ」
ライナー「……よし」
240: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 19:32:04 ID:sODf3GH.
アニ「待ってくれ私はまだ…」
ベルトルト「この後に及んで何を言っているんだ」
ライナー「ああ。俺たちは計画を実行するためにここに来たんだろう?」
アニ「そう…だけど…」
ベルトルト「この後に及んで何を言っているんだ」
ライナー「ああ。俺たちは計画を実行するためにここに来たんだろう?」
アニ「そう…だけど…」
241: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 19:34:08 ID:sODf3GH.
ベルトルト「さあ行くよ」
ライナー「…ああ」ザッ
お も ちゃ 屋 さ ん
アニ「……やっぱ無理」
ライナー「おい!」
ライナー「…ああ」ザッ
お も ちゃ 屋 さ ん
アニ「……やっぱ無理」
ライナー「おい!」
242: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 19:38:20 ID:sODf3GH.
ライナー「店の前まで来て諦めるのかアニ!」
アニ「あんたらと一緒におもちゃ屋に入ったりなんかしたら完全に変質者だ!」
ベルトルト「…否定できない…」
アニ「あんたらと一緒におもちゃ屋に入ったりなんかしたら完全に変質者だ!」
ベルトルト「…否定できない…」
244: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 19:53:54 ID:sODf3GH.
ライナー「だが…いいのか?
このままではお前の欲しがっていた…魔法ステッキがなくなるぞ…?」
アニ「くっ…」
ベルトルト「そうだよ。ここは勇気をだすんだ」
アニ「くそぉ…」
このままではお前の欲しがっていた…魔法ステッキがなくなるぞ…?」
アニ「くっ…」
ベルトルト「そうだよ。ここは勇気をだすんだ」
アニ「くそぉ…」
245: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 19:58:39 ID:sODf3GH.
ライナー「そもそもバーゲンだから行こうって言いだしたのアニじゃないか」
アニ「それは…まぁ…そうだけど」
アニ「エレンとか…アルミンとか…コニーとか…」
アニ「小さい人に一緒に来てほしかった」
アニ「それは…まぁ…そうだけど」
アニ「エレンとか…アルミンとか…コニーとか…」
アニ「小さい人に一緒に来てほしかった」
246: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 20:02:22 ID:sODf3GH.
ライナー「地味にグサグサくるな…」
ベルトルト「今そんな事いっても仕方ないよ。入ろう」
アニ「…」
ベルトルト「今そんな事いっても仕方ないよ。入ろう」
アニ「…」
247: ◆XksB4AwhxU 2013/07/20(土) 20:05:42 ID:sODf3GH.
アニ「…買ってきてくれない?」
ライナー「無理だ」
アニ「何でさ」
ライナー「俺とベルトルトが並んで魔法ステッキをレジに持っていくのを見たらどう思う?」
アニ「気持ち悪い」
ライナー「わかってるじゃねえか」
アニ「でも…でも…」
ライナー「無理だ」
アニ「何でさ」
ライナー「俺とベルトルトが並んで魔法ステッキをレジに持っていくのを見たらどう思う?」
アニ「気持ち悪い」
ライナー「わかってるじゃねえか」
アニ「でも…でも…」
250: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 00:01:12 ID:0pSYXqOA
アニ「……仕方ない。このままでは無くなってしまう」
ライナー「おお!ついに!」
ベルトルト「行ってらっしゃい!」
アニ「え?」
ライナー「おお!ついに!」
ベルトルト「行ってらっしゃい!」
アニ「え?」
251: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 00:09:38 ID:0pSYXqOA
アニ「来てくれないの?」
ライナー「いや3人でいったら変質者だって言ったのはアニだろ」
アニ「でも一人は寂しい」
ライナー「いや3人でいったら変質者だって言ったのはアニだろ」
アニ「でも一人は寂しい」
252: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:09:11 ID:0pSYXqOA
ベルトルト「ライナー」
ライナー「ああ…兵士には引けない状況がある…」
ライナー「今がそうだ!!」
アニ「わー格好いい(棒)」
ライナー「ああ…兵士には引けない状況がある…」
ライナー「今がそうだ!!」
アニ「わー格好いい(棒)」
253: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:12:52 ID:0pSYXqOA
ライナー「さぁ行くぞ!」
アニ「うん」
ウイ-ン
店員「いらっしゃ…い…ませー…」
ライナー(くっ…店員が引いている…)
ライナー「早く行くんだアニ!」
アニ「」ダッ
アニ「うん」
ウイ-ン
店員「いらっしゃ…い…ませー…」
ライナー(くっ…店員が引いている…)
ライナー「早く行くんだアニ!」
アニ「」ダッ
254: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:16:24 ID:0pSYXqOA
アニ(えーと…どこだろう)キョロキョロ
アニ(! あれは!)サッ
アルミン「」ジ-
アニ(何でいるの!?しかもここ…)
アニ(女の子のおもちゃ売り場なのに!)
アニ(いや確かに違和感ないけど!けど!)
アニ(! あれは!)サッ
アルミン「」ジ-
アニ(何でいるの!?しかもここ…)
アニ(女の子のおもちゃ売り場なのに!)
アニ(いや確かに違和感ないけど!けど!)
255: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:19:24 ID:0pSYXqOA
アニ(これはまずい…見つかないように動かなくては…)ジ-
アルミン「ん?」チラ
アニ(おっと!)サッ
アルミン「? 気のせいか」
アニ(取りあえず目当ての物の場所を…)コソコソ
アルミン「ん?」チラ
アニ(おっと!)サッ
アルミン「? 気のせいか」
アニ(取りあえず目当ての物の場所を…)コソコソ
256: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:22:32 ID:0pSYXqOA
ヒソヒソ ヒソヒソ
ライナー(恥ずかしいすぎるぞ!早く買ってこいアニ!)
外
ベルトルト「あ、コーラと唐揚げを」
店員「はい。まいどあり」
ライナー(恥ずかしいすぎるぞ!早く買ってこいアニ!)
外
ベルトルト「あ、コーラと唐揚げを」
店員「はい。まいどあり」
257: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:29:03 ID:0pSYXqOA
アニ(私の目当ての物はアルミンの向こう辺りにあるハズ)
アニ(気配を消してゆっくり行こう)シュピ-ン
アルミン「」ジロジロ
アニ()ソロ-リソロ-リ
アニ(気配を消してゆっくり行こう)シュピ-ン
アルミン「」ジロジロ
アニ()ソロ-リソロ-リ
258: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:34:55 ID:0pSYXqOA
アルミン「」クル
アニ(あ!)サッ
アルミン「」ジ-
アルミン「」クル
アルミン「」ジ-
アニ(じっとしてられないのか!)
アニ(あ!)サッ
アルミン「」ジ-
アルミン「」クル
アルミン「」ジ-
アニ(じっとしてられないのか!)
259: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:43:23 ID:0pSYXqOA
アニ(ええい、もう突撃してやろうか。気絶させてやろうか)イライラ
アニ(チッ…お前はあっちの男の子のおもちゃ売り場にでもいけバーカ!)チラ
アニ(…そうか)
アニ(チッ…お前はあっちの男の子のおもちゃ売り場にでもいけバーカ!)チラ
アニ(…そうか)
260: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:48:24 ID:0pSYXqOA
アニ(あっちに誘導させたらいいんだ!)
アニ(でもどうやって…)
アニ(でもどうやって…)
261: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:52:22 ID:0pSYXqOA
ライナー(立ってるのも疲れてきた…そこの椅子に座ろう)フゥ
駐屯兵「ちょっとよろしいですか?」
ライナー「え?(こ…これはまさか!)」
駐屯兵「ちょっとお聞きしたい事が…」
ライナー(やはり不審者扱いされている!)
駐屯兵「ちょっとよろしいですか?」
ライナー「え?(こ…これはまさか!)」
駐屯兵「ちょっとお聞きしたい事が…」
ライナー(やはり不審者扱いされている!)
262: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 17:57:18 ID:0pSYXqOA
駐屯兵「あなたの名前、職業と年齢を教えてください」
ライナー「ラ、ライナー•ブラウン。年齢17歳。訓練兵です」
駐屯兵「はいはい」カリカリ
駐屯兵「…で、ここで何をしているんです?」
ライナー「連れを待っているんです」
駐屯兵「連れ?」
ライナー「ラ、ライナー•ブラウン。年齢17歳。訓練兵です」
駐屯兵「はいはい」カリカリ
駐屯兵「…で、ここで何をしているんです?」
ライナー「連れを待っているんです」
駐屯兵「連れ?」
263: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 18:00:30 ID:0pSYXqOA
ライナー「はい、同じ訓練兵を…」
駐屯兵「…その方は女性ですか?」
ライナー「そうです」
駐屯兵「…そう、ですか」
ライナー(うん。信用されてないな)
駐屯兵「…その方は女性ですか?」
ライナー「そうです」
駐屯兵「…そう、ですか」
ライナー(うん。信用されてないな)
265: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 18:06:32 ID:0pSYXqOA
駐屯兵「実はですね。ここにご来店されているお客様から通報されまして」
ライナー(…まぁ大体予想してたよ!)
ライナー(…まぁ大体予想してたよ!)
267: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 18:12:14 ID:0pSYXqOA
駐屯兵「ちょっと来てください」
ライナー「え!だから連れが…」
駐屯兵「いいから少し」グイッ
ライナー「ち、ちょっと!」
アニ「おーいライナー」タタ
ライナー「おおアニ!」
ライナー「え!だから連れが…」
駐屯兵「いいから少し」グイッ
ライナー「ち、ちょっと!」
アニ「おーいライナー」タタ
ライナー「おおアニ!」
268: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 18:17:57 ID:0pSYXqOA
アニ「ちょっと来てほしいんだけど……」
アニ「…駐屯兵?何やったの?」
ライナー「何もやってねえ!」
駐屯兵「…」
ライナー「…」ドヤァ
アニ「…駐屯兵?何やったの?」
ライナー「何もやってねえ!」
駐屯兵「…」
ライナー「…」ドヤァ
269: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 18:26:15 ID:0pSYXqOA
駐屯兵「…脅してるのか」
ライナー「え?」
アニ「ん?」
駐屯兵「脅しているんだろう!ちょっと来なさい!」グイ
ライナー「違う!違うって!説明してくれアニ!」
アニ「…もう」
ライナー「え?」
アニ「ん?」
駐屯兵「脅しているんだろう!ちょっと来なさい!」グイ
ライナー「違う!違うって!説明してくれアニ!」
アニ「…もう」
270: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 18:34:21 ID:0pSYXqOA
~10分経過~
アニ「よかったね、分かってもらえて」
ライナー「ああ言えばこう言う警官だったな…」
アニ「犯罪起こしそうだったから警戒してたんだろうね」
ライナー「ひどい」
ライナー「で、何で呼んだんだ?まだ買ってないじゃないか」
アニ「ああ、そのことなんだけど」
アニ「よかったね、分かってもらえて」
ライナー「ああ言えばこう言う警官だったな…」
アニ「犯罪起こしそうだったから警戒してたんだろうね」
ライナー「ひどい」
ライナー「で、何で呼んだんだ?まだ買ってないじゃないか」
アニ「ああ、そのことなんだけど」
271: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 18:39:31 ID:0pSYXqOA
アニ「まだいたか…この優柔不断め…」
ライナー「何だ何だ」ヒョコ
アルミン「」キョロキョロ
ライナー「…アルミン…」
アニ「さっきからずっと…」
ライナー「まさか…そんな趣味が…」
ライナー「何だ何だ」ヒョコ
アルミン「」キョロキョロ
ライナー「…アルミン…」
アニ「さっきからずっと…」
ライナー「まさか…そんな趣味が…」
274: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:09:29 ID:0pSYXqOA
ライナー「だがキョロキョロしてて可愛いな」
アニ「そうだね。でも今は邪魔なだけな存在なんだ。
例えるなら洗濯物を取り込む時に一緒に入ってくる図々しい虫みたいな感じなんだ。」
ライナー「わかりにくいし一部の人しか理解できん」
アニ「そうだね。でも今は邪魔なだけな存在なんだ。
例えるなら洗濯物を取り込む時に一緒に入ってくる図々しい虫みたいな感じなんだ。」
ライナー「わかりにくいし一部の人しか理解できん」
275: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:13:16 ID:0pSYXqOA
アニ「して、ライナーにはアルミンを引き付けてほしいんだ」
ライナー「俺が今のこのこと出ていったらこれからのアルミンとの関係がギクシャクしてしまうんだが」
アニ「心配しなくていいよ。方法を考えてある」
ライナー「ほう」
ライナー「俺が今のこのこと出ていったらこれからのアルミンとの関係がギクシャクしてしまうんだが」
アニ「心配しなくていいよ。方法を考えてある」
ライナー「ほう」
276: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:23:31 ID:0pSYXqOA
アニ「ちょっと来て」
玩具売り場
ライナー「ここでどうするんだ」
アニ「これを使うの」ゴソ
ライナー「それ花火じゃねえか!」
アニ「そ。これを点けて引きつけるの」
ライナー「駄目だ駄目だ!」
アニ「何で?」
玩具売り場
ライナー「ここでどうするんだ」
アニ「これを使うの」ゴソ
ライナー「それ花火じゃねえか!」
アニ「そ。これを点けて引きつけるの」
ライナー「駄目だ駄目だ!」
アニ「何で?」
277: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:27:13 ID:0pSYXqOA
ライナー「店で花火をしたら事件になって絶対に教官に伝わるだろうが!」
アニ「? それが?」
ライナー「だぁ!そんな事になったら成績はガタ落ち!街を歩いたら あ!花火のライナーよ! なんて言われるだろうが!」
アニ「考えすぎ」
アニ「? それが?」
ライナー「だぁ!そんな事になったら成績はガタ落ち!街を歩いたら あ!花火のライナーよ! なんて言われるだろうが!」
アニ「考えすぎ」
278: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:31:04 ID:0pSYXqOA
ライナー「ともかく駄目だ!別の方法を考えろ!」
アニ「えー、いい方法だと思ったのにな。乙女の心を踏みにじるんだ…」
ライナー「こういう時だけ乙女を強調するな」
アルミン「何かうるさいな」
アニ「えー、いい方法だと思ったのにな。乙女の心を踏みにじるんだ…」
ライナー「こういう時だけ乙女を強調するな」
アルミン「何かうるさいな」
279: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:40:07 ID:0pSYXqOA
アルミン「」チラ
アルミン「あ!何してるの二人で!」タタ
アニ「ア、アルミン!」
ライナー「はは、ちょっとな」
ライナー(向こうから接触してくるとは…)
アニ(う…)
アルミン「あ!何してるの二人で!」タタ
アニ「ア、アルミン!」
ライナー「はは、ちょっとな」
ライナー(向こうから接触してくるとは…)
アニ(う…)
280: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:45:55 ID:0pSYXqOA
アルミン「アニ、花火買うの?」
アニ「あ…ああ!そうなんだ!今日やろうと思ってね!」
アルミン「へぇ、良かったら僕も入れてくれないかな?」
アニ「あはは!いいですよ!いいですとも!」
ライナー(焦りすぎだ…)
アニ「あ…ああ!そうなんだ!今日やろうと思ってね!」
アルミン「へぇ、良かったら僕も入れてくれないかな?」
アニ「あはは!いいですよ!いいですとも!」
ライナー(焦りすぎだ…)
281: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 20:56:05 ID:0pSYXqOA
ライナー「アルミンは何を買うために来たんだ?」
アルミン「まだ決まってないんだ」
アニ「早く決めなよ!アルミンが決めるまで私ずっとここにいるから!」
アルミン「え?ありがとう?」
アルミン「まだ決まってないんだ」
アニ「早く決めなよ!アルミンが決めるまで私ずっとここにいるから!」
アルミン「え?ありがとう?」
282: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:01:37 ID:0pSYXqOA
ライナー(おい!どういう事だ!)
アニ(アルミンが買い終わった後に理由をつけて抜けるの!そして買う!完璧!)
ライナー(ちょっと落ち着け)
アルミン「じゃあ僕選んでくるね」
アニ「あは!私もついてくよ!」
アルミン「わかったよ」
アニ(アルミンが買い終わった後に理由をつけて抜けるの!そして買う!完璧!)
ライナー(ちょっと落ち着け)
アルミン「じゃあ僕選んでくるね」
アニ「あは!私もついてくよ!」
アルミン「わかったよ」
283: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:10:55 ID:0pSYXqOA
女の子玩具売り場
ライナー(恥ずかし気もなく来たな…)
アニ「へー!アルミンってそういう趣味だったんだね!」
アルミン「はは…」
ライナー「否定しないのかよ!」
ライナー(恥ずかし気もなく来たな…)
アニ「へー!アルミンってそういう趣味だったんだね!」
アルミン「はは…」
ライナー「否定しないのかよ!」
284: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:20:59 ID:0pSYXqOA
アルミン「」トコトコ
アニ「ねえライナー」
ライナ「ん?」
アニ「もう買っちゃおうかな」
ライナー「え?」
アニ「アルミンが趣味を暴露してくれたんだから私も暴露するべきだと思うんだ」
ライナー「いやいや、、バレたら色々とマズイじゃないか」
アニ「アルミンならバラさないでしょ」
ライナー「それフラグ」
アニ「ねえライナー」
ライナ「ん?」
アニ「もう買っちゃおうかな」
ライナー「え?」
アニ「アルミンが趣味を暴露してくれたんだから私も暴露するべきだと思うんだ」
ライナー「いやいや、、バレたら色々とマズイじゃないか」
アニ「アルミンならバラさないでしょ」
ライナー「それフラグ」
285: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:30:06 ID:0pSYXqOA
~30分経過~
ライナー「……」
アニ「……」
アルミン「うーん、これも…いや、こっちも…」
ライナー「……」
アニ「……」
アルミン「うーん、これも…いや、こっちも…」
286: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:33:49 ID:0pSYXqOA
アニ「今何時…?」
ライナー「3時だ」
アニ「おやつの時間だね」
ライナー「そういやベルトルトはどうしてんだ…」
図書館
ベルトルト「」パラ
ペルトルト「…コーヒー美味しいな…」ズズッ
ライナー「3時だ」
アニ「おやつの時間だね」
ライナー「そういやベルトルトはどうしてんだ…」
図書館
ベルトルト「」パラ
ペルトルト「…コーヒー美味しいな…」ズズッ
287: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:40:47 ID:0pSYXqOA
~更に30分経過~
アルミン「これ新しいの出たんだ…いいなぁ」
アニ「長い。人をあまり待たせるなって学ばなかったのか…」グタァ
ライナー「悩んでたら時間を忘れるって事あるから…」グタァ
アニ「…はぁ」グタァ
アルミン「これ新しいの出たんだ…いいなぁ」
アニ「長い。人をあまり待たせるなって学ばなかったのか…」グタァ
ライナー「悩んでたら時間を忘れるって事あるから…」グタァ
アニ「…はぁ」グタァ
288: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:45:11 ID:0pSYXqOA
~更に更に30分経過~
アルミン「そうか。ぬいぐるみって選択肢もあったね」
アニ「そうそう!見に行こうよ!」
ライナー「どうしてこうなった」
商店街
ベルトルト「バナナ一房とスイカ一玉」
商人「はいはい、ちょっと待ってね!」
アルミン「そうか。ぬいぐるみって選択肢もあったね」
アニ「そうそう!見に行こうよ!」
ライナー「どうしてこうなった」
商店街
ベルトルト「バナナ一房とスイカ一玉」
商人「はいはい、ちょっと待ってね!」
289: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:53:21 ID:0pSYXqOA
~それから30分、時が流れた~
アルミン「ふぅ…結局一杯買っちゃった」ズッシリ
アニ「ふふ、私もステッキ買ったの!」
アルミン「いいなぁ!今度使わせてね!」
アニ「うん!」
ライナー「……今までの努力って…一体…」ガク
アルミン「ふぅ…結局一杯買っちゃった」ズッシリ
アニ「ふふ、私もステッキ買ったの!」
アルミン「いいなぁ!今度使わせてね!」
アニ「うん!」
ライナー「……今までの努力って…一体…」ガク
290: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/21(日) 21:58:23 ID:0pSYXqOA
アニ「どうしたのライナー?」
ライナー「俺はこういう時どんな顔をすればいいんだ…」ウウ…
アニ「…笑えばいいと思うよ」ニコ
ライナー「笑えるかぁぁぁ!!」
寮
ベルトルト「みんな!果物買ってきたんだ!食べようよ!」
エレン「おお!」
コニー「ありがとよベルトルト!」
ベルトルト「…それにしても…何か忘れてるような…」
ベルトルト「ま、いっか」
終
ライナー「俺はこういう時どんな顔をすればいいんだ…」ウウ…
アニ「…笑えばいいと思うよ」ニコ
ライナー「笑えるかぁぁぁ!!」
寮
ベルトルト「みんな!果物買ってきたんだ!食べようよ!」
エレン「おお!」
コニー「ありがとよベルトルト!」
ベルトルト「…それにしても…何か忘れてるような…」
ベルトルト「ま、いっか」
終
293: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 00:46:42 ID:R8Stz46.
エレン「アルミン…俺…お前に言わなくちゃならない事があるんだ」
アルミン「え?」
アルミン「え?」
294: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 00:50:28 ID:R8Stz46.
エレン「実は俺…」
エレン「ウルトラマンティガなんだ」
アルミン「…ああ、そうだったんだ。じゃあ僕、勉強するから。バイバイ」スタスタ
エレン「ち、ちょっと待てよ!!?」ガシ
エレン「ウルトラマンティガなんだ」
アルミン「…ああ、そうだったんだ。じゃあ僕、勉強するから。バイバイ」スタスタ
エレン「ち、ちょっと待てよ!!?」ガシ
295: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 00:54:11 ID:R8Stz46.
アルミン「何?早くやらなくちゃ」
エレン「リアクションは!?もっとちゃんとしたリアクションは!?」
アルミン「君の妄想に付き合っていられる程、僕は暇じゃないんだ」
エレン「妄想とかひどい!」
アルミン「本当の事じゃないか」
エレン「リアクションは!?もっとちゃんとしたリアクションは!?」
アルミン「君の妄想に付き合っていられる程、僕は暇じゃないんだ」
エレン「妄想とかひどい!」
アルミン「本当の事じゃないか」
296: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 00:58:44 ID:R8Stz46.
エレン「本当かもしれないぞ」
アルミン「本当だったらとっくに巨人を倒しにいってると思うけど」
エレン「い、いや巨人を倒しに行く前にみんなに挨拶をな…」
アルミン「はいはい、お疲れ様。頑張ってね」
エレン「もう!!」ガシ
アルミン「本当だったらとっくに巨人を倒しにいってると思うけど」
エレン「い、いや巨人を倒しに行く前にみんなに挨拶をな…」
アルミン「はいはい、お疲れ様。頑張ってね」
エレン「もう!!」ガシ
297: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:03:53 ID:R8Stz46.
アルミン「まだ何か?」
エレン「違う!俺の期待してた反応と違う!」
アルミン「期待してた反応?」
エレン「そ…そんなエレンがウルトラマンだったなんて…」
エレン「…みたいな」
アルミン「」スタスタ
エレン「って、うおい!」ガシ
エレン「違う!俺の期待してた反応と違う!」
アルミン「期待してた反応?」
エレン「そ…そんなエレンがウルトラマンだったなんて…」
エレン「…みたいな」
アルミン「」スタスタ
エレン「って、うおい!」ガシ
298: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:09:36 ID:R8Stz46.
アルミン「しつこいよ」
エレン「何で信じてくれないの!」
アルミン「嘘に決まってるから」
エレン「決まってるなんて強引な言い方だな」
アルミン「本当の事」
エレン「う…」
エレン「何で信じてくれないの!」
アルミン「嘘に決まってるから」
エレン「決まってるなんて強引な言い方だな」
アルミン「本当の事」
エレン「う…」
299: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:12:47 ID:R8Stz46.
アルミン「どうせウルトラマンティガのDVDでも見て影響されたんでしょ」
エレン「うう…」
アルミン「エレンは昔からそうだったね。仮面ライダーのビデオを見た次の日にはベルトを…」
エレン「うわああああ!!!!」ダダダ
アルミン「あ、行っちゃった」
エレン「うう…」
アルミン「エレンは昔からそうだったね。仮面ライダーのビデオを見た次の日にはベルトを…」
エレン「うわああああ!!!!」ダダダ
アルミン「あ、行っちゃった」
300: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:15:24 ID:R8Stz46.
一週間後
エレン「なあアルミン」
アルミン「ん?」
エレン「実は俺…ウルトラセブンなんだ」
アルミン「全然懲りてないね君は」
終
エレン「なあアルミン」
アルミン「ん?」
エレン「実は俺…ウルトラセブンなんだ」
アルミン「全然懲りてないね君は」
終
302: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:29:12 ID:R8Stz46.
アルミン「エレン!」ドゴン
エレン「うわ!うるせぇな!」
アルミン「そんな事言ってる場合じゃないんだ!出来たんだよ!」
エレン「何が」
エレン「うわ!うるせぇな!」
アルミン「そんな事言ってる場合じゃないんだ!出来たんだよ!」
エレン「何が」
304: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:33:12 ID:R8Stz46.
アルミン「シミュレーションゲームさ!」
エレン「シミュレーションゲーム?」
アルミン「習うより慣れろ!早速やってみてくれ!」
エレン「それはいいんだけどよ、前のRPGはどうしたんだ?」
アルミン「手をつけてないよ!」テヘッ
エレン「…」
アルミン「…ごめん。今度直すよ…」
エレン「シミュレーションゲーム?」
アルミン「習うより慣れろ!早速やってみてくれ!」
エレン「それはいいんだけどよ、前のRPGはどうしたんだ?」
アルミン「手をつけてないよ!」テヘッ
エレン「…」
アルミン「…ごめん。今度直すよ…」
305: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:38:41 ID:R8Stz46.
エレン「じゃ、やらせてくれ」
アルミン「はい」スッ
エレン「起動っと」ポチ
アルミン!天才!スーパーシミュレーション!!
エレン「何だこのタイトル」
アルミン「ちょっとふざけてみたよ!どうかな!」
エレン「ごめん。全然笑えない」
アルミン「……そう」
アルミン「はい」スッ
エレン「起動っと」ポチ
アルミン!天才!スーパーシミュレーション!!
エレン「何だこのタイトル」
アルミン「ちょっとふざけてみたよ!どうかな!」
エレン「ごめん。全然笑えない」
アルミン「……そう」
306: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:43:51 ID:R8Stz46.
エレン「ストーリーモード、ゲームモード、どっち選べばいいんだ?」
アルミン「ゲームモードで鍛えてストーリーモードだよ!
ストーリーモードは難易度高いからね!」
エレン「ちょ…耳元で叫ばないで…」
アルミン「ゲームモードで鍛えてストーリーモードだよ!
ストーリーモードは難易度高いからね!」
エレン「ちょ…耳元で叫ばないで…」
307: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:46:47 ID:R8Stz46.
エレン「ゲームモードね…」ポチ
エレン「…味方設定?」
アルミン「そうさ!味方を設定できるのさ!僕頑張ったぁ!」
エレン「テンション高いな…」
アルミン「徹夜で造ったからね!深夜のテンションさ!」
エレン「そ、そうか」
エレン「…味方設定?」
アルミン「そうさ!味方を設定できるのさ!僕頑張ったぁ!」
エレン「テンション高いな…」
アルミン「徹夜で造ったからね!深夜のテンションさ!」
エレン「そ、そうか」
308: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:50:38 ID:R8Stz46.
エレン「えーと…悪魔、天使、人間、改造人間、ロボット…」
アルミン「多いだろ!努力の結晶さ!」
エレン「少ないだろ」
アルミン「ふふ…試しに人間を押してごらん」
エレン「人間?」ポチ
アルミン「多いだろ!努力の結晶さ!」
エレン「少ないだろ」
アルミン「ふふ…試しに人間を押してごらん」
エレン「人間?」ポチ
309: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:53:32 ID:R8Stz46.
エレン「うわ!いっぱい出てきた!」
アルミン「アハハ!!それみたことか!」
エレン「…ちょっと寝たほうがいいんじゃねえか?」
アルミン「大丈夫だよ!」
アルミン「アハハ!!それみたことか!」
エレン「…ちょっと寝たほうがいいんじゃねえか?」
アルミン「大丈夫だよ!」
310: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 01:58:24 ID:R8Stz46.
エレン「すげえ…勇者…賢者…騎士…他いっぱいあるな…」
アルミン「フ…僕にかかればね…」
エレン「どんどん変な方向いってるぞお前…」
アルミン「フ…僕にかかればね…」
エレン「どんどん変な方向いってるぞお前…」
311: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:06:17 ID:R8Stz46.
エレン「ロボットか…」ポチ
アルミン「フ…ロボットはすごいぜ…
メジャーなガンダムからマイナーな ぼくらの のジアースまで!完璧に取り揃えているのよ!」
エレン「……寝ろよ。ほんとに」
アルミン「フ…ロボットはすごいぜ…
メジャーなガンダムからマイナーな ぼくらの のジアースまで!完璧に取り揃えているのよ!」
エレン「……寝ろよ。ほんとに」
312: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:10:12 ID:R8Stz46.
エレン「何か鍵のマークがついてあるんだが…」
アルミン「それはロックされているのよ。色々な条件で解放されるわ」
エレン「へえ」
アルミン「それはロックされているのよ。色々な条件で解放されるわ」
エレン「へえ」
313: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:15:25 ID:R8Stz46.
エレン「悪魔」ポチ
エレン「ルシファー…アリラト…ザクマ…他か」
アルミン「ひゃはは!悪魔は強いぜぇ!2回行動できるからなぁ!」
エレン「それは強いな、主力か」
エレン「ルシファー…アリラト…ザクマ…他か」
アルミン「ひゃはは!悪魔は強いぜぇ!2回行動できるからなぁ!」
エレン「それは強いな、主力か」
314: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:19:49 ID:R8Stz46.
エレン「天使ね」ポチ
エレン「セラヒィム、オルソク、ダルフォク他か」
アルミン「天使は悪魔の行動を制限する事が出来るんだぜ…デビルスレイヤーってとこだな…」
エレン「なるほど、バランスとってんのか」
エレン「セラヒィム、オルソク、ダルフォク他か」
アルミン「天使は悪魔の行動を制限する事が出来るんだぜ…デビルスレイヤーってとこだな…」
エレン「なるほど、バランスとってんのか」
315: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:24:50 ID:R8Stz46.
エレン「改造人間」
エレン「クウガ…アギト…V3他か」
アルミン「かいぞうにんげんはね!ろぼっとにゆうりなの!」
エレン「なるほどなぁ…」
エレン「クウガ…アギト…V3他か」
アルミン「かいぞうにんげんはね!ろぼっとにゆうりなの!」
エレン「なるほどなぁ…」
316: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:26:51 ID:R8Stz46.
エレン「…要するに仮面ライダーじゃねえのか?」
アルミン「細かい事を気にする人はモテないぜ小僧…」
アルミン「細かい事を気にする人はモテないぜ小僧…」
317: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:33:41 ID:R8Stz46.
エレン「まあいいや。10決められるのか」
アルミン「偏らせたら危険だ。バランスよくきめろ」
エレン「そうだな…」
アルミン「偏らせたら危険だ。バランスよくきめろ」
エレン「そうだな…」
318: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:44:43 ID:R8Stz46.
エレンのパーティー
勇者
暗黒騎士
光彦
カギ爪使い
エヴァンゲリオン2号機
ガンダムF91
ドラえもん
仮面ライダー555
仮面ライダー剣
デスベノム
勇者
暗黒騎士
光彦
カギ爪使い
エヴァンゲリオン2号機
ガンダムF91
ドラえもん
仮面ライダー555
仮面ライダー剣
デスベノム
319: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:46:59 ID:R8Stz46.
アルミン「回復できるユニットがいないじゃないか」
エレン「攻撃は最大の防御。守ったら負ける!攻めろ!」
アルミン「…まぁいいけどね」
エレン「攻撃は最大の防御。守ったら負ける!攻めろ!」
アルミン「…まぁいいけどね」
320: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:51:33 ID:R8Stz46.
エレン「次へ…と」ポチ
エレン「相手も決められるのかよ」
アルミン「うん。敵を強くするのも弱くするのも自分次第さ」
エレン「よし」
エレン「相手も決められるのかよ」
アルミン「うん。敵を強くするのも弱くするのも自分次第さ」
エレン「よし」
321: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 02:58:46 ID:R8Stz46.
敵のパーティー
魔王
ドラゴン使い
リヴァイ
ガイキング•ザ•グレート
エヴァンゲリオン初号機(暴走)
ブラックサレナ
真•仮面ライダー
ルシファー
ガルクザム
神
魔王
ドラゴン使い
リヴァイ
ガイキング•ザ•グレート
エヴァンゲリオン初号機(暴走)
ブラックサレナ
真•仮面ライダー
ルシファー
ガルクザム
神
322: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:00:42 ID:R8Stz46.
アルミン「…ふざけてるの?」
エレン「いや、大真面目だ」
アルミン「初めてでこれはキツすぎるよ」
エレン「やってみなきゃわかんねえだろ!」
アルミン「はいはい…」
エレン「いや、大真面目だ」
アルミン「初めてでこれはキツすぎるよ」
エレン「やってみなきゃわかんねえだろ!」
アルミン「はいはい…」
323: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:05:07 ID:R8Stz46.
エレン「ステージは平原っと」ポチ
デデデ-ン
エレン「始まった!」
アルミン「敵を全滅させたら勝ち。頑張ってね」
デデデ-ン
エレン「始まった!」
アルミン「敵を全滅させたら勝ち。頑張ってね」
324: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:09:38 ID:R8Stz46.
~~~~~~
エレン「うお!カギ爪が!」
アルミン「無惨に散ったね」
~~~~~~~
エレン「2号機ぃぃぃ!!」
アルミン「さすが魔王…」
~~~~~~
エレン「いやあああ!!555がぁ!」
アルミン「初号機は反則並の強さだからね」
~~~~~~
エレン「うお!カギ爪が!」
アルミン「無惨に散ったね」
~~~~~~~
エレン「2号機ぃぃぃ!!」
アルミン「さすが魔王…」
~~~~~~
エレン「いやあああ!!555がぁ!」
アルミン「初号機は反則並の強さだからね」
~~~~~~
325: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:13:38 ID:R8Stz46.
エレン「」ズ-ン
アルミン「1機も倒せなかったね」
エレン「はぁ…次々とやられていったのはキツかった…」
アルミン「スパルタ過ぎる構成だからだよ。もっと頭を使って…」
エレン「もういい…俺に頭を使うゲームは合わないみたいだ…」
アルミン「そう…今度は違うのにするよ」
終
アルミン「1機も倒せなかったね」
エレン「はぁ…次々とやられていったのはキツかった…」
アルミン「スパルタ過ぎる構成だからだよ。もっと頭を使って…」
エレン「もういい…俺に頭を使うゲームは合わないみたいだ…」
アルミン「そう…今度は違うのにするよ」
終
326: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:16:08 ID:R8Stz46.
エレン「おいジャン!」
ジャン「何だよ」
エレン「…」
ジャン「あ?」
ジャン「何だよ」
エレン「…」
ジャン「あ?」
327: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:17:39 ID:R8Stz46.
エレン「どうしたんだよ」
ジャン「今呼んだだろ?」
エレン「は?」
ジャン「え?」
ジャン「気のせい?か?」クル
ジャン「今呼んだだろ?」
エレン「は?」
ジャン「え?」
ジャン「気のせい?か?」クル
328: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:19:38 ID:R8Stz46.
エレン(バトンタッチだ)
アルミン(はいはい)
アルミン「ねぇジャン」
ジャン「ん?」クル
エレン「あっちむいてホイ!」
アルミン「あ!くそ!」
ジャン「??」
アルミン(はいはい)
アルミン「ねぇジャン」
ジャン「ん?」クル
エレン「あっちむいてホイ!」
アルミン「あ!くそ!」
ジャン「??」
329: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:22:02 ID:R8Stz46.
ジャン「何なんだ一体」クル
アルミン(さあエレン)
エレン(おう)
エレン「ジャン」
ジャン「あ?」クル
ジャン「」プニ
エレン「やーい!引っかかったー!」
アルミン(さあエレン)
エレン(おう)
エレン「ジャン」
ジャン「あ?」クル
ジャン「」プニ
エレン「やーい!引っかかったー!」
330: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 03:24:37 ID:R8Stz46.
アルミン「イェーガァ!」ハイタッチ
エレン「イェーガァ!!」ハイタッチ
ジャン「おい!」
エレン「なになにどうしたの?」
アルミン「げきおこ?げきおこ?」
ジャン「てめぇら…」
エレン「イェーガァ!!」ハイタッチ
ジャン「おい!」
エレン「なになにどうしたの?」
アルミン「げきおこ?げきおこ?」
ジャン「てめぇら…」
334: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 10:27:34 ID:R8Stz46.
ジャン「これはどういう事だ!」
エレン「まあまあ」
アルミン「怒ったら体に悪いよ」ポン
ジャン「」ワナワナ
エレン「じゃ!そういう事で!」
アルミン「さらばジャン!」
エレン「まあまあ」
アルミン「怒ったら体に悪いよ」ポン
ジャン「」ワナワナ
エレン「じゃ!そういう事で!」
アルミン「さらばジャン!」
335: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 10:34:46 ID:R8Stz46.
エレン「ジャンジャンジャ-ン!」タタタ
アルミン「ジャンジャンジャ-ン!」タタタ
ジャン「ちょっと待て貴様らぁぁぁ!!」ダダタ
エレン「Hey!!」
アルミン「鬼さんこちら!」パンパン
アルミン「ジャンジャンジャ-ン!」タタタ
ジャン「ちょっと待て貴様らぁぁぁ!!」ダダタ
エレン「Hey!!」
アルミン「鬼さんこちら!」パンパン
336: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 10:38:13 ID:R8Stz46.
ジャン「逃がさねえぞ!」ダダダ
エレン(庭だ!)
アルミン(了解!)
エレン「こっちおいで!お尻ペンペン!」ペンペン
ジャン「許さん!!」ダダダ
エレン(庭だ!)
アルミン(了解!)
エレン「こっちおいで!お尻ペンペン!」ペンペン
ジャン「許さん!!」ダダダ
337: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 10:41:29 ID:R8Stz46.
アルミン(エレン!こっちに!)
エレン(おう!)
ジャン「ぬおうわああああ!!!」ダダダ
アルミン「ピッチャービビってる!」
エレン「Hey!Hey!Hey!」パンパン
エレン(おう!)
ジャン「ぬおうわああああ!!!」ダダダ
アルミン「ピッチャービビってる!」
エレン「Hey!Hey!Hey!」パンパン
338: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 10:45:14 ID:R8Stz46.
ジャン「だああああ!!!」ダダダダ
エレン「フ…」
アルミン「フ…」
ジャン「捕まえ…!?」ズボッ
ジャン「ぐあ!」ドシャ
エレン「フ…見事に引っかかったな」
アルミン「所詮君はその程度ジャン?」
ジャン「うおわわわわ!!!!」ドゴ-ン
エレン「次はアニだ!」
アルミン「よしきた!」
ジャン「畜生ぉぉ!!」
終
エレン「フ…」
アルミン「フ…」
ジャン「捕まえ…!?」ズボッ
ジャン「ぐあ!」ドシャ
エレン「フ…見事に引っかかったな」
アルミン「所詮君はその程度ジャン?」
ジャン「うおわわわわ!!!!」ドゴ-ン
エレン「次はアニだ!」
アルミン「よしきた!」
ジャン「畜生ぉぉ!!」
終
339: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 10:47:17 ID:R8Stz46.
↑ジャンが引っかかったのは落とし穴です
340: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 11:11:24 ID:R8Stz46.
アルミン「…」ズズッ
エレン「…」ゴクゴク
ミカサ「…」ズズッ
アルミン「ふぅ…」プハァ
エレン「ああ…幸せ…」プハァ
ミカサ「うん…」プハァ
エレン「…」ゴクゴク
ミカサ「…」ズズッ
アルミン「ふぅ…」プハァ
エレン「ああ…幸せ…」プハァ
ミカサ「うん…」プハァ
341: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 11:13:01 ID:R8Stz46.
ゴタゴタ ゴタゴタ
アルミン「何かうるさいねー」
エレン「そうだな迷惑極まりない」
ミカサ「わたしがみてこよう」
アルミン「何かうるさいねー」
エレン「そうだな迷惑極まりない」
ミカサ「わたしがみてこよう」
342: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 11:15:24 ID:R8Stz46.
ミカサ「?」ガチヤ
虎「ガアアア…」
ミカサ「…」
ミカサ「」バタン
虎「ガアアア…」
ミカサ「…」
ミカサ「」バタン
343: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 11:17:27 ID:R8Stz46.
エレン「何だったんだ?」
ミカサ「気にしなくていい」
エレン「そうか」
アルミン「あー僕マンガ描いたんだぁ。見る?」
エレン「へぇ、いいな」
ミカサ「気にしなくていい」
エレン「そうか」
アルミン「あー僕マンガ描いたんだぁ。見る?」
エレン「へぇ、いいな」
344: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 16:42:01 ID:R8Stz46.
ウワ!ナンダコイツ!ウワアア
エレン「…うるせえなぁ…」
ミカサ「注意してこよう」
アルミン「ジュースあるんだよ、飲む?」
エレン「おう」
エレン「…うるせえなぁ…」
ミカサ「注意してこよう」
アルミン「ジュースあるんだよ、飲む?」
エレン「おう」
345: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 16:44:08 ID:R8Stz46.
ミカサ「!」ガチャ
ジャン「うおおお!!」ドタバタ
虎「ガアアア!!!」キシャ-
マルコ「ちょっと!こっち来ないでよ!」ドタバタ
ジャン「うおおお!!」ドタバタ
虎「ガアアア!!!」キシャ-
マルコ「ちょっと!こっち来ないでよ!」ドタバタ
346: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 16:47:48 ID:R8Stz46.
ミカサ「ジャン、マルコ。騒がしい。静かにしてほしい」
ジャン「ぬわあああ!!」ドッタンバッタン
マルコ「ああ!僕のケーキぃ!ジャン!何てことしてくれたんだ!」ドタン
ジャン「こいつを何とかしてくれー!」ドタンバタン
虎「ガウアアアア!!!」
ジャン「ぬわあああ!!」ドッタンバッタン
マルコ「ああ!僕のケーキぃ!ジャン!何てことしてくれたんだ!」ドタン
ジャン「こいつを何とかしてくれー!」ドタンバタン
虎「ガウアアアア!!!」
347: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 16:52:15 ID:R8Stz46.
ミカサ「鬼ゴッコなら外でやってほしい」
ジャン「助けてくれミカサァァア!!」ドゴン ブシャ
マルコ「僕の黒飴がー!」
虎「キシアァ!」
ジャン「助けてくれミカサァァア!!」ドゴン ブシャ
マルコ「僕の黒飴がー!」
虎「キシアァ!」
348: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 16:55:49 ID:R8Stz46.
ギャ- ギャ-
エレン「……ええいうるさい!ちょっといてこましたるわ!」
アルミン「落ち着いて落ち着いて…」
エレン「何やってんだおんどらめ!」
ジャン「うおお!!食われるぅ!」ドガンバキン
マルコ「もう外に出ていってよジャン!」
エレン「……ええいうるさい!ちょっといてこましたるわ!」
アルミン「落ち着いて落ち着いて…」
エレン「何やってんだおんどらめ!」
ジャン「うおお!!食われるぅ!」ドガンバキン
マルコ「もう外に出ていってよジャン!」
349: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:03:00 ID:R8Stz46.
エレン「おいジャン!静かにしろよ!」
ジャン「ああ!?お前にはこいつが見えねえのか!」
虎「ガアアア!!」
エレン「ミカサのことか?」
ジャン「ちゃう!こいつだこいつ!!」
虎「グアアア!!」
エレン「そうか!マルコか!」
ジャン「だから違うわ!どうみてもこの凶暴な動物にきまってるやろが!」
ジャン「ああ!?お前にはこいつが見えねえのか!」
虎「ガアアア!!」
エレン「ミカサのことか?」
ジャン「ちゃう!こいつだこいつ!!」
虎「グアアア!!」
エレン「そうか!マルコか!」
ジャン「だから違うわ!どうみてもこの凶暴な動物にきまってるやろが!」
350: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:06:37 ID:R8Stz46.
エレン「動物…?ミカサ、見えるか?」
ミカサ「いえ、何も見えない」
ジャン「もうボケはいいっちゅーねん!さっさと助けろボケェ!」
~10分後~
虎「ガアア!」ガリガリ
ジャン「死ぬかと…思った…」グタ-ン
エレン「ドンマイ」
ミカサ「いえ、何も見えない」
ジャン「もうボケはいいっちゅーねん!さっさと助けろボケェ!」
~10分後~
虎「ガアア!」ガリガリ
ジャン「死ぬかと…思った…」グタ-ン
エレン「ドンマイ」
351: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:09:16 ID:R8Stz46.
ジャン「ぁぁぁぁ…もういやだ…」グタグタ
マルコ「野生の動物かな」
エレン「ちょうど檻があってよかったな」
ジャン「ああ…」
虎「ガ!」グイグイ
マルコ「野生の動物かな」
エレン「ちょうど檻があってよかったな」
ジャン「ああ…」
虎「ガ!」グイグイ
352: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:10:47 ID:R8Stz46.
ジャン「何か飲みてえ…」
アルミン「はい」スッ
ジャン「ああ…天使…」
ガシャン
エレン「ん?」
アルミン「はい」スッ
ジャン「ああ…天使…」
ガシャン
エレン「ん?」
353: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:13:34 ID:R8Stz46.
虎「ガアア!!」
エレン「あ」
ジャン「何!?」
アルミン「上から被せただけだったから持ち上げて出たんだね」
ミカサ「すごい器用だ」
虎「ガアア!!」ダダダ
ジャン「何で俺ばっかりなんだぁぁ!!」ダダダ
終
エレン「あ」
ジャン「何!?」
アルミン「上から被せただけだったから持ち上げて出たんだね」
ミカサ「すごい器用だ」
虎「ガアア!!」ダダダ
ジャン「何で俺ばっかりなんだぁぁ!!」ダダダ
終
354: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:15:44 ID:R8Stz46.
エレン「アルミン二等兵!行くぞ!」
アルミン「イェッサー!」
アルミン「イェッサー!」
355: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:18:43 ID:R8Stz46.
エレン「」ダダダ
アルミン「」ダダダ
エレン「! 敵の軍団を発見した!散解!」
アルミン「了解!」サッ
アルミン「」ダダダ
エレン「! 敵の軍団を発見した!散解!」
アルミン「了解!」サッ
356: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:21:47 ID:R8Stz46.
ジャン「……誘いにのったな。コニー!トラップは?」
コニー「バッチリであります!隊長!」
ミーナ「…サバイバルゲームで大袈裟すぎない?」
コニー「バッチリであります!隊長!」
ミーナ「…サバイバルゲームで大袈裟すぎない?」
357: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:24:20 ID:R8Stz46.
ライナー「どんな事でも真剣に…それが男ってもんだろ?」
ミーナ「私は男じゃないんだけど」
ライナー「気にすんな」
ミーナ「私は男じゃないんだけど」
ライナー「気にすんな」
358: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:29:01 ID:R8Stz46.
ライナー「だが、向こうは手ごわいぞ…」
ジャン「ああ…アニにトーマス、ベルトルトがいるからな」
ミーナ「言っちゃ悪いんだけどトーマスは…強いの?」
ライナー「甘いな雌豚」
ミーナ「ああ?」
ジャン「ああ…アニにトーマス、ベルトルトがいるからな」
ミーナ「言っちゃ悪いんだけどトーマスは…強いの?」
ライナー「甘いな雌豚」
ミーナ「ああ?」
359: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:33:43 ID:R8Stz46.
ライナー「トーマスの特技を知らないからそんな事が言えるんだ」
ミーナ「特技?」
ジャン「ステルスを得意としている。それもS級の奴をな」
ミーナ「ふーん、とりあえず強いって事はわかった」
ミーナ「特技?」
ジャン「ステルスを得意としている。それもS級の奴をな」
ミーナ「ふーん、とりあえず強いって事はわかった」
360: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:36:00 ID:R8Stz46.
ジャン「さあ無駄話はここまでだ。迎撃するぞ」
コニライ「ラーサ!」
ミーナ「ラ、ラーサ…」
コニライ「ラーサ!」
ミーナ「ラ、ラーサ…」
361: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:38:38 ID:R8Stz46.
エレン「」コソコソ
エレン(は!あれは!トラップか!)
エレン(通信機で連絡を…)カチ
ドバ-ン
エレン「! 誰か引っかかったのか!」
エレン(は!あれは!トラップか!)
エレン(通信機で連絡を…)カチ
ドバ-ン
エレン「! 誰か引っかかったのか!」
362: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:42:16 ID:R8Stz46.
エレン(誰だ…)キョロキョロ
トーマス「くっ…」
エレン「ト…トーマス!」
トーマス「すまない…俺はここまでの様だ…」
エレン「トーマス!しっかりしろ!」
トーマス「ふ…お別れの時間だ…じゃあな…」バタ
エレン「トーマスゥゥ!!」
アニ「…玩具の地雷に引っかかっただけでしょ…」
エレン「ばか!こういうのは雰囲気なんだよ!」
アニ「…あっそ」
トーマス「くっ…」
エレン「ト…トーマス!」
トーマス「すまない…俺はここまでの様だ…」
エレン「トーマス!しっかりしろ!」
トーマス「ふ…お別れの時間だ…じゃあな…」バタ
エレン「トーマスゥゥ!!」
アニ「…玩具の地雷に引っかかっただけでしょ…」
エレン「ばか!こういうのは雰囲気なんだよ!」
アニ「…あっそ」
363: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:44:44 ID:R8Stz46.
エレン「主力が簡単にやられるとは…相手は玄人だな…」
アニ「ただの不注意」
エレン「これは気を引き締めねえとな」
アニ「もうノリノリだね…」
アニ「ただの不注意」
エレン「これは気を引き締めねえとな」
アニ「もうノリノリだね…」
364: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:49:21 ID:R8Stz46.
クリスタ「」ジ-
ライナー「どうだ?」
クリスタ「黄色いのが見えた!」
ジャン「アルミンか。俺が狙う」ザッ
ライナー「俺も護衛に行く」
ミーナ「ついてけない…」
ライナー「どうだ?」
クリスタ「黄色いのが見えた!」
ジャン「アルミンか。俺が狙う」ザッ
ライナー「俺も護衛に行く」
ミーナ「ついてけない…」
365: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 17:52:24 ID:R8Stz46.
ライナー「なぁジャン」コソコソ
ジャン「?」コソコソ
ライナー「俺…撃墜数が2を超えたらクリスタに告白するんだ」コソコソ
ジャン「はは…それはいいな…」コソコソ
ジャン「なら…俺もミカサに告白するぜ」コソコソ
ライナー「…お互い頑張ろうな」コソコソ
ジャン「ああ」コソコソ
ジャン「?」コソコソ
ライナー「俺…撃墜数が2を超えたらクリスタに告白するんだ」コソコソ
ジャン「はは…それはいいな…」コソコソ
ジャン「なら…俺もミカサに告白するぜ」コソコソ
ライナー「…お互い頑張ろうな」コソコソ
ジャン「ああ」コソコソ
366: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 18:01:23 ID:R8Stz46.
ライナー(確かにアルミンだ)
ジャン(余裕だ。いくぜ)ガサ
ジャン「おらぁ!」ガサッ
アルミン「うわ!」
ライナー「くらえ!」ガチャ
???「」ガチャ
ジャン(余裕だ。いくぜ)ガサ
ジャン「おらぁ!」ガサッ
アルミン「うわ!」
ライナー「くらえ!」ガチャ
???「」ガチャ
367: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 18:04:10 ID:R8Stz46.
カチ ヒュ-
ジャン「ぐおぅ!」ドゴッ
ライナー「! 何だ!」
アルミン「隙あり!」ズガガガ
ライナー「ぬわぁ!」ドコドコ
アルミン「やったよベルトルト!」
ベルトルト「アルミンの作戦の成果さ」ガサ
ジャン「ぐおぅ!」ドゴッ
ライナー「! 何だ!」
アルミン「隙あり!」ズガガガ
ライナー「ぬわぁ!」ドコドコ
アルミン「やったよベルトルト!」
ベルトルト「アルミンの作戦の成果さ」ガサ
368: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 18:08:05 ID:R8Stz46.
ライナー「作戦だと…」
アルミン「僕は弱いからね。わざと君達に姿を晒せば必ず食いついてくると思ってたんだ」
ベルトルト「そこを狙ったんだよ」
アルミン「幸い君達のチームにスナイパーはいないからね。この作戦が出来たんだ」
ジャン「ぐっ…」
アルミン「正に…」
アルベル「計画通り!」ニヤ
ライナー「不覚…」バタ
アルミン「僕は弱いからね。わざと君達に姿を晒せば必ず食いついてくると思ってたんだ」
ベルトルト「そこを狙ったんだよ」
アルミン「幸い君達のチームにスナイパーはいないからね。この作戦が出来たんだ」
ジャン「ぐっ…」
アルミン「正に…」
アルベル「計画通り!」ニヤ
ライナー「不覚…」バタ
369: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 18:10:51 ID:R8Stz46.
クリスタ「あー!やられちゃったよ」
ミーナ「えー…コニーは?」
クリスタ「左60度に」
ミーナ「…もう駄目じゃない?」
ミーナ「えー…コニーは?」
クリスタ「左60度に」
ミーナ「…もう駄目じゃない?」
370: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 18:12:19 ID:R8Stz46.
クリスタ「双眼鏡のせいで目が痛い…」ゴシゴシ
ミーナ「はぁ…私も行こうかな…」トボトボ
クリスタ「頑張って…」
ミーナ「はぁ…私も行こうかな…」トボトボ
クリスタ「頑張って…」
371: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 18:14:57 ID:R8Stz46.
エレン「アルミン達は成功したみたいだ」
アニ「…じゃあ」
エレン「行くぞ。残りを狩る」ザッ
アニ「」ハァ
アニ「…じゃあ」
エレン「行くぞ。残りを狩る」ザッ
アニ「」ハァ
372: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 18:19:11 ID:R8Stz46.
コニー「整備完了。さて…と」ザッ
ミーナ「うー怖い…」キョロキョロ
ガサガサ
ミーナ「きゃあ!」
クリスタ「静かに!」
ミーナ「クリスタか…びっくりさせないでよ」
クリスタ「ごめんね…私もついてくよ」
ミーナ「何で?」
クリスタ「偵察役の私一人いても意味ないからね」
ミーナ「うー怖い…」キョロキョロ
ガサガサ
ミーナ「きゃあ!」
クリスタ「静かに!」
ミーナ「クリスタか…びっくりさせないでよ」
クリスタ「ごめんね…私もついてくよ」
ミーナ「何で?」
クリスタ「偵察役の私一人いても意味ないからね」
375: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 19:58:10 ID:R8Stz46.
エレン「」ガサガサ
アニ「」ガサガサ
エレン「いねぇな…」
アニ「後は誰が残ってるの?」
エレン「確か…コニーとミーナ、クリスタだ」
アニ「コニーを注意しとかないといけないかな」
エレン「ああ。コニーさえ倒せば勝ちだ」
アニ「」ガサガサ
エレン「いねぇな…」
アニ「後は誰が残ってるの?」
エレン「確か…コニーとミーナ、クリスタだ」
アニ「コニーを注意しとかないといけないかな」
エレン「ああ。コニーさえ倒せば勝ちだ」
376: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:00:32 ID:R8Stz46.
ミーナ「ちょっと待って」
クリスタ「え?」
ミーナ「話し声が聞こえる」コソコソ
クリスタ「まってよー」コソコソ
クリスタ「え?」
ミーナ「話し声が聞こえる」コソコソ
クリスタ「まってよー」コソコソ
377: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:03:01 ID:R8Stz46.
ミーナ「」ヒョコ
クリスタ「」ヒョコ
アルミン「~~~。」
ベルトルト「~~~~!」
ミーナ「アルミンとベルトルトだ!」
クリスタ「やったぁ!チャンスだよ!」
クリスタ「」ヒョコ
アルミン「~~~。」
ベルトルト「~~~~!」
ミーナ「アルミンとベルトルトだ!」
クリスタ「やったぁ!チャンスだよ!」
378: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:04:49 ID:R8Stz46.
ミーナ「武器は?」
クリスタ「拳銃だからちゃんと狙いつけられるよ」
ミーナ「よし」ガチャ
クリスタ「拳銃だからちゃんと狙いつけられるよ」
ミーナ「よし」ガチャ
379: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:08:18 ID:R8Stz46.
アルミン「とりあえず敵の位置を把握しなきゃ」
ベルトルト「そうだね。後ろにいられたりしたらたまらないし」ハハハ
クリスタ「ざ~んねん」カチャ
アルミン「え!?」クル
ミーナ「後ろにいるんです~」ガチャ
ベルトルト「うわ!」
ドキュ-ン ドキュ-ン!!
ベルトルト「そうだね。後ろにいられたりしたらたまらないし」ハハハ
クリスタ「ざ~んねん」カチャ
アルミン「え!?」クル
ミーナ「後ろにいるんです~」ガチャ
ベルトルト「うわ!」
ドキュ-ン ドキュ-ン!!
380: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:18:03 ID:R8Stz46.
エレン「銃声!あっちだ!」
アニ「いくよ」
コニー「おいおい。隙をみせすぎだぜ」ドゴン!
エレン「!」サッ
アニ「!」サッ
アニ「いくよ」
コニー「おいおい。隙をみせすぎだぜ」ドゴン!
エレン「!」サッ
アニ「!」サッ
381: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:20:31 ID:R8Stz46.
エレン「コニーか!」
アニ「…」
コニー「フ…二人同時に相手してやるよ。かかってきな」チョイチョイ
エレン「舐めやがって…」
アニ「何かキャラ違う」
アニ「…」
コニー「フ…二人同時に相手してやるよ。かかってきな」チョイチョイ
エレン「舐めやがって…」
アニ「何かキャラ違う」
382: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:22:16 ID:R8Stz46.
エレン「いくぜコニー!」ガチャ
コニー「…」カチカチ
アニ「容赦しないよ」ガチャ
コニー「…ふん」
コニー「…」カチカチ
アニ「容赦しないよ」ガチャ
コニー「…ふん」
383: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:23:38 ID:R8Stz46.
ミーナ「後はアニとエレンだね」
クリスタ「うん……?」
ミーナ「どうしたの?」
クリスタ「通信…」
クリスタ「うん……?」
ミーナ「どうしたの?」
クリスタ「通信…」
384: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:26:17 ID:R8Stz46.
エレン「おらぁ!」ズガガガ
コニー「よっ!」ヒョイ
アニ「ロックオン!」ドシュ
コニー「」クル
アニ「くっ…猿みたいな動きを…」
コニー「よっ!」ヒョイ
アニ「ロックオン!」ドシュ
コニー「」クル
アニ「くっ…猿みたいな動きを…」
385: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:29:45 ID:R8Stz46.
エレン「逃げるだけか!コニー!」
コニー「……」トッ
アニ「グレネード!」
コニー「甘い」ガシ
アニ「掴んだ!?」
コニー「返してやる」ポイ
アニ「ぐっ!」サッ
コニー「……」トッ
アニ「グレネード!」
コニー「甘い」ガシ
アニ「掴んだ!?」
コニー「返してやる」ポイ
アニ「ぐっ!」サッ
386: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:33:08 ID:R8Stz46.
エレン「なら秘密兵器だ!」ガチャガチャ
コニー「なに?」
エレン「ガトリング砲AH-5だ!」ババ-ン
アニ「これで勝てる」ザッ
コニー「なに?」
エレン「ガトリング砲AH-5だ!」ババ-ン
アニ「これで勝てる」ザッ
388: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:36:59 ID:R8Stz46.
エレン「アニはASを!」ポイ
アニ「ああ」ガシ
コニー「無駄だということを教えてやる!」トッ
エレン「ファイアー!!」ズガガガガガガガガガ
アニ「…」ズガガガ
アニ「ああ」ガシ
コニー「無駄だということを教えてやる!」トッ
エレン「ファイアー!!」ズガガガガガガガガガ
アニ「…」ズガガガ
389: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:40:42 ID:R8Stz46.
ズガガガガガガ ヒョイ ヒョイ
エレン「弾切れなんて言葉は俺の辞書にはない!」ズガガガガガガガガ
アニ「…」ポツ-ン
コニー「」ヒョイ ヒョイ
コニー「!」ガク
エレン「イェイ!もう限界のようだな!」
エレン「弾切れなんて言葉は俺の辞書にはない!」ズガガガガガガガガ
アニ「…」ポツ-ン
コニー「」ヒョイ ヒョイ
コニー「!」ガク
エレン「イェイ!もう限界のようだな!」
390: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:44:58 ID:R8Stz46.
エレン「まあ所詮はその程度だったという事だ!ハハハ!」
アニ(完璧に悪役だ…)
コニー「…」ガチャ バキュン
エレン「ハハッ、最後の抵抗ってわけかい?」ハハハ
コニー「いや、これでいい」
エレン「なに?」
アニ(死亡フラグきました)
アニ(完璧に悪役だ…)
コニー「…」ガチャ バキュン
エレン「ハハッ、最後の抵抗ってわけかい?」ハハハ
コニー「いや、これでいい」
エレン「なに?」
アニ(死亡フラグきました)
391: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:47:52 ID:R8Stz46.
ミナクリ「せーの!」ガサ
エレン「!?」
アニ(予想的中…)ハァ
ズギャン!!
エレン「!?」
アニ(予想的中…)ハァ
ズギャン!!
392: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:51:08 ID:R8Stz46.
終了5分後
コニー「やった!」パチン
クリスタ「やったぁ!」パチン
ミーナ「いぇい!」パチン
ライナー「……」
ジャン「……」
コニー「やった!」パチン
クリスタ「やったぁ!」パチン
ミーナ「いぇい!」パチン
ライナー「……」
ジャン「……」
393: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:54:45 ID:R8Stz46.
ベルトルト「正直な所、負けるとは思わなかったよ」
アルミン「周りに気を配らなかったのが僕の反省するべきところだなぁ…」
エレン「秘密兵器だしたのに…」
アニ「悪は滅ぶ運命なんだよ…」
アルミン「周りに気を配らなかったのが僕の反省するべきところだなぁ…」
エレン「秘密兵器だしたのに…」
アニ「悪は滅ぶ運命なんだよ…」
394: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 20:59:05 ID:R8Stz46.
エレン「まさかミーナとクリスタにやられるとはなぁ…」ガク
ミーナ「そんな言い方は酷いんじゃない?」
クリスタ「そうそう」
エレン「うう…」
アニ「…」ポンポン
ミーナ「そんな言い方は酷いんじゃない?」
クリスタ「そうそう」
エレン「うう…」
アニ「…」ポンポン
395: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 21:07:27 ID:R8Stz46.
アルミン「コニーって意外と頭良いんだね」
コニー「賭けたんだ」
アルミン「え?」
コニー「ずっとアニとエレンを探しててな、やっと見つけたってとこに銃声がしたんだ」
アルミン「僕がやられた時の」
コニー「おう。でもその時はどっちのチームメイトがやられたかわからねえから、一応通信を出したんだ」
コニー「賭けたんだ」
アルミン「え?」
コニー「ずっとアニとエレンを探しててな、やっと見つけたってとこに銃声がしたんだ」
アルミン「僕がやられた時の」
コニー「おう。でもその時はどっちのチームメイトがやられたかわからねえから、一応通信を出したんだ」
396: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 21:16:02 ID:R8Stz46.
コニー「生きていたら身を潜めて銃声のするほうへ来い。目標を見つけたら合図があるまで行動するな…って」
コニー「これが賭けだな」
アルミン「性格変化コニーなら一人でも勝てたんじゃないの?」
コニー「無理だ。銃を触るのは初めてだったからASの攻撃をかわしながらなんて撃てねえよ」
コニー「…で、そろそろキツいかなって時にわざとガクッてしたんだ。ミーナたちがいるか確かめるためにな」
コニー「んで、いたから合図を送って終了って訳だ」
コニー「これが賭けだな」
アルミン「性格変化コニーなら一人でも勝てたんじゃないの?」
コニー「無理だ。銃を触るのは初めてだったからASの攻撃をかわしながらなんて撃てねえよ」
コニー「…で、そろそろキツいかなって時にわざとガクッてしたんだ。ミーナたちがいるか確かめるためにな」
コニー「んで、いたから合図を送って終了って訳だ」
397: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 21:20:27 ID:R8Stz46.
アルミン「へぇ、やるねコニーのくせに」
コニー「分の悪い賭けは嫌いじゃないからな!」
エレン「はぁ…本当ショック…」
ミーナ「いつまで言ってんのよ」
アニ「あの秘密兵器…徹夜を繰り返してつくったらしくてね…」
クリスタ「ああ…」
アニ「使ったのに勝てなくてションボリしてるんだと…」
クリスタ「…はは…」
エレン「はぁ…」
ミーナ「もう!」
終
コニー「分の悪い賭けは嫌いじゃないからな!」
エレン「はぁ…本当ショック…」
ミーナ「いつまで言ってんのよ」
アニ「あの秘密兵器…徹夜を繰り返してつくったらしくてね…」
クリスタ「ああ…」
アニ「使ったのに勝てなくてションボリしてるんだと…」
クリスタ「…はは…」
エレン「はぁ…」
ミーナ「もう!」
終
398: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/22(月) 21:26:03 ID:R8Stz46.
とりあえず続きは0時に書きます
400: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/23(火) 00:01:54 ID:4ut5gAi2
アルミン「超大型巨人と鎧の巨人だ!」
エレン「……」
アルミン「エレン…?」
エレン「アルミン…俺はお前をずっと騙していた」
アルミン「エ…エレン?」
エレン「見ていてくれ…俺の最期の戦いを!」
エレン「メビウース!」ピカ-
ウルトラマンメビウス「」ズ-ン
アルミン「エ…エレン…」
メビウス「デュワ!」
鎧「」ガアア
大型「」グアア
メビウス「デュワ!」ダダ
アルミン「エレェェン!」
終
エレン「……」
アルミン「エレン…?」
エレン「アルミン…俺はお前をずっと騙していた」
アルミン「エ…エレン?」
エレン「見ていてくれ…俺の最期の戦いを!」
エレン「メビウース!」ピカ-
ウルトラマンメビウス「」ズ-ン
アルミン「エ…エレン…」
メビウス「デュワ!」
鎧「」ガアア
大型「」グアア
メビウス「デュワ!」ダダ
アルミン「エレェェン!」
終
401: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/23(火) 00:03:01 ID:4ut5gAi2
という事でおしまいです。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました
404: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/23(火) 09:45:07 ID:p/0GaNWw
終わったのかよwww
403: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/07/23(火) 03:12:03 ID:QKUh1Bgk
ウルトラマンギンガになってほしかった……。
短編たくさん乙です!おもしろかった
短編たくさん乙です!おもしろかった
1001: SSウィーバー 20xx/xx/yy(xy) 00:00:00.00 ID:ssweaver
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コメント一覧 (5)
長い上にひとつひとつが全くおもしろくない
よくこんなのまとめたな
釣りの話だけはましだったかな?