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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:30:57.53 ID:S0zxbUkn0
P「みく、見抜きしてもいいか?」

みく「見抜き……って何?」

P「言葉の通りだよ。見ながら抜くの」

みく「だからー、何を抜くの?」

P「……本当に知らないのか?」

みく「知らないって言ってるにゃ。だから教えて?」
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:31:40.75 ID:S0zxbUkn0
P(まぁ知ってたら幻滅するけど……)

P「教えてもいいんだな?」

みく「当たり前にゃ。言いだしっぺはPチャンだよ?」

P「よし、みくは良いって言ったからな。言ったからな?」

みく「んもー、じれったいにゃ~」

P(やべ、すでに興奮してきた……)

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:32:08.44 ID:S0zxbUkn0
P「んじゃ、みく、耳貸して」チョイチョイ

みく「普通に教えてくれないにゃ?」

P「大きい声では言えないことだからな」

みく「そ、そうなんだ……それなら仕方ないにゃ」

みく(なんだろ……え、えっちなこと、とか……///)

みく(まさかね! Pチャンに限ってそれはないにゃ!)

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:33:13.30 ID:S0zxbUkn0
P「あのな、みく。見抜きって言うのはな……」ボソボソ

みく「んっ/// Pチャン! くすぐったいよ///」

P「え、なんだって?」ボソボソ

みく「だ、だからそれやめてってばぁ……///」

P「ごめんな、嫌だったか」スッ

みく「あっ……」

みく(Pチャンの馬鹿……)

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:34:25.07 ID:S0zxbUkn0
P「それじゃ俺、仕事戻るよ」

みく「え、待ってよっ!」

P「ん、どした?」

みく「みく、まだ聞いてないよ?」

みく「見抜きって何なの?」

P「ああ、いいんだ忘れてくれ」

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:34:50.82 ID:S0zxbUkn0
みく「そんなのってないにゃ!!」

P「ど、どうしたみく?」キョトン

みく「恍けないで、ちゃんと教えてよPチャン!」

P「でも、みく嫌がってたし……」

みく「ほ、本気で嫌ならPチャンを突き飛ばしてるにゃ!」

P「そ、そうなのか……ごめんな、気が回らなくて」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:35:18.07 ID:S0zxbUkn0
みく「ホントだよ……でも、もう一回チャンスをあげるにゃ」

P「優しいな、みくは」ナデナデ

みく「にゃ、にゃ~……///」テレテレ

みく(Pチャンの手、気持ちいい……)

P「みく、ありがとな」

みく「どういたしましてにゃ!」

11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:35:56.10 ID:S0zxbUkn0
P「じゃあ、こっちおいで?」チョイチョイ

みく「う、うん……」ススス

P「見抜きってのはな……」ボソッ

みく「うん……///」

P「目の前に居る女の子を見ながら、マス掻くことだよ」

みく「ま、マス掻くって……」

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:36:26.57 ID:S0zxbUkn0
みく「Pチャンのえっち! 発情期!」

P「あ、あれ、みくはマス掻きは知ってるのか?」

みく「よ、よくはわからないけど……」

みく「クラスの男子がそれ、言っててね」

みく「女子のみんなが、変態とかすけべとか言ってたから……」

みく「え、えっちなことなんでしょ?///」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:37:17.50 ID:S0zxbUkn0
P「うん、えっちなことだよ」

みく「やっぱり……」

みく「って堂々と認めないでよ!」

P「えっちなことは嫌いか?」

みく「あ、当たり前でしょ!?」

みく「ていうか、女の子にそんなこと聞くなんてありえないにゃ!!」

14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:37:46.88 ID:S0zxbUkn0
P「そっか、ありえないか……」

みく「ありえないよ! もー、反省してよね!」

P「わかった、反省するよ……」

みく「ん、わかってくれればいいにゃ」

P「それで、見抜きしてもいいか?」

みく「」

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:38:19.47 ID:S0zxbUkn0
みく「Pチャ~ン?」ゴゴゴゴゴ

P「だって、みくのこと好きだからさ」

みく「にゃっ!?」

P「好きな子とえっちなことしたいって」

P「男なら誰でもそう思うよ」

みく「」

16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:38:47.87 ID:S0zxbUkn0
みく「そ、そんなこと言って、嫌われるかもとか考えないの!?」

P「まぁ、考えなくもないけど……」

P「当たって砕けろって感じだし」

みく「ええー……」

P「例えみくに嫌われても、俺が好きなのは変わらないからさ」

みく「そういう問題じゃないと思うけど……」

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:39:13.30 ID:S0zxbUkn0
P「でも嫌われたら、すっぱり諦めるよ」

みく「諦めるって……?」

P「みくの担当を外してもらって」

P「もう二度と近づかないって約束するよ」

みく「え……?」

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:39:44.73 ID:S0zxbUkn0
P「心配しなくていいよ」

P「未練たらしく付きまとったりしないから」

P「……ま、未練がないと言ったら、嘘だけどさ……」

みく「うう……」

P「み、みく?」

みく「うにゃあ”~~~~~ん!!!」

19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:40:13.80 ID:S0zxbUkn0
みく「にゃあ”あ”~~~ん!!」

P「な、なんで泣くんだよ!?」

みく「だ、だって……う…うう……」グスッ

P「ご、ごめんな? 泣かないで……」ナデナデ

P「みくをいじめたかった訳じゃないんだ……」ナデナデ

みく「ぐすっ……う、うん……」

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:40:41.54 ID:S0zxbUkn0
P「我慢できなかったんだ……」

P「みくが可愛すぎて……」

P「つい、魔が差して……って、それで済むはずないけどさ」

みく「ん……」ズイッ

P「えっ?」

みく「みくのこと撫でてくれたら、許してあげるにゃ」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:41:10.07 ID:S0zxbUkn0
P「そ、そんなことでいいのか?」

みく「いいから、早くして?」

P「分かった……」ナデナデ

みく「ん……」

みく(やっぱり、Pチャンの手、気持ちいいにゃ……)

P(はぁ……かわいいなぁ……)

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:41:37.02 ID:S0zxbUkn0
P「みく、ごめんな……」

みく「……」コクリ

P「もうあんなこと、言わないから……」

みく「……」コクリ

P「俺のこと、嫌いになったか?」

みく「……」フルフル

P「良かった……」

23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:42:14.01 ID:S0zxbUkn0
みく「嫌いになる訳ないよ……」

P「えっ……?」

みく「Pチャン、みくのこと、すごく大事にしてくれてるもん……」

P「みく……」

みく「ちょっとえっちな所があっても、大好き……」

P「ありがと、俺も大好きだよ……」

みく「Pチャン……」

24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:42:46.50 ID:S0zxbUkn0
みく「さっきね、びっくりしたの……」

P「びっくり?」

みく「びっくりっていうか……どうしていいかわからなくなって」

みく「それで泣いちゃったの」

P「んー……もうちょっと分かりやすく教えてくれるか?」

みく「しょうがないにゃあ……いいよ」

25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:43:14.45 ID:S0zxbUkn0
みく「みく、えっちなことはね」

みく「いきなりするの、よくないと思うにゃ」

みく「大好きなPチャンでも、ね」

みく「でも、Pチャンと離れちゃうのは、もっと嫌……」

みく「だから、泣いちゃったの……」

P「そうだったのか……」

26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:43:40.99 ID:S0zxbUkn0
P「本当にごめん……」

P「みくの好意に付け込むような真似して」

P「最低だな、俺……」

みく「……ううん、いいよ」

みく「Pチャンの気持ちは嬉しいから……」

みく「みくの心の準備が出来てないだけにゃ……」

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:44:10.80 ID:S0zxbUkn0
P「心の準備か……」

みく「うん……だからね」

みく「心の準備が出来るまで、時間が欲しいにゃ」

みく「それまで、待っててくれる……?」

P「うん、いつまでも待つよ」

P「みくの為なら、いつまでも……」

28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:44:37.63 ID:S0zxbUkn0
みく「嬉しいにゃ……///」

みく「でもね、待ってる間に」

みく「他の子に目移りしちゃ、ダメだよ?」

P「うん、わかってる」

P「みくだけを、ずっと見てるよ」

みく「約束だよ……?」

29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:45:06.32 ID:S0zxbUkn0
P「これで証明するよ……」チュッ

みく「ん……ほっぺなら、許してあげるにゃ」

P「ありがとう……」

みく「もっと、ずっと、撫でて……?」

P「うん……」

みく「えへへ……Pチャンだーいすき……」

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:45:32.74 ID:S0zxbUkn0
―――――――――――――――

みく「…………」zzz

P「みく?」

みく「…………」zzz

P「寝ちゃったか……」

P「泣き疲れたのかな……」

P「…………」



P「さ、見抜きするか」

31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 19:46:38.09 ID:S0zxbUkn0
おしまい

37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/30(火) 21:02:58.30 ID:jNtqEL0Jo
おつ


  

1001: SSウィーバー 20xx/xx/yy(xy) 00:00:00.00 ID:ssweaver

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