1:2013/12/29(日) 01:16:24.01 ID:
八幡「なんだと? あのリア充なに考えてんだ!(戸塚はオレの嫁だぞ)」

戸塚「八幡どうしよう」

八幡「一応確認するが、戸塚は葉山と付き合う気はないんだよな?」

戸塚「あ、当たり前だよ」

八幡「そうか。それなら俺と付き合つてることにするか」

戸塚「いいの?」

八幡「戸塚が嫌じゃなければの話だけど、どうする?」

戸塚「ありがとう八幡」ダキッ

八幡「お、おう!(うわ~こいつやわらけえ)」

8:2013/12/29(日) 01:20:10.17 ID:
八幡「ところで戸塚……」

戸塚「さ・い・か」

八幡「へつ?」

戸塚「付き合ってるなら、彩加って名前で呼んでよ」

八幡「そ、そうだな。さ、さい、か」

戸塚「えヘヘ、八幡だ~いすき」

八幡「(やばいやばいやばい、なにこれ、なにこのカワイイ生き物。葉山が告るのもわかる気がする)」

18:2013/12/29(日) 01:26:27.43 ID:
――サッカー部部室――

三浦「あっ、あんっ! 隼人激しすぎっ、あーし壊れるし」パンパンパンパン

葉山「誘ったのは優美子だろう? それにここは嫌がってないよね?」クチュクチュ

三浦「んぎぃ~お尻でするのは嫌だし、するなら前でやってほしいし」パンパンパン

葉山「前だと妊娠しちゃうでしょう? こっちならそんな心配ないから」パチュン

三浦「やっ、だめっ、お尻感じちゃうし、い、いきそうだし」

葉山「時間も無いしイッていいよ(早くイケよメス豚)」パンパンパパンパン!

三浦「あ、ああっ、イクッ、イク~~~~ッ!」プシャー

葉山「最高だったよ優美子(こいつケツ穴ですら緩くなってきたな)」

葉山「(もうこいつじゃ満足できない。戸塚彩加くん。君なら僕と……)」

23:2013/12/29(日) 01:33:51.86 ID:
八幡「ところで葉山はなんて言って告白してきたんだ?」

戸塚「えっと、文化祭の時から気になり初めて、もう気持ちを押えられないから付き合ってくれって」

八幡「文化祭って、確か葉山と演劇やってたな (海老名にも責任があるな)」

戸塚「うん。でもボク、葉山くんのこと嫌いじやないけど……」

八幡「わかるぜ。あいつは俺たちみたいな連中に馴染むわけでなく、あくまで自分のグラウンドに引きずり出すタイプだからな」

戸塚「そうなんだよ。悪気はないんだろうけど、ちょっと苦手かな」

八幡「俺も苦手だ。最近だとなんだろ。敵視されてるような気がする」

戸塚「でも八幡は全然苦手じゃないよ。一緒に居て楽しいし、ほっとするんだよね」

八幡「戸塚……いや彩加。ちょっとギュッとしてもいいか?」

戸塚「うん。八幡がしたいなら、いいよ」

八幡「それじゃ遠慮なく」ダキッ

24:2013/12/29(日) 01:45:28.59 ID:
葉山「ひ・き・が・やぁ~~」パーン!

八幡「うわっ! は、葉山、おまえどこから」

葉山「そんなことはどうでもいい! 君はいま何をしていた」

八幡「なにって、その、スキンシップ?」

戸塚「(葉山くん怖い)」

葉山「お、男同士ですることではないだろう」

八幡「オマエ戸塚に告っといてそれを言うか?」

葉山「僕は真剣だ!」

戸塚「は、葉山くんっ」

葉山「なんだい?」

27:2013/12/29(日) 01:54:35.94 ID:
戸塚「ボ、ボク、八幡と付き合ってるからっ!」

八幡「そうそう。イケメン様はリア充のお仲間と楽しめばいいだろ」

葉山「それはできない」

八幡「なんでだよ?」

葉山「もう優美子じゃ満足できないんだ!!」

八幡「(うわーこいつひでーな)」

戸塚「(三浦さんかわいそう)」

葉山「だから戸塚くん。君がいま誰と付き合ってようが関係ない。僕と付き合って欲しい」

八幡「無茶苦茶だな」

31:2013/12/29(日) 01:59:54.01 ID:
葉山「自分でも分かってるよ。でも後悔はしたくないんだ」

戸塚「そ、そんなこと言われても……」チラッ

八幡「(俺が説得すんのか?)え~と。そんなわけだからお引取りをお願い」

葉山「それはできない!」

八幡「……(話し合いになりませんよ?)」チラ

戸塚「……(どうしよう八幡)」チラ


材木座「ファーハハハ! 話は聞かせてもらった! この材木っ」

葉山「すまない。部外者は引っ込んでいてくれ」ギラッ

材木座「フッ、了解した」サッ

八幡「(なにしに来たんだアイツ)」

32:2013/12/29(日) 02:10:45.63 ID:
葉山「部外者もいなくなったことだし、返事を聞かせて欲しい」

八幡「返事って、イエス意外は納得しないんだろ?」

葉山「そうだが、それのどこがいけない?」

八幡「(葉山さんパネェ)」

戸塚「つ、付き合うのは無理だけど、と、友達なら」

葉山「ありがとう戸塚くん。いや、友達だから彩加って呼んでもいいかな?」

八幡「(戸塚を平気で彩加と呼べるとはリア充恐るべし)」

戸塚「い、いいけど。ボクは八幡と付き合ってて、葉山くんとは友達なんだよ?」

葉山「ああ、いまはそれで構わないよ。握手してもらっていいかな」ニコッ

戸塚「いい、けど?」

35:2013/12/29(日) 02:19:35.40 ID:
葉山「ありがとう。うん。とても柔らかな手だね」ニギニギ

戸塚「あうっ、いたいよ」

葉山「ごめんごめん。男友達と同じ加減で握手しただけなんだ。悪気はないよ」サスリサスリ

八幡「おい! いい加減にしろ。戸塚は俺の!」

葉山「俺の? 俺のなんだっていうんだい? 俺のモノ、とでも言うつもりかい?」

八幡「そうだよ。俺と付き合ってるんだから、必要以上にベタベラしないてもらいたい」

葉山「なるほど。君は彩加を一人占めしたいんだね」

八幡「そうだよ! それのどこが悪い」

戸塚「八幡……」

葉山「僕は友達として接してるだけだというのに、男の嫉妬は見苦しいよ」

36:2013/12/29(日) 02:32:29.64 ID:
八幡「なっ! (くっそーこの口達者なリア充め)」

戸塚「あの、そろそろ放してほしいかな?」

葉山「もう少しだけ。あと少しだけ彩加の温もりを感じていたいんだ」

戸塚「ひっ!」

八幡「気持ち悪いこと言うなよ。いまの台詞をオマエのファンが聞いたら幻滅するぞ」

葉山「そんな有象無象の印象なんか知ったことか。本当に好きな人に振り向いてもらえない悲しみを君は知っているのか」

八幡「知ってるぜ。なんせ中学時代は振られまくってたからな」

葉山「ふっ、馬鹿馬鹿しい。君は誰も好きじゃないのに振られたから悲しいって?」

八幡「なんだと」

葉山「君はいつだってそうだ。彩加のことだって、どうせ頼まれて付き合ってるフリでもしているんじゃないのか?」

39:2013/12/29(日) 02:37:55.96 ID:
八幡「……! (こいつするどい)」

葉山「図星かな?」

戸塚「違うよ。本当に八幡とボクは付き合ってるんだ」

葉山「お芝居だっていうのは分かってるんだ。比企谷くんの顔が全てを物語っているよ」

戸塚「た、たしかに八幡に相談したよ。したけど、それはボクが八幡のことを好きだからしたんだよ」

八幡「戸塚……」

戸塚「ボクは八幡のことが好き。友達としてじゃなく、異性じゃない、同性愛的な意味で好き!」

葉山「なぜだ! なぜいつも僕が好きな人は……」

八幡「と、戸塚。俺も、俺もオマエのことが性別を超越して好きだ!」

戸塚「八幡っ!」ダッシュ

八幡「戸塚ぁ!」ダキッ

葉山「くそっ、ちくしょう!」

42:2013/12/29(日) 02:45:41.96 ID:
八幡「まあ、そういうわけだから、もう戸塚にちょっかい出すのはやめてくれ」

葉山「僕は認めない。絶対にそんなこと認めないぞ!」

戸塚「葉山くん。おねがいっ」

葉山「……わかった。少し熱くなりすぎた。今日のところは引き下がる。だけど彩加を諦めたわけじゃない」

八幡「しつこい男は嫌われるぞ」

葉山「君にだけは負けたくない。必ず勝つ!」

八幡「え? いつから勝負になったの」

葉山「いつか必ず彩加を振り向かせて見せる。そのための手段は問わない。卑怯と罵られても構わない」

八幡「そこまでやるか?」

葉山「やる価値があると思ったらやるよ。それじゃまた明日」

44:2013/12/29(日) 02:47:59.09 ID:
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海老名「……という小説を書こうかと思ってるの。もちろん名前は変えるわよ」

由比ヶ浜「ははは、それはちょっとどうかな?」

三浦「あーしの扱いひどくね?」



おわり


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