1:2014/09/14(日) 23:23:53.52 ID:
乙倉 悠貴




モバP(以下P)「ようこそ、CGプロへ。スカウトした時にも会ったけど、改めて自己紹介をするね。俺が君の担当になるプロデューサーだ」

悠貴「は、はいっ。よろしくお願いします」

P「うん、こちらこそよろしく。今日はうちのプロダクションの案内をするから」

P「途中で他のアイドルの子達に会うかもしれないけど、そのときはちゃんと挨拶をすること、いいね?」

悠貴「分かりましたっ!」

P「まずは、向こうで作業をしている緑の服を着た人の紹介しておこうか」

P「ちひろさーん。今、大丈夫ですかー?」

ちひろ「はーい。ちょっと待っててください」スタスタ

ちひろ「お待たせしました。初めまして悠貴ちゃん。私は千川 ちひろ、プロデューサーさんのアシスタントです」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410704623
2:2014/09/14(日) 23:24:46.91 ID:
悠貴「乙倉 悠貴ですっ!よろしくお願いします!」

ちひろ「分からないことがあったら、いつでも気軽に声をかけてくださいね」ニッコリ

P「ちひろさんはアイドル“には”優しいですからね」

ちひろ「まるでプロデューサーさんには優しくないみたいじゃないですか、その言い方だと」

P「あはは・・・すみません、冗談ですよ」

ちひろ「もう!」

ちひろ「そういえばプロデューサーさん。ちょっと次のお仕事で確認しておきたいことがあるのですが・・・」

ちひろ「これなんですけど・・・」

P「・・・あれ?それって今日でしたっけ?しまった、早く片付けておかないと」

P「えっと、乙倉さん」

悠貴「悠貴でいいですよっ」

P「それじゃあ悠貴。少しだけここで待っててもらえるかな?一時間はかからないと思うのだが」


3:2014/09/14(日) 23:25:56.64 ID:
ちひろ「その間は私がお相手していますので、心配しないでください」

悠貴「は、はい・・・」

P「では、いってきますね」

ちひろ「お気をつけて」


______バタンッ



ちひろ「・・・さて、お茶でも飲みながら待っていましょうか」

ちひろ「淹れてきますので、そこのソファーに座ってのんびりしていてください」

悠貴「ありがとうございますっ」

悠貴(行っちゃった・・・)

悠貴(知らないところで一人でいるのって・・・緊張するなぁ・・・)



______ガチャ



愛海「はぁ・・・おはよー。今日はなかなか私のセンサーにビビッとくる子に出会えなかったなぁ・・・」


4:2014/09/14(日) 23:26:38.38 ID:
棟方愛海



愛海「なんというか・・・こう・・・大きいのに・・・小さい・・・みたいな・・・うーん」

悠貴(あ、誰か入ってきた)

悠貴(アイドルの子・・・だよね。挨拶しなきゃ)

愛海「ん?知らない人がいる」

悠貴(挨拶しなきゃ・・・)

悠貴「おはようございます!」

愛海「・・・」ジー

悠貴(あれ?反応がない・・・)

愛海「・・・・・・ふひひ。いいね、こういうのだよ!うん。今日のあたしが求めていたのは!」

悠貴「えっと・・・」

愛海「あぁ、ごめんごめん。あたしは棟方 愛海14歳。よろしくね」

悠貴「乙倉悠貴 13歳です。よろしくお願いしますっ!」


5:2014/09/14(日) 23:27:06.01 ID:
愛海「背、大きいねー。それじゃ、ちょっと失礼してっと」モミ

悠貴「え・・・きゃっ!」

愛海「驚かせちゃたかな。これ、うちの事務所の(あたしだけがやってる)挨拶みたいなもんだからさ。」

悠貴「そ、そうなんですか・・・?」

愛海「ふひひ・・・いいねぇ。・・・いいよぉ、この感触・・・なかなか味わえないよ・・・こりゃ」モミモミ

悠貴「そ、その・・・私、大きくないから・・・」

愛海「!?」

愛海「関係ない!全っ然関係ないよ、そんなこと!」モミモミ

愛海「小さいのには小さいなりの夢と希望と魅力が詰まってるんだよ!」モミモミ

愛海「だから大きさなんて気にしないで、胸を張って、ね!」モミモミ

悠貴「は、はいっ!」

愛海「・・・・・・・・・・・・ふぅ、堪能した♪それじゃ、あたしはこれで失礼させてもらうね。今後ともよろしくー」


6:2014/09/14(日) 23:27:59.39 ID:
悠貴「びっくりした・・・あれが・・・ここでの挨拶・・・?」



_____ガチャ




悠貴「また、誰か来た・・・」

悠貴(フリフリな服にリボン・・・可愛いなぁ・・・)

悠貴「は、初めまして、私・・・」

まゆ「・・・乙倉 悠貴さん、ですよねぇ?」

悠貴「そうですけど、どうして?」


7:2014/09/14(日) 23:28:32.06 ID:
佐久間まゆ




まゆ「うふ♪プロデューサーさんからお話は聞いていましたので」

悠貴「そうなんですかっ」

まゆ「えぇ♪」ニッコリ

まゆ「まったく。プロデューサーさんったら、可愛らしい女の子を見るとすぐ声をかけちゃうんだから・・・困ったものですねぇ、うふふ♪」

悠貴(なんだかおっとりとした感じの人だなぁ・・・)

悠貴(あ、そういえば挨拶の途中だった・・・たしか、ここではこうするんだっけ)

悠貴「えいっ」モミッ

まゆ「あら?」キョトン

悠貴「・・・」モミモミ



8:2014/09/14(日) 23:29:09.59 ID:
まゆ「・・・もしかして、愛海ちゃんがここに来ませんでしたかぁ?」

悠貴「え・・・はいっ」

まゆ「もぅ、新人さんにヘンなことを教えて・・・」

悠貴「あの・・・なにか間違えましたか?私」

まゆ「ふふ。こんなことはしなくてもいいんですよ。」

悠貴「すいませんっ!私・・・!」

まゆ「気にしないでいいですよ」

まゆ「私、佐久間 まゆです。よろしくね♪」

悠貴(握手・・・あれ、左手?左利きなのかな?)

悠貴「よろしくお願いしますっ!」ギュッ

まゆ「どうぞまゆ、と呼んでください。」ギュ

悠貴「私のことも悠貴って呼んでくださいっ!」


9:2014/09/14(日) 23:29:39.56 ID:
まゆ「さて、プロデューサーさんは・・・ここにはいないようですね」

まゆ「・・・先程まではいた気配が・・・まだ遠くへは行っていないみたい、うふふ♪」

まゆ「それじゃあね、悠貴ちゃん。また会いましょう」

悠貴「あ・・・はいっ」




悠貴「失礼なことしちゃったなぁ・・・でも、優しそうな人で良かった」


_____ガチャ


美玲「・・・・・・・・・知らないヤツがいる」

悠貴「あ・・・」



10:2014/09/14(日) 23:30:12.18 ID:
早坂美玲



悠貴(眼帯にフードにツメ・・・ファッションだよね・・・)

悠貴「初めまして、私・・・」

美玲「!」

美玲「こっちくんな!ひっかくぞッ!」ビクッ

悠貴「ご、ごめんなさいっ・・・」

悠貴(怒らせるようなことしちゃったかな?)

美玲「ガルル・・・」ウロウロ

悠貴(さっきから私の周りをうろうろしてる・・・)


11:2014/09/14(日) 23:30:47.34 ID:
悠貴「・・・あの」

美玲「」ビクッ

悠貴「えっと、その服・・・可愛い・・・ですねっ」

美玲「・・・・・・・・・・・・・・・・フンッ」

美玲「早坂 美玲だ。・・・・・・興味があるんだったら・・・いつか相談に乗ってやらないこともないぞッ」

悠貴「えっ?」

美玲「服だよ、服ッ!その・・・可愛いって・・・褒めてくれたからな。じゃあなッ!!」

悠貴「行っちゃった・・・」





みく「突然のにゃんにゃんゲーム!!」スチャッ

悠貴「!!」



12:2014/09/14(日) 23:31:40.83 ID:
前川みく




みく「このネコミミをつけた人は『にゃあ』をつけてしゃべるにゃ!」

みく「みんなやってきた伝統あるゲームにゃ」

悠貴「えーっと・・・」

悠貴「お、乙倉悠貴・・・にゃん。よ、よろしくにゃん///」

みく「んっふっふ~☆よく似合ってるにゃ悠貴チャン☆」

悠貴「あ、ありがとうございます・・・にゃん///」

悠貴「ところでこのネコミミは・・・いつまでつけていれば・・・いいのかにゃ///」

みく「その耳は悠貴チャンにあげるにゃ。」

みく「前川 みくにゃ。一緒にお仕事できる日を楽しみにしているよ。それじゃ~」



_____ガチャ



菜々「今日も元気に笑顔をお届け!ナナ参上でーす!ミミミン」


13:2014/09/14(日) 23:32:23.31 ID:
安部菜々



悠貴「メイドさんだ・・・」

菜々「おや?新人さんですね。初めまして」

菜々「ウサミン星からやってきたアイドル、安部ナナでーす!キャハ☆」

悠貴「ウ・・・ウサミン星?」

菜々「はいっ♪」

悠貴「あ、乙倉悠貴ですっ。それで・・・安部さん」

菜々「ナナのことはナナかウサミンって呼んでください」

菜々「・・・・・・決して苗字だけで呼ばないように。いいですね」

悠貴「すいません」

菜々「分かってもらえればいいんです」


14:2014/09/14(日) 23:32:55.66 ID:
菜々「聞き分けのいい悠貴ちゃんにはウサミンパワーを御裾分けですっ。ビビビッ」

悠貴「はぁ」

菜々「ムムッ。誰かがナナを呼ぶ電波を受信しました!ちょっと行ってきますね☆」




悠貴「ウサミン星・・・キャラ作りってやつなのかな・・・?」


_____ガチャ



こずえ「ふわぁー・・・」

若葉「はい、到着ですぅ~。着きましたよ~、こずえちゃん」


15:2014/09/14(日) 23:33:34.20 ID:
遊佐こずえ

日下部若葉




悠貴(うわぁ、ちっちゃくて可愛らしいなぁ、二人とも)

悠貴「初めまして。乙倉 悠貴ですっ」ペコリ

こずえ「こずえー・・・ゆさー・・・こずえー・・・11さい・・・・・だっけ・・・?」

若葉「日下部 若葉です~」

悠貴(二人とも似たような歳なのかな、見た目的に・・・)

悠貴「よろしくね。こずえちゃん、若葉“ちゃん”」

こずえ「?」

こずえ「わかばー・・・おねえちゃん・・・なのー」

悠貴「お姉ちゃん?」

こずえ「おとなの・・・おねえちゃん・・・ふわぁ・・・」

悠貴「えっ!?」


16:2014/09/14(日) 23:34:10.75 ID:
若葉「あはは・・・こう見えて車の運転もお酒も飲める歳なんですよね~」

悠貴「す、すみませんっ!私、てっきり・・・!」ヘコヘコ

若葉「慣れっこなんで気にしないでください・・・うぅ・・・」


_____ガチャ



里美「おはよう~ございますぅ~」ポヨン

レナ「あら、新人さん?」ポヨン

かな子「そうみたいですね-
」ポヨン

くるみ「ふえぇ~」ポヨン


17:2014/09/14(日) 23:34:58.82 ID:
榊原里美

兵藤レナ

三村かな子

大沼くるみ





悠貴(大きい・・・)

かな子「お菓子を持ってきたので、皆さんでお茶でもしませんか?」

里美「賛成ですぅ~」

悠貴「わ、私も参加していいんですかっ?」

レナ「もちろん。親睦を深めるにはちょうどいいんじゃないかしら」

くるみ「準備のお手伝いしましゅ。これくらいしか、くるみできないのでぇ・・・うぅ~」

かな子「色々作ってきたので、お好きなのをどうぞ♪なにか苦手な食べ物ってありますか?」

悠貴「あ、えっと・・・生野菜くらいですかね・・・」

レナ「あら。好き嫌いをしていたらいい女にはなれないわよ」

悠貴「分かってはいるんですけど・・・苦いしっ」



18:2014/09/14(日) 23:35:35.52 ID:
里美「あぁ~、そのお気持ちわかりますぅ~。私も~甘いお菓子の方が好きですから~」

くるみ「ぐすっ・・・でも、好ききらいはいけないって、ままがいつも言ってるよぉ・・・」ポヨンポヨン

悠貴「・・・」ペターン

悠貴(やっぱり食べられるようになったほうがいいよね・・・栄養が足りていないのかな・・・)

悠貴(でも、ジュースにして飲んでいるから、関係ないかも・・・)

愛海「あのね、大きさじゃないんだよ」

悠貴「!?」

愛海「そろそろみんなが来る頃だと、戻ってきて正解だったみたいだね」

かな子「愛海ちゃんもいかがですか?」


19:2014/09/14(日) 23:36:06.63 ID:
愛海「食べる食べる~。でも、その前に・・・うひひひひ」ワキワキ

レナ「愛海ちゃん。後ろ、後ろ」

愛海「へっ?」

清良「ニッコリ」キュッ



柳清良




愛海「あぁ・・・あぁ・・・」ガタガタ

清良「私たちはちょっと向こうでお話しましょうか」

愛海「私の桃源郷がぁー!!」ズルズル

里美「行っちゃいましたねぇ~」


20:2014/09/14(日) 23:37:13.88 ID:
ちひろ「お待たせしました悠貴ちゃん。って、ちょうどいいタイミングだったみたいですね」

ちひろ「皆さんの分のお茶も、“すぐにご用意できます”ので、淹れてきますね」

レナ「・・・」ジー

レナ「ちひろさん、物陰からずっと様子を伺っていたでしょ?」

ちひろ「バレてましたか」

レナ「いいえ、カマをかけてみただけよ。そんな気がしたから」

ちひろ「まったく、レナさんにはかないませんねぇ」

ちひろ「悠貴ちゃんが他のアイドル達とうまくやっていけそうか見ていただけですよ」

ちひろ「もちろん助け舟が必要そうなら、すぐに出て行くつもりでしたけど、余計な心配だったみたいですね」



_____ガチャ




P「悪い、待たせた。みんなもう来てたのか」

P「ちょっと悠貴借りていくぞ。こっちが先約なんでな」

悠貴「それじゃあ、みなさん。失礼します」ペコリ


21:2014/09/14(日) 23:38:16.35 ID:
P「みんなと会ってみてどうだった?なにか感想とかあるか?」

悠貴「・・・みなさんとても個性的で・・・可愛らしかったり綺麗だったり・・・私なんかがうまくやっていけるのかどうかが不安です」

悠貴「その・・・私、スタイルもそんなによくありませんし・・・これといった特徴もありませんから・・・」

P「・・・」

P「あんまりうまくやろうとか、個性とかは気にしない方がいいぞ」

悠貴「えっ?」

P「確かに、特徴的な外見や行動は人から注目を集めやすい」

P「だけど、無理をしてキャラを作ったとしても、それは個性とは言わないんじゃないだろうか」

悠貴「・・・」

P「自分が作ったキャラを楽しんで最後まで演じられるのなら話は別だけど、そうでないならやめておいたほうがいい」

P「どうすればいいか迷いがあるなら、まずは一生懸命やるところから始めてみよう」

P「等身大の自分で頑張っている姿をお客さんに見せれば、アイドル乙倉悠貴に興味を持つ人も増えていくと思うからさ」

悠貴「プロデューサーさん・・・」

P「俺も悠貴がどうやったら輝けるか考えるから、一緒に頑張っていこう」

悠貴「はいっ!」


22:2014/09/14(日) 23:39:40.01 ID:
悠貴(今日はいろんな人に会って、私はどんなアイドルになればいいんだろうとか考えたけれど・・・)

  (とりあえず頑張ろう。いろんなことに挑戦してみよう)

  (陸上だって、そうだ。スタートラインを切って走り出してみるまで結果はわからない)

  (今、アイドルとして走り出したばかりの私がこの先どうなるかなんて誰にもわからないんだ)

  (苦手なことにも挑戦してみよう)

  (生野菜も・・・食べれるようになるといいなぁ・・・)

  (可愛い衣装もいっぱい着てみたいな)

  (頑張ろう。笑顔で、私らしく)

  (だから、これからよろしくお願いしますね。プロデューサーさんっ!)



おしまい


23:2014/09/14(日) 23:40:47.28 ID:
乙倉悠貴ちゃん応援SS
自分の中でのイメージでは礼儀正しい頑張り屋さんって感じ
情報や特徴が少ないんで、語尾に「っ」をつければそれっぽく見えるかなーと思いつつ書きました
今後が楽しみな子です
依頼出してきます



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