1:2014/10/25(土) 20:59:51.70 ID:


◆榛名キャラ崩壊注意◆

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414238381
2:2014/10/25(土) 21:00:55.71 ID:

= 執務室 =


榛名「ですから、提督は女性経験があるのかと」

提督「ごめん、なんでそんなこと聞かれなきゃならんの?」

榛名「単純に興味があったので」

提督「貴女そういうこと聞く人でしたっけ?」

榛名「まあ提督相手なら、もうカマトトぶる必要も無いかなぁと」

提督「なんでさ」

榛名「何だかんだで提督は信頼できる人ですからね」

提督「嬉しくない信頼だな…」


3:2014/10/25(土) 21:01:41.06 ID:

榛名「で、結局童貞なんですか?」

提督「お前は自分が処女かどうか聞かれたら答えるのか?」

榛名「え、処女ですけど」

提督「…答えるのか」

榛名「まあ実質非処女みたいなものですけどね」

提督「どういうことだってばよ…」

榛名「肉体的には処女ですが、精神的には非処女です」

提督「ごめん、ますます良く分からない」


4:2014/10/25(土) 21:02:32.17 ID:

榛名「私の前世が『戦艦榛名』であることはご存知ですよね?」

提督「まあ、そりゃそうだろうな」

榛名「まあ戦艦ともなれば千人単位で体の中を出たり入ったりするわけで」

提督「単なる比喩じゃねーか…」

榛名「でも清掃とかで身体のあちこちを洗われたり、廊下で用を足されたりもされるんですよ?」

提督「なるほど、艦とはいえ精神は女だからある意味経験済みに近いのか」

榛名「そうじゃなくても男所帯ですから下世話な話も頻繁にしてましたしね」

提督「なるほどなぁ…」


5:2014/10/25(土) 21:03:04.28 ID:

榛名「だからまあ、艦娘はだいたい処女膜のある非処女ですよ」

提督「その表現に対してどう反応していいかわからないんだが」

榛名「で、結局提督は童貞なんですか?」

提督「…答えなきゃだめ?」

榛名「別に良いですよ?勝手に想像して言いふらすだけですから」

提督「わかった答えるからやめて」


7:2014/10/25(土) 21:03:49.72 ID:

提督「…勿体つけずに言うと、素人童貞だな」

榛名「意外ですね、お付き合いくらいはしてると思ってましたが」

提督「それこそ学校は男所帯だったからな、出会いが無くて」

榛名「出会いさえあれば必ず相手がいたと思ってるんですか?」

提督「ナチュラルに心を抉るのはやめろ」

榛名「冗談ですよ」

提督「笑えねぇよ」


8:2014/10/25(土) 21:04:42.74 ID:

榛名「でも、鎮守府には艦娘という若い女性がいますよね?」

提督「いや、流石に手は出せんだろ…仮にも部下相手だぞ?」

榛名「そういう感じで変に紳士的だから素人童貞なんですよ」

提督「だから心を抉るのはやめろ!」

榛名「だって金剛姉様とか完全に誘ってるじゃないですか」

提督「でもアカンでしょ、そこはキッチリしなきゃ風紀乱れまくるわ」

榛名「まあ提督がそういう考えなら別に良いんですけど…」


9:2014/10/25(土) 21:05:21.71 ID:

榛名「でも、提督的にはこのまま素人童貞でも良いんですか?」

提督「そりゃさぁ、そろそろ結婚とか考えなきゃいけない年齢だけどさぁ」

榛名「鳳翔さんとかどうですか?良い奥さんになりそうですよ?」

提督「良妻になりそうなのは同意するが、やっぱ部下ですし」

榛名「でもケッコンカッコカリっていうシステムもあるじゃないですか」

提督「まあ確かに武蔵としてるが」

榛名「そういえば完全に燃費目的の人選でしたね」


10:2014/10/25(土) 21:06:00.20 ID:

榛名「提督は艦娘に対して愛がないんですか?」

提督「親愛はあるが情愛は…無いわけじゃないが持たないようにしてる」

榛名「なんというカタブツ…」

提督「カタブツだったら、いちいちこんな話にのってねーよ」

榛名「提督は艦娘にムラムラしないんですか!?」

提督「質問内容が悪化してますね…」

榛名「もしかしてED…?ご、ごめんなさいっ…」

提督「違うから、違うからな?」


11:2014/10/25(土) 21:06:57.50 ID:

榛名「でもこれだけの数の艦娘がいるのに一切手を出さないって、男としてどうなんですか?」

提督「だから君達は手を出しちゃアカン対象だろうに」

榛名「でもこう、湧き上がる肉欲とかあるじゃないですか!」

提督「あるけど艦娘には向けないようにしてるって言っとるだろうが」

榛名「どれだけ充実したオ○ニーライフ送ってるんですか!?」

提督「うわぁ、それに言及するんだ…」

榛名「榛名のことも話しますから!」

提督「別に聞きたくないよ…」


12:2014/10/25(土) 21:07:34.34 ID:

提督「というか何で自慰が前提になっとるんだ」

榛名「じゃあやっぱり艦娘に──」

提督「普通に娼館とかあるだろうが…」

榛名「えっ、わざわざお金だしてまでってバカなんですか?」

提督「なんで今罵倒されたかなー」

榛名「お金出さなくても艦娘がいるじゃないですか!」

提督「うん、だから手を出しちゃいけない対象だからね?」


13:2014/10/25(土) 21:08:30.03 ID:

榛名「というか榛名なら大丈夫です!決して口外しませんから!」

提督「話聞いてました?」

榛名「バレなきゃ良いんですよバレなきゃ!」

提督「そういう問題じゃないから」

榛名「じゃあ榛名じゃ『たたない』んですか!?」

提督「いや、だから『たつ』『たたない』の問題じゃないって」

榛名「ほら、遠慮しないで榛名としっぽり──」


14:2014/10/25(土) 21:09:07.67 ID:






   憲兵「──動くな!憲兵だッ!」






.


15:2014/10/25(土) 21:09:46.58 ID:

提督「ナイスタイミング!」

榛名「な、何で憲兵が!?」

憲兵「通報があった、それだけだ」

榛名「ちょっと離してっ!榛名はこれから提督と淫らな鎮守府ライフを送るという使命が──」

憲兵「言い訳無用、さあさっさと来い!」 グイッ

榛名「あ~れ~!」 ズルズル

提督「なんというか、申し訳ありません…」


16:2014/10/25(土) 21:11:42.50 ID:

提督「…あれ、でも誰が通報したんだ?」

??「私ですよ、司令官」

提督「お、お前は!」

青葉「提督の安全は、青葉にお任せ!」

提督「良くやってくれた、だが…」

提督「この場に居なかったのに、どうやって執務室の状態を把握した?」

青葉「それはもう盗聴で……はっ!?

提督「…………」

ガチャッ

憲兵「失礼いたします──」

提督「ナイスタイミング、確保ォ!」

憲兵「!?りょ、了解!」 グイッ!

青葉「ちょ、ちょっと!あ~れ~!」 ズルズル


17:2014/10/25(土) 21:12:14.03 ID:

提督「悪は滅びた…」

憲兵「お疲れ様です…」

提督「でも、何故ちょうどよく執務室に?榛名を連行しながら帰ったのでは?」

憲兵「帰り際にちょうど通報があったもので」

提督「…誰から?」

憲兵「えーっと……軽巡洋艦『夕張』から」

提督「…執務室周辺、騒ぎが聞こえるような場所に夕張いました?」

憲兵「…いませんでしたね」

提督「……もうひと仕事お願いします」

憲兵「はい…」


18:2014/10/25(土) 21:13:14.88 ID:
おわり
勢いで書いて勢いで投下したSSであった。


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