第六夜 「売れないハーフモデルの女」

 

 明美(仮名)さんは、モデルやタレントで活躍中のダレノガレ明美さんを、さらに濃くにした感じの人です。

  

 明美さんは、父親がドイツ人、母親がフランス人と日本人のクオーターで、よく外国人に間違われます。ところが、ドイツ語は会話が出来るくらいで、フランス語は挨拶程度、英語に関しては、日本人と変わりません。 

 

 日本語で話すと「日本語、お上手ですね」と言われることに慣れてしまいました。

 

  ドイツ人の父親は、俗に言うバックパッカーライターで、日本に来た時、母親と知り合い結婚しました。明美さんが小学生の頃まで一緒に暮らしていましたが、近年は、絶えずどこかの国に出かけていて、一年に一度会えれば良いほうです。

 

 明美さんは、母親のマネジメントで、赤ん坊の頃から、TVコマーシャルや雑誌に出ていました。小学生の頃から、顔立ちが外国人らしいコアなものになり、だんだん敬遠されるようになりました。それでも月に一度くらいは、子供服のショーや雑誌の撮影が入り、モデルとしては、何とか生き残っていました。

 

 高校生の時、現在の事務所に入り、グラビアモデル、レースクイーンやゲームショーのキャンギャルなどを始めました。オーデションもたくさん受けましたが、一流企業のTVコマーシャルやキャンペーンモデルには、採用されず、なかなか芽が出ません。

 高校を卒業すると、グラビアの仕事は、だんだん過激になり、カメラマンから「ヌード」をリクエストされるのも時間の問題でした。 

 

 

  ある日、コンビニに入ると、マンガ雑誌に子供の頃から一緒に仕事をしていたハーフのリアが表紙で出ていました。あまりスタイルも良くないし、自分よりも格下だと思っていたので、少なからずショックを受けました。

 

 リアとは、その後、幕張のゲームショーのコンパニオンで一緒になりましたが、グラビア雑誌に出たせいか、最大手のゲームブースで、カメコ(カメラ小僧)たちに盛んに撮られていました。

 

 

  ゲームショーの間、休憩室でリアと話すことがありました。

  「雑誌見たよ。凄いね。どうやったら出れるの」

  「実力と言いたいところだけど、本当はコネよ」

  「事務所?それともカメラマンが知り合いとか?」

  「明美だから、教えてあげる。オヤジと寝たのよ。業界で有名なエロオヤジだけど、約束は守る人。ハーフモデルが大好きだから、明美もその気になれば、紹介してあげる」

 

 モデルが仕事を取るために「枕営業」するのは、公然の秘密でした。

 リアのように、若いモデルがやるのは珍しく、多くはピークを過ぎた20代後半のモデルが最後の勝負を賭けてやります。

 

 高校を卒業しても、事務所から来る仕事は、ビキニになる撮影会かイベントのキャンペーンガールばかりで、セクシーさを要求されるものばかりです。

 

 ファッション雑誌の専属モデルやTVコマーシャルモデルは、遠い夢の世界になりました。 

 

 

 

 

  売れないモデル仲間たちと一緒に、夏のビーチハウスのキャンペーンガールをしたり、クラブのイベントパーティーでビキニで踊ったり、ネットの旅番組の撮影で沖縄やグアムで行くのも、それなりに楽しい仕事でした。

 

 モデルの第一次賞味期限と言われる、20歳を過ぎると、モデル仲間の中には、より稼げる高級キャバ嬢になったり、オヤジ雑誌でヌードになったり、さらにモデルの肩書でAVに出る子も出てきました。 

 

 

 

 

 
  明美さんも、20歳を過ぎて、将来を悩むことが多くなりました。

 ママからは、ビキニになってもいいが、ヌードだけには絶対になるなと言われています。

 

 今では、キャンペーンガールの仕事は、若い10代の子たちに回されるようになり、クラブのイベントパーティーの仕事だけは、なんとか続いています。最近は。会社のパーティーなどのバンケットの仕事もするようになりました。

 

 子供の頃からモデルをしているので、カメコのファンや仕事で知り合った人から「付き合ってほしい」と言われたことはよくあります。選択として、将来の結婚や、モデルをしながら、ある意味の「援交生活」をすることも出来ました。

 

 モデルはモテるので、複数の男と付き合って、毎晩帰る場所が違う子もいますが、明美さんには、男と上手く付き合えない事情がありました。

 

 16歳の時、恋に落ち、大好きな彼が出来ました。

 彼は、2歳年上で、サーフィンをやりながらモデルをこなす、かなりイケメンでした。

 ビーチハウスのキャンペーンガールをしている時に、知り合い、何回かデートをした後、彼の部屋でバージンを奪われました。

 

 彼は、女に慣れていて、言われた通りにペニスを咥え金玉まで舐めて、股間をたっぷりクンニされ、脚を大きく広げられました。

 黒光した大きなペニスが、ゆっくりと入って来ます。

 

 明美さんは、激痛を感じて、「痛いよ、止めて」と言いましたが、彼は「最初は痛いけれど、慣れれば気持ちよくなるから」と、ペニスを押し込んで来ます。

 

 明美さんは、耐え切れない痛みに「彼が喜ぶなら」と我慢しました。

 

 彼は、黒いペニスを何度か押し込もうとしますが、挿入出来ず、苛立ってきました。

 「明美のあそこ、狭い上に浅くて、上手く入らない」

 何度もトライしましたが、彼は挿入を諦め、処女膜を突き破って、血のついたペニスを明美さんに、無理やり咥えさせました。

 

 

 

 黒いペニスを、今度は喉の奥まで押し込まれ、涙が出ても、何度むせても、咥えさせます。

 ペニスが口と喉の奥で、生き物のように暴れ、

 「グチュ。グチュ、ゴボゴボ」と音を立てます。

 

 ペニスが口の中でマックスになった瞬間、

 「舌を出せ」と言われて、ザーメンを顔に掛けられました。

 生温い液体が顔に流れ、口の中では青臭い苦味が広がり、吐き出そうとすると、

 「俺の精子を吐くんじゃねえ」

 と口を押えて飲み込むように言われました。 

 

 

 明美さんは、大切な思い出の日になるはずだったのに、何だか惨めで悲しくて、喉奥にまだ、ザーメンが残っている不快な感覚で、家に帰りました。

 

 その後、また、彼の部屋に呼ばれてセックスをしました。

 

 脚を大きく広げられて、ピンクのバイブレーターを何度も出し入れされた後、ペニスをねじ込まれましたが、うまく挿入出来ず、

 「やっぱり入らねえか」と吐き捨てるように言われました。

 

 前と同じようにフェラチオを、口が痺れるまで咥えさせられて顔射、

ザーメンを飲まされました。

 

 それからは、彼から連絡が無くなり、メールや電話をしても無視され、結局、辛い初体験の思い出になりました。

 

 それ以降、セックスに関しては、トラウマが残り、一緒に遊ぶ友達はいますが、深い関係になる男はいません。

 男友達には、「意外と固い子」と言われているようです。

 

  22歳になると、モデルを辞めて、普通の会社に入る子や、ファッションの勉強を始める子などが増えました。 

 

 売れないモデルは、オヤジ雑誌でヌードになり、AV女優デビュー、その後、風俗で働くケースも定番です。

 枕営業を続けていたリアも、元芸能人の名でAVデビューして、今は𠮷原のソープで働いていると聞きました。

 

 ある日、事務所からバンケットの仕事を、日給を3倍出すので、是非、やって欲しいと依頼されました。 

 ドイツの製薬メーカーの会長が来日し、パーティーに出席するので、ドイツ語の話せるコンパニオンを探しているようでした。

 

 バンケットの仕事は、着物を着たりして面倒くさいこともありますが、日給が良く、30代後半まで出来るので、長く勤められそうでした。

 そろそろ、ビキニを辞めてコンパニオンかな、と思い始めました。

 ライン薬品工業と日本製薬の合弁事業祝賀パーティーは、ホテルオークラで、盛大に行われました。

 

 シュルツ会長の傍には、明美さんが和服姿で寄り添い、ドリンクの用意やフードのサーブなど、バンケットコンパニオンとしての仕事を無難にこなしました。

 明美さんのドイツ語は、会長に何とか通じたようでした。

 シュルツ会長は、まだ40代後半で、 明美さんのことがとても気に入ったようで、
 「
Lass uns uns wiedersehen.(また会いましょう)」と、パーティ後、二度も言っていました。 

 

 

 翌日、モデル事務所から、「先日の御礼に、シュルツ会長が離日する前日に、一緒に食事はいかがでしょうか」と、打診がライン薬品工業から来ていると、連絡がありました。

 

 明美さんは、パーティ中に、ドイツ人の父親の出身地が、偶然、シュルツ会長と同じで、話が盛り上がり、「是非、また話の続きがしたい」と言っていたのを思い出しました。

 2日後、明美さんは、招待を受けたホテルオークラの和食レストランの個室にいました。部屋には、パーティで一緒だった、ライン薬品工業の日本支社長の夫妻と、ドイツ語の話せる秘書の男性社員がいました。

 

 明美さんが、今まで食べたことがない豪華な料理が次々と出されました。

 シュルツ会長は、ご機嫌で、明美さんが父親から聞いたことがあるドイツのジョークまで、飛び出しました。

 夜の7時から始まった会食は、9時半に終わり、会長や支社長の夫妻に御礼を言って個室を出た時、男性社員が「少しお話が」と駆けて来ました。

 「明美さん、会長はあなたをとても気に入っています。あなたさえ良ければ、会長のお部屋に、今から行っていただけませんか。もちろん、最高の御礼をします。明美さんは、CMモデルもされているとお聞きしています。当社は、次のコマーシャルを制作予定です。あなたが、今夜、会長の部屋を訪れれば、そのコマーシャルの出演が決定するでしよう。13階のプレジデンシャルスイートのカードキーをお渡しします。10時30分までに、お入りください。時間が過ぎますと、この話もなかったことになります。これは、あなたにとって大きなチャンスです」

 

 男性社員は、カードキーを渡し、一礼して去って行きました。

 

 明美さんは、キーを持ったまま、ロビーのソファーに腰を下ろしました。

 「これは、確かにビッグチャンスだけど、それよりも、あたしの体にがっかりして、元カレのように怒りださないかしら」

 悩んでいるうちに時間だけが過ぎて行きます。時計は10時20分を過ぎました。

 「失うものは何もないわ」

 明美さんは、エレベーターに乗り、13階のボタンを押しました。

 プレジデンシャルスイートの部屋のチャイムを押し、カードキーで部屋に入ると、バスローブ姿のシュルツ会長が出迎えてくれました。

 

 「よく来たね、明美」とドイツ語で言うと、いきなり彼女を抱きかかえて、見たこともない広いベッドルームに運びました。

 

 特大のキングサイズベッドに転がされ、会長はキスをしてきます。

 キスの後、明美さんの服を脱がそうとした時、

 「私の体は、あなたをがっかりさせるかもしれない」と伝えました。

 「それは、私が決めることです。身をまかせて」

 会長は明美さんを裸にすると

 「想像通りだ、素晴らしい」と体を褒めて、全身を愛撫してゆきました。

 巧な指使いと、舌を転がすテクニックに、思わず声が漏れます。

 「アッ、ウン、アー、クゥーン」

 

 会長のペニスが勃起しています。細く長い棒のように見えます。

 シックスナインの体位となり、ペニスを咥えると柔らかいゴムのような感触です。巨大な金玉が顔に当たり、ザーメンがパンパンに詰まっているように見えます。

 

 

 会長は、性器が唾液と愛液で潤ったのを指で確認すると、細長いペニスを差し込んで来ます。

 

 やはり、うまく挿入出来ず、苦戦しています。

 

 後背位や騎乗位、横位と様々な体位をさせられますが、合体出来ません。

 Eng und eng (きつくて狭い)」会長諦めたように言いました。

 「ごめんなさい、ごめんなさい」

 明美さんは、何度謝り、空気を失ってしぼんだようなペニスを咥えて、せめて口だけでもイカせてあげようと、一生懸命に顔を上下に動かしました。

 

 ペニスはすぐに勃起して、喉奥深くまで突き刺さります。

 苦しくて吐き出したくなりましたが、夢中で咥え続けました。

 会長が体を震わせた瞬間、口内に大量のザーメンが発射され、口から溢れ出ました。

  




  

 シュルツ会長は、「グッドジョブ、グッドジョブ」と言い。満足そうに頭を撫でてくれました。

 

 洗面所を使わせてもらい、口に残ったザーメンを洗い流してベッドに戻りました。

 サイドテーブルにシャンパンが置かれていて、とりあえず乾杯しました。

 

 会長のペニスは、力を失っていましたが、金玉はまだパンパンで、精子を作り続けているように見えます。

 

 シャンパンを飲み干すと、会長は、また明美さんの体を愛撫し始めました。

明美さんは、再びペニスを咥え、ゆっくり動かすとまた勃起しました。

 

 会長は、一旦、ペニスを口から抜かせると、

 

 「明美、お尻にしてもいいか」と聞きます。

 理解できないでいると

 「アナル」と言って肛門を手で触ります。

 明美さんが、固まっていると、

 「心配するな」といつ用意したのか、ジェル状のローションをアナルの回りに塗り始めました。

 「我が社の新商品だ」 とニヤリと笑い、ジェルをたっぷり塗った指をアナルに入れてきました。

 

 明美さんは、電気が走るように体がピクッとしましたが、全く痛みを感じません。むしろ、今まで感じたことのない快感が、体全体に広がります。

 

 会長は、指を一本、二本、三本とアナルに入れて慣らして行きます。

 気持ち良さに、思わず

 「あぁぁ」と声が漏れます。

 会長は、何かを得た表情で、アナルとマンコを両手の指で攻め始めました。

 

 明美さんは、初めてのアクメを感じ、体がエビ反ります。

 その反応を見て、会長は、さらに指を激しく動かしました。

 

 明美さんは、頭の中が真っ白になり、潮を吹いてしまいました。

 

 会長は、新開発の媚薬入りのローションの効果を自分の目で確認して、大満足です。

 

 ぐったりして半ば意識をなくしている明美さんのお尻を高く掲げ、槍のように尖ったペニスを、アナルにドリルのように突っ込みました。

 

 明美さんは体が跳ね上がり

 「アゥ、アゥ、アーン、アーン」と声を上げます。

 

 会長は、容赦なく、アナルにペニスを、突き立てます。

 

 ペニスが押し込まれる毎に明美さんはアクメの波に溺れます。

 

 会長の腰が、マシンドリルのように速くなります。

 

 「イク、イク、イッチャウ、イッチャウヨー!」顔を振りながら絶叫します。

 

 

 シュルツ会長は、金玉から精子がなくなるまで、夜通し、明美さんの尻を犯しました。

 

 媚薬入りのローションの効果は抜群で持続性もあり、明美さんは、何度も白目を剥き、痙攣しました。

 

 

 

 明美さんは、「売れないハーフモデル」を卒業して、ライン薬品工業のコマーシャルの顔となりました。

 さらに、いくつかのコマーシャルが決まり、グラビア雑誌でも大人気です。ファッション雑誌の専属モデルの話も持ち上がっています。

 業界では、明美さんは「アナルの出来る女」として、枕営業でのバーター取引で、仕事の依頼が殺到していると聞きます。