2007年02月

2007年02月28日

柔らかく優しい眼差し・・・

009c6d10.jpgみなさまこんにちは。


報告が遅れましたが、先週に無事退院する事ができました。


今日で2月も終わり移植から8ヶ月が経過しました。
今回の入院は顔面神経麻痺。


早期発見により症状の悪化はそこまでひどくなく早めの退院となったようです。
一時は左半面の麻痺がひどく目が瞑れない状態でした。
睡眠時も乾燥してしまい目薬と眼用軟膏を塗って対応していました。

この顔面麻痺はGVHDとは関係ないようです。
担当医も今まで経験のない病状だと仰っていました。


一般的には過度の疲労やストレスから神経性麻痺が起こるそうです。
僕の場合も神経の炎症が原因、、、
無意識的にも何らかのストレスを感じていたのでしょうか?
「神経を擦り減らす」などという言葉もありますが、みなさんもストレスには気を付けて下さいね。



今日は退院後の診察でした。
採血結果は良好。
新血液が徐々に馴染んできているのでしょう。
僕も心の中で「早く俺に馴染めー!」と応援してやってます。


退院後の体調の方も回復していて顔面麻痺もゆっくり戻りつつあります。



移植後、次から次へと様々な病状がやってきます。
今までは健康一筋で生きていたので今は険しく悩ましげな眼差しで身体環境を見つめてしまいます。
しかし今回の入院中に新しい思考が芽生えました。


それは、
病気に対して「固く強い精神」をもって対抗していくのではない。
「柔らかく優しい精神」をもって対応してやることが身体にも心にも良い対処法なのだ。
とういことです。


日々、刻々と変化する体調に対し頑なに闘病などしていると心が疲れてしまいます。
自分に今ある環境を受け止め、変化に柔らかく対応していく眼差しで生きれば、心を派手に乱すことなく、自分自身が身体も優しく扱えると言う事に気付きました。


赤ん坊が柔らかいものを好むように、これは自然な流れなのでしょう。



そして僕の顔面麻痺もオニガワラの面から段々とソフトな面持ちへと変化していくのであります。





junphoto at 23:06|PermalinkComments(15) junphoto diary | 淳の病状日記

2007年02月19日

神経性麻痺の治療 No.2

淳からその後の経過報告が届きました。




MRI検査の結果では頭部には問題ありませんでした。

正直、内心では少しビビっていたので、異常がなくホッとひと安心です。



麻痺の原因はやはり末梢神経の炎症のようです。

治療は、午前中のステロイド点滴と薬の服用なので、ゆっくりした入院生活を送っています。
顔の動きは「少しずつ良くなっているかな?」という印象です。



今回の病棟は、無菌管理の血液科よりも制約が緩いので、院内ぶらり散歩をしたり、地下売店をフラフラしたりしています。

散歩は身体にも精神的にもいいものだと実感しています。



売店でのマイブームは、

「毎日骨太プルーン味・鉄分」。
美味しい上にアイアン(鉄分)摂取です。
d9b0ed0c.jpg
「いりこコンビ」
〜海の幸いりこと山の幸ピーナッツが病院の地下売店で出会ったぁ〜
カルシウムとタンパク質が豊富なおやつです。カリカリとサクサクで健康的ですね。
ed7e2d79.jpg

みなさんも食と心のバランスを考えた健康生活をしてくださいね。





nmby9728 at 23:54|PermalinkComments(6) 淳の病状日記 | じゅんへのメッセージ☆

2007年02月16日

募金報告

募金口座への振込みをいただいております。

2月5日 GOD様
2月15日 デジマエマ様

これで募金の合計金額は 1,469,250円 となりました。

みなさまのご協力心から感謝いたします。


淳の力になる会


st_cecilia1012 at 23:01|PermalinkComments(0) 募金活動♪ 

神経性麻痺の治療

5f6f6496.jpg淳より病状報告が届きました。





今回は神経性麻痺ということで耳鼻咽喉科への入院です。


口や目が閉じにくいなど、顔の左側半面に麻痺症状がでています。
朝食時は油断しているのでみそ汁がこぼれて大変…。



麻痺の原因としては末梢神経の炎症が一般的ですが、脳腫瘍の可能性も考えられるので造影剤を使ったMRIの精密検査も行われます。


幸い、CTスキャンや耳鼻への内視鏡カメラ検査では頭部に異常がなかったので、おそらく末梢神経の炎症が原因でしょう。



朝30分の点滴とたまにある検査だけで、比較ゆるめな入院です。

同時に暇も多いのでここのところ滞り気味だった読書に精を出します。

元気が出そうな本を中心に精鋭たちを選抜してきました。
期待に応えてくれるか楽しみです。

nmby9728 at 10:35|PermalinkComments(3) 淳の病状日記 | じゅんへのメッセージ☆

2007年02月15日

淳の病状について

80f8e853.jpg2月14日、淳から入院したという連絡がありました。


病状は顔面神経麻痺。顔の左側がよく動かない、皮膚が引きつる・・・といった症状があるとのことで、原因としては末梢神経の炎症が考えられ、ウィルスの可能性もあるのでステロイドの点滴治療をおこなっていくそうです。

予定では約8日間の入院だということです。


淳からの報告を待ちたいと思います。
引き続き、応援していきましょう!!

淳の力になる会


nmby9728 at 23:55|PermalinkComments(1) 淳の病状日記 | じゅんへのメッセージ☆

2007年02月09日

音楽が流れている・・・

5c10cf9d.jpg
ここ数日は体調が良い。

目はまだカユミがあるが良くなる兆しがある。

喉の痛みと筋肉痛(まだ筋肉がないので骨がズキズキ痛い)があるが、これはある周期でやってくるものなので問題なさそうだ。
食欲がないのが少し気になってしまう。



「人間には暖かい血と音楽が流れている」

昔そんなCMがあった。たしかSONYかな。


人には音楽が必要だと思う。

ペルー音楽先住民族にとって音楽とは雨乞いなどの儀式であり、また祭りごとでもあった。
音に合わせて踊り、笑い泣き、身をふるわせた。

サンバ、ボサノヴァ、タンゴ、民謡などなど、世界中に伝統的な音楽の歴史が存在している通り、これは明白な事実なのである。

・・・などと民族オンガク博士のような事を語っているが、これはただの前置き。


さて、本題に入ろう。

僕は前回のブログで、入院中はケツメイシの太陽という歌に励まされたと書いたが、その日の気分によって聴きたい音楽はかなり変わる。
同じ曲が自然に入って来る時もあれば、なぜか耳障りに感じる時もある。

曲によって心模様が変わったりもするように、人と音楽は密接な関係にあるようだ。


通知表での音楽が常に「1」か「2」だった僕の場合、

・テンションあげあげ時は、Nirvanaなどロック全般。

・気分を盛り上げる時は、The Clash 「I fought the raw」、dead kennedys「Moon Over Marin」。

・落ち込んでいる時は、ブルーハーツ「終わらない歌」、ケツメイシ、デフテック。

・自己陶酔に落ち入る時は、JAZZ(Chet Bakerはオススメ)など。

・落ち着きたい時は、宮崎駿の映画音楽(もののけ姫はサイコー)。

・集中したい時は、ただただ無音(シーーーン)。

てな具合だ。


みなさんもそういう曲ってありますか?






junphoto at 23:48|PermalinkComments(15) junphoto diary | 映画DVD/CD

2007年02月07日

太陽

2aadfbf4.jpg太陽は今日も昇る 青い空へ
白い雲は流れ 時に降る恵みの雨
晴れては曇る 曇り空に雨降る
常にこれを繰り返す 今までも


真上を飛ぶ鳥のように
逃げてなりたいな自由に
でも負けじと耐えて
辛さ乗り越えた時
見た空 いつもよりも青かった


ムーンオーバー太陽に照らされて月は輝く
その光る月を見て何思う
人は陽のあたる所ばかり選び歩くと
いつかはその影が見えなくなる


辛い暗い長い夜が続くが
今にすぐにこの夜は明ける
今日は暗く落ち込む日でも
明日は東の空へまた陽が昇る



この歌詞は、ケツメイシの「太陽」の一節。
僕は入院中、この歌に励まされた。
本当に辛いなと思う時もあったが、眼をつむってこの歌を聞いていると、ほんの少し元気が出た。


特にこの詩にグッときた。
「今があって 過去があって 君になって
いつしか夢を持って 時がたって イヤになっても
でも笑って行こう 辛くなっても
成功を見守る太陽を背に 雨降りの日は太陽を胸に
結果を恐れず太陽のせいに すればいい」



入院中にこんなことがあった。

この歌を聴きながら窓にうつる太陽をボンヤリ見ていた。
すると、急に後ろからキリッとした声が・・・。
「谷沢さん、ダメですよー。」
ドキッとしてヘッドホンを外し振り返ると、看護士さんがニヤリ顔で立っていた。
そうだった・・・。
僕は直射日光を浴びてはダメなのだった。


皮膚も大切な器官であり、移植後の弱い肌は紫外線でひどい炎症を起こすらしい。
少なくとも1〜2年間は日光を浴びる事ができない。
しばらく我慢だな。



今日の診察では血液は良好。
体重の減少には腸にできているGVHDが関係しているようだ。

食事もそれなり食べ、便も十分すぎる程に出ている。
しかし腸で栄養を十分に吸収できていないので痩せてしまう。
治るのにはもう少し時間が必要だろう。



病院の帰り道、
空を見上げると太陽が眩しいほどにキラキラ光っていて何か嬉しかった。
キラキラキラキラ...
僕らはみんな太陽の子なんだな。





junphoto at 23:07|PermalinkComments(3) junphoto diary | 映画DVD/CD

2007年02月03日

とちおとめ 苺ミルク

今日は風が強く寒い一日だった。

身体のほうは、眼の調子が悪くなっている。
ここ2、3日の間カユミがひどく、まぶたが腫れている。
ドライアイの影響だろうか白目が真っ赤で、朝起きると目ヤニでまぶたがふさがる程。
しばらく様子を見よう。


苺ミルク「贅沢倶楽部 苺ミルク 冬季限定パッケージ」


このイチゴ牛乳は最近のお気に入りドリンク。

口当たりまろやかな牛乳に喉元にトローリと甘く響くとちおとめのコク、その割に飲んだあとのスッキリ感がさらりと胸元を駆け抜ける。
イチゴ牛乳の中でも群を抜いたウマさがある。







しかーし、今とちおとめが揺れている。
栃木県鹿沼市の上都賀農協は、同農協が1月15日に新潟中央青果に出荷した県特産イチゴ「とちおとめ」から、残留基準値の約9倍の農薬が検出されたと発表。

この刈入れの時期、一日の損害額は約2000万円。

専門家の意見では農薬の蒔きかたに問題があったという。
またトレーサビリティという、どこの農家が作った製品が表示されるシステム、があるので出荷元が判るはずだが、そのシステムを利用できなかった検査機関にも問題があり被害の拡大となっている。



我が栃木の名産と言えばイチゴとかんぴょう。

「名産はナニ?」と聞かれれば、「イ・チ・ゴ!」と答える。
そこには頬をポッと赤らめるようなかわいらしさがある。

しかし、「名産はナニ?」 「かんぴょう!」では何だか5〜60代いぶし銀の黒光りという感じで僕にはまだまだ経験が浅すぎる。


そんな関係もアリ、同郷の友とちおとめを応援したい。
「農薬などに頼らず、愛で育てよ、イチゴ農家よ!」

と、よく分からないブログになってしまったのでもう寝ます。



それでは皆様、映画のような夢を.....





junphoto at 01:04|PermalinkComments(10) junphoto diary | マイ フェイバリット