2007年05月

2007年05月29日

ゆっくりコヨーテ

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今日は顔に発疹が出ている。
全体的に赤ら顔でちょっとかゆい。

まだ耳もジンジンと痛む。
それでも少しマシになったような気がする。



ゆっくりしていた方が良さそうなので、今日は穏やかに過ごした。
療養の友はお気に入りの雑誌 Coyote (コヨーテ)。
この本は、旅や写真、本、レジェンド的人物の特集などを主にテーマにした面白い雑誌。


今回の気になる記事、
パタゴニアの創始者でもあるイヴォン・シュイナードの生き方、暮らし方。
作家・片岡義男の本棚(愛読本の紹介)。


「人よ、遊べ。」という表紙タイトルがインパクト大である。
今日、さまざまなフィ―ルドに進出し、自然系スポーツをサポートするパタゴニア。
その創始者兼オーナーはどのようなことを考え、どんな生き方をしているのか。


coyote-pic

コヨーテHP
http://www.coyoteclub.net/





なるほど、なるほど、ふむふむ、
なかなか面白いな、最新号のコヨーテは・・・。

などと読んでいたら、すでに先月号だった。
どうやら、家にこもっりきっていると、流行どころか月日にもついて行けなくなるらしい。

それって、ものすごく前向きに捉えたら「独創的」ってヤツだよね。


それでは!





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2007年05月28日

ヤムチャ


昨日から右耳がジンジン痛い。
耳周りを触ってみると、ちょうど耳たぶの真下にしこりができていた。
大豆くらいの大きさでポコっとした玉が皮膚の中にある。

耳のつけ根も全体的に腫れているので、ばい菌が入って炎症を起こしているのだろう。
なんだか中耳炎のような痛み。
抗生物質とGVHDの薬を増やしてみよう。




たまには外食ということで、近所の中華料理屋に飲茶に行った。
横浜中華街まで足を伸ばしたいところだが無理なので、地元唯一の飲茶を食べる。

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お店のわりには看板がずいぶんと威張ってるな。








サンディエゴに居たときは、アジア系の地区に行けばかなりおいしい飲茶を食べることができた。
他にも、ベトナム料理やタイ、韓国、台湾など、結構美味しい店が多かった。
サンフランシスコのチャイナタウンも素晴らしくウマかった。



そんなことを思い出しながら、1品100〜300円の小皿をいくつか食べジャスミン茶を飲む。
味は、、、ソーソー(まあまあ)。

yamcha







飲茶って色々食べれて安上がりだな、と小さな悦に入る。


そういえば、四千年の歴史・本場中国には行ったことないので行けるようになったらチャイナエキスパートの友人ビン太にガイドしてもらおう。




”やむちゃ” で変換したらちゃんと ”飲茶” が出た。えらい!
と思っていたら、2回目は "や無茶" になってしまった。

パソコンはたまにすごい漢字変換してくるときあるよね。
カメラメーカーの ”ライカ” と変換したら ”来か” と出たから、そんな日本語ねーし!と突っ込んであげた。


みなさんもパソコンのボケにはちゃんと突っ込んであげましょう。
わざとボケてるんですからね、彼は。






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2007年05月27日

blood diamond

blooddiamond2









やっと「ブラッドダイアモンド」を見てきた。

ゲリラ的風貌を呈しての観賞。
運良く映画館はガラガラのガラ。

迫力アクションの興奮する臨場感と館内の静かすぎるほどの静寂、その対比がシュールな世の中を表すようだった。
ま、ゆっくり見れて良かった。


gerira
これ、銀行だったら完全に怪しいよね。

アメリカの空港だったら完全に別室に連れて行かれるよね。

早く抵抗力が上がり花粉アレルギーに強くなることを祈るしかない。
外出すると、やっぱり顔と身体がかゆくなる。




内容は、シエラレオネの現実的社会問題にアクション的要素と人間関係をうまいこと脚色していて、星4つ☆☆☆☆でした。

このエドワード・ズウィック監督は「ラスト・サムライ」なんかも手掛けている。
社会問題や歴史的背景を題材にして、ムービーエンターテイメントの面白さを引出すのが上手い。
こういう映画はずごく好きですね。


気になったのは、
ジェニファー・コネリーが美人だったなぁ・・・じゃなくて、
ジェニファー扮するマディー・ボウエンがジャーナリストとして良い味だしてたね。

jenifer









使っていたカメラは、おそらく LEICA M6 (クラシック)。
レンズは SUMMICRONのCanada製だった。

シャッター音は1眼レフのような感じで、あとづけの効果音だろう。

などとカメラ博士のようなことを言っているが、実は僕も同じものを愛用しているから判っただけなのでした。

ジェニファー・コネリーもライカM6も、スタイルいいしカッコ良いしイーネ!



こういう映画って、世界情勢に興味が深まっていきますね。



観たい映画
「ボラット」 http://movies.foxjapan.com/borat/
「ザ・シューター」 http://www.shooter-movie.jp/





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2007年05月25日

がんサポート誌

先日、「がんサポート」から取材を受けました。

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月刊「がんサポート」はこちら
   ↓
http://www.evidence-inc.jp/index.html

信頼度ナンバー1のがん実用誌!










エビデンス社「がんサポート」編集長の深見さま、ジャーナリストの友成那智さまがお見えになりました。

深見さまは、がんという大きな病気を抱えた患者に向けた雑誌を編集しているだけあり、医学知識が博学であり温厚な方でした。

また友成さんは、メージャーリーグベースボールではかなり有名なスポーツジャーナリストでパドレス裏話などを聞きながら、本格的な取材を受けました。


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インタビューの内容は、
CML(慢性骨髄性白血病)になった経緯から移植、そして現在に至るまでの過程。
それ以外にも、写真について、人生観、波乗り、家族、夢、もちろんこのブログについて、などなど。

2時間を超える取材は満足できる内容でした。



写真について、
病気に鳴る前と、なった後では、雰囲気が変わりましたね、というご指摘を受けました。
言われてみれば確かに、、、病気後には優しい雰囲気の写真が多いような。

実際、撮影地や被写体は変わらなくとも、自分が癒されるような場所に身を置きながらの撮影をしていました。
焼き上がった写真を見て、またその場所の空気を味わい病気に対するストレスを和らげていたのでしょう。

写真というのは他人に指摘されて初めて気付くことがたくさんあるということを実感。
多くの人に見てもらえたら嬉しいです。



また、このブログには随分助けられてるなぁ、と再確認しました。
みなさま、ありがとうございます。


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記事の詳細が決まったら、お知らせしますね。
ぜひ、チェックしてください!!





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2007年05月19日

アフリカのなにがしで・・・

アフリカで何が起きてるの?

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「HOTEL RWANDA」(「ホテル・ルワンダ」) を観て以来、アフリカの紛争に興味を持っている。

これは1994年に起きた民族紛争のお話。

多数派のフツ族が少数派のツチ族を大量虐殺した事実を元に作られた映画なのだが、実際に100万人近くのツチ族が大鉈や槍で殺されたそうだ。
女性、子供、赤ん坊でさえ、ツチ族というだけで虐殺の対象となった。

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なぜ世界はこの恐ろしい事件に目を向けなかったのか。
ルワンダは、ダイヤモンドや鉱石などの天然資源が採れない土地だったからか?


もともと仲の良かった民族同士の対立が悪化したのは、ドイツ、ベルギーによる植民地時代に、民族の差別化が行われたからだそうだ。



1994年の悲しい事件の状況を、この映画をみるまで知らなかった。
それからはアフリカの内情について知ろうとしている。


実際、シエラレオネやリベリア、アンゴラなど、アフリカは激しい紛争地域が多い。


僕はもともとノンフィクションやドキュメンタリーをやっていこうと思っているので、この興味の変遷は自然な流れなのだろう。


まずは知ること、だにゃ。
そんでそんで、自分なりに考えること、だぎゃ。

それからどしたの?
それからは、人それぞれってヤツですよねぇ。



最近観たい映画、
「ブラッド ダイアモンド」

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紛争ダイヤ・戦争ダイヤ・血のダイヤ、、、
そんな言葉をダイヤモンドアクセサリーに興味がある人は目にしたことがあるのかな。

その現状を主題にした映画。




みなさんの中にはを観た人も多いと思う。
しかし僕の住む田舎町では、まだ届いていない。

上映が始まったら、さっそくゲリラ的映画観賞を実行するつもりだ。



「世界最速のインディアン」

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インディアンというバイクと夢を追いかけ続けた男の物語。

実話を元にしたヒューマンドラマ。
雰囲気がすごくよさそうな映画なので早く観てみたい。
いまはひたすらDVD待ち。


うう、待ち遠しい。
映画って、いいですなぁ。



junphoto at 16:54|PermalinkComments(10) junphoto diary | 映画DVD/CD

2007年05月17日

同い年(タメ)のダチが!

― もしあなたが、希望はないと考えてしまうならば、希望は確実になくなる。もしあなたが、自由を求める本来的な力があり、ものごとを変える機会があると考えるならば、よりよい世界を作り出すためにあなた自身が貢献する機会があるかもしれない。その選択は、あなた自身がすることである。―
                                ノーム・チョムスキー





高校時代の友人が市議会議員に選ばれた。


高校卒業と同時に地元を出た僕は、それ以来、彼と会っていなかった。
久し振りに友人の顔を見たのは立候補者の選挙ポスターだった。

ほとんど外に出ない僕は、自転車で選挙活動をしてるという彼の噂を聞き、アイツ頑張ってるなぁ、と感心した。


結果は冒頭の通り、当選。
しかも大差での当選だったそうだ。



先日、ちょっとしたことで外出する機会があった。
その際、偶然にもバッタリ彼に町中で出会った。
車からの会話ということもあり、少しだけ近況を語り合い、またゆっくり会おうと約束して別れた。




僕はこの極東に置かれた小さな島国に政治的な関心は持っていなかった。
世界では悲しい戦争や民族間の紛争が各地で起こっている中、ここで普通に生活していたらそんな世界の実情さえ実感できない。

政府は国益を考えた政策活動しかしていないし、メディアでもオブラートに包まれた情報しか流されない。

世界情勢についてインターネットで掘り出していき、やっと真実に辿り着くと、あまりにも悲しいことが各地で起こっている。


自国の自衛隊が今どこでどのような活動をしているのかさえ分らないでいる。
外国人からすれば何て珍しい国民性なのだろうか、などと思われそうだ。




同い年の友人が議員になったことで、僕は政治に少し興味を持ち始めている。
彼が何をするのか、どのような町にしようとしているのか、若き力に期待している。


市のためではなく、市民のために。
国のためではなく、国民のために。



僕も一市民として、しっかり考え、しっかり意見を言えるようになろう。
その小さな力がいつか世の中を変えられると信じている。






junphoto at 23:56|PermalinkComments(2) junphoto diary | マイ フェイバリット

2007年05月15日

募金報告

遅れましたが、募金口座への振込みをいただいておりますので報告します。

4月5日  GOD様 
4月13日  スギモト ユウイチ様
4月17日  チャリティーエステ
4月25日  スギモト ユウイチ様
5月1日  ナカニシ チエ様
5月1日   GOD様
5月2日  コウレンボウ様

現在の合計金額は、1,558,836円になりました。

皆様のご協力感謝いたします。


淳の力になる会 稲垣洋子

st_cecilia1012 at 23:00|PermalinkComments(1) 募金活動♪ 

2007年05月11日

fermented soybeans -納豆-

今週はチョコチョコと外出する機会があった。


まず免許の書き換え。
栃木は免許センターが鹿沼という田舎町にあるので行く途中の木々でスゴい花粉アレルギーになった。
目のかゆみが尋常でなく真っ赤に腫れ上がった。
身体もチクチクかゆくて大変だった。


その上、赤い目をこすりながら、違反者の一般講習を受けた。
手術後、やっと車の運転ができるようになったと喜んでいたのも束の間、さっそくカブポリスに信号無視で捕まってしまったのだ。非常に際どい違反だったのに・・・(悔


まあ、その後数日間はひどいかゆみと充血に悩まされたことは言うまでもない。



そして通院。
血液結果は順調。
目の赤さは、花粉によるアレルギーと直射日光を浴びたこと、そこにGVHDが加わった「三役そろい踏み」状態らしい。フルメトロンという強力な目薬を処方してもらった。

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担当医いわく、
まだGVHDが燻(くすぶ)っているようだね、
セルセプト(GVHD特効薬、保険適用外で高価な薬)をこんなに長く飲んでるのはヤザワさんが初めてだよ、
ちょっと依存気味だね、
ということ。


そうだったのか・・・、
やっぱりオレって結構大変な患者なのね。
そういえば、入院中もさんざん”難治性のGVHD”だと言われてたもんな。
わかっちゃいるけど、ちょっとショック・・・。



しかし、嬉しいニュースもあった。
なんと納豆を食べて良いという許可が降りた。(しつこく聞いていたということもあるが、)

これは他人にとっては小さな一歩だが自分にとっては大いなる一歩である。

gomoon





copyright NASA





さっそく翌日の朝食は納豆ご飯にした。
味といい粘り気といい久し振りの食感に軽い感動さえ覚えた。


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3パック98円の奇跡だ。
これからしばらくの間、朝食は納豆ごはんに決まりである。



5月にある人は言った。
納豆のように粘り強く生きなさい、と言った。

妻は言った。
これからは朝が楽ね、と言った。





junphoto at 23:24|PermalinkComments(2) junphoto diary | 淳の病状日記

2007年05月07日

移植者のGWの過ごし方

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こんにちは。
ゴールデンウィークはいかがでしたか?
リフレッシュできましたか?



僕は、、、
熱と風邪から復帰しつつ迎えたGW。
テレビで渋滞情報を観ながら家でゆっくりしていた。
普段と何ら変わりのない生活なので特に休日気分でもなかったのだが・・・。


去年の今頃は、たしか南の島にいたはずだ。
日本のアイランドをぶらぶらと周りながら、これまたぶらぶらと写真を撮っていたっけな。

ということで、今回の写真を選んだ。

おじいの船と宮古に咲く花、今年もきらきらと咲いているだろう。


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今年はというと、
昼間は祖母に会いに親戚が来て賑やかな時を過ごしたが、午後からは忠実にマイペースを貫いた。
いまの自分にとってマイペースは最も大切な治療となっている。

病み上がりということもあったので、GWは療養専念。




そんな中でも、ハワイ在住の芸術家NAKIさん(いわゆるひとつの師匠です)から電話と素晴らしい写真が届き、元気をもらった。


最終日には妻の仕事場の仲間を集めて、食事会を催した。

美味しそうな刺身や湯葉は「生もの禁止条例」によって食べられなかったが、天ぷらや豆腐とトレードしたり、フリーエージェントされ行き場を失った果物をしっかり食してきた。

皆、同年代や年下なので気遣いなしで、いわゆるひとつの楽しい宴を一年振りに味わった。



風邪は治ったが、このところ目に炎症が出ている。
かゆみがひどく目の中にゴロゴロと異物感がある。
ひどい日は白目が真っ赤になり涙が止まらないが、アイスノンで目を冷やしていると楽になる。



人間にとってコミュニケーションは大切だなぁ、、と確認できた連休だった。

基本的に一日中家にいる生活だからそう思うのかな。



みなさまは休日くらいは家族でゆっくり、なんて考えるのでしょうか?



P.S. 最近の映画の邦題は「〜の作り方」や「〜ができるまで」なんていうタイトルが多い。原題とはかなり違うが、まぁ流行の広告戦略なのだろう。それにあやかって題名を付けました。




junphoto at 23:04|PermalinkComments(6) junphoto diary | 淳の病状日記