旧２階で作業中

ヨーロッパハウス（ヨーロッパ企画事務所）の通称「旧２階」。リフォームも続いているのに、この時期は演出部スタッフが占領。毎日遅くまで小道具を製作する作業場と化しています。
画像中央・新人スタッフの土井は、強力な助っ人スタッフ・中川有子さん（札幌在住）と柳原暁子さん（東京在住）に囲まれ、鍛えられている模様。  

苦悩のピラミッダー 大阪公演直前予約「チケットながの」開設

いよいよ来週から「苦悩のピラミッダー」大阪公演スタート。
ここから９１ステージに及ぶ〜バック・トゥ・２０００シリーズ〜がスタートします。

ところが、ここにきて平日の客席がガラガラという報告が！
そこで「苦悩のピラミッダー」座長の永野宗典と、「冬のユリゲラー」座長の中川晴樹の連載対談「雪の街〜砂漠の国　座長ホットライン」が緊急対談を実施！

「苦悩のピラミッダー」大阪公演・直前予約『チケットながの』のページがオープンしました。こちら  

苦悩のピラミッダー 稽古場から

今日も京都芸術センターで稽古は続いています。

みんなで作った舞台装置も残りわずかで完成。実際の舞台に近いサイズで組んでみて、そこで稽古が進められています。
画像は舞台装置を背中に、本番でいう客席側を撮影。本番を見るまえに舞台装置を見てしまうのは興醒め、という方もいると思いますので。ここから本番全ステージが終了するまでもどかしい画像が続くと思います。
今日は舞台監督の重田さん、照明の松谷さん、音響の宮田さんが揃い、演出上のアイディアや、段取りを確認していました。
  

苦悩のピラミッダー 舞台装置製作中

毎朝１０時半に集合して「苦悩のピラミッダー」の舞台装置を製作中。酒井善史が図面を引いて構造を作り、角田貴志が中心になって絵を描いて、古代エジプト王宮の一室が作られています。
画像は３月２６日の様子。すでに作業はほとんど終わり、明日からは舞台装置を建て込んだ状態で稽古が続きます。

「苦悩のピラミッダー」「冬のユリゲラー」大阪公演の残席状況のページを作成しました。土日のチケットは残り少なくなっていますが、平日はまだまだ余っています。「４月にならないと予定が決まらない」という声が聞こえてきそうですが、まだまだ間に合います。７年ぶりの「苦悩のピラミッダー」、ぜひお見逃しなく。  

冬のユリゲラー 稽古場から

日々、バック・トゥ・２０００シリーズの準備中。
稽古場は「苦悩のピラミッダー」の舞台装置を製作しつつ、「苦悩のピラミッダー」と「冬のユリゲラー」の稽古が交互に行われています。
画像は３月２１日、「冬のユリゲララー」の稽古場。指を指しあっている左が演出の上田、右がユリゲラーチーム座長の中川。  

公演直前スペシャル！ヨーロッパ企画メンバー最新情報一挙公開！

▼松田暢子
＜ラジオ＞
α-STATION（FM KYOTO 89.4）「RADIO SCRAP」毎週水曜日深夜1：00〜2：00
ＳＣＲＡＰの加藤さんと松田暢子のラジオ番組が４月４日（水）からはじまります。  続きを読む

「苦悩のピラミッダー」 小道具打ち合わせ

次回本公演、〜バック・トゥ・２０００シリーズ〜。今週から稽古場は京都芸術センターへ。廃校になった小学校を利用して、中庭やギャラリー、図書館などもあっていい環境で稽古は進んでいます。今日は談話室（元は教室）で小道具打ち合わせ。  

ヨロッパ通信 第2号も進行中

ヨーロッパ企画・非公式パンフレットとして「ブルーバーズ・ブリーダーズ」ツアーで創刊した「ヨロッパ通信」。今回の〜バック・トゥ・２０００シリーズ〜のスタートに合わせて第2号を準備しています。
パンフレット掲載用の写真を事務所で撮影中。いつもは会議やゲームや宴会が行われる部屋が、カメラマン・成田さんの機材でスタジオに早替わり。
撮影されているのは「冬のユリゲラー」出演のベビー・ピー・首藤慎二さん。「囲むフォーメーションＺ」以来、2度目のヨーロッパ企画出演です。  

「苦悩のピラミッダー」 美術打ち合わせ

「苦悩のピラミッダー」はいつも通り酒井善史が舞台美術担当。いつも通り、京都・ヨーロッパ企画事務所の2階で打ち合わせ。木材の端材を積み木のように並べてみんなであれこれ検討中。  

冬のユリゲラー 美術打ち合わせ

3/13の東京・公開記者会見終了後、「冬のユリゲラー」の舞台美術打ち合わせ。
3作連続上演で、さすがに舞台装置を全部自分たちで作るのは辛かろう、せっかくの機会だし、ということでこの作品だけ外にお願いしています。テーブル向こう側中央で模型を持っているのが今回、舞台美術をお願いしている長田佳代子さん。