2015年11月28日

「Airbnb」(エアビーアンドビー)とは、米国発の空き部屋シェアサービスのことですが、11月26日、「Airbnb Japan」の、Airbnbアジア太平洋公共制作ディレクター、マイク・オーギル氏は、この空き部屋シェアビジネスの日本に与える経済波及効果が、年約、2220億円に成るとし、又、21800人のその雇用効果を齎すとの調査結果を発表しています。

尚、早稲田大学ビジネススクールの根来之教授のAirbnb研究グループは、その内容について、日本の宿泊施設の不足と、空き部屋の増加で、現在、日本の空き室提供者(ホスト)は5000戸あり、そのAirbnb物件利用者(ゲスト)は、21000軒の年間520000人に及び、この利用者の93%が海外のユーザーで、内、54%がアジアからの旅行者であると言います。

「Airbnb」利用のメリットは、宿泊料金が、通常のホテルや旅館代よりも安い事、貸主とのコミュニケーションが取れること。地元ならではのきめの細かい配慮が得られること。などがあり、そのリピート率も69%を占めると言います。

ゲストの1回あたりの宿泊は、平均で3.8泊で、年間平均の収入は、957000円で、観光やショッピング費用は、平均169600円と、一般の旅行施設の来日外国人より高い経済効果があるとしています。

この様な背景とオリンピックの受け入れなどから、国に対して、民泊の拡大整備と早期法整備が求められています。


stage72 at 16:18観光オリンピック 
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