2007年02月20日

男と女

美しいパリの映像と男と女。


映像美が有名で、フランス映画らしいフランス映画と評される映画です。


この映画は撮影前に音楽のフランシス・レイが
あの有名な曲を先に作ってしまい、
ジャン・ルイ・トランティニャンとアヌーク・エーメは
あの有名な曲が流れる中を実際に何度も歩かされたそうです。


古い映画で、映像派という作品はたいてい色褪せてしまうものですが、
この映画は美しいままです。









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男と女 (1966)

監督 クロード・ルルーシュ
製作 クロード・ルルーシュ
脚本 クロード・ルルーシュ、ピエール・ユイッテルヘーベン
撮影 クロード・ルルーシュ、パトリス・プージェ
音楽 フランシス・レイ
 
出演 アヌーク・エーメ
    ジャン=ルイ・トランティニャン
    ピエール・バルー
    ヴァレリー・ラグランジェ

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物語

アンヌ(アヌーク・エーメ)はパリで独り暮し。
夫をなくして、娘は寄宿学校にあずけてある。

その日曜日も、いつも楽しみにしている娘の面会で、
つい長居してしまい、パリ行きの汽車を逃してしまった。
そんなアンヌに声をかけたのはジャン(ジャン・ルイ・トランティニャン)
彼も息子を寄宿学校へ訪ねた帰りだった。
彼の運転する車でパリへ向う途中、アンヌは夫のことばかり話し続けた。
ジャンはカー・レーサーで、その妻は彼が事故を起したとき、
ショックから自殺への道を選んだ。

カーレースの世界選手権、ジャンは準備で忙しかったが、アンヌの面影を忘れられなかった。
次の日曜日も自分の車でドライブでもと電話をかけた。
肌寒い日曜日の午後、アンヌ、ジャン、子供たらの四人は、明るい笑いにつつまれていた。
同時に、二人はお互いの間に芽生えた愛情を感じた。

レースの試合を終えた時、ジャンはアンヌからの電報を受けとった。
それには、「愛してます」と記されてあった。
彼はすぐに車を駆ってパリへ、そして寄宿学校のあったドービルへ。
二人は砂浜で身体をぶっつけ合い、その夜はホテルのベッドに裸身をうずめた。
だが愛が高まったとき、思いもかけずアンヌの脳裡に割りこんできたのは、
死んだ夫の幻影だった。二人は黙々と服を着た。
アンヌは汽車で、ジャンは自動車でパリへ向った。

しかしアンヌを忘られぬジャンは、彼女を乗換え駅のホームに待った。
驚きと喜びをひとつにし、アンヌはジャンに抱きついた。
そして、口づけ。それは最後の口づけかも知れなかった。
だが二人には、愛が残った。

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収録時間:103分
レンタル開始日:2003-04-04

Story
フランスを代表する監督、クロード・ルルーシュの名を一躍世界に知らしめたラブロマンスの傑作。夫に先立たれたアンヌと妻に自殺された過去を持つジャンが、寄宿学校に通う互いの子供を通じて知り合い、激しい恋に落(詳細こちら


stainbeck at 20:00│Comments(0)TrackBack(1)

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